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Fターム[5G206CS04]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 材料、素材 (3,007) | プラスチック、樹脂、高分子材料 (2,077) | ゴム、エラストマ (817)

Fターム[5G206CS04]に分類される特許

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【課題】可撓性の筐体内に配置されたプリント基板上に設けられたスイッチを、略一定の押圧ストロークで、確実にスイッチのオンオフの動作を行うことができ、操作性が向上し、誤作動を防ぐことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の壁部と、この第1の壁部と対向する第2の壁部と、前記第1の壁部外面に設けられる凸部と、前記凸部と対向して前記第1の壁部内面に設けられる突起部とを有する可撓性の筐体と、前記筐体に内蔵されるプリント基板と、前記突起部と対向して前記プリント基板に実装されるスイッチと、前記凸部を押圧した際、前記突起部を前記スイッチ方向にガイドするガイド部材と、前記プリント基板と前記第2の壁部との間に設けられるとともに、少なくとも前記プリント基板を挟んで前記スイッチと対向して設けられる弾性部材とを備える電子機器。 (もっと読む)


【課題】メンブレンスイッチの電極を形成する銀ペースト及びメンブレンスイッチ基材フィルムとコネクタとを接続するモールド樹脂それぞれとの接着性に優れるメンブレンスイッチ用基材フィルムを提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルを主成分とする二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に非架橋型ウレタン樹脂を含む塗布層が設けられたメンブレンスイッチ用基材フィルム。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークの削減を図る。
【解決手段】操作部17eの第1の押込位置及び第2の押込位置への押圧操作に応動してそれぞれ第1のスイッチ動作及び第2のスイッチ動作をするようにしたものにおいて、第1のスイッチ動作が、操作部17eの第1の押込位置への押圧操作に伴い、発光部20と受光部21との間にリング部(到光制限部)17cが位置して発光部20から受光部21への光の到達の制限をすることで果たされるようにした。これにより、従来のダブルアクションスイッチで必要であった、第1の可動接点が第1の固定接点に接触した後も第1の固定接点間を確実に橋絡するために接圧を加える操作ストロークが必要なく、その分、操作ストロークを削減でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】キートップの揺れ、キーラバーからの剥離やキーラバーの破れを防ぐ。
【解決手段】前面にキートップ604が接着されたボタン部41と、ボタン部41の後面の外周部に設けられた枠状部46と、枠状部46の外側に設けられたベース部45とからなるキーラバー40である。枠状部46の剛性がベース部45の剛性よりも高いため、キートップ604に作用する力を枠状部46からベース部45に分散させることができ、キートップ604の揺れ、キーラバー40からの剥離やキーラバー40の破れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】照光式のキートップにおいて、キートップ表面のうち文字や記号等の輪郭線以外の部分を平滑にできるキートップを提供することにある。
【解決手段】裏面から照明されるダイヤルキー53は、透光性の本体部61と、本体部61の裏面のうち第1の領域A1に設けられ、第1の色を有する透光性の第1透光層65と、本体部61の裏面のうち第1の領域とは異なる第2の領域A2に設けられ、第2の色を有する透光性の第2透光層66と、本体部61の表面のうち第1の領域A1及び第2の領域A2に跨る第3の領域A3に設けられ、第3の色を有する遮光性の有色遮光層64とを備え、第1の領域A1において第1の形状SH1に有色遮光層64が欠落した第1欠落部L1と、第2の領域A2において第2の形状SH2に有色遮光層64が欠落した第2欠落部L2とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作動力が最大になるまでの移動量を大きくしつつ良好な操作フィーリングを確保した押釦スイッチを提供する。
【解決手段】押圧部材5の押圧操作によりドーム状の反転バネ3が反転し、この反転動作により可動接点11と固定接点10とからなる接点部2の接離をなすものであって、押圧部材5は下面に反転バネ3の頂部に対応した突起部16を備え、突起部16と反転バネ3との間にはゴムシート4が設けられ、ゴムシート4は押圧部材5の押圧操作に伴って周縁部を含む全体が昇降可能となるように保持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、基板上で行うESD対策の一部又は全部をキーシート上で行うことが可能なキーシート及びキーシート形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るキーシート100は、キーベース1と、該キーベース1に配置されたキートップ3とを有するキーシート100であって、前記キーベース1には前記キートップ3に印加された静電気を基準電位電極2cに誘導する導電パターン10が設けられていることを特徴とする。
【選択図面】図1
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【課題】複数のキートップの表面部を所望の色及び所望の明るさによって照明することが容易であり、また、各キートップについて、個別に異なる色の照明光によって照明したり、個別に照明光の色や点灯及び消灯を切替えることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】一主面上に固定接点電極1が形成されたベース基材2と、固定接点電極1に対応する位置に配されたメタルドーム3と、メタルドーム3上に設置されたメンブレンシート9とを備える。メンブレンシート9は、絶縁材料からなるメンブレン基材9aと、メンブレン基材9a上に設置されたLED10と、メンブレン基材9a上に形成されLED10に給電するための回路パターン9bと、LED10を覆ってメンブレン基材9a上に設置された透光材料からなるキートップ11とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなくスイッチ手段の誤動作を可及的に防止すること。
【解決手段】押釦部12がスイッチ本体11に対して押下操作された場合にドアのラッチ状態を解除すべくON状態となるスイッチ手段10と、表面に押釦部12が臨む態様でスイッチ本体11を介してスイッチ手段10を保持するベース部材20と、スイッチ手段10の押釦部12を覆う態様でベース部材20に配設したキートップ部材30とを備え、キートップ部材30を通じて押釦部12がパネルの外部から押下操作可能となる態様でベース部材20を介してスイッチ手段10をパネルに取り付けたラッチ解除操作装置であって、ベース部材20とキートップ部材30との間に、キートップ部材30をスイッチ手段10の押釦部12から離隔する方向に付勢する付勢手段71、72を介在させている。 (もっと読む)


【課題】1段目スイッチのオン荷重を極めて小さくすることができる。
【解決手段】ケース39にゴム材のプッシャ38、クリック板37、2段目スイッチとしてのメ
ンブレンスイッチ36s、補強板35、複数の1段目スイッチシート34sが構成されたメンブ
レンシート34、キー操作ベース33、ノブ32が順次組み込まれ、ノブ32は内面に各メンブレ
ンスイッチ36sと接触する突部32bを備えた複数の押圧部32aを有し、周縁部32dがケー
ス39の上面に支持される。ノブ32の押圧部32aを除く部分は薄肉とされ、その薄肉部32c
は熱可塑性エラストマもしくはシリコンゴムよりなる。ノブ32、キー操作ベース22、補強
板35は互いに固定されている。押圧部32aを押圧すると、そのまわりの薄肉部32cが撓み
、これによりメンブレンスイッチ34sが突部32bによって押圧されてスイッチがオンとな
り、更に押圧すると、補強板35が移動して、クリック板37が反転してスイッチ36sがオン
になる。 (もっと読む)


【課題】キートップの位置に関わらずその左右方向のガタつきすなわち変位を、摩耗等の影響を最小限に抑えつつ防止することができるキースイッチ装置、さらにそのようなキースイッチ装置を複数備えたキーボードを提供する。
【解決手段】支持板12の一部の切り起こしにより、一対のリンク部材16の胴部36の各々に当接する移動規制部52が立設され、さらに胴部36の裏側には、移動規制部52に当接する係合部36aが形成される。キートップ14が押下されている間、移動規制部52は、常時係合部36aに当接するので、一対のリンク部材16の左右方向の変位すなわちキートップ14のガタつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】「クリック率」や「ピーク荷重値」などについて良好な荷重特性が得られ、また、耐久性が良好であって、良好な荷重特性が十分な長期間に亘って維持されるようになされたメタルドームスイッチを提供する。
【解決手段】一主面上に固定接点電極1が形成されたベース基材2と、固定接点電極1に対応する位置に配された可動接点となるメタルドーム3と、絶縁材料からなりメタルドーム3を覆って配置されメタルドーム3のほぼ中央部となる位置のメタルドーム3側に凹部6を有しこの凹部6内にプランジャ部材7を有するメタルドーム押さえシート4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネッセンスを用いた皿バネ式スイッチにおいて、エレクトロルミネッセンスシートと電極とを圧着させた後において、異方導電性ペーストの電極の外部への流れ出しを防止し、また、エレクトロルミネッセンスシートに対して確実な電気的接触を図り、さらに、エレクトロルミネッセンスシートに対して十分な接着強度を確保する。
【解決手段】エレクトロルミネッセンスシート4に対して異方導電性ペースト2を介して接続されるエレクトロルミネッセンス用基板1において、絶縁基板1a上に形成されたEL用電極部1bを、絶縁基板1a上の一部の領域に形成することによって、絶縁基板1aの表面上に凹凸をなして形成した。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられるコネクタ及びこれを用いたスイッチ装置に関し、スイッチの操作が良好で、防水性や防油性に優れ、製作の容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング23の第2収納部23Cの内周と、リード線26及び中空管27の外周との間に、弾性パッキング28を圧入装着してコネクタ41を形成すると共に、このコネクタ41を下ケース21の装着部21Bへ、装着部21B内周とコネクタ41の第1収納部23B外周の間に、弾性リング24を弾接装着した状態で装着することによって、スイッチ40の操作が良好に行えると共に、簡易な構成で、防水性・防油性に優れ、製作の容易なコネクタ41及びこれを用いたスイッチ装置42を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の筐体に形成した一つの操作開口から露出する複数のキートップと、キートップを載置するゴム状弾性体でなるベースシートと、ベースシートの歪みを規制する金属薄板製の補強部材と、を備えるキートップ相互間が狭く配置されるキーシートについて、見栄えが良くデザイン性に優れたキーシートを得ること。
【解決手段】金属薄板製の補強部材13におけるキートップ側表面13aの少なくとも外部から視認可能な部位に金属板被覆層17を設けた。そのため、隣接するキートップ14,14相互の間隙や、キートップ14と機器1の筐体1aとの間隙から金属薄板製の補強部材13の金属色が見えてしまうことがないキーシート11である。 (もっと読む)


【課題】ステムから回転力が付与される反転ばねの回転を防止して信頼性を高めたスイッチ装置を安価に提供すること。
【解決手段】スイッチ装置1には、有底箱形のハウジング2の内底面の離隔した位置に中央固定接点3および外側固定接点4が配設されており、該内底面上に搭載された円椀状の反転ばねからなる可動接点部材7は、その周縁部が外側固定接点4に常時接触して中央部が中央固定接点3と接離可能に対向している。可動接点部材7上には、略同形であるが周縁部に突片部8aを突出形成した第2反転ばね8が積層配置されており、第2反転ばね8の中央部上に駆動体9のステム9bが押下可能に配置されている。また、ハウジング2には外側固定接点4の近傍に立壁部2aが形成されており、ステム9bから第2反転ばね8に回転力が付与されると、突片部8aが立壁部2aに係合して第2反転ばね8が位置規制されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ステムから回転力が付与される反転ばねの回転を防止して信頼性を高めたスイッチ装置を安価に提供すること。
【解決手段】スイッチ装置1は、ハウジング2の内底面の離隔した位置に中央固定接点3および外側固定接点4が配設されており、該内底面上に搭載されたメタルコンタクト7の枠状ベース板7aが外側固定接点4と常時接触していると共に、舌状弾性片7bが中央固定接点3と接離可能に対向している。メタルコンタクト7上には円椀状の反転ばね8が搭載されており、この反転ばね8の中央部上に駆動体9のステム9bが押下可能に配置されている。また、ハウジング2の内底面には、外側固定接点4の近傍に平面視凹状の壁面を有する立壁部2aが形成されており、枠状ベース板7aから径方向外側へ突設された係合部7cが該立壁部2aに係合することにより、枠状ベース板7aの回転が規制されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】全方向からの検知が可能で、かつ性能が安定しており、長尺製造容易なコードスイッチを提供する。
【解決手段】芯線2と導電樹脂3とからなる中心導体4の外周に、空隙hを有する発泡体5を施し、発泡体5の外周に外部導体6を設け、外部導体6の外周に外皮7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁体に外部応力が加わって作動した箇所を容易に特定することが可能なコードスイッチを提供する。
【解決手段】筒状の絶縁体1と、絶縁体1の内面に相互に電気的に接触しないように、空隙4を隔てて対向配置された金属芯線5及び導電樹脂6からなる複数の導電部材2、2とを備え、絶縁体1に外部応力が加わると導電部材2、2が電気的に接触し、導通することによってスイッチとして作動するコードスイッチ10において、導電部材2、2に、その長手方向に所定間隔を隔てて配置された複数の位置検知抵抗30をさらに備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】狭間ピッチキー構造を採る場合の機器筐体の強度低下を補う。
【解決手段】各スイッチ押圧突起21が対応する各ドームスイッチ28に対して移動自在な挿通孔32aを有して開口32よりも大きく形成された補強板32をキー配列シート22と回路基板27との間に配置させてフロントケース12に固定することで、複数のキートップ20を狭間ピッチで配列させる狭間ピッチキー構造を採るために、フロントケース12にキートップ20間のケース部分を取り除くことにより仕切桟なく連続する大きな開口23を形成することでフロントケース12自体の強度が低下しても、補強板32によって開口23相当部分が全面的に補強されることとなり、フロントケース12の強度低下を補えるようにした。 (もっと読む)


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