説明

Fターム[5G206CS04]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 材料、素材 (3,007) | プラスチック、樹脂、高分子材料 (2,077) | ゴム、エラストマ (817)

Fターム[5G206CS04]に分類される特許

701 - 720 / 817


【課題】基本性能を維持しつつ、小さいキーでも誤操作の可能性を低減することができる携帯端末装置のキー構造を提供する。
【解決手段】複数のボタンキー141は、携帯端末装置のキー操作部140にマトリクス状に配置される。キー操作部140の少なくとも一方向において隣接するボタンキー141の間には携帯端末装置の筐体部分が介挿しない。かつ、前記一方向に沿った外側表面の断面形状がボタンキーの側部において負方向に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用されるパネルスイッチ用可動接点体及びそれを用いたパネルスイッチに関し、使用部品点数が少なく、スイッチ組立て作業性に優れた安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に接着剤12Aを塗布した絶縁フィルム製のシート12に弾性金属板製のドーム状の可動接点1の上面凸部を貼付し、シート12の接着面に貼付したセパレータ13によって可動接点1の下面を塞ぐ構成とすることにより、使用部品点数が少なく、スイッチ組立て作業性に優れた安価なパネルスイッチ用可動接点体及びそれを用いたパネルスイッチが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な構造で、押し釦スィッチのキートップの面積が広い場合にもキートップを均一に光らせることが可能な電子機器及び電子機器の押し釦スィッチの照光構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる電子機器の押し釦スィッチの照光構造は、押し釦スィッチ6の外部に露出するキートップ6aを内部の光源L1によって照光する電子機器1の
押し釦スィッチ6の照光構造であって、光源L1は、キートップ6aの下方に配置される
とともに、該キートップ上面6a1が延在する方向に沿って光を照射することを特徴とし
ている。
(もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置及びこれを用いたリモコン送信機に関し、簡易な構成で誤操作がなく、確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体11のベース部11Cに、押釦5の下面端部が当接する複数のドーム状の突出部11Dを設けることによって、押釦5の中央部ではなく端部を押圧操作した場合には、押釦5の下面端部が複数の突出部11Dを不均等に押圧して、中央部を押圧操作した場合とは異なる、節度感が損なわれ、操作しづらい操作感触となるため、誤操作を防ぎ簡易な構成で、確実な操作の可能なスイッチ装置、及びこれを用いたリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高速で接触検出が可能であり、配線や処理回路を単純化させた構成の接触検出装置とこれを用いたロボットを提供する。
【解決手段】 多数の開口(孔)121を有する絶縁スペーサ12を介して、導電シート11、13の導電面を向かい合わせに配置している。接触力が作用すると、これらの導電面が接触し、短絡することで、接触を検知することができる。この接触センサ1は、複数の接触センサ1を直列ないし並列に接続することが可能であり、その場合は検出回路には2本の導線のみで接続が可能である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによるボタンの操作性の向上と容易に製造可能という効果を実現することができる操作部の取付構造を提供する。
【解決手段】 ボタンユニット2は、ユーザによって押される複数の操作ボタン3と、この複数の操作ボタン3が配置される、シリコンゴムで形成された弾性体シート5とから構成されている。弾性体シート5の外周が上ケース10とフレーム13によって挟まれる。また、弾性体シート5の端部にリブ4が形成されるとともに、上ケース10にリブ4と当接するリブ7が形成されている。さらに、複数の操作ボタン3は、弾性体シート5上に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 1種類のラバーシートによって発光部の表示が必要な電子機器と、発光部の表示が必要のない電子機器とに使用できるようにすることによって製造コストの低減を図る。
【解決手段】 ラバーシート25は、全体が透孔性を有するシリコンゴム等の弾性材によってシート状に形成され、プリント基板20上に載置されている。このラバーシート25には、弾性変形可能な薄肉でスカート状に形成された第1の支承部27を介して円柱状に形成された押圧体26が一体に立設されている。また、ラバーシート25には、プリント基板20上に実装された発光素子22を囲むような円筒状に形成された囲い壁37が一体に立設されている。この囲い壁37の上端には、弾性変形可能な薄肉でスカート状に形成された第2の支承部38を介して円柱状に形成された導光体39が一体に立設されている。 (もっと読む)


【課題】 可動接点に沿って密着して保持することで薄型化を図ると共に、この可動接点を明るく発光させることができる透光性のシート材を備えたシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 可動接点22及びこの可動接点22を被覆保持する透光性の樹脂フィルムからなるシート材23を有するシートスイッチ21と、このシートスイッチ21が装着され且つ前記可動接点22に対応する固定接点32が配置される回路基板33と、前記シート材23に導光させるための光源であって前記回路基板33の上に配置されるLED34a,34bとを備え、前記シート材23の上から可動接点22を押圧することによって、前記固定接点32に導通してスイッチングするシートスイッチモジュール31を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車に装着され、ドアの開閉等を検出する車両用スイッチに関し、ネジの仮保持が確実で、組立ての容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】取付板14上面や操作体2を覆う弾性樹脂製のカバー17の筒部17B内に、取付板14の貫通孔部14B内へ延出する挿通孔部17Cを設けると共に、この挿通孔部17C内にネジ8を圧入保持することによって、搬送時や車両への取付け時に、衝撃や下方からの力が加わった場合にも、ネジ8の脱落が生じにくく、仮保持が確実で、組立ての容易な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高ストロークで剛性のある操作感に優れた押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 絶縁材からなるケース10と、ケースの底面に形成された第1電極1及び第2電極2と、第1電極に外周部分が接地するよう配置される湾曲形状のメタルドーム3と、メタルドームの上に配置されるステム20と、ステムを覆うようにケースに固定されるフレーム30とから構成され、前記ステム20を押圧し降下せしめることによってメタルドーム3の頂点部分が押圧され、当該メタルドーム3の中央部分が第2電極2に接触し、メタルドームを介して第1電極1と第2電極2が導通する押釦スイッチにおいて、メタルドーム3の上に配置されるステム20を、メタルドーム3の頂点部分に予め一定の変位が与えられるように取り付けるとともに、前記ステム20の押圧部分を弾性変形可能な部材4で構成した。 (もっと読む)


【課題】 部材の強度を維持させたうえで、接着剤の塗布量のばらつきにより生じる不具合を軽減させる。
【解決手段】 押釦スイッチ用カバー部材1は、樹脂製のキートップ10と、押圧部21を有するキーシート20と、キートップ10とキーシート20とを接着する接着層30とに大別される。キートップ10の底面には、くぼみ部11が形成されている。くぼみ部11は、キートップ10の底面に溝を設けることによって形成され、キートップ10底面の周縁付近に環状に設けられる。 (もっと読む)


【課題】照光の際に押釦側面方向への光漏れが防止され、かつ押釦の天面部は偏光が無く天面部全体が均一に明るく光り、なおかつ隣合う押釦との照光の干渉が起こりにくい、視認性及び意匠性の向上したキー照光式に適した照光式押釦スイッチ用カバー部材を提供する。
【解決手段】ベース部18から上方に突設され光源の発光により照光される透光性押釦部2と、ベース部18と透光性押釦部2を接続する可撓性薄肉部5とを有し、透光性押釦部2の底面部側に固定接点8に離接される可動接点6が設けられた照光式押釦スイッチ用カバー部材において、透光性押釦部2の底面部には、光源に対応した位置に凹陥部19が設けられ、凹陥部19は内側壁面と内天壁面とを有し、内側壁面には光源からの光を遮蔽する遮光層4が設けられ、内天壁面を介して透光性押釦部2に光源からの光が導かれるようにした照光式押釦スイッチ用カバー部材。 (もっと読む)


【課題】 キーシートについてプリント基板における回路配置の自由度拡大に寄与することができる接地接続を実現する。
【解決手段】 金属フレーム14の裏面には弾性シート15が設けられる。弾性シート15には、金属フレーム14におけるベースシート13の面内位置に開口部19を有する。開口部19には金属フレーム14の露出面部20が露出する。その露出面部20にプリント基板11の接地端子21を接触させる。これによりキーシート12をプリント基板11の基板回路に対して接地接続することができる。このようにキーシート12は、ベースシート13の面内の任意の位置に露出面部20を形成することができる。このためプリント基板11側における接地端子21の配置を任意の位置に設計できるようになり、回路配置の自由度拡大に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力感触が良いキーボードスイッチでありながら、安価に製造することができ、さらに操作視認性が向上したキーボードスイッチを提供する。
【解決手段】 基板11上に設けられた固定接点と可動接点とを備えるスイッチ機構20と、スイッチ機構20を覆うように設けられたカバー体30と、スイッチ機構20の周囲の基板11上に設けられたELシート12とを具備し、カバー体30が基板11に平行に且つスイッチ機構20を覆う押圧板部31と、押圧板部31の周縁から基板11に向かって延び且つELシート12と対向する側壁端部35を有する周縁側壁部33とを具備して構成され、押圧板部31及び周縁側壁部33が、透過性樹脂で一体に形成され、押圧板部31の下側面には、スイッチ機構20の範囲に亘る遮蔽部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも隣接するキートップとの境界を視認することができる操作性のよいキー操作部を提供する。
【解決手段】光源22と、光源の前方に配列されたキートップ60とを備えるキー操作部5である。キートップ60には、光源から照射された光の透過部70が、隣接する他のいずれかのキートップ60との境界に沿って設けられているので、透過部70を透過した光により、暗い場所でも隣接するキートップ60の境界を視認することができ、操作性のよいキー操作部5とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 キートップ表面からムラなく光を放出可能なキーパネルを提供する。
【解決手段】 携帯電話機1のキー入力部7を構成するキーパネル10は、メンブレンスイッチ12を形成した基板11に弾性物質からなる保持シート13を組み合わせている。保持シート13のキーストローク部16にキートップ15a、15b、15c、15dが接着される。又、補強パネル14と保持シート13は一体形成され、補強パネル14と保持シート13には光拡散剤が混入される。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に優れ、かつより安価なキートップを提供する。
【解決手段】 キートップは、押圧面を有するキートップ本体と、該キートップ本体の前記押圧面に対向する表面上に設けられた装飾層と、その装飾層上に形成された押し子とを有する。押し子は、好ましくは、光硬化性樹脂から形成される。キートップは、複数のキートップ本体を連結する連結支持部をさらに有することが好ましい。キートップは、キートップ本体の下面に設けられた装飾層上に、光硬化性樹脂を型成形によって一体化させることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】キートップ間に仕切り桟の無い構成とする場合に、十字キーの浮き上がりを確実かつ容易に防止することのできるキートップ構造を提供する。
【解決手段】上ケース22に形成された開口部22aから複数のキートップ63が露出し、互いに隣接するキートップ63間に桟が無いキートップ構造であり、複数のキートップ63のうち、十字キー用キートップ639の外周縁部に外方突起639cが形成され、固定用ピース641の内周縁部に切欠部641cが形成されている。そして、外方突起639cを切欠部641c内に挿入させることにより、固定用ピース641で十字キー用キートップ639の外周縁部を覆う。 (もっと読む)


【課題】 照明付とするにもかかわらず薄型化が可能であり、加えてキータッチの改善と光源の数の節約が可能なキーパネルを提供する。
【解決手段】 携帯電話機1のキー入力部7を構成するキーパネル10は、メンブレンスイッチ12を形成した基板11に弾性物質からなる保持シート13を組み合わせている。保持シート13のキーストローク部16にキートップ15a、15b、15c、15dが接着される。テンキーを構成するキートップ15aは光透過物質からなり、田の字配置の4個のものが一組をなす。田の字の中心に配置された導光体21が、基板11上の発光ダイオード19の放つ光をキートップ15aの側縁から入射させ、キートップ15aを光らせる。保持シート13に組み合わされてキーストローク部16以外の箇所に所定の剛性を与える透明合成樹脂製の補強パネル14の一部が導光体21として用いられる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの取替えを手軽にユーザ側で行い得るようにする。キートップやカバーを異なる色やデザインのものに変更してリモートコンローラのカスタマイズを図ることを可能にする。
【解決手段】 操作ボタン91を有するキートップ8と、操作ボタン91を押圧することにより短絡される常開スイッチ71を具備する配線基板7と、制御信号を出力する発信素子26と、駆動用電源と、を偏平箱形のケース1に収容してなる。ケース1が、配線基板7を収容しているケース本体2とそのケース本体2に着脱可能なカバー4とに分かれている。キートップ8を、ケース本体2とカバー4とによって形作られる収容スペースSに配備して、操作ボタン91をカバー4の開口41に臨ませ、操作ボタン91の作用部92をケース本体2の挿通口27を通して配線基板7の常開スイッチ71に臨ませる。 (もっと読む)


701 - 720 / 817