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Fターム[5G206CS04]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 材料、素材 (3,007) | プラスチック、樹脂、高分子材料 (2,077) | ゴム、エラストマ (817)

Fターム[5G206CS04]に分類される特許

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【課題】各キートップの押圧操作をそれぞれ独立して軽い力でスムーズに行なうことができ、同時に防水・防塵機能があり、強度も強く、製造も容易なキートップ板を提供する。
【解決手段】可撓性を有するフイルム板30にキートップ10−1〜10−18を取り付けてなるキートップ板1である。取り付けるキートップ10−1〜10−18の周囲のフイルム板30にそれぞれ切り欠き31を設ける。複数の切り欠き31を一枚のゴム状弾性体70で覆う。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの照明範囲を狭くせず、押しボタンの周囲の隙間からの光の漏れを抑制した表示部照明装置、および車載用音響装置を提供する。
【解決手段】操作パネル13に設けた押しボタン15に裏側から光を照射し、この押しボタンに設けた文字等からなる光透過式表示部15Aを照明する表示部照明装置において、操作パネル13と光源24との間にラバーパーツ25を設け、このラバーパーツ25の照明範囲相当部に薄肉部25Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】ケース部材および操作部材を簡単に交換可能とする押釦装置を提供すること。
【解決手段】ベース部材111と、光源と接点部材126とを搭載したスイッチ基板121と、スイッチ基板121を保護するパッキン123と、パッキン123を介して接点部材126を操作する操作部材125と、ベース部材111との間にスイッチ基板121、パッキン123および125を収容するケース部材112とを備えた押釦装置において、ベース部材111の上縁部および下縁部に凸部111a,111bを形成するとともに、ケース部材112の上縁部内側および下縁部内側に凸部111a,111bと係合する凹溝112a1,112a2を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上方から誤って飲み物等をこぼしたとしても、操作性が劣化することがないと共に、スイッチ部等に悪影響を与えることがない端末装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の端末装置1は、多方向入力部材10が、内部に多方向の入力が可能な多方向入力部と、この多方向入力部を入力操作可能な操作部とを有し、複数のスイッチ部4上には、スイッチ部4を押圧操作して入力操作可能な複数のキートップ部7を一体形成した弾性部材からなるシート部材5が配設され、このシート部材5には、多方向入力部材10を収納して位置決め可能な位置決め部8がキートップ部7に隣接する位置に所定深さで掘り込みされていると共に、位置決め部8の周囲が壁部9で囲まれて、位置決め部8の底部に底壁8aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一つのキーに複数種の表示が設けられたキーシート及びそれを用いたキーユニットにおいて、任意の種類の表示のみを選択的に発光させることができるようにする。
【解決手段】 表示種毎に異なる波長帯域の光のみにより励起されて可視光を発する発光体を含有する表示層40、60そのもの(若しくはそれを選択的に遮光する遮光性層の抜き部分)による複数種の表示4、6を有し、各種の表示層40、60は、自身の表示種に対応して設けられその表示層の発光体を励起させる互いに異なる波長帯域の光を発する複数種の光源のうちから選択されたものからの光を受けて可視光を発光するようにする。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でキートップの視認性を向上させることができる。
【解決手段】基板上に1つまたは複数の固定接点24を有するスイッチ基板14と、スイッチ基板14の上面側に所定の間隔を隔てて対向配置される透光性を有するキーシート18と、キーシート18の下面18cにおいて固定接点24と相対する位置に設けられた押し子26と、スイッチ基板14とキーシート18の間に配置された照明手段34と、キーシート18の上面18aにおいて、押し子26と相対する位置に配置されたキートップ20と、を有するキースイッチ10であって、キートップ20の下方におけるキーシート18の下面18cに、照明手段34からの光を集めるための集光領域30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 操作パネルのデザイン性を考慮し、操作ボタンの引っ掛かりを防止する。
【解決手段】 弾性部材で形成され押し下げることにより機器制御動作のON,OFFを行う操作ボタンと、操作ボタンの押し下げ方向とほぼ垂直方向に平面をなすパネルカバーを備えた操作パネルにおいて、パネルカバーは少なくともカバー部とその表面にパネルシートを有し、パネルシートとカバー部はそれぞれボタン部を通す穴を有し、ボタンは押し下げたときにボタンの上面がパネルシートの面よりも下がるように設けられ、パネルシートの穴の径はカバーの穴の径よりも大きい操作パネルとする。 (もっと読む)


【課題】自然な金属感と高級感を付与し、正確な押釦の配置と薄型化を図り、かつ汚れにくい押釦スイッチ用部材とする。
【解決手段】隣り合う金属製の押釦10の隙間に透明な有機高分子体15が充填された形態を持つ押釦スイッチ用部材1であって、透明な有機高分子体15が、隙間の内側面から押釦の天面側に延出する透明な樹脂シート11と、当該透明な樹脂シート11の内側にある透明なゴム状弾性体12とを含む押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】 把持力が弱かったり指に十分な筋力が無かったりする入院患者でも握り押ボタン式子機の押ボタンを押下することなく操作できるようにする。
【解決手段】 握り押ボタン式子機10の押ボタン11上に配置された筐体1a内の空間1bに、一方の磁極が押ボタン11に対向するように第1の磁石2を配置し、他方の磁極が表面に配置されるように第2の磁石101を取り付けた装着具100を筐体1aに近づけて第1の磁石2が押ボタン11の押下方向に移動した際に押ボタン11を押圧するガイド部3を設けるようにしているので、操作具100を筐体1aの上面に近づけると、第1の磁石2と第2の磁石101とが反発し、この反発力によりガイド部3が押ボタン11を押下するので、入院患者は、手などに装着した操作具100をアタッチメント1に近づけるだけで、押ボタン11を操作できる。 (もっと読む)


【課題】 誤制御のリスクを低減する電気制御装置を提供する。
【解決手段】 特定の電気的機能を制御するための、少なくとも2つの隣接する有効領域3、5、7と、触知面15上に配置され、有効領域3、5、7を画定するよう、上向凸部9を有する重合片13とを備える、触知面15を備える電気制御装置に関し、本発明は、2つの隣接する有効領域を分離する上向凸部9の下面18が、触知面15の有効領域の外側のみを支える突起17の間で、張力を受けたアーチ20状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自照式スイッチ163において、発光素子240に対する接続線路242、244のレジスト層246が、環状接点250の接触により損傷されることを防止する。
【解決手段】発光素子240および発光素子240を包囲して形成された電極領域232、234を有する回路基板220と、電極領域232、234に対して共通に接触する環状接点250および環状接点250を電極領域232、234から離れた状態で回路基板220に対して平行に弾性支持する弾性支持部212を一体に有する作動部材210と、挿通された作動部214が変位方向に対して傾斜した状態で変位するように案内する貫通穴202とを備え、作動部214が貫通穴202に案内されて、環状接点250は、一対の電極領域232、234に当接して電気的に結合させ、且つ、接続線路242、244には当接しない。 (もっと読む)


【課題】発光時の視認性を向上させ、夜間等のような暗い環境下において発光状態を的確に認識させる。
【解決手段】スイッチ61及び発光素子62を搭載した回路基板60と、回路基板60を水密的に保護する弾性カバー70と、発光素子62から照射される光を外部へ放射し押圧時に弾性カバー70を回路基板60側へ移動させてスイッチ61をオン状態とするレンズ50と、レンズ50を発光素子62により全体的に発光させる発光機構と、レンズ50の発光領域中に配され所定の情報を表示するための表示部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ボタンの大きさ及び形状に関わらず開口部回りを容易にシールするシール構造を備えた電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、開口部31を有する筐体6と、開口部31に配置され、筐体6内に進退自在なボタン22と、筐体6に収容され、ボタン22に操作されるスイッチ21と、開口部31の周縁部から筐体6内に延びる壁32と、ボタン22とスイッチ21との間に配置され開口部31を覆うとともに、壁32の周面に沿う周端部を有するシーリング部材23と、シーリング部材23の周端部を壁32の周面に押圧する保持部材24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特に高ストロークタイプの押ボタンスイッチにおいても優れたクリック感触、安定したスイッチング機能を有する可動接点構造体及び押ボタンスイッチを提供すること。
【解決手段】押ボタンスイッチ用の可動接点構造体2、30、33は、ドーム部4a、4b及び前記ドーム部の周縁部に形成された台座部4cを有し押圧操作により反転変形可能な弾性可動接点板4と、前記可動接点板のドーム外面側に張り合わせられた絶縁シート3、31、34とを備え、前記絶縁シートは、前記弾性可動接点板のドーム部外面に対する前記絶縁シートによる応力作用を抑制する窓孔5、32、35を有することを特徴とする。また、前記可動接点構造体2、30、33を組込んで押ボタンスイッチを構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キートップ周りをムラなく照明し、防水機能も備えた照光式スイッチ。
【解決手段】 導光枠3と押さえ枠4とでキートップ2の内側と外側とを挟持している。導光キャップ5は、上面中央に凹部を有し上面側の4つのコーナーからはフック部5aが立ち上がっており、中央下面には円錐凹部5bが形成され、外周下面には斜面5cが形成されている。導光キャップ5はフック部5aが導光枠3の切欠部3aに係合することにより導光枠3と合体しており、両者の接合部は透光性樹脂により接合封止されている。スイッチ7は基板6上に搭載されている。スイッチ7から導出されたリード線9は導光枠3と導光キャップ5との境界面を通って側方へ分散導出されている。押し駒10は押さえ枠4内に組み込まれて、フック部4bにより係止されている。防水シート11が押さえ枠4と基板6との間に狭持されてスイッチ7を覆っている。 (もっと読む)


【課題】オン操作時の固定接点と可動接点との良好な接触状態を確保し、安定したスイッチング機能を有する押ボタンスイッチ及びその固定接点構成部材を提供する。
【解決手段】押ボタンスイッチは、支持体2上に相互離間して並置された第1固定接点3及び第2固定接点4と、これら固定接点に対向して配置された導電性弾性板からなるドーム状の可動接点10と、前記可動接点10にスイッチング操作応力を印加するための押圧子22とを備え、前記可動接点10は前記第1固定接点3の表面上に載置されるドーム縁部10a及び前記第2固定接点4の表面上に離間して対向する操作応力印加部10bを有し、前記第2固定接点4は前記操作応力印加部10b内面との接離作用を受ける表面位置が前記第1固定接点の表面位置よりも高くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作ノブ2に対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチがオンまでの操作ストロークを短くすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ2を押圧操作すると、ラバードーム4が外周部に一体形成された第2プッシャ12が押圧されて図示下方に移動するので、それに伴ってラバードーム4の中央部に一体形成された第1プッシャ11がプリント配線基板3上に設けられたメタルドーム接点5を押圧するようになる。これにより、第1プッシャ11によるメタルドーム接点5の接圧を高めることができるので、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークを短く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】新しい立体加飾を有する加飾成形体の提供及びその立体加飾を簡易な製造技術で実現することを目的とする。
【解決手段】キートップ(加飾成形体)3は、操作者が真上から見ると、表示層5と背景層6が同一色(白色)であるため、表示層5と背景層6が同化して表示層5を視認しにくい。しかし斜めから見ると、表示層5の深さ方向に暗い抜き文字部分6aを明瞭に視認することができる。よって表示層5が背景層6に対して浮上しているように見て取ることができる。したがってこれまでに無い新しい立体加飾を実現できる。さらに表示層5と背景層6を印刷層で形成することから、簡易な製造技術によって歩留まりの良い高品質の立体加飾を実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作ノブに対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチ節度の精度を高めることができると共に感触を良好とすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ4を押圧操作すると、ラバードーム3の第2プッシャ10が押圧されてラバードーム3が弾性変形し、ラバードーム3の第1プッシャ9に続けて支え部11がプリント配線基板2に当接するので、第1プッシャ9がプリント配線基板2に当接することにより操作ノブ4に対してスイッチ節度を作用させる構成に比較して、1段目のスイッチ節度の精度を高めることができる。また、支え部11がプリント配線基板2に当接する前後で操作ノブ4に対する反発力を大きく変化するので、1段目のスイッチ節度の感触を良好とすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークの削減を図る。
【解決手段】操作部17eの第1の押込位置及び第2の押込位置への押圧操作に応動してそれぞれ第1のスイッチ動作及び第2のスイッチ動作をするようにしたものにおいて、第1のスイッチ動作が、操作部17eの第1の押込位置への押圧操作に伴い、磁石20と磁気検知素子21との間に磁気遮蔽部材22が位置して磁気遮蔽をすることで果たされるようにしたことにより、従来のダブルアクションスイッチで必要であった、第1の可動接点が第1の固定接点に接触した後も第1の固定接点間を確実に橋絡するために接圧を加える操作ストロークが必要なく、その分、操作ストロークを削減でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


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