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Fターム[5G206ES22]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 接続、固着 (1,440) | カシメ (37)

Fターム[5G206ES22]に分類される特許

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【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】一対の固定接点16が設けられた基部10と、押圧操作により基部10に向けて移動する操作部材40と、基部10と操作部材40との間に介装され、操作部材40の押圧操作により弾性変形し、操作部材40に対して弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する作動部材20と、操作部材40の押圧操作による弾性変形により基部10に当接し、一対の固定接点16を短絡させる可動接点25と、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40が一定姿勢で移動するように操作部材40の移動方向を規制する規制手段とを備える。規制手段は、互いに係合する一対のリンク部材50を有し、該一対のリンク部材50の一端部はそれぞれ基部10に回動可能に支持され、他端部はそれぞれ操作部材40に回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】接点へのシリコンガスの侵入に起因する導通不良が生じないようにしたストップランプスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るストップランプスイッチ1は、シャフト14が挿入される第1のケース10と、シャフト14の移動によりオン状態及びオフ状態に切り替わるスイッチ機構12が配置された第2のケース11と、第2のケース11との位置決めを行う位置決め部材としての突起202a〜202dを有して第1のケース10と第2のケース11の間に介在し、スイッチ機構12が配置される空間への外気の進入を防止するダイヤフラム2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチに関し、実装時にスイッチと押しボタンとのズレが生じても、また操作距離が長いスイッチであっても、良好な操作感触を確保することができ、さらに下方が平板状の押しボタンを使用することも可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】円形開口部内に固定接点2,3,4を備えたケース1と、第1可動接点5とその上に載置された第2可動接点6とを円形開口部内に収容状態にして保護シート7がケース1上面に粘着され、その保護シート7の上から、外枠部21Bとその外枠部21Bからアーム部21Cを介して繋がり、中央に位置した押圧部21Aを備えた操作体21がケース1に取り付けられ、押圧部21Aの上面中央部位置に、PET樹脂やポリイミド樹脂等からなる所定高さの円柱状の操作突起22を接着剤により固着して構成した。 (もっと読む)


【課題】電子機器の入力操作部に用いられ、端子を圧接接続して搭載させるタイプのプッシュスイッチに関し、搭載状態で配置安定性に優れる一つのみの単体の圧接型のものを提供する。
【解決手段】前面視略正方形に形成された本体部33に左右に各々突出する突出部35、37が一体で設けられたケース31の前方開口の凹部内に中央接点41と外側接点43とが固定され、中央接点41に繋がって先端が圧接可能な形状とされた左端子51を突出部35下面から下方に向けて導出し、また外側接点43に繋がって先端側が圧接可能な形状とされた右端子53を突出部37下面から下方に向けて導出して、ケース31の左右位置で各端子51、53が各々圧接状態で搭載される構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】プリント配線板10と、押圧操作される操作部材40と、プリント配線板10の表面に装着され、操作部材40の押圧操作により作動するメンブレンスイッチ20と、プリント配線板10と操作部材40の間に介装され、押圧操作により弾性変形して操作部材40に対し弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する弾性部材50と、メンブレンスイッチ20の接点21を包囲するようにプリント配線板10に立設して固定されたハウジング30と、ハウジング30に移動可能に支持され、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40の移動方向を規制する可動部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】キートップ1を押下可能に支持したハウジング5とベースプレート8の間に可動接点7eと固定接点7dを有するメンブレンシート7を挟み、キートップ1の押下により可動接点7eを固定接点7dに接触させてスイッチを閉成するキースイッチ構造において、完全に外気と遮断し、装置本体内への水の浸入を完全に防ぐようにする。
【解決手段】メンブレンシート7の上に、ハウジング5の固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔6gを設けたプレート6を備え、前記固定ピン5fを前記プレート5の取り付け孔6gにて固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】各スイッチから引き出される配線の本数を少なくでき、小型化を図ることができる多連型スイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチ85を直線状に並べて設けてなる第2スイッチ基板80と、第2スイッチ基板80の各スイッチ85上にそれぞれ設置されこれら各スイッチ85を押圧する押圧部151を有する第2押圧体150とを具備する多連型スイッチ1である。各スイッチ85は、第2スイッチ基板80の上面に弾性板製の反転板110を設置し、この反転板110を第2押圧体150の押圧部151が押圧する構造のスイッチである。各スイッチ85は、第2スイッチ基板80上においてラダー抵抗回路にて並列に結線されている。 (もっと読む)


【課題】複数のキートップをキートップ保持体に取り付ける際に、各キートップ相互の取付位置を間違うことがないキートップ付スイッチ体を提供する。
【解決手段】複数のスイッチ15を設けたスイッチ基板10と、ゴム状弾性材製のキートップ保持体50と、複数のキートップ100a〜dとを具備する。各キートップ100a〜dから突出するスイッチ押圧部105を、キートップ保持体50の各押圧部挿通孔59に挿通する。各キートップ100a〜dのスイッチ押圧部105の外周面から1対の位置決め用突起部107を突出する。各押圧部挿通孔59の周囲に位置決め用突起部107を挿入する1対ずつの突起部挿通溝61を設ける。各キートップ100a〜dの1対の位置決め用突起部107の突出方向をキートップ100a〜dに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】部品点数,組立工数が少なく、接点の開閉を瞬時にできる小型のスイッチを提供することにある。
【解決手段】ベース10に組み付けた支持端子21と、断面略J字形状の帯状導電材で、一端部に可動接点31を有し、中間部を前記支持端子21の回動用受け部24に回動可能に支持した可動接触片30と、ベース10にハウジング60を嵌合して形成した内部空間内に上下動可能に収納されたプランジャ40と、一端部に強制乖離用屈曲部53を有し、プランジャ40に回動自在に支持されたコイルバネ50と、からなるスイッチである。特に、プランジャ40を上下動させて前記コイルバネ50の一端部を可動接触片30の他端縁部に圧接しつつ、スライド移動させ、可動接触片30を反転させて可動接点31を固定接点26に接離するとともに、強制乖離用屈曲部53の先端部を可動接触片30の他端縁部に係止し、可動接触片30の可動接点31に剪断力を付与する。 (もっと読む)


【課題】メンブレンシートの接点部に影響を与えることなく、メンブレンシートへの防水性を高めたキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンシート116の上面とバックプレート117の打ち出し部117bの上面と周囲曲げ部117cの上面を同一平面に形成し、これらの上面に熱シート118を溶着する。熱シート118は熱溶融性の接着シートを有し、加熱ローラで加熱および加圧することにより上記各上面に溶着される。さらにバックプレート117の底面部に空気孔117dを形成する。 (もっと読む)


【課題】スライドスイッチにおいて可動接点の磨耗を抑制するとともに、スイッチ全体の小型化を可能にする。
【解決手段】3本の固定接点7をケースボディ3の下壁3b上に1方向に順次離間させて平行に配置する。可動接点30は両側の固定接点7a、7cに向かって延び固定接点と平行な第1接片36a、36bの先端縁を当該固定接点との接触面とし、中央の固定接点7bに対しては当該固定接点を横切る方向の第2接片37の先端折り返し部分を接触面とする。可動接点30のスライド方向に固定接点7a、7cが隣接していないから第1接片36a、36bの磨耗が少なく、固定接点間に分断壁8を設けたことも加わって、磨耗粉による絶縁性低下のおそれがない。また、第1接片36a、36bの接触面は板厚分の細いものであるから、固定接点の幅寸法を小さくして全体サイズを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】半田付け時のフラックス管理が簡単であるとともに、メタルマスク厚の半田付けにも対応でき、また小型・薄型化が可能な構造にする。
【解決手段】一端側にハウジング2の後側面2cに表出した外側固定端子7aを有し、他端側にハウジング2の下面2a側から左右の側面2b外方に導出した導出端子7bを有するアース用の接点部材7を切り換え用の接点部材5,6と共にハウジング2にインサート成形して設け、かつ、金属材で形成したカバー10をアース用の接点部材7の外側固定端子7aに当接させてハウジング2に取り付けてなり、アース用の接点部材7の導出端子7bをプリント基板のアース回路に接続して装着される押し込み操作型電子部品。 (もっと読む)


【課題】カバー等の部品強度を実際に上げなくても操作部材を押し込み操作する時におけるカバーの強度を実効的に向上させて製品の薄型化及び小型化を図ることが可能な構造にする。
【解決手段】操作部材9の押圧部9aを操作部材9の左右方向外方に突出させて、該操作部材9が最大位置まで押し込まれたときに該押圧部9aの後面が取付脚10bの前面を覆って該取付脚10bと当接可能な状態にして設けてなる押し込み操作型電子部品。 (もっと読む)


【課題】メンブレンシート上の電極がゆがまない1枚のメンブレンシート構造のメンブレンキーボードを提供する。
【解決手段】メンブレンシート25は補強板26上に配設され、上部シート27と下部シート28で構成される。上部シート27と下部シート28は接続部29により接続されている。接続部29は上部シート27および下部シート28より幅狭で、折り曲げられたとき上部シート27および下部シート28に対して変位可能である。補強板26の、接続部29に対向する位置には逃げ穴34が形成され、接続部29の撓み部分が逃げ穴34に入り込む。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防ぐことができる着座検出スイッチを提供する。
【解決手段】着座検出スイッチはフィルム状基材249、基材の一方面に固着され一端部側に第1端子部207を他端部側に複数の第1電極253をもつ第1導体255、基材の一方面に固着され一端部側に第2端子部209を他端部側に1つもしくは複数の第2電極257をもつ第2導体259、基材の一方面側で基材から離隔して設けられたフィルム状部材251、部材における基材側の面に固着された複数の導体267、269、上記基材の一方の面に固着され一端部側に第1電極に対応する複数の第3電極261、他端部側に第2電極に対応する1もしくは複数の第4電極263をもつ第3導体265を備え第1、3電極と対応する複数の導体とが第1スイッチを第2、4電極と対応する1つもしくは複数の導体とが第2スイッチを形成、第1、第2スイッチがアンド回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】シート状スイッチの下部に、シート状スイッチの上から押圧することで操作できる二段スイッチを設置してなる構造の、構造が簡単で小型化・薄型化が図れる複合スイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチを一列に並べて形成したシート状スイッチ140とシート状スイッチ140の下側に設置される二段スイッチとを具備する。二段スイッチは、シート状スイッチ140を載置するケース100と、ケース100の中央に上下動自在に取り付けられる第1操作体107と、第1操作体107の下面側に上下動自在に取り付けられる第2操作体50と、第2操作体50の上面の第1操作体107に設けた押圧部109に対向する位置に設置される第1スイッチ83と、第2操作体50に設けた押圧部57に対向する位置に設置される第2スイッチ33とを有する。 (もっと読む)


【課題】メンブレンシート内に水などの浸入を防ぐとともに、液体の滞留を防止するキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンシート116の上部に防水シート118を配設し、防水シート118に溶着用穴118bを形成する。またメンブレンシート116に透孔116gを形成し、この透孔116gにバックプレート117の打ち出し部117bを挿入する。打ち出し部117bの上部を防水シート118で覆い、ホルダー115で溶着して密閉する。またホルダー115には溜まった水などを排出するための水はけ溝115fを形成する。 (もっと読む)


【課題】接点収容部の液密性を保つ構造にすると共に耐久性を向上させることを可能とする。
【解決手段】接点収容部25及び軸穴27を有するスイッチ・ケース3と、フランジ部33が検出プレート121の外周部121aに当接係合可能なロッド5と、ロッド5を反突出方向へ付勢する第1のリターン・スプリング37と、スイッチ・ケース3の固定接点9に対して接触状態及び非接触状態に往復移動可能な可動接点7と、軸穴27と接点収容部25との間を区画しゴムで形成されたダイヤフラム11と、可動接点7を支持しダイヤフラム11に当接する可動ベース39と、可動接点7を固定接点9に対して接触状態とする第2のリターン・スプリング2と、ダイヤフラム11とロッド5との間に介設されてロッド5に当接する球面部41を備えスイッチ・ケース3に軸方向移動可能且つ回転不能に支持された保持部材13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに取り付けられるホーンスイッチ装置等のスイッチ装置で、対向する一対の接点の当接部間に水柱が発生するのを抑制する。
【解決手段】ホーンスイッチ装置20の可動部材30及び固定部材40を互いに対向させるとともに、上方の可動部材30を下方の固定部材40に対して、接近離反可能に、かつ付勢手段50により上方に向かって付勢して配置する。また、可動部材30及び固定部材40の互いに対向する位置に、少なくとも一対の突起状の接点35、45を形成し、それらが当接することで両部材30、40が導通し、ホーン回路が閉じるように構成する。下方の固定接点45には先端部に当接部としてリベット46を取り付け、上方の可動接点35には開口部36を形成して、その外周側をリベット46に対する当接部にする。 (もっと読む)


【課題】エレベータスイッチ等を薄型に構成可能にすると共に、大幅に省金可能にしたスイッチ構造体およびこれを使用する押釦スイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ駆動部3を操作して可動接片13Cを揺動させることにより電気的に開閉作動される固定接点部13B−2を有して構成する場合、可動接片13Cの一端側をプリント基板12に形成した可動接点パターン16上に取着することによって可動接片13Cの他端側を揺動可能に構成すると共に、固定接点部13B−2が、可動接片13Cの他端側に設けた可動接点に対向するようにプリント基板12の上に形成した固定接点パターン部12A上に固定接片を介することなく直接設置しており、固定接点部13B−2が原形が球状を呈する接点ボール17を超音波等により加締め付けることによって固定接点パターン12A上に設置した。 (もっと読む)


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