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Fターム[5G206ES51]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 治具、工具 (57)

Fターム[5G206ES51]に分類される特許

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【課題】長期間の使用に耐え、優れた接着性および耐湿性を備えた押釦スイッチ用カバー部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製キートップ5とシリコーンゴム製キーシート20とを一体化した押釦スイッチ用カバー部材1であって、シリコーンゴム製キーシート20と樹脂製キートップ5とを接着する接着剤層10を、光硬化性樹脂とアミン系シラン化合物と疎水性を有するシラン化合物とを含む層で構成し、その接着剤層10の面積を、樹脂製キートップ5とシリコーンゴム製キーシート20との接着面に対して3分の1以上とした押釦スイッチ用カバー部材1とする。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、スイッチの誤操作を防止でき、かつ押動作を長期間スムーズに維持できるスイッチパネルおよびスイッチを有する化粧パネルを得る。
【解決手段】硬度の異なる2以上の樹脂層を合わせて成るスイッチパネル3であって、硬度の高い硬質樹脂層10をスイッチ4の表面側に、硬度の低い軟質樹脂層11をスイッチ4の裏面側に配置し、各スイッチ4の一部又は全部を溝にて区分けした一体型のスイッチパネル3とし、その溝5は、硬質樹脂層10から軟質樹脂層11の内部まで達し、軟質樹脂層の一部を残すように形成されるスイッチパネル3としている。 (もっと読む)


【課題】押し込み時と戻り時との操作感覚を独立して呈示できる操作感覚呈示装置を提供する。
【解決手段】コントローラ3は、変位信号Sdとメモリ3bに記憶されたデータとに基づいて、第1のソレノイド6及び第2のソレノイド7の駆動を制御する。これにより、操作ノブ10には、ストローク量に応じて第1のソレノイド6による反力が加えられる。また、検出軸11には、ストローク量にかかわらず第2のソレノイド7による一定のブレーキ力が加えられる。このブレーキ力は、押し込み時には検出軸11に連結された操作ノブ10の押し込みを妨げるように作用し、戻り時には操作ノブ10の戻りを妨げるように作用する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能なキーベース、キーシート及びキーベース形成方法を提供する。
【解決手段】キートップ3Aと、押し子1bと、メタルドーム2aとはそれぞれ対応して位置する。キートップ3Aの押下に伴い押し子1bが下方に移動し、この押し子1bがメタルドーム2aを押圧変形させる。そして、押圧変形されたメタルドーム2aにより、メタルドーム2aの直下の接点が短絡する。この短絡により電気的なスイッチング動作が可能になる。また、メタルドーム2aによりキートップ3A押下時のクリック感を得ることが出来る。キーベースに柔軟性を有するフィルムシート1aを用いることにより、フィルムシート1aが所定の場所において撓むことが出来るので、キートップ3Aの押し下げがスムーズとなる。このため、PET等の硬質樹脂からなるフィルムシートを用いたキーベースを採用する場合にスリットを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ確実に押し込み位置でロックされた押しボタンスイッチを操作者が前面側からの操作によってはロック解除を不可能とすることができる押しボタンスイッチを実現するためのロック解除防止具を提供する。
【解決手段】ロック解除防止具10は、押しボタンスイッチ1の操作部3を外囲する筒状ベース体12と、操作部3の操作面及び外周面を覆う筒状カバー体11とを備える。カバー体11には第1係合爪17設けられ、筒状ベース体12には第1係合爪17に係合する第2係合爪19が設けられ、押しボタンスイッチ1が押し込み位置に達したときに、第1係合爪17と第2係合爪19とが係合してロック状態とされる。押し込み位置では、カバー体11の前面部11Aが筒状ベース体12内に没入しており、しかも、カバー体11の外周面と筒状ベース体12内周面の間は、指若しくはドライバー等の治具を挿入できない微少な間隙に維持されている。 (もっと読む)


【課題】天然素材のような質感と柔らかい触感を有し、既存の押釦スイッチ用キーパッドには無い質感と外観意匠の押釦スイッチ用キーパッド1を提供することを第1の課題とし、更に機能面でも、滑り難く、多湿時や厳寒時においても快適な触感を有し、表面のみの加飾と異なり、天然スエードのように摩耗しても下地が出ることのない押釦スイッチ用キーパッド1を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】接点を覆う可撓性シート部材4に不織布2と熱可塑性樹脂フィルム3とが一体に密着された積層体で形成されたキートップ部材を、キートップ部材の不織布2面が押圧面となるよう固定した押釦スイッチ用キーパッド1とする。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末を制御する方法、移動通信端末、及びそのような方法を実行するコンピュータプログラムに関し、特に、タッチセンサディスプレイを使用してユーザ入力を容易にする技術を提供する。
【解決手段】移動通信端末を制御する方法は、タッチセンサディスプレイ上の接触を感知する段階(201)と、タッチセンサディスプレイ上の接触が感知された状態で少なくとも先の丸いタイプ及び尖ったタイプの一方である手段のタイプを判断する段階(203)とを含む。判断された手段のタイプにより、判断された手段タイプが尖ったタイプである場合には、第1の空間的構成のユーザインタフェース要素が表示され(207)、判断された手段のタイプが先の丸いタイプである場合には、第2の空間的構成のユーザインタフェース要素が表示される(209)。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機は、デザイン性及び薄型化が重視される傾向にあるので、この要請にこたえること。
【解決手段】 キートップ2全体を薄型の金属製にして、キートップ裏面に薄い樹脂層3を設けると共に文字孔2aを樹脂で埋めて、キートップの接着性を改善すると共に手触りを良くし、併せてキートップ裏面に文字着色用の印刷層11を設けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、良好な操作感触で、視認性に優れたものを提供することを目的とする。
【解決手段】上面に上基板11の上導電層13と所定の空隙を空けて対向する下導電層14が形成され、下面に接着層16が形成された下基板12の中間部を略逆ドーム状に下方へ窪ませ、窪部12Aを形成することによって、上基板11は平坦なため押圧操作時の抵抗感等がなく、良好な操作感触が得られると共に、高温高湿環境下で用いられた場合にも、下基板12の窪みによって上下導電層間の所定の空隙が保たれ、ニュートンリング等の発生がなく、視認性の良好なタッチパネル、及びその製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 キートップを押下したときのクリック感触を向上させる。
【解決手段】 押釦スイッチ用カバー部材1は、複数のキートップ10と、キートップ10の下面側に形成されるシリコーンゴム層20と、シリコーンゴム層20の下面側に形成され、キートップ10を下方側から照光するためのELシート30と、ELシート30の下面側の一部に形成される樹脂層40と、樹脂層40の下面側に形成される突起部41とを備える。樹脂層40は、キートップ10、透明電極側導線32wおよび対向電極側導線35wの直下部分、ならびにリブ42の直上部分を含む範囲に形成される。 (もっと読む)


【課題】 作業の煩雑化を招くことなく、各キートップ部材の正確な押圧動作を可能とするキーパッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 1または2以上のベース部材3の上方に複数のキートップ部材2を配設してなるキーパッド1であって、キートップ部材2とその直下に配置されるベース部材5との間に、キートップ部材2をベース部材5に固定するための、粘着剤若しくは接着剤から成る粘着材層6を備え、粘着材層6におけるキートップ部材2間の断面を非粘着状態とする処理を施した面としているキーパッド1とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びその製造方法に関し、簡易な構成で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】EL素子13下面の所定箇所に、略ドーム状のダイアフラム15を貼付して可動接点体16を構成すると共に、EL素子13をダイアフラム15に沿わせ、略ドーム状に形成することによって、ダイアフラム15を収納するスペーサ等が不要となり、簡易な構成で安価な可動接点体及びその製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を向上させたキー接点構造、携帯情報端末及びキー接点構造の製造方法を提供する。
【解決手段】 ドーム型電極2のスカート部にドームの中心軸と垂直に外側に伸びる凸部12を形成したので、基板5上に実装する際にドーム型電極2の外形形状とほぼ等しい開口部を有する治具9をスカート部が基板5側になるようにドーム型電極2を通過させることにより、ドーム型電極2の治具9通過時に周方向に回転するのが規制され、ドーム型電極2のスカート部にエッジがあっても基板5上の絶縁シート7がエッジで摺り切れることがなくなり、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】取付面を装置本体に取り付けた状態のまま、特定の着脱式取付部品だけを取付面から選択的に取り外せるようにする。
【解決手段】取付面の開口部に表面側から挿入して取り付ける際、本体ケースの側面から外方に突出するように形成された係止爪の斜面が開口内壁面に当接して本体ケースの内側に撓み、開口内壁面に当接しなくなると元の状態を復元して本体ケースが表面方向に外れるのを防止する係止構造を有する着脱式取付部品に、以下の構造を付加する。すなわち、係止爪の側面の少なくとも一方に形成され、取付面の表側から本体ケースの内側に挿入された工具先端が係止爪の外側面を引っ掛けて本体ケースの内側に撓ませ、取付面に対する装着状態を解除するのに十分な隙間を付加する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられる車両用スイッチ及びその製造方法に関し、安定した接触が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】作動体2の上下動に伴い接離する固定接点13または可動接点14の少なくとも一方の表面に、一部が重なる複数の凹部13Aや14Aを設けることによって、接点表面に先端が鋭利で不均一な高さの複数の凸部13Bや14Bが形成されているため、接点表面に酸化被膜等が生じた場合でも、これを突破り安定した接触が得られる車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチ装置において、キートップの安定した打鍵操作性を確保したうえで、一層の低背化及び打鍵操作ストローク量の増加を実現する。
【解決手段】 キースイッチ装置10は、支持板12と、支持板の上方に配置されるキートップ14と、互いに連動してキートップを支持板の上方で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材16と、キートップの昇降動作に対応して電気回路の接点部を開閉するスイッチ機構20とを備える。スイッチ機構は、キートップに対応する位置に接点部を担持して支持板の上に載置されるメンブレンスイッチシート22を有する。各リンク部材は、支持板に摺動自在に係合する摺動部46を有し、メンブレンスイッチシートは、各リンク部材の摺動部が支持板に係合する領域に貫通穴56を有する。リンク部材の摺動部は、メンブレンスイッチシートの貫通穴を通して、支持板に摺動自在に載せられる。 (もっと読む)


透明のプラスチックおよび燐光体添加剤を含む溶融液体を鋳型に充填し、この溶融液体を凝固させて、燐光体が内部に分散した透過型光学要素を作製することによって、透過型光学要素が製造される。したがって、別に燐光体被覆または燐光体含有封入剤を使用する必要がない。透過型光学要素は、燐光体が内部に分散されている透明のプラスチックから作製されたシェルを含む。燐光体はシェルの中に均一および/または不均一に分散され得る。

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