説明

Fターム[5G206ES55]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 工程、手順 (213)

Fターム[5G206ES55]の下位に属するFターム

Fターム[5G206ES55]に分類される特許

121 - 140 / 200


【課題】感圧スイッチ部3と静電容量スイッチ部4とを備えたコードスイッチ1を、低コストで製造可能とする。
【解決手段】内部絶縁体18中に第三、第四両電極12、13を包埋して、上記静電容量スイッチ部4を造る。1対の静電容量スイッチ部4、4を第二電極中6中に包埋した後、この第二電極6を切断して造った第一中間ユニットと、マンドレル21及び第一電極5とを組み合わせた第二中間ユニットを、外部絶縁体2中に包埋して、第三中間ユニット22とする。最後に、この第三中間ユニット22から上記マンドレル21を取り出して、上記第一、第二両電極5、6同士の間に隙間11を形成し、上記感圧スイッチ部3とする。 (もっと読む)


【課題】導光シートを設けて操作性をよくした携帯電話機において、その操作キーの高さを増加させることなく、1つの操作キーを操作したときに隣の固定接点も反応するという誤動作を防止する。
【解決手段】固定接点16の周囲のそれぞれ対応する位置におけるプリント基板15に誤動作防止用貫通孔31を、弾性シート22に誤動作防止用シート側突出部32を、ステンレスシート14に誤動作防止用フレーム側突出部29を設け、LED17からの光を受けて複数の操作キー7に光を導く導光シート21を誤動作防止用シート側突出部32と誤動作防止用フレーム側突出部29とで狭持する。 (もっと読む)


【課題】機能操作に合わせて表示要素を変更することができる表示シートについて、樹脂成形体と一体成形しても表示要素が破損しにくい表示シートと、この表示付き成形体及びキーシートの提供。
【解決手段】表示層3の周囲にあるスペーサ層4がマイクロカプセル7の直径R1と同等であるかそれ以上の層厚を有するものとした。そのため、表示層3に対する厚み方向の圧力を受けにくくして、マイクロカプセル7を圧縮する圧力を軽減し、マイクロカプセル7を破損し難くした。即ち、この表示シートAを樹脂成形体と一体成形するインサート成形の際に、成形型への溶融樹脂の流入によるマイクロカプセル7が受ける圧力を軽減でき、マイクロカプセル7の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き、曲げ、絞り等の加工に耐えうる、着色されたキーシート補強フレーム用の金属板を提供する。
【解決手段】情報端末機器の入力ボタン部に使用されるキーシート補強フレーム用積層材において、金属板、および、該金属板の少なくとも片面に積層された着色樹脂層を備えるものとし、着色樹脂層の厚みを15μm以上200μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】粘着シートに、高荷重・高ストローク(高い背丈)のドーム状の接点ばねを貼り付けたとき、粘着シートに皺を発生しない状態とし、粘着シートに対するエンボス加工を省略できるようなラバースイッチを提供する。
【解決手段】高荷重・高ストローク(高い背丈)で反転可能なドーム状の接点ばね(2)に見合う大きさの円形のスリット(3)とこのスリット(3)の外周縁から中心に張り出す支持片(4)とを有する粘着シート(5)のスリット(3)の位置に、接点ばね(2)の一部のみを支持片(4)の粘着剤(6)により貼り付けるとともに、接点ばね(2)と一体の粘着シート(5)およびラバーシート(7)を基板(8)の上面に載置し、接点ばね(2)を反転可能な状態として固定することにより、接点ばね(2)を基板(8)の上面の一対の導電パターン(9、10)に接触可能な状態として対向させる。 (もっと読む)


【課題】均一な発光を確保しつつ、入力キーのクリック感の向上を可能とする、導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】この導光板の製造方法は、ベース部材を準備する工程(S1)と、ベース部材の表面に、多層構造を有する凸部を形成する工程(S3)とを備える。このようにして製造された導光板を、その凸部が入力検知素子に重なるように配置して、入力モジュールを構成すれば、入力キーを押したとき入力検知素子は凸部に接触する。導光板の入力検知素子に接触する箇所が凸部に限られるために、入力検知素子が導光板に伝える押圧力増を防ぐことができるので、入力キーのクリック感を向上させることができる。このとき、クリック感の低下を回避するために導光板に穴を形成する必要はないので、入力キーの均一な発光の確保が容易となっている。 (もっと読む)


【課題】EL発光シートを用いたキートップ板であっても、組立が容易で、狭ピッチ構造のキートップ板においても各キートップ間の隙間から光が漏れ出ることがなく、キートップ板の剛性を強くでき、EL発光シートの寿命を長くできるキートップ取付用シート及びその製造方法及びキートップ板を提供する。
【解決手段】キートップ90を取り付けるキートップ取付部21を一方の面に形成した透光性を有する弾性シート20と、弾性シート20に一体に埋め込まれるEL発光シート40と、弾性シート20のキートップ取付部21を形成した側の面のキートップ取付部21の周囲を囲む部分に弾性シート20と一体に取り付けられる金属板製の補強板60とを具備するキートップ取付用シート10である。 (もっと読む)


【課題】金属の質感を高めて斬新な装飾感を得ることができると共に、その装飾感を容易に変化させることができるシートキー用金属シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シートキー用金属シート11は、金属製のシート本体12に貫通孔13及び非貫通孔を設けることによりシート本体12に対して可動に構成した操作キー14を複数備えている。該操作キー14上には金属のメッキ層16が形成されている。該メッキ層16の周縁部16aは曲面状に形成されている。シートキー用金属シート11を製造するには、シート本体12の表面の貫通孔13及び非貫通孔以外の部分にエッチング用マスキング層19を形成した後全エッチングを施して貫通孔13を形成すると共に、部分エッチングを施して非貫通孔13aを形成する。次いで、メッキを施さない部分をメッキ用マスキング層20で被覆した後メッキを施すことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の組立作業が容易になるばかりか、電子機器の厚みの薄型化が図れるキートップ板を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性板20にキートップ40を取り付けるとともに、キートップ40を露出させた状態でゴム状弾性板20を覆う銘板60に第2接着層75を設けて銘板60をゴム状弾性板20に貼り付ける。銘板60はゴム状弾性板20の外周辺よりも外方へ突出していて、この突出している部分にもこの銘板60を取り付けるケース110接着用に第2接着層75を設ける。銘板60の接着層は、キートップ40のつば部45に貼り付けられる第1接着層70と、第1接着層70に積層されてゴム状弾性板20に貼り付けられる第2接着層75とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス箔のテンパーカラー発生を抑制し、レジスト現像液及びステンレス箔エッチング液に曝されても密着性が良好で、繰り返し変形によるステンレス箔端部の樹脂剥離や亀裂に対する耐久性に優れた、キートップ部材用樹脂ラミネートステンレス箔及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス箔の表面に、極性をもつ官能基を有するビニル共重合体からなる層Aを有し、該層Aの上にポリオレフィン系、ポリアミド系又はポリエステル系の熱可塑性樹脂からなる層Bを有し、層Aの曲げ弾性率Ga(Pa)と層Bの引張弾性率Eb(Pa)がGa<(Eb/3)であるキートップ部材用樹脂ラミネートステンレス箔であり、熱可塑性樹脂からなるフィルム表面に極性をもつ官能基を有するビニル共重合体を積層した積層フィルムを、ビニル重合体がステンレス箔に接するように、脱脂洗浄したステンレス箔の表面に積層して、連続熱圧着して製造する。 (もっと読む)


【課題】視認性が高くデザインに優れ高級感が持続する加飾キーシートの提供。また、操作者が安全に入力操作できる加飾キーシートの提供。またさらに薄型の加飾キーシートの提供。
【解決手段】操作板3とフィルムシート4とベースシート5とで薄型に構成される。操作板3の表面3c側に微細凹凸模様を有するため、微細凹凸模様のデザインを明確に視認でき、微細凹凸模様の凹凸面部7aには指紋や皮脂などが付着し難く、品位の低下を抑えることができる。さらに操作板3の裏面3dに微細凹凸模様の視認性を高める光反射層8を有するため、光反射層8の摩耗や剥がれを防止できる。また操作板3が透明なため、光反射層8の金属光沢を微細凹凸模様を通じて十分に視認でき、高級感のある斬新なデザインを実現できる。また、樹脂層7に微細凹凸模様を形成したため、操作者は安全に入力操作ができる。 (もっと読む)


【課題】モジュールサイズの小型化(薄型化)を図るとともに、クリックバネと電極部との位置ズレによるスイッチング圧力のバラツキがなく、信頼性の高いスイッチングモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係るスイッチングモジュール1は、磁気センサ2を内在するフレキシブル基板10と、前記フレキシブル基板の一面上にあって、前記磁気センサと重なる位置に配され、上方に凸形状をなすクリックバネ3と、前記クリックバネが押圧を受けた際に、前記磁気センサへ近づく該クリックバネの部分に配された磁性体4と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化しても作動ストロークが確保しやすい脚付きの接点ばねをフープ材から形成して効率良く安価に製造可能な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】接点ばね4の脚部41〜44のうち、絞り加工時にフープ材20とのつなぎ桟21,22に引っ張られる脚部41,42の下端と、それ以外の脚部43,44の下端との高さ位置の差に応じた寸法分だけ、脚部41,42搭載用の周辺固定接点7を脚部43,44搭載用の受け面1aよりも高い位置に形成しておく。これにより、接点ばね4のすべての脚部41〜44がハウジング1の収納部2内で浮き上がらなくなるので、収納部2内に接点ばね4を安定した姿勢で配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】押し子が当接する部位に傷等の損傷を生じ難いと共に、所定の操作感を長期間維持し易く、しかも製造が容易な操作スイッチ構造を提供する。
【解決手段】押圧操作部15と離間して対向配置される基体部14に、平坦部と、押圧操作部15に対応する位置で平坦部から突出する弾性変形可能なドーム部17とを備え、平坦部及びドーム部17とがシート部材19により被覆され、このシート部材19は、ドーム部17の中央部に対応した位置に押圧操作部15側に突出する押し子21を備え、押圧操作部15を押圧操作することにより、押し子21を介してドーム部17が弾性変形可能に構成された操作スイッチ構造であり、シート部材19と押し子21とがエラストマーにより一体に形成され、シート部材19がドーム部17及び平坦部の表面に密着してシート部材19の粘着性により固定されている。 (もっと読む)


【課題】クリック感を確保しながら、薄型化を図ることができる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】プランジャ4、復帰バネ22、プランジャ4を平行移動させるレバーリンク機構5、レバーリンク機構5の作動によって操作されるスイッチ本体2とをベース1に装備し、レバーリンク機構5を、一対のレバーリンク11と、両レバーリンク11の突合せ端部同士を連結するジョイント部材12とで構成し、レバーリン11の外端部をプランジャ4によって操作するよう構成し、両レバーリンク11の外端部同士に亘って板バネ13を架設して、板バネ13の弾力によって両レバーリンク11の外端部を引き寄せ付勢するよう構成し、プランジャ4によるレバーリンク11の揺動操作に伴ってレバーリンク機構5がプランジャ移動方向にスナップ作動し、レバーリンク機構5の作動に伴ってプランジャ移動方向へ移動する板バネ13によってスイッチ本体2を押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】
製造工程において、電子機器の一部を構成する複数の構成部の間にプライマー処理を施したかどうかを容易に確認すると共に、製品流通後において、電子機器用部品の追跡調査を容易にする。
【解決手段】
電子機器の一部を構成する電子機器用部品であって、その電子機器用部品を構成している複数の構成部16,18の間に、紫外線照射によって発光する発光体を含む接着下地層17を有し、当該接着下地層17を、電子機器用部品を特定するための色若しくは形態を認識可能に発光させる電子機器用部品とする。 (もっと読む)


【課題】複数の操作スイッチを近くに配列した場合においても、個々の操作スイッチが検知した圧力の位置を特定する精度に優れていること。
【解決手段】圧力検知センサ10aは、板状の圧電体板8aと、圧電体板の一面に、導電性の第1の櫛状電極と第2の櫛状電極とで形成された交差指電極対を備える。そして、交差指電極対は、同心円状、または放射状に形成されていることを特徴とする。そして、パネルスイッチに、本発明に係る圧力検知センサを採用している。 (もっと読む)


【課題】確実な接触操作が可能であると共に薄型化し易く、しかも背面側から透過させる光が減衰され難くて透光表示部から十分な光を放射させ易いスイッチ用シート部材を提供する。
【解決手段】接触操作及び押圧操作が行われる表面操作部12と、表面操作部12に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部17とを備え、表面操作部12は、背面側からの光が透過して表面側で視認されるように構成された透光表示部16を備えると共に、静電容量検出部17の透光表示部16に対応する位置が光を透過可能に構成され、表面操作部12と静電容量検出部17とが一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、厚みが薄く、かつ優れた意匠性を有する加飾成形体を提供すること。
【解決手段】透光性を有する樹脂成形体20に、加飾面22aを有する加飾層22が積層された加飾成形体10であって、樹脂成形体20の少なくとも表面にハードコート層26を形成すると共に、樹脂成形体20において加飾層22と接する面となる裏面に微細な凹凸18を形成する。 (もっと読む)


【課題】取り付けるキートップ間の隙間を小さくでき、小型化が容易に図れるキートップ板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂フイルム25と合成樹脂部材50からなるキートップ10を複数個、ゴム状弾性板80上に取り付けてなるキートップ板1である。複数のキートップ10は機器のケース200に形成した内部に仕切桟の無い開口201内に露出する。キートップ10は、合成樹脂フイルム25の外周先端辺27をキートップ10の外周側面29に至らせるとともに、外周先端辺27の少なくとも一部をキートップ10の外周側面29から突出しないつば無し部31とし、且つつば無し部31を開口201内に複数設置されるキートップ10同士の対向面に向ける。 (もっと読む)


121 - 140 / 200