説明

Fターム[5G206KS15]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 接触型 (1,743) | メンブレン型 (1,286) | ドーム、カップ、円盤型 (913)

Fターム[5G206KS15]に分類される特許

781 - 800 / 913


【課題】薄型でしかもスイッチ接点によるシンボルマークの輝度ムラを発生しないシートスイッチを提供する。
【解決手段】シートスイッチ30は、可動電極16を備えた表面シート10と、固定電極20を備えた固定シート12とを有し、スイッチ部14を押圧して可動電極16と固定電極20とを接触させることにより導通状態となる。固定シート12の裏面側には、スイッチ部14と対向するような位置に導光板24が配置され、固定シート12は透光性を有し、導光板24からの光を透過させてスイッチ部14に所定のシンボルマーク18を表示させる。可動電極16及び固定電極20は、導光板24からシンボルマーク18に至る光路を遮らないように、透光性を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量な機器に適合する操作スイッチを提供する。
【解決手段】矩形を構成する頂点位置近傍に設けた4つの押下スイッチと、4つの押下スイッチのいずれかまたは隣接する2つのいずれかの組を押下する荷重配分部と、隣接する2つの押下スイッチに対して荷重配分部を介して非均等に荷重を加える4つの操作部とを備える。いずれかの操作部への第1の荷重により第1の押下スイッチが切り替わり、第1の荷重を超える第2の荷重により、第2の押下スイッチが切り替わる。 (もっと読む)


【課題】キーシートの周縁部に形成したキーシート防水リブを乗り越えて筐体内に液体が一部浸入しても、該浸入した液体が電気機器に達しないようにして防水効果を高める。
【解決手段】フロントケース(1)のキーシート防水リブとの突き当て部分から、フロントケース(1)とリアケースが突き当たる嵌合部分まで延伸する複数の導水リブ(11)を設ける。さらに、フロントケース(1)のリアケースとの嵌合部にはこの導水リブ(11)を伝って流れてきた液体の逃げ溝(12)を設ける。この導水リブ(11)は、キーシート防水リブとフロントケース(1)の密着不十分等により、キーシート防水リブを乗り越えて機器内に浸入した液体を、毛細管現象を利用して液体の逃げ溝(12)まで導き、液体の逃げ溝(12)内に留める。 (もっと読む)


【課題】狭間ピッチキー構造を採る場合の機器筐体の強度低下を補う。
【解決手段】各スイッチ押圧突起21が対応する各ドームスイッチ28に対して移動自在な挿通孔32aを有して開口32よりも大きく形成された補強板32をキー配列シート22と回路基板27との間に配置させてフロントケース12に固定することで、複数のキートップ20を狭間ピッチで配列させる狭間ピッチキー構造を採るために、フロントケース12にキートップ20間のケース部分を取り除くことにより仕切桟なく連続する大きな開口23を形成することでフロントケース12自体の強度が低下しても、補強板32によって開口23相当部分が全面的に補強されることとなり、フロントケース12の強度低下を補えるようにした。 (もっと読む)


【課題】薄型化と、外径寸法の小型化が図れる二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチを提供する。
【解決手段】基台80の上下面にそれぞれ配置した第1,第2スイッチ基板90,100にクリック板k1,k2を取り付けたスイッチ接点を設ける。基台80はその面に垂直な方向にスライド自在にガイド部材70に支持される。上側のスイッチ接点の上にキートップ110を配置し、他方のスイッチ接点の下にガイド部材70を配置し、キートップ110を押圧することで二つのスイッチ接点を順番にオンする。ガイド部材70の下側に回転式電子部品の機能部を設置し、機能部を回動せしめる回転つまみ120を二段押圧スイッチの外周を囲む位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】 キーの名称が異なる部分のみをユーザーの要望に応じて交換することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 キー入力部の各キーが外部に露出するフロントケース13をキー入力部のキー種類に応じて第1〜第3部分ケース部15〜17に分割して、第1〜第3部分ケース部15〜17を相互に着脱可能に取り付けてフロントケース13を構成した。従って、第1〜第3部分ケース部15〜17をそれぞれ個別に製作できると共に、各部分ケース部15〜17にそれぞれ個別にキーの名称を印刷できる。これにより、ユーザーの要望に応じて第1〜第3部分ケース部15〜17を組み合わせてフロントケース13を容易に製作できるので、生産性が良く、部分ケース部を機種に応じて交換できるので、機種ごとにフロントケース13を予め製作しておく必要がないため、在庫管理も容易にできる。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチの製造方法において、単一の押釦スイッチと多連の押釦スイッチを共通のインサート成形用金型を用いて製造可能とし、製造コストの大幅ダウンを図ること。
【解決手段】帯状導体薄板1を打ち抜き、折り曲げて図1(a)に示すような第1端子11と第2端子12を1組とする複数組の端子群を連結片13、15、16で連結形成し、ついで、同図(b)に示すように、端子群のインサート成形によって各組毎にハウジング3を形成し、切断線C1、C2、C3で連結片13、15、16を切断し、接触片収容凹部31にドーム状接触片5を組み込んで単一の押釦スイッチを製造し、又は切断線C1,C1、C2、C4及びC5で対応する連結片13、15、16を切断して接触片収容凹部31、31にドーム状接触片5、5を組み込んで2連の押釦スイッチを製造する。 (もっと読む)


【課題】例えば、メタルドームのような接点部材のスイッチ動作の間に生じる雑音を低減する。
【解決手段】シートスイッチ(1A、1B、1C)は、回路基板(3)上の接触子(5)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子と電気的に導通するために変形可能な接点部材(7、9、10)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子へ向かって前記接点部材を変形するために変位可能に突出した押圧子(23A、23B、23C)を有した操作シート(17A、17B、17C)を含む。前記押圧子は、微細な凹凸を含む表面、又は、1.4(N/10%)以上の硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】不要ノイズの出入りをシールドできると共に、部品数の増加を防止して装置全体が厚型化することを防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ電極パターン30a,30b及び接地グランド部28が配置された回路基板26と、導電性部材によりシート状に形成され、接地グランド部に接続されて回路基板の前記表面を被覆すると共に、スイッチ電極パターンに対向した位置に孔36aが形成されるシールドシート部材36と、スイッチ電極パターンに対向して配設されるメタルドーム部材22と、非導電性部材により形成されて、メタルドーム部材を保持すると共に、前記孔を閉塞するようにシールドシート部材に取り付けられるカバー部材38とを備え、上面を押下することにより変形するメタルドーム部材を介して一対のスイッチ電極パターンの相互間を通電させるスイッチ動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 従来の平面型入力装置では、釦入力操作時に操作者に操作感触を与えることができなかった。
【解決手段】 平面型入力装置4は感圧式や静電容量式のものであり、その表面には指示表示8が形成された表示シート7が固定されている。平面型入力装置4の裏側には操作感触発生手段6が設けられている。操作感触発生手段6はドーム状の反転板10からなり、この反転板10は指示表示8に対応した位置に個別に設けられている。指示表示8が押されると、指示表示8の表示に応じた操作信号が生成されるとともに、前記反転板10の押圧反力による操作感触が得られる。 (もっと読む)


【課題】一つの可動接点体を収容したシート体を得ることができると共に、その加工性が良好な粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】剥離シート1に第1の粘着シート10を重ね合わせて打ち抜き、可動接点体3を収容する収容孔20と、収容孔と連通しシート体2の外形位置より内側に端部22aを有する空気孔構成部22とを形成し、剥離シートには収容孔及び空気孔構成部に対応した貫通孔30を形成し、第1の粘着シートの上面に第2の粘着シートを重ね合わせ、第1の粘着シートと第2の粘着シートのみをシート体の外形状に合わせて切断し、剥離シートと第1の粘着シート及び第2の粘着シートを打ち抜き、空気孔構成部とシート体の外形位置に連通する連通孔23を形成することで、第1粘着シートの空気孔構成部を収容孔とシート体の外形位置に連通した空気孔21として形成する。 (もっと読む)


【課題】容易に透光性を有する材質からなるキートップの上面中央を遮蔽できてその周囲をリング状に照光でき、しかも遮蔽した部分の装飾も容易に所望の装飾とすることができる押圧スイッチ用キートップの照光機構を提供する。
【解決手段】押圧スイッチ21上に押圧スイッチ21を押圧する押圧板60を設置する。押圧板60上に発光素子77を取り付ける。発光素子77の上部を覆う透光性を有するキートップ本体100を取り付ける。キートップ本体100の上面中央に遮蔽部材120を取り付ける。これによって発光素子77から発射される光が遮蔽部材120の周囲のキートップ本体部分100を照光する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチキーでもキーシートの浮きをより確実に防止できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、開口部8aを有する送話筐体3と、送話筐体3内部に設けられ、複数の押圧スイッチ31を有するFPC28と、複数の押圧スイッチ31に被せられ、送話筐体3内部に設けられるキーシート24と、キーシート24上に複数の押圧スイッチ31に対応して設けられ、開口部8aから露出する複数の各種キー51〜54とを備え、キーシート24は、送話筐体3に取り付けられた際に、各種キー51〜54を有する部位が筐体内側方向に付勢されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】基板の実装素子が発生する局所的な熱を効率的に拡散することのできるキーシートの提供。
【解決手段】キーシート12のベースシート13は熱拡散性シート6,23を備える。熱拡散性シート6,23はグラファイトシート7と樹脂フィルム8a,8b、場合により金属薄板22を備える。このようにベースシート13自体が熱拡散性シート6,23であるため、基板15とキーシート12との間に熱拡散用の部材を介在させなくても、半導体素子15bが発生する局所的な熱をベースシート13の面方向へ拡散できる。したがってこのキーシート12ならば電子機器における局所的な蓄熱を無くす熱拡散の要請、薄型化の要請、更には軽量化の要請にも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に組み込んだ際の外部への電磁波の影響を低減でき、その電子機器の厚さ寸法を含む形状寸法を小さくし、また、電子機器の組立性を向上させることができる。
【解決手段】可撓性シート状の電磁波吸収体1と、板ばね、例えば可動接点6を保持する可撓性絶縁シート2とを粘着層3aを介して積層し一体化するとともに、電磁波吸収体1の上に、LED7による光を拡散して操作部を照光する可撓性の光拡散性シート3を積層し、可撓性絶縁シート2の下に接点収容部4dを有するスペーサシート4を積層し、このスペーサシート4に粘着層4aを介して剥離可能な剥離シート5とを接着した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】基板の実装素子から発生する局所的な熱を効率的に拡散するキーシートの提供。
【解決手段】キーシート3はゴム状弾性体でなるベースシート5に熱伝導性充填剤11を配合している。したがって基板4の半導体素子10が発熱してもベースシート5の熱伝導性充填材11によって局所的な蓄熱を抑えることが可能である。また基板4とキーシート3との間に熱拡散用の別部材を介在させる必要がなく薄型化を実現できる。したがってこのキーシート3ならば電子機器における局所的な蓄熱を無くす熱拡散の要請、薄型化の要請、更には軽量化の要請にも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】上方凸型ドーム状に形成された可動接点およびこれを用いて構成された可動接点体、スイッチに関し、対応する中央接点などの被接触物への影響が緩和できるものを提供する。
【解決手段】反転動作をなす球状部53の中央位置に、上面視細長い直線形状で径方向に伸びる下方側への突部60を、放射状をなすように少なくとも三箇所の位置に配し、その個々の突部60を、中央側より外方側になるにつれて下方への突出量が大きくなる設定にすると共に、周方向に所定幅の平坦面を有するように突出形成して被接触物に線状接触可能なものとしたことにより、接触圧力が適度に分散されて被接触物への影響の与え度合いが軽減されたものにできる。 (もっと読む)


【課題】 外部からのゴミ,異物の進入を防止し、且つ、ゴミを容易に目視により確認できて、品質のチェックが容易で、安価な板バネ付シートを提供する。
【解決手段】 本発明の板バネ付シートにおいて、粘着シート2は、片面に粘着剤の複数の突部が形成され、複数の突部の間で、可動接点1と粘着シート2の外部との間に通気部4を形成して、空気が出入り可能とすると共に、粘着シート2とセパレータ5の何れか一方を透明、或いは半透明とし、何れか他方を不透明としたため、可動接点1の上下全面を粘着シート2とセパレータ5とで覆うことが可能となり、ゴミ,異物の進入防止でき、板バネ(可動接点1)の位置ズレ等や、ゴミを容易に目視により確認できて、品質のチェックが容易となる板バネ付シートを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 押釦スイッチ用カバー部材の厚みを薄くする。
【解決手段】 複数のキートップ11が形成された基材フィルム10と、キートップ11の天面に形成される被覆部20と、キートップ11の天面部分の裏面に形成される加飾層30と、キートップ11の天面部分の裏面側に形成される押圧部40と、を備え、被覆部20は、透光性を有する樹脂またはゴムを主成分とし、キートップ11の側面や各キートップ11間にある基材フィルム10上を薄膜状にさらに覆い、キートップ11の天面に形成された部分には、上方に突出した突出部21を有する。 (もっと読む)


【課題】第2シートの空気溝の幅寸法を比較的広く設定した場合でも、第1シートと第2シートとの積層時における第1シートの粘着部の空気溝内への入り込みを防げる。
【解決手段】板ばねである可動接点5を保持する粘着部1cを有するELシート1に、可動接点5が収容される接点収容部2a、及びこの接点収容部2aに連通する貫通孔から成る空気溝2bを有する絶縁性シート2を積層して一体化して成るとともに、絶縁性シート2に形成された空気溝2bに対向するELシート1の部分に非粘着部1dを設けてある。この非粘着部1dは、例えば絶縁性シート2の空気溝2bに沿って部分的に設けてあり、また、空気溝2bよりも長さ方向及び幅方向に大きく形成してある。 (もっと読む)


781 - 800 / 913