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Fターム[5G206KS15]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 接触型 (1,743) | メンブレン型 (1,286) | ドーム、カップ、円盤型 (913)

Fターム[5G206KS15]に分類される特許

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【課題】キートップの回転軸に対して垂直な方向の長さ寸法の小型化が図れ、好適な操作感覚が得られるスイッチ機構を提供する。
【解決手段】回転軸41を中心に揺動するとともに、この回転軸41を挟んだ両側に押圧部45,45を設けてなるキートップ40を具備する。キートップ40を揺動することで下降する側の押圧部45がこれに対向するスイッチの反転板86を反転してそのスイッチをオンする。押圧部45,45は、回転軸41に対して垂直な対向位置から相互に回転軸41方向に離反する位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数の増大や大幅なコストアップを生じることなく、筐体開口より侵入した静電気を逃がすことが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1を構成する筐体2内に、回路基板21と、導電性のシールドケース23と、キースイッチ55を備えたキー基板25と、該キー基板25の一部又は全部を覆うように対向配置された弾性シート62の前記キースイッチ55と対向する位置に操作キー10を備えたキーシート61とを備えると共に、筐体2に形成された開口12内に前記操作キー10を備え、キー基板25には孔57を形成すると共に、弾性シート62には孔57内に挿入される突出部66を備えかつ弾性シート62の表面から突出部66内を貫通する貫通孔67を形成する。 (もっと読む)


【課題】多数の操作ボタンを少ない光源で、均一に照明するとともに小型化する。
【解決手段】プリント基板に搭載した発光源からの光を端面近傍より入光させる棒状の導光部材を、プリント基板に搭載されるスイッチ群の横もしくは間に配置するとともに、スイッチ群を押すための光透過可能なボタンを備え、前記ボタンを覆い、かつボタンの操作部を出す穴を備えたキャビネットからなる端末装置を構成する。導光部材は、上記ボタンの外形内に納められ、棒状の導光部材の入光軸に直角な断面は多角形であって、多角形を構成する各面の1つもしくは複数の面に、乱反射を発生させる加工を施すとともに、発光源の発光方向を、導光部材の端面方向に規制するための遮光ケースを備える。 (もっと読む)


【課題】 一つのキーに複数種の表示が設けられたキーシート及びそれを用いたキーユニットにおいて、任意の種類の表示のみを選択的に発光させることができるようにする。
【解決手段】 表示種毎に異なる波長帯域の光のみにより励起されて可視光を発する発光体を含有する表示層40、60そのもの(若しくはそれを選択的に遮光する遮光性層の抜き部分)による複数種の表示4、6を有し、各種の表示層40、60は、自身の表示種に対応して設けられその表示層の発光体を励起させる互いに異なる波長帯域の光を発する複数種の光源のうちから選択されたものからの光を受けて可視光を発光するようにする。 (もっと読む)


【課題】操作者に良好な操作感触を与えつつ、可動接点とELシートとの接触に伴う不具合を防止することができる照光機能付き接点シート及びこれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】操作者の押圧操作に応じて反転可能な金属製の板ばねで構成される可動接点102と、電極(下部電極113)を有し当該電極(下部電極113)と可動接点102との間に絶縁層114を有するELシート101とを具備し、絶縁層114における可動接点102の端部に対応する範囲を部分的に厚く形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズの影響を低減しつつ、操作者に良好な操作感触を与えることができる照光機能付き接点シート及びこれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】一方の面に操作者の押圧操作に応じて移動する可動接点103が取り付けられたELシート101と、導電性材料からなるシールド層113を有するシールドシート102とを具備し、当該シールドシート102を、ELシート101に対して、上記可動接点103側の面から当該可動接点103の移動を妨げない位置に重ね合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でキートップの視認性を向上させることができる。
【解決手段】基板上に1つまたは複数の固定接点24を有するスイッチ基板14と、スイッチ基板14の上面側に所定の間隔を隔てて対向配置される透光性を有するキーシート18と、キーシート18の下面18cにおいて固定接点24と相対する位置に設けられた押し子26と、スイッチ基板14とキーシート18の間に配置された照明手段34と、キーシート18の上面18aにおいて、押し子26と相対する位置に配置されたキートップ20と、を有するキースイッチ10であって、キートップ20の下方におけるキーシート18の下面18cに、照明手段34からの光を集めるための集光領域30を形成する。 (もっと読む)


本発明はごくスリムな導光フィルムを備えた発光キーパッド及びキーパッドバックライト用導光フィルムを提供する。特に、導光フィルムの下部に反射層が形成されて一層輝度が増加したことを特徴とする。本発明は、ELシートの導入を除き、直接照明方式に比べて著しいスリム化を実現するとともに、少数の光源を使用しても反射層の導入により輝度が高く、少なくとも一面に所定のパターンを形成してキーパッドのキー領域などに発光集中度の高い発光面を提供する。 (もっと読む)


【課題】自照式スイッチ163において、発光素子240に対する接続線路242、244のレジスト層246が、環状接点250の接触により損傷されることを防止する。
【解決手段】発光素子240および発光素子240を包囲して形成された電極領域232、234を有する回路基板220と、電極領域232、234に対して共通に接触する環状接点250および環状接点250を電極領域232、234から離れた状態で回路基板220に対して平行に弾性支持する弾性支持部212を一体に有する作動部材210と、挿通された作動部214が変位方向に対して傾斜した状態で変位するように案内する貫通穴202とを備え、作動部214が貫通穴202に案内されて、環状接点250は、一対の電極領域232、234に当接して電気的に結合させ、且つ、接続線路242、244には当接しない。 (もっと読む)


【課題】キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキを無くすことができるとともに、キートップの保持力を大きくする。
【解決手段】基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向に回動する小リンク部材14と大リンク部材15を有する昇降機構を設け、該昇降機構によりキートップを昇降自在に保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、小リンク部材14の上端部14c,14dをキートップに設けた軸支部13a,13bに上下方向回動可能に取り付け、下端部14a,14bを基板の上面に沿って水平方向へのスライドを案内するスライドガイド12a,12bに取り付けてなる小リンク部材14を、左右対称にして1対設けた。 (もっと読む)


【課題】特に回胴式遊技機の設定変更ボタンスイッチに適用した場合であっても、ホール側で適正に定めたボーナス出現確率を改変するような不正行為を有効に防止できるようにしたタクティールスイッチを提供する。
【解決手段】タクティールスイッチ11は、第2押しボタン6の自由状態で第1押しボタン5の押圧操作をロックし、第2押しボタン6の矢印B方向への押圧操作状態で第1押しボタン5を押圧操作し得るように構成されるため、クリック感を得ながら押圧操作し得るものでありながら、第2押しボタン6を押圧操作しなければ第1押しボタン5を操作できない状況を提供できる。従って、例えばスロットマシンの設定変更ボタンスイッチとして用いる場合、不正行為者による不正行為の実行を極めて有効に阻止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】特に高ストロークタイプの押ボタンスイッチにおいても優れたクリック感触、安定したスイッチング機能を有する可動接点構造体及び押ボタンスイッチを提供すること。
【解決手段】押ボタンスイッチ用の可動接点構造体2、30、33は、ドーム部4a、4b及び前記ドーム部の周縁部に形成された台座部4cを有し押圧操作により反転変形可能な弾性可動接点板4と、前記可動接点板のドーム外面側に張り合わせられた絶縁シート3、31、34とを備え、前記絶縁シートは、前記弾性可動接点板のドーム部外面に対する前記絶縁シートによる応力作用を抑制する窓孔5、32、35を有することを特徴とする。また、前記可動接点構造体2、30、33を組込んで押ボタンスイッチを構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いて構成したパネルスイッチに関し、操作パネルの照光状態が均一的にできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3の上面を粘着保持したベースシート1の上面に、LED用孔1Aにあわせて中孔11Aが設けられた略枠形状で、下面に粘着剤2を備えた灰色のPET等からなる減光手段としての色付きフィルム11を貼りつけた構成とした。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能なキーベース、キーシート及びキーベース形成方法を提供する。
【解決手段】キートップ3Aと、押し子1bと、メタルドーム2aとはそれぞれ対応して位置する。キートップ3Aの押下に伴い押し子1bが下方に移動し、この押し子1bがメタルドーム2aを押圧変形させる。そして、押圧変形されたメタルドーム2aにより、メタルドーム2aの直下の接点が短絡する。この短絡により電気的なスイッチング動作が可能になる。また、メタルドーム2aによりキートップ3A押下時のクリック感を得ることが出来る。キーベースに柔軟性を有するフィルムシート1aを用いることにより、フィルムシート1aが所定の場所において撓むことが出来るので、キートップ3Aの押し下げがスムーズとなる。このため、PET等の硬質樹脂からなるフィルムシートを用いたキーベースを採用する場合にスリットを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】新しい立体加飾を有する加飾成形体の提供及びその立体加飾を簡易な製造技術で実現することを目的とする。
【解決手段】キートップ(加飾成形体)3は、操作者が真上から見ると、表示層5と背景層6が同一色(白色)であるため、表示層5と背景層6が同化して表示層5を視認しにくい。しかし斜めから見ると、表示層5の深さ方向に暗い抜き文字部分6aを明瞭に視認することができる。よって表示層5が背景層6に対して浮上しているように見て取ることができる。したがってこれまでに無い新しい立体加飾を実現できる。さらに表示層5と背景層6を印刷層で形成することから、簡易な製造技術によって歩留まりの良い高品質の立体加飾を実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの数を減らしてボタン操作を容易にしようとする。
【解決手段】多数のキースイッチ200を備えたキー入力装置であって、前記各キースイッチ200は、基板210上に設けられた複数の電極部212,213と、前記複数の電極部212,213の上方に配置された導電性のプレート220と、前記プレート220の上方に配置されたキーボタン230と、を有し、前記キーボタン230への押圧力の大きさに応じて前記プレート220が変形して前記複数の電極部212,213への接触状態が変化し、複数通りの入力操作状態を形成可能とする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】操作ノブ2に対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチがオンまでの操作ストロークを短くすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ2を押圧操作すると、ラバードーム4が外周部に一体形成された第2プッシャ12が押圧されて図示下方に移動するので、それに伴ってラバードーム4の中央部に一体形成された第1プッシャ11がプリント配線基板3上に設けられたメタルドーム接点5を押圧するようになる。これにより、第1プッシャ11によるメタルドーム接点5の接圧を高めることができるので、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークを短く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】操作ノブに対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチ節度の精度を高めることができると共に感触を良好とすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ4を押圧操作すると、ラバードーム3の第2プッシャ10が押圧されてラバードーム3が弾性変形し、ラバードーム3の第1プッシャ9に続けて支え部11がプリント配線基板2に当接するので、第1プッシャ9がプリント配線基板2に当接することにより操作ノブ4に対してスイッチ節度を作用させる構成に比較して、1段目のスイッチ節度の精度を高めることができる。また、支え部11がプリント配線基板2に当接する前後で操作ノブ4に対する反発力を大きく変化するので、1段目のスイッチ節度の感触を良好とすることができる。 (もっと読む)


【課題】新規で斬新な照光デザインを有する照光式加飾成形体及びキーシートの提供。
【解決手段】照光式キートップ(照光式加飾成形体)8は、照光時の背景層3がキートップ本体9の全底面9cから均一にバックライト光を透過させるのではなく、窓孔3aから多くのバックライト光を透過させる。これにより表示層2の面内よりも外縁の方が明るく光って見えるような明度差を生じるため、表示層2の縁取り照光を実現できる。また背景層3の窓孔3aの大きさが表示層2より小さいため、操作者は窓孔3aを直接見にくく、窓孔3aを通過するバックライト光を直視しにくい見映えのよい縁取り照光を実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークの削減を図る。
【解決手段】操作部17eの第1の押込位置及び第2の押込位置への押圧操作に応動してそれぞれ第1のスイッチ動作及び第2のスイッチ動作をするようにしたものにおいて、第1のスイッチ動作が、操作部17eの第1の押込位置への押圧操作に伴い、磁石20と磁気検知素子21との間に磁気遮蔽部材22が位置して磁気遮蔽をすることで果たされるようにしたことにより、従来のダブルアクションスイッチで必要であった、第1の可動接点が第1の固定接点に接触した後も第1の固定接点間を確実に橋絡するために接圧を加える操作ストロークが必要なく、その分、操作ストロークを削減でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


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