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Fターム[5G206KS40]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 固定接点と可動接点との関係 (1,874) | 橋絡型でないもの (334)

Fターム[5G206KS40]に分類される特許

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【課題】誤検出を防ぐことができる着座検出スイッチを提供する。
【解決手段】着座検出スイッチはフィルム状基材249、基材の一方面に固着され一端部側に第1端子部207を他端部側に複数の第1電極253をもつ第1導体255、基材の一方面に固着され一端部側に第2端子部209を他端部側に1つもしくは複数の第2電極257をもつ第2導体259、基材の一方面側で基材から離隔して設けられたフィルム状部材251、部材における基材側の面に固着された複数の導体267、269、上記基材の一方の面に固着され一端部側に第1電極に対応する複数の第3電極261、他端部側に第2電極に対応する1もしくは複数の第4電極263をもつ第3導体265を備え第1、3電極と対応する複数の導体とが第1スイッチを第2、4電極と対応する1つもしくは複数の導体とが第2スイッチを形成、第1、第2スイッチがアンド回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】プッシュオンスイッチおよびそれを搭載した電子機器に関し、操作部に過度の加重が加わっても実装された配線基板から剥離し難いものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1の円形凹部1Bを覆うように粘着された保護シート5上に載置され、カバー7との間で前後方向に移動可能に配された駆動体16の操作部16Aを、ケース1前方に突出する側面視L字型で、先端がケース1下面より下方に伸ばしたものとし、外端子2A,3Aが半田付け実装される配線基板10の端面と下方に伸びた上記操作部16Aの後面との間隔を、スイッチの操作範囲と同じか僅かに広くなるように半田付け実装されるものとした。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性に優れたコードスイッチアセンブリ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コードスイッチ2と配線基板3とが一体化されたコードスイッチアセンブリ1において、コードスイッチ2から露出されたコードスイッチ2内の電極線4が仲介金属板5に溶接され、仲介金属板5が上記配線基板3の導体パターン6に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キートップを取り外すときにハウジングが一緒に外れることを防止できるキーボードを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の位置に取付孔7を有し、ベースパネル1の上面側に配置されたスイッチパネル3と、取付孔7に対応する配置で多数の接点部を有し、ベースパネル2とスイッチパネル3の間に配置されたメンブレンシート4と、スイッチパネル3の上面で支持され、押下されることにより接点部をスイッチングするキートップ5と、キートップ5を昇降自在に案内支持するハウジングであって、上端側にキートップ5に一体化されているステム8を挿入させるガイド孔15が形成された筒部14を有し、他端側に筒部14の周囲に張り出すフランジ部16を有する段付き筒状のハウジング6と、を備え、フランジ部16がスイッチパネル3の裏側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、簡易な構成で、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム状の基材11に形成された凹凸状の複数の発光部12の、所定数の発光部12を連結する略帯状で光透過性の導光部13を設けると共に、これらの発光部12下面に、略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点5を装着することによって、導光部13毎に発光素子9の光を導入し、複数の発光部12を異なる色や時間差を設けて発光させることができるため、簡易な一つの導光シートの構成で、多様な照光が可能な導光シート15及びこれを用いた可動接点体17を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電動工具において、接触による磨耗等の弊害を除去することができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチをグリップ部に配置してなる電動工具において、トリガースイッチは、モータのオンオフ用スイッチとスピードコントロールのオンオフ用スイッチとを配置して、トリガーレバー13のスライド動作によって上記両スイッチをオンオフさせ、モータのオンオフ用スイッチは、導電板22に設けられた第1固定接点28と揺動自在に支持された可動接点板31に設けられた第1可動接点37とトリガーレバー13に設けられて可動接点板31を摺動して揺動させる滑動子44とで形成され、スピードコントロールのオンオフ用スイッチは、トリガーレバー13のスライド方向と直交する方向に配置された第2固定接点27とトリガーレバー13に取り付けられてスライド板45の先端側に設けられ第2可動接点49とで形成される。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両接点を収容したケース内に潤滑油など異物が侵入することのないようにして、両接点の接離を行わしめることができ、しかも、その両接点の接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、それらを両接点の接蝕に有害な摩耗粉を発生させる関係部品の摺接を少なく抑える構造で実現できるようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動接点16を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体23によって、アーマチュア7を設けた可動接点ばね8と共に動かす。その磁気短絡体23の移動による可動接点16の動き(可動接点ばね8の動き)は、一対のヨーク4,5を介して及ぶ磁石6の磁力の変化によるものであり、可動接点ばね8は、これが動くときの支点部分からアーマチュア7を設けた部分までの間に、アーマチュア7から離間して屈曲された屈曲部15を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 落下等による大きな衝撃がかかった場合であっても破壊やマザーボード上からの剥離、照光機能にも損傷や機能劣化を及ぼすことがなく、小型化が容易な横押しタイプの照光押釦スイッチを提供することである。
【解決手段】 表面にスイッチ部、裏面に一対の半田パッド部41が形成されたベース部22と、前記スイッチ部を押圧操作するスイッチ操作部材25と、前記スイッチ部上を覆い、スイッチ操作部材25のスライド方向と直交する左右側に前記ベース部22の側面に沿って下方に延びる側板部36及びこの側板部36の下端部から前記半田パッド部41に隣接して延びるカバー固定部38を有するカバー体24と、前記ベース部22の裏面側に配置される発光部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で良好な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】光透過性の下ベースシート21と上ベースシート23上面に略帯状で光透過性の複数の下電極22と上電極24が、所定の間隙を空けて直交方向に形成されたタッチパネル26と、このタッチパネル下面に装着された略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点8の間に、光透過性の基材27に複数の凹凸状の発光部28が形成された導光シート29を設けて可動接点体31を構成することで、導光シート29によって複数の表示部13Bに発光素子32の光が導かれるようになっているため、一つまたは二つ程度の少ない発光素子でムラのない照光を行うことができ、安価で良好な照光が可能な可動接点体及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される表面実装型のプッシュオンスイッチに関し、端子の半田付け強度を確保することができて、小型化を図ることのできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21の側面から延出した平板状の端子24(24A,24B)は、銀や錫などの導電性材料による表面処理がなされた金属板を打ち抜き加工して形成した後、樹脂でインサート成形してケース21に固定されたものであり、上記打ち抜き加工による切断面が端部に露出しているが、その素材生地が露出した切断面が狭くなるように切断部近傍の上面に傾斜面25を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】摺接パターン間のマイグレーションが防止でき、弾性部材によって確実にスライド移動体を自動復帰位置に自動復帰でき、精度の高い位置検出が可能で小型化が図れる電子部品を提供する。
【解決手段】摺動冊子93,93を設けた摺動子90を一体成形してなるスライド移動体70と、スライド移動体70を収納する移動体収納部33の底面にフレキシブル回路基板10に設けた摺接パターン23,25が露出するようにフレキシブル回路基板10を一体成形してなるケース30と、スライド移動体70の両摺動冊子93,93の間に配置されスライド移動体70を自動復帰位置方向に弾発する圧縮コイルバネ100と、カバー120とを具備する。フレキシブル回路基板10表面に密着して両摺接パターン23,25間を仕切る仕切り部35をケース30と一体成形にて設ける。仕切り部35のガイド面39に圧縮コイルバネ100を載置する。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れ、表面に触れた指をその表面に沿って移動した際に連続にスムーズに複数のスイッチをオンさせていくことができるシート状スイッチを提供する。
【解決手段】複数のオンオフ接点パターン153,155,157を一列に併設してなる第1回路基板143と、コモン接点パターン151を設けてなる第2回路基板141とを具備し、第1,第2回路基板143,141をフレキシブル回路基板で構成し、第1,第2回路基板143,141を重ね合せることで複数のスイッチ145,147,149を一列に設けてなるシート状スイッチ140とする。隣り合うオンオフ接点パターン153,155間及び155,157間にそれぞれ非接触状態でオーバーラップするオーバーラップ接点パターン154,156を設けることで中間スイッチ146,148を設ける。 (もっと読む)


【課題】シート状スイッチの下部に、シート状スイッチの上から押圧することで操作できる二段スイッチを設置してなる構造の、構造が簡単で小型化・薄型化が図れる複合スイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチを一列に並べて形成したシート状スイッチ140とシート状スイッチ140の下側に設置される二段スイッチとを具備する。二段スイッチは、シート状スイッチ140を載置するケース100と、ケース100の中央に上下動自在に取り付けられる第1操作体107と、第1操作体107の下面側に上下動自在に取り付けられる第2操作体50と、第2操作体50の上面の第1操作体107に設けた押圧部109に対向する位置に設置される第1スイッチ83と、第2操作体50に設けた押圧部57に対向する位置に設置される第2スイッチ33とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体とその製造方法に関し、熱プレスによるベースフィルムシートの変形を抑えることにより、電子機器の生産効率を向上することを目的とする。
【解決手段】絶縁性フィルムからなるベースフィルム21下面に形成された粘着層22へ、導電金属薄板からなる可動接点23の上部を粘着保持させ、次に、その粘着層22に、セパレータ25の上面を貼り付けし、次に、上記ベースフィルム21の上面から上記可動接点23の外周の周囲を略リング状に押圧しうる型を用いて加熱・押圧して、上記可動接点23のドーム状に沿う凸状部に形成するとともに、その可動接点23の外周部分の周囲となるベースフィルムの凸状部の根元部を、セパレータ25に粘着層で略リング状に押圧し密着させる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部分に使用されるプッシュオンスイッチに関し、防滴性能に優れたものを提供することを目的とする。
【解決手段】上面開口の略円形凹部の底面に複数の固定接点2、3を有した箱型に形成されたケース11の上記略円形凹部に隣接する上面位置に、略円形凹部を取り囲む窪み12を設けたものとして、その窪み12上を覆うようにしてケース11の上面にカバー7をその下面に形成された粘着剤8で貼付した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用しても破損が発生し難いマットスイッチを提供する。
【解決手段】 マットスイッチは、表面シート42、緩衝シート60、スイッチ層300、パッド層310、及び、裏面シート190、を含む。パッド160〜170を覆うように、布シート140〜150を布シート180に縫い付けることにより、パッド層310が形成される。パッド層310の下層に、裏面シート190が設けられる。パッド層310は、裏面シート190の上層に設けられるため、パッド160〜170を覆う布シート140〜150が取り付けられる布シート180が、床面に直接接触することはない。このため、布シート140〜150を布シート180に取り付けたことが起因となって、マットスイッチが破損することを極力防止できる。 (もっと読む)


【課題】外部に反射される光量が均一で安定している薄型のシートスイッチを提供する。
【解決手段】シートスイッチ10が、固定接点2が設けられる基板1と、固定接点2の上方を覆うように配置され、上方からの押圧力を受けて固定接点2と接触するように構成されるドーム状の可動接点部材4と、基板1上に設けられる発光素子6と、可動接点部材4の上方を覆うように設けられ、発光素子6から放射された光を導光する導光シート5と、所定の厚さを有して導光シート5及び可動接点部材4の間に設けられて、導光シート5と可動接点部材4との間に部分的に空間Sを形成すると共に、導光シート5に導光されている光を反射させる複数の光反射部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化及び部品点数の削減化が図れる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】内壁面21に山部21Aが設けられたベース2と、トップケースの挿入孔 に嵌挿されるスライダとスライダに設けられるとともに内壁面21上を摺動する可動接触子とからなる押釦部とからなり、可動接触子は、固定接点部と摺接する可動接点部と、山部上を摺動することにより使用者に対しクリック感を付与するクリック片とから形成する。 (もっと読む)


【課題】メンブレンシート内に水などの浸入を防ぐとともに、液体の滞留を防止するキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンシート116の上部に防水シート118を配設し、防水シート118に溶着用穴118bを形成する。またメンブレンシート116に透孔116gを形成し、この透孔116gにバックプレート117の打ち出し部117bを挿入する。打ち出し部117bの上部を防水シート118で覆い、ホルダー115で溶着して密閉する。またホルダー115には溜まった水などを排出するための水はけ溝115fを形成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜方式のパネル型入力装置において、導電膜の耐衝撃性、筆記耐久性等を確保しつつ、入力操作性を悪化させることなく操作時の局所的押圧力による導電膜同士の張付きを防止する。
【解決手段】パネル型入力装置10では、第1電極板16の第1導電膜14及び第2電極板22の第2導電膜20の少なくとも一方が、導電性ポリマーを用いて形成される。複数のドットスペーサ46は、ドットスペーサ46を形成した第1又は第2導電膜14、20の表面14a、20aからの全高Hμmと、その表面14a、20aにおける実質配置間隔Dmmとの関係を表す値A=H/Dが、1.5<A<6.0の範囲にあるように形成される。 (もっと読む)


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