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Fターム[5G206KS40]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 固定接点と可動接点との関係 (1,874) | 橋絡型でないもの (334)

Fターム[5G206KS40]に分類される特許

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【課題】筐体を薄くすることが可能な照光式のキーボードスイッチを提供する。
【解決手段】空隙14aが形成されたスペーサシート14を間に挟んで、下シート13と透光性の上シート20とが積層され、スペーサシート14の空隙14aを間に挟んで対面する下シート13の上面に下電極13aが、上シート20の下面に上電極20aが、それぞれ形成されており、上電極20aの上方には、該上電極20aと対面して透光性のキートップ17aが配設され、該キートップ17aが下方に向かって押圧されると、上電極20aと下電極13aとが、スペーサシート14の空隙14a内で接触して電気的に導通状態となるキーボードスイッチを、上シート20が、該上シート20の端部からLED18により該上シート20内に入射された光をキートップ17aに導く導光機能を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造で複数の機能を動作させることができるドームスイッチ装置、該ドームスイッチ装置を備えたプリント配線モジュール及び該プリント配線モジュールを備えた電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】所定の指令を入力するための入力キー110と、該入力キー110の下方に位置し、前記入力キー110の動作に従動してスイッチオン、スイッチオフを行うドーム状のスイッチ動作子310とを1つ若しくは複数のプリント配線層510を積層したプリント配線板上に備えたドームスイッチ装置であって、該ドームスイッチ装置は、1つの入力キー110で動作する2以上のスイッチ手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の回路基板への確実な取付方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の本体ケース101の外周側面101a〜dにつば部103を設け且つ外周側面101a,cから金属端子105を突出する電子部品100と、導電パターン25を設けた回路基板20と、金型200,300とを用意する。導電パターン25と金属端子105とを接合した状態で電子部品100と回路基板20を金型200,300内に収納し、金型200,300内の電子部品100の外周側面101a〜dを囲む部分と、回路基板20の電子部品100を載置した反対面側とにキャビティーC1,C2を形成する。キャビティーC1,C2内につば部103を配置する。頭部109を位置決め収納部201に収納して電子部品100を位置決めする。キャビティーC1,C2内に樹脂を成形して形成される電子部品取付体130によって電子部品100を回路基板20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】可動接点の押圧操作時に良好な操作感触を得ること。
【解決手段】可動接点ばね4と、この可動接点ばね4を保持する側の面に粘着層3を有すると共に、可動接点ばね4側の一部を突出加工して突出部2が形成されたシート部材1とを備え、突出部2の一部を粘着層3を介して当接させて可動接点ばね4を保持することで、シート部材1と可動接点ばね4との間であって突出部2の側方に当該可動接点ばね4の反転動作に対応するための空間Sを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンブレンスイッチの軽荷重での入力を可能とし、かつ押し子の中立位置においてのみ、そのような軽荷重入力を可能とする。
【解決手段】メンブレンスイッチの下方にプッシュスイッチ(メタルドームスイッチ)が配置されている2段スイッチにおいて、押し子11の下面に突部11bを形成し、その突部11bの下方に位置してメンブレンスイッチ20とメタルドーム17の間に補助部材19を配置する。突部11b及び補助部材19の大きさはスペーサ23により規定されているメンブレンスイッチ20の接点空間領域26の大きさよりそれぞれ小とされ、押し子11の押下操作により接点空間領域26を挟む上部接点シート21及び下部接点シート22が突部11b及び補助部材19によって互いに近づく方向に押し込まれる構造とする。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチを有するテーブルタップにおいて、電源スイッチのオン状態及びオフ状態による美観性の低下を抑制するテーブルタップを提供する。
【解決手段】テーブルタップ1は、ケーブル部20からの電力供給のオンオフを切り替える複数の電源スイッチと、この電源スイッチ及びを収納するタップ本体部10とを備えている。そして、電源スイッチとして、押操作するための操作釦31aを有する押釦式スイッチが用いられ、操作釦31aの使用者の指が接触する操作面31a3は、電源スイッチがオン状態のときの同操作面31a3の位置と、電源スイッチがオフ状態のときの操作面31a3の位置とが互いに同一である。 (もっと読む)


【課題】可動接点付きシートおよびその製造方法に関し、コストを抑えて操作時のクリック感が良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】PET樹脂などの絶縁性フィルムからなるベースシート21の下面全面に一様な薄膜で設けられた粘着層22に、上方凸形のドーム状に形成された弾性金属薄板からなる可動接点3がその上面を粘着保持されており、上記粘着層22を備えたベースシート21には、その粘着層22を含めて厚み方向で貫通した微小な大きさの微小貫通孔23が全面にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】周辺固定接点への塵埃の堆積を抑制して固定接点と可動接点との接触性を向上させると共に、弾性バネへの空気の出入りを円滑にできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】収容部11を有するハウジング2と、ハウジング2の内底面に設けられた中央固定接点5および中央固定接点5の周囲に設けられた周辺固定接点6と、周辺固定接点6に載置され、中央固定接点5に対して離接可能な可動接点7と、押圧により反転可能に膨出して形成され、反転時に可動接点7を中央固定接点5に接触させるラバースプリング3とを備え、周辺固定接点6は、可動接点7側に突出した複数の接点部17a、17bにより可動接点7に接触され、複数の接点部17a、17b間にラバースプリング3の内部と外部とを連通する溝部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】キートップに設けられた表示部を効果的に照明できるキーボード装置を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ20の接点入力部24とキートップ4との間に配置され、光源31からの光をその内部で伝搬させ各キートップ4へ導く導光部材32を備えた照明機構30、前記導光部材32は、面内に、各キートップ4の配設位置に対応させて開口させたスイッチ開口部32a、面内を縦方向と横方向とにマトリクス状に延在し、その内部に光を伝搬させる光伝搬部32b、前記光伝搬部32bから各スイッチ開口部32a内へ延出して前記キートップ4とメンブレンスイッチ20間の空間部内へ介装される反射照明部32cが形成された導光部材本体34と、前記導光部材本体34の上面に配設され、前記光伝搬部32bから上方への出射光を遮断する遮光部材と、導光部材本体34から下方へ抜ける光を各キートップ4の方向へ反射させる反射部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】可動接点を覆っているシート部材に樹脂塊を用いて形成された突起部を有するプッシュスイッチおよび可動接点付きシートにおいて、樹脂塊に起因する照光ムラを低減することができるようにすること。
【解決手段】可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に、可動接点5の方向とは反対方向に突起した突起部10が設けられ、この突起部10を含むシート部材7の面にシート状のライトガイド部材9が突起部10を覆って積層されている。突起部10は、シート部材7に形成されて可動接点5の方向に凹んだ充填部11と、充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12とを有する。充填部11の開口部11cで露出した樹脂塊12の端部の位置は、開口部11cの縁11dと略同じ位置に設定されている。充填部11の内面は内側面11aと底部11bとから構成された有底の筒状である。 (もっと読む)


【課題】突起部を構成している樹脂塊をシート部材から取れにくくすることができる可動接点付きシート、および、これを用いたプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ドーム状の可動接点5をシート部材7が覆っている。可動接点5とシート部材7は粘着されている。可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に突起部10が設けられている。この突起部10は、可動接点5の方向とは反対方向に突出し可動接点5側に底部11bが位置するようシート部材7に形成された凹状の充填部11と、この充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12と、充填部11と樹脂塊12を係合させる係合手段14とを有する。係合手段14は、充填部11の筒状面11bに形成された溝14aと、この溝14a内で硬化した樹脂塊12の一部である鍔状部14bとから構成され、樹脂塊12が充填部11から抜け出るのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】押圧突起を反転バネに接着固定するものにおいて、押圧突起が反転バネから外れることを防止することができるスイッチ用可動接点、可動接点付きシートおよびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能な反転バネ14と、反転バネ14の外面に接着固定される押圧突起15とを有し、反転バネ14に、被接着部分において反転バネ14の外面から外部に向けて環状に突出し、押圧突起15が接着される被接着部分の曲げ剛性を高める環状突部23を設けることにより、被接着部分の撓みを抑制して、押圧突起15と被接着部分との間に介在する接着層28に生じる曲げ応力を減少させ、押圧突起15が反転バネ14から外れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の移動を規制する規制壁の強度を確保しつつ薄くすることができる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング2、押釦7および弾性部材11を有し、押釦7により押圧された弾性部材11が座屈変形することに伴い、可動接点10が弾性部材11の突起11cで押し動かされて固定接点8aに接触し、弾性部材11の座屈からの復元に伴い可動接点10が固定接点8aから離れる。弾性部材11の周囲には、断続して環状を成し弾性部材11の移動を規制する第1規制壁12A〜12Dと第2規制壁13A〜13Dとが設けられて入る。可動接点10は金属板を成形したものであり、基部10aと、この基部10aから片持ち梁状に延びた舌状部10bとを有する。第1規制壁12A〜12Dは基部10aの外周縁部を折り曲げ加工することにより形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】押釦により押圧されて座屈変形することで可動接点の舌状部を押し動かす弾性部材が、その舌状部の縁部に擦り付けられることにより損傷するのを防止できる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】可動接点5は、固定接点4を包囲して位置する環状の基部65と、この基部65から内側に片持ち梁状に延びた舌状部7とを有し、舌状部7の弾性変形により固定接点4に接触する。弾性部材10は押釦3から固定接点4に向かう方向において末広がり状を成し舌状部7を押釦3側から覆って位置する。弾性部材10は押釦3により押圧されて座屈変形することにより可動接点5を押し動かして固定接点4に接触させる。この際、弾性部材10は逃げ部11によって可動接点5の基部65と舌状部7との頚部7bとの間にめり込まずに済み、この結果、舌状部7の頚部7bの縁部7b1に擦り付けられずに済む。 (もっと読む)


【課題】押圧部の厚み寸法を容易に薄くでき、且つ容易に各押圧部の厚み寸法を均一に形成することができ、さらに押圧部の接着強度の強いキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のキートップ板本体61と、合成樹脂フイルム製であって一方の面に接着層79を塗布した押圧部材形成用シート75とを用意する。キートップ板本体61に対して押圧部材形成用シート75をその接着層79の面がキートップ板本体61側を向くように設置した状態で、ポンチ110とダイ100を用いて、押圧部材形成用シート75から押圧部材71を切り取ってキートップ板本体61に押し付けて貼り付けることでスイッチ押圧用の押圧部70を形成する。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用しても液晶表示パネルに表示不良が発生することがなく、しかも入力操作時に充分なクリック感が得られるようにする。
【解決手段】 基板11上に間隔を置いて複数のドームスイッチ10Sを形成したスイッチシート10上に液晶表示パネル20を重ねて配置し、その液晶表示パネル20は、可撓性を有する透明な樹脂基板211,212間に液晶層213を挟持し、その各樹脂基板211,212の外側の面に偏光板22,23を接着して設け、ドームスイッチ10Sに対応する各表示領域20aごとに仮想操作ボタンを表示する。その液晶表示パネル20の各表示領域20aを視認側から押圧することにより、対応するドームスイッチ10Sを押圧してスイッチ動作させる。その液晶表示パネル20の各偏光板22,23の各表示領域20aの周囲に相当する部分にスリット22s,23sを形成した。 (もっと読む)


【課題】反転時のクリック感触を明確にすると共に、押圧位置が中心から外れた場合の固定接点との接触性を向上させることができるスイッチ用可動接点およびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能なドーム部16と、ドーム部16の中心を囲うようにドーム部16から外部に向けて突出する環状突部17とを有し、環状突部17は、ドーム部16の中心から半径方向の外側に位置する外周面17aがドーム部16から略直角に立ち上がるように形成され、環状突部17の周辺の剛性を高めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】寿命や操作感を損なうことなく、高荷重化を実現する。
【解決手段】スイッチ接点21,22上に配置され、押下されることによりスイッチ接点21,22を導通させる第1の金属ドーム41と、その上方に位置され、周縁が支持部材30に搭載支持された第2の金属ドーム42と、第1の金属ドーム41の頂点上に位置して第1の金属ドーム41と第2の金属ドーム42との間に介在された中継部材43とを備える。第2の金属ドーム42が押下されることにより押されて変位する中継部材43によって第1の金属ドーム41が押下される。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の凹凸状の発光部22の間に、片面に傾斜部24が形成された略帯状の切欠部23Aや23Bを設けると共に、この切欠部23Aや23B内に暗色の光吸収部25Aや25Bを形成することによって、切欠部23Aや23Bの幅寸法を小さく形成した場合にも、傾斜部24により印刷やインクの塗布等の安価な方法で、光吸収部25Aや25Bを容易に形成することができるため、複数の発光部22間の間隔を小さくし全体の小型化が図れると共に、光の混合や漏れを防ぎ、かつ可動接点6の反転動作を損なうことなく、確実な操作が可能な導光シート26、及びこれを用いた可動接点体29を得ることができる。 (もっと読む)


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