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Fターム[5G303AB20]の内容

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Fターム[5G303AB20]に分類される特許

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ポリ(アリーレンエーテル)と、耐衝撃性改良剤と、ポリオレフィンと、リン酸メラミン、ピロリン酸メラミン、オルトリン酸メラミン、リン酸二アンモニウム、リン酸一アンモニウム、リン酸アミド、ポリリン酸メラミン、ポリリン酸アンモニウム、ポリリン酸アミド及びこれらの2種以上の組合せからなる群から選択されるリン酸塩と、金属水酸化物と、有機ホスフェートと(リン酸塩の重量配合量が有機ホスフェートの重量配合量と同じかそれ以上である)を含んでなる難燃性熱可塑性樹脂組成物。難燃添加剤組成物は電線の製造に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 インプリント特性、耐還元性に優れた強誘電体膜を作製する方法を提供する。また、このような強誘電体膜を用いた強誘電体メモリを提供する。
【解決手段】 Pb(Zr,Ti)O3
で表される組成の強誘電体膜の作製方法において、Pbの10〜15%、より好ましくは11%から13%をCaで置換する。強誘電体メモリの作製において、半導体基板上のトランジスタに電気的に接続する下部電極を形成する。下部電極上に、一般式PbxCay(Zrz,Ti1-z)
3 で表され、Caの組成yがPbの10〜15%を置換した範囲である強誘電体膜をゾルゲル法で形成し、この強誘電体膜上に上部電極を形成する。上部電極、強誘電体膜、および下部電極を加工して、トランジスタに接続するキャパシタを形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車用の電線などに用いて、有用な耐摩耗性難燃樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、破断点伸び500%以上(引っ張り速度200mm/min)、MFR0.5g/10min(230℃、2.16Kg)以下のホモポリプロピレン系樹脂60〜95質量部と、破断点伸び500%以上(引っ張り速度200mm/min)、MFR0.25g/10min(190℃、2.16Kg)以下の低密度ポリエチレン5〜40質量部の範囲で混合されるベース樹脂100質量部と、シリコーン処理された金属水酸化物の難燃剤60〜100質量部と、シリコーンの難燃助剤3〜9質量部とからなり、電子線照射により架橋させる耐摩耗性難燃樹脂組成物、これにより、より優れた特性、即ち、耐熱性、耐摩耗性、難燃性などの他に、適度の柔軟性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車用の電線などに用いて、有用な耐摩耗性難燃樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、破断点伸び500%以上(引っ張り速度200mm/min)、MFR0.5g/10min(230℃、2.16Kg)以下のホモポリプロピレン系樹脂60〜95質量部と、破断点伸び500%以上(引っ張り速度200mm/min)、MFR0.25g/10min(190℃、2.16Kg)以下の低密度ポリエチレン5〜40質量部の範囲で混合されるベース樹脂100質量部と、シリコーン処理された金属水酸化物の難燃剤60〜100質量部と、カーボンの難燃助剤2〜8質量部とからなり、電子線照射により架橋させる耐摩耗性難燃樹脂組成物、これにより、より優れた特性、即ち、耐熱性、耐摩耗性、難燃性などの他に、適度の柔軟性が得られる。 (もっと読む)


【課題】電線被覆用として耐候性と機械強度のバランスに優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン・α-オレフィン共重合体(A)31〜80重量部、エチレン含有量50−85モル%、ムーニー粘度ML1+4(100℃)が10−300である、エチレン系共重合体ゴム(B)69〜20重量部、(A)(B)の合計量100重量部に対して有機過酸化物(C)0〜15重量部を含むことを特徴とするエチレン系樹脂組成物、さらに該樹脂組成物を被覆してなる電線・ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 可とう性と機械的強度を両立したノンハロゲン難燃電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン40〜95重量部と、無水マレイン酸で変性したエチレン系コポリマ60〜5重量部とのブレンドポリマ100重量部に対し、金属水酸化物を30〜150重量部混和してなる樹脂組成物3,6を被覆したノンハロゲン難燃電線1・ケーブル10であって、上記無水マレイン酸で変性したエチレン系コポリマがマレイン酸変性エチレン・プロピレンコポリマ、もしくはマレイン酸変性エチレン・ブテンコポリマである。 (もっと読む)


【課題】絶縁電線に要求される優れた機械特性を有し、高い耐摩耗性を有し、しかもPVC電線と同時に使用しても高い耐熱性が得られ、かつ、廃棄時の埋立による重金属化合物やリン化合物の溶出や、焼却による多量の煙、腐食性ガスの発生などの問題のない絶縁樹脂組成物及びこの組成物を使用した絶縁電線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の絶縁樹脂組成物は少なくとも、エチレン系共重合体、不飽和カルボン酸で変性されたポリオレフィン樹脂を主成分とする樹脂成分と、無処理及び/又はビニル基及び/又はメタクロキシ基を末端に有するシランカップリング剤で処理された水酸化アルミニウムを主成分とする水酸化アルミニウム、若しくは、ビニル基及び/又はメタクロキシ基を有するシランカップリング剤と無処理及び/又は任意の処理がなされた水酸化アルミニウムからなる難燃剤で構成される。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性を示し、かつ耐傷つき性と引っ張り伸び特性のバランスに優れ、電線の絶縁体またはシースとして好適に用いることができる成形体を製造することができる、オレフィン系重合体組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】(A)シンジオタクティックプロピレン・α−オレフィン共重合体10〜100重量部と、特定のエチレン系重合体0〜90重量部(ここで(A)+(B)の合計は100重量部である)と、
前記(A)+(B)の合計100重量部に対して
(C)無機フィラーを、1〜350重量部の割合で含有してなり、
かつシンジオタクティックポリプロピレン(D)およびアイソタクチックポリプロピレン(E)のいすれをも実質的に含有しないこと。 (もっと読む)


本発明は、難燃性およびエージング特性に優れたプレナムケーブル部品である。本発明のプレナムケーブル部品は、オレフィンポリマーおよび表面処理された金属水酸化物を含むポリオレフィン系組成物から製造される。表面処理によって異なるが、組成物は他の成分を含んでもよい。本発明はまた、セパレータとしてのプレナムケーブル部品製造用の組成物の選択方法、および、それらから通信ケーブルを製造する方法でもある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形加工時或いは燃焼時にハロゲン系ガスを発生せず、しかも高い機械的強度、柔軟性、耐摩耗性、耐傷付き性等の特性と難燃性特性を有する難燃性樹脂組成物を提供する。さらに詳しくは、自動車電線、電源コード及び機器電線等の被覆材料として有用な難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(a)〜(f)の構成要素からなる樹脂(A)に対し、金属水酸化物(B)を配合して、難燃性樹脂組成物を得る。
(a)結晶性樹脂、(b)直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、(c)弾性重合体、(d)エチレン−脂肪酸ビニルエステル−ビニルアルコール共重合体、(e)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(f)変性樹脂。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れ、デラミネーションの発生を防止することができ、かつ、塗工性、スクリーン印刷性に優れる塗工ペースト用ビヒクル及び塗工ペーストを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)、(3)及び(4)で表される構造単位からなる変性ポリビニルアセタール樹脂及び有機溶剤を含有し、変性ポリビニルアセタール樹脂は、フロー軟化点が100〜150℃である塗工ペースト用ビヒクル。
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【課題】優れた機械的特性と高い難燃性、さらに優れた絶縁特性を有する難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)エチレン系共重合体50〜100質量%、(b)アクリルゴム0〜50質量%および(c)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性した変性ポリオレフィン樹脂0〜30質量%を含有する樹脂成分(A)100質量部に対して、水酸化マグネシウム(B)を60〜320質量部含有し、前記水酸化マグネシウム(B)が、アスペクト比6〜25、BET比表面積8〜25m/gの水酸化マグネシウム(B−1)を前記樹脂成分(A)100質量部に対して5〜320質量部含有する難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、加工性、機械物性、耐傷付き白化性、耐油性に優れるノンハロゲン且つ無リンの難燃性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(a):2〜30重量%、スチレン系エラストマー(b):5〜60重量%、鉱物油系ゴム用軟化剤(c):0〜40重量%、エチレン系樹脂(d):10〜80重量%、オレフィン系樹脂のシラングラフトマー(e):0.1〜20重量%(但し、a〜eの合計量は100重量%)の組成物から成る非ハロゲン含有熱可塑性樹脂組成物(X)25〜60重量%と非ハロゲン系難燃剤(Y)40〜75重量%の混合物(但し、X及びYの合計量は100重量%)とを非ハロゲン含有熱可塑性樹脂組成物(X)の溶融温度以上で加熱混練して成り、以下の式で示されるゲル分率が5〜50重量%である難燃性熱可塑性樹脂組成物。
【数1】
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【課題】 作製プロセスに対する高適応性や低コスト化を実現しつつ、フレキシビリティに優れ、かつトランジスタ等の電気素子における高性能化を支え得る誘電率や耐電圧を有する電子素子用有機−無機複合絶縁材料、およびその製造方法、並びにそれを用いた電界効果トランジスタを提供すること。
【解決手段】 有機高分子またはその溶液と金属アルコキシドまたはその溶液との混合溶液を出発原料とし、前記有機高分子の存在下で前記金属アルコキシドをゾル−ゲル反応させることを特徴とする電子素子用有機−無機複合絶縁材料の製造方法、および当該製造方法により製造された電子素子用有機−無機複合絶縁材料、並びにそれを用いた電界効果トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】 鉛を含まず、かつPZTと同程度の残留分極を示す強誘電体材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下地部材の表面上に、BiFeOの前駆体溶液を塗布する。塗布後に熱処理を行い誘電体膜を得る。誘電体膜を、非酸化性雰囲気中で加熱し、結晶化させる。これにより、Bi、Fe、及びOを構成元素として含み、正方晶系または斜方晶系の結晶格子をもつ強誘電体材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 誘電体層厚みを、薄くした場合においても、所望の温度特性および電気特性を満足するとともに、信頼性に優れた誘電体磁器組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 チタン酸バリウムを含む主成分と、MgO、CaO、BaOおよびSrOから選択される少なくとも1種を含む第1副成分と、Rの酸化物(ただし、RはY,Dy,Tb,GdおよびHoから選択される少なくとも1種)を含む第4副成分と、を有する誘電体磁器組成物を製造する方法であって、前記主成分の原料と、前記第4副成分の原料の少なくとも一部と、界面活性剤とを混合して、仮焼き前原料を得る工程と、前記仮焼き前原料に含有されている前記主成分の原料と前記第4副成分の原料とを予め仮焼きし、仮焼き済み原料を得る工程とを有することを特徴とする誘電体磁器組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 焼成時の耐還元性に優れ、焼成後に優れた容量温度特性及び誘電特性を有するとともに、絶縁抵抗の寿命が高められた、耐還元性誘電体磁器組成物を提供する。
【解決手段】 (BaO)m・TiO2(ここで、mは、0.990〜0.994である)100重量%に対して、
23を0.6〜1.2重量%、
MgOを0.6〜1.5重量%、
BaSiO3を0.6〜2.0重量%、
WO3を0.02〜0.2重量%、
MnCO3を0.1〜0.4重量%、および
MoO3を0.02〜0.2重量%
で含む、耐還元性誘電体磁器組成物である。 (もっと読む)


グリーンシート10aと所定パターンの電極層12aとを積層させて積層体を形成する工程と、積層体を焼成する工程と、を有する電子部品の製造方法である。積層体を形成する前に、所定パターンの前記電極層の隙間部分には、前記電極層と実質的に同じ厚みの余白パターン層24を形成する。余白パターン層24を形成するための電極段差吸収用印刷ペーストが、セラミック粉体と、バインダ樹脂とを少なくとも含み、電極段差吸収用印刷ペーストに含まれるバインダ樹脂の重合度が、グリーンシートを形成するためのスラリーに含まれるバインダ樹脂の重合度と同等以上、好ましくは高く設定してある。電極段差吸収用印刷ペーストのバインダ樹脂が、ポリビニルブチラール樹脂を含み、そのポリビニルブチラール樹脂の重合度が1400以上であり、ブチラール化度が64〜74モル%で、アセタール化度が66〜74モル%である。
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【課題】 還元雰囲気中1180℃以下で焼成でき、比誘電率が2,400以上で、X5R特性を満たし、加速寿命も長い誘電体磁器組成物及び磁器コンデンサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る誘電体磁器組成物は、主成分としてBa、Ca、及びTiの酸化物を、副成分としてRe(ReはY、Dy、Sm、Yb及びHoからなる群から選択される少なくとも1種以上の希土類元素)の酸化物及びMgの酸化物を、含有してなる焼結体であって、前記主成分は、組成式(Ba1−xCa)TiO(x:0〜0.10、(Ba1−xCa)/Ti比:1.005〜1.030)で表される化合物であり、この化合物100mol部に対し、Re酸化物をRe換算にて0.5〜3.0mol部、Mg酸化物をMg換算にて0.5〜3.0mol部の割合で含み、さらに前記化合物100重量部に対して焼結助剤を0.2〜1.0重量部の割合で含有。 (もっと読む)


【課題】 還元雰囲気中1200℃以下で焼成でき、比誘電率が2,400以上で、X5R特性を満たし、加速寿命も長い誘電体磁器組成物及び磁器コンデンサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る誘電体磁器組成物は、主成分としてBa、Ca、及びTiの酸化物を、副成分としてCr、Mg、及びMnの酸化物を、含有してなる焼結体であって、前記主成分は、組成式(Ba1−xCa)TiO(x:0.005〜0.10、(Ba1−xCa)/Ti比:1.003〜1.030)で表される化合物であり、この化合物100mol部に対し、Cr酸化物をCr換算にて0.03〜1.5mol部、Mg酸化物をMg換算にて0.1〜3.0mol部、Mn酸化物をMn換算にて0.01〜1.0mol部、の割合で含み、さらに前記化合物100重量部に対する焼結助剤を0.2〜1.2重量部の割合で含有。 (もっと読む)


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