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Fターム[5G357DB10]の内容

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Fターム[5G357DB10]に分類される特許

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【課題】対象物を保護しつつ、その曲げを規制可能な技術を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ2は、軸方向に沿って交互に連なる大径部21と溝部22とを備え、この大径部21と溝部22とが、コルゲートチューブ2の曲げを規制可能な形状に形成される。例えば、大径部21と溝部22とは、コルゲートチューブ2が直線状態から屈曲されていく場合に、屈曲部の内側において溝部22を挟んで隣り合う大径部21同士が当接するとともに屈曲部の外側において溝部22が伸びきった曲げ規制状態を形成可能な形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】扁平コルゲートチューブの先端から引き出される並設した3本のフラット電線に粘着テープを巻き付けずに、扁平コルゲートチューブの軸線方向への位置ズレを防止する。
【解決手段】車両のインバータとモータとを接続する3相電源線として、断面矩形状で断面積が10mm以上とされた導体2が絶縁被覆材3で被覆され、絶縁被覆材3が金属編組線5で被覆された3本のフラット電線1が並設され、並列状態での合計幅(d)が35mm以上とされると共に、各フラット電線1端末に接続された端子材4が並列され、端子材4との接続位置から100mm〜150mmの距離をあけた位置から並設された3本のフラット電線1群に扁平コルゲートチューブ10が外装され、粘着テープ14が扁平コルゲートチューブ10の先端から軸線方向に250mm以上連続して巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車に配索されるワイヤハーネスを軽量化、低コスト化できると共に、ワイヤハーネスを構成する電線が積層されても高い放熱効果を保持できる。
【解決手段】複数の芯線12aを並列した導体12または断面長方形の導体を樹脂で被覆したフラット電線11A、11B、11Cを複数備え、該複数のフラット電線11A、11B、11Cを積層して配線する領域Lでは、隔壁16d、16eを内面に設けたプロテクタ15を前記フラット電線11A、11B、11Cの積層体14の長さ方向に連続してあるいは間隔をあけて取り付け、積層する前記フラット電線11A、11B、11Cの隣接面間に前記隔壁16d、16eを介在させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】並列した複数のフラット電線からなるワイヤハーネスのフラット電線幅方向への屈曲を省スペースで行える。
【解決手段】複数の芯線11aを並列した導体11または断面長方形の導体を樹脂12で被覆したフラット電線10を複数並列して車両に配線するワイヤハーネス13の配索構造であって、該ワイヤハーネス13を前記フラット電線10の幅方向に屈曲させて配線する領域14では、前記並列したフラット電線10を1本ずつ45〜90度捩じって積層状態で屈曲させている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが、並列配置された複数の電線の周囲を覆う扁平な筒状の電線保護具を備える場合、電線保護具の撓みによって複数の電線が重なって放熱性が低下するという問題を解決すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1において、コルゲートチューブ10を構成する第一カバー部材11及び第二カバー部材12は、並列に配置された複数のフラットケーブル9及びそれらを一括して覆う編組線8の両側から組み合わされ、フラットケーブル9の周囲を覆う扁平な筒状である。第一カバー部材11及び第二カバー部材12各々における複数のフラットケーブル9各々の間に対向する位置に、貫通孔17及び棒状突起部18が形成されている。棒状突起部18は、複数のフラットケーブル9を個別に仕切るとともに第一カバー部材11の貫通孔17に通され、先端部分が、溶融加工によって貫通孔17からの抜け止め部18Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の機能を有する機能モジュールを所望の位置に設置できる配線システムを提供する。
【解決手段】レール本体20の凹溝23a,23bには電力用の導電板21a,21bと情報用の導電板22a,22bが配置されている。機能モジュール3は、凹溝23a,23bにそれぞれ係合する嵌合片37及び嵌合リブ36を有し、嵌合片37には、導電板21a,21bに電気的に接続される端子板39a,39bが設けられ、嵌合リブ36には、導電板22a,22bに電気的に接続される端子板38a,38bが設けられている。嵌合片37は進退自在に設けられ、嵌合片37を凹溝23aの外に出した状態で拡張導電レール2への取り付け/取り外しを行い、嵌合片37を凹溝23a内に挿入させることで、凹溝23aと係合させて、端子板39a,39b,38a,38bを、それぞれ、導電板21a,21b,22a,22bに電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の配設作業を効率良く行うことができる、配線・配管材の付属保護カバーを提供する。
【解決手段】 付属保護カバー3は、直状保護カバー2とつながって、配線・配管材Wを保護するものであり、建物の壁床等の構築面1に当接する当接面3aを有してその構築面1に固定される基台4と、その基台4との間に配線・配管材Wが通る通路3bを形成するカバー5とを備える。付属保護カバー3は、直状保護カバー2が内側に嵌められるようにして接続される接続口3cを有する。付属保護カバー3の内周面には、接続口3cよりも奥側に、挿通される配線・配管材Wを、直状保護カバー2の端面2aを避けるようにして通路3bから直状保護カバー2内に案内する案内部3dが、その内周面から突出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるとともに、小型化を図ることができるフラットケーブル及び当該フラットケーブルを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1はコネクタ2とフラットケーブル3を備えている。コネクタ2はコネクタハウジング4と雌端子5を備えている。フラットケーブル3は複数の電線14と長尺の横糸15を備えている。横糸15は複数の電線14に直交しかつ複数の電線14に一定の規則により浮き沈みされて配置される交錯部15a,15cと交錯部15a,15cに連なりかつ複数の電線14のうち端に位置する電線14a,14bに重ねられた平行部15b,15d,15eとが設けられている。横糸15が電線14,14a,14bの長手方向に沿って移動することが規制されるように複数の電線14,14a,14bと横糸15とが互いに密に編まれている。 (もっと読む)


【課題】積層されたフレキシブルフラット回路体相互間における幅方向及び長さ方向のそれぞれの位置ずれを防止して、フレキシブルフラット回路体束に積層状態の乱れが生じることを防止することのできるフレキシブルフラット回路体結束具を提供すること。
【解決手段】フレキシブルフラット回路体束が上部開放部311から挿入される剛構造の結束具本体31と、結束具本体31に挿入されたフレキシブルフラット回路体束の上面を押える結束具カバー41とを備え、結束具本体31は、フレキシブルフラット回路体束の底面が載る底壁部32と、この底壁部32の両端縁に起立形成されてフレキシブルフラット回路体束の両側面を押える一対の側壁33,34と、底壁部32から延出して各フレキシブルフラット回路体21の絶縁体部に係合することで各フレキシブルフラット回路体21の長さ方向への移動を規制する係合軸36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構造で、機械的強度を増すとともに整線能力も向上させた光ファイバ配線ガイドを提供する。
【解決手段】同一形状に形成された板状のベース部100を複数連結して屈曲可能に形成し、これらベース部100それぞれに立設されるガイド部200内に光ファイバを配置して整線する光ファイバ配線ガイド10であって、あるベース部100の軸支部に対して他のベース部100の軸部を軸着して複数個に渡り連結した光ファイバ配線ガイド10とした。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルに対して着脱が容易に行えると共に、光ケーブルへの装着後に、最小曲げ半径よりも小さくない曲率半径となるように曲げることができるようにすることで、取付作業中に光ケーブル内の光ファイバの減衰もしくは破壊等を未然に防止できるものとした光コネクタ用曲がりブーツを提供する。
【解決手段】光ケーブルP外周を囲繞して保護するための光コネクタ用曲がりブーツの当該曲がりブーツ本体1は、その側面に軸方向に沿って光ケーブル導入用スリット4を備えた断面略C型のクランプ構造に形成すると共に、折り曲げ保持可能な保形用線材2を軸方向に内蔵する。また、前記曲がりブーツ本体は光ケーブルPの最小曲げ半径よりも小さくない曲率半径に曲げ可能な可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で部品点数の少ないフレキシブルフラット回路体用の屈曲可能プロテクタを提供すること。
【解決手段】帯板状のフレキシブルフラット回路体10に沿って一列に配列され、その状態でフレキシブルフラット回路体10に装着されることで、屈曲可能な連鎖状に連結される多数のブロック100を備え、各ブロック100の両側部に、該ブロック100の片面上に載置されたフレキシブルフラット回路体10の両側縁を係合させる係合爪114が設けられると共に、各ブロック100の片面上の中央に、該片面上に載置されたフレキシブルフラット回路体10の絶縁体に穿設した係止孔15を係合させる突起115が設けられている。 (もっと読む)


【課題】天蓋の上面に対する外荷重による天蓋の撓みを抑止しながらも、ダクト組付時の作業効率を向上させることのできる配管用又は配線用化粧ダクトを提供する。
【解決手段】左右一対のダクト側板2を配管支持用又は配線支持用の下部連結体3で連結した構造のダクト本体1に、それの上部開口1aを覆う天蓋4が脱着自在に装着されているとともに、天蓋4の上面に対する外荷重による天蓋4の撓みを抑止する天蓋補強部材5が設けられている配管用又は配線用化粧ダクトDにおいて、天蓋補強部材5が、天蓋4とは独立した状態で部材長手方向においてダクト本体1の両ダクト側板2、2間に架設可能に構成されているとともに、その天蓋補強部材5における部材幅方向両側縁の各上端部には、天蓋補強部材5の両ダクト側板2、2間への架設状態において上部開口1aの開口位置で天蓋4の下面を面当接状態で支持する支持片5aが、部材長手方向に伸びる帯状形状で部材幅方向外向きに突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線カバーが種々の方向に屈折して連設される場合にも、平型配線をより容易に配索することができる配線カバーを得る。
【解決手段】室内壁面3上に固定されるベース部材4Aと、当該ベース部材4A上に固定されるカバー部材4Bと、を備え、ベース部材4Aとカバー部材4Bとの間に光ケーブル1の配索空間5が形成される配線カバー4において、光ケーブル1を室内壁面3と略平行な姿勢で挿通させる平行挿通部5Bと、ベース部材4Aの幅方向中央部で光ケーブル1の幅方向略半分を室内壁面3と略垂直な姿勢で挿通させる垂直挿通部5Aと、を略T字状断面をなすように相互に接続して、配索空間5を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、任意の角度に容易に曲げて設置でき、かつ軽量で単純な構造を持ち、1本の配管に複数の配線を容易に区画して通線できる配線用配管を提供することにある。
【解決手段】本発明は、一続きの壁によって複数の配線領域を形作られた断面を持つ可塑性材料で作られた管を螺旋状に捻じった形状を持つことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、エアコンダクトなどの貫通口装置と通線配管を一体化することにより、新たに建物の外壁を貫通する簡易な工事が不要となり、回線開通工期が短縮し、建物の躯体強度の低下を防ぐなど、運用及び美観上優れた通線配管付貫通口装置及びケーブル配線方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建物の外壁を貫通して設置されたエアコンダクトなどの貫通口装置において、建物の外壁を貫通する通線配管が前記貫通口装置に一体化して設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルの敷設の際に余分な配線工事を不要にし、また、建物の美観を損なうことなく光ケーブルの敷設を可能にする、ケーブル敷設用固定具、ケーブル敷設用雨どい、ケーブル敷設用雨どい取り付け具、およびケーブル敷設方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルを保持する保持部31Aと軒どい11に保持部31Aを設ける台部31Bとを備え、保持部31Aは断面形状が略C字状であり、保持部31Aの略C字状の縁に台部31Bが設けられている。台部31Bは板状であり、保持部31Aの略C字状の縁に台部31Bが設けられ、台部31Bと、この台部31Bと向かい合う保持部31Aの縁近傍とに、貫通孔31Cがそれぞれ1つ以上設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ファイバ・オプティック・ケーブルを保護するためのモジュラ機構を提供する。
【解決手段】
ファイバ・オプティック・ケーブル1004を保護するための方法及びモジュラ機構600、900、1002を提供する。このモジュラ機構は、内側の管と外側の管といったような、ファイバ・オプティック・ケーブルを受けるための(管状の)内側部材100、102と、その内側部材を受けて保持する(管状の)外側コンテナ部材500、602、700、800、902とを含む。内側部材及び外側コンテナ部材は相互干渉を生じるような所定の形状をしており、これによってファイバ・オプティック・ケーブルの曲率半径を制限する。 (もっと読む)


【課題】 バスバーの締結部との接触による破損を防止する絶縁部材を提供する。
【解決手段】 補強部42は、正極バスバー30の締結部31と絶縁部40との隙間において、正極バスバー30が延線されている方向に形成される。すなわち、締結部31において、正極バスバー30を他の正極バスバーと締結するためのねじ部材(図示せず)に時計回りの締付トルクが加えられると、締結部31は、正極バスバー30が延線されている方向に移動するところ、補強部42は、締結部31の移動によって締結部31が絶縁部40と接触し得る部位の近傍に部分的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 光ドロップケーブルを壁面に損傷させることなく確実に保持させることのできる光ドロップケーブル用壁面保持具を提供する。
【解決手段】 光ドロップケーブルcの断面横長形が適合する断面横長の内腔部を前記光ドロップケーブル用の収納部2とした、長手方向両端開口の、軟質樹脂製の中空帯状主体1で構成する。帯状主体1の前記収納部2の長手方向と直交する方向に該収納部2に重なり合う外側面部3を、両面接着テープaの片面を接着する平坦状にする。そして、該外側面部3に、前記収納部2と外界とを連通する細隙4を前記中空帯状主体1の長手方向の全域に設ける。 (もっと読む)


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