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Fターム[5G363AA04]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | たるみ防止 (184)

Fターム[5G363AA04]に分類される特許

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【課題】機器に取り付けるための固定金具を備えた固定金具付電気ケーブルにおいて、時間が経過しても固定金具の電気ケーブルに対する固定把持力を安定なものとすることができる固定金具付電気ケーブルを提供すること。
【解決手段】固定金具付電気ケーブル10は、電気ケーブル11と電気ケーブル11を挿通するためのスリーブ部18を有する固定金具12とからなり、電気ケーブル11内に心金22を配置し、固定金具12のスリーブ部18に電気ケーブル11を挿通し、スリーブ部18をケーブル長手方向の心金22の配置箇所に配置し、スリーブ部18の加締部21を加締めることによって、固定金具12を電気ケーブル11に密着一体化している。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルを損傷させることなく、かつ確実に被接続体に保持することができるフラットケーブル保持構造を提供すること。
【解決手段】ケーブルKの左右側端部における長手方向の所定箇所には、左右一対の切り欠き部68,68’が形成され、被接続体13の本体所定箇所には、ケーブルKの左右側端部を保持する左右一対の保持部62,62’が、被接続体13の本体外面13bとの間にケーブルKの左右側端部を差し込み可能に配置されており、切り欠き部68,68’を左右一対の保持部62,62’にそれぞれ上方から挿通した後、ケーブルKを長手方向に移動することで、該ケーブルKの左右側端部が左右一対の保持部62,62’により保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、平行に相並んで配置された柔軟な管から構成された管連結部材を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、少なくとも2つの平行で柔軟な管から構成された管連結部材に関する。これらの管は、場所固定式又は機械固定式の連結部を可動な機械部品に連結する。隣り合った管と管との間の連結要素が、管連結部材に属する。この連結要素は、本発明にしたがってスライドレールから構成される。管が、スライドレールに沿って管の長手方向に摺動可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度が得られ、ワイヤーハーネスを保護するための保護部材の使用量を減らすことができるワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】保持アーム20の第1端部31に固定されてワイヤーハーネス100の主電線束101に巻き付ける第1バンド部材21と、保持アーム20の第2端部32に固定されて主電線束101に巻き付ける第2バンド部材22を備え、保持アーム20を折り曲げて第1バンド部材21の位置を保持アーム20の長手方向に沿って調整して固定する際に、第1バンド部材21を保持アーム20に位置決めする複数の第1位置決め穴91が保持アームに形成されており、保持アーム20を折り曲げて第2バンド部材22の位置を保持アーム20の長手方向に沿って調整して固定する際に、第2バンド部材22を保持アーム20に位置決めする複数の第2位置決め穴92が保持アームに形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度が得られ、ワイヤーハーネスを保護するための保護部材の使用量を減らすことができるワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】保持アーム20は、第1バンド部材21を主電線束101と分岐電線束102に巻き付けてバンド固定部300に固定した状態で第1バンド部材21の位置が保持アーム20の長手方向Lに沿ってずれるのを阻止する第1移動阻止部301と、第2バンド部材22を主電線束101と分岐電線束102に巻き付けてバンド固定部300に固定した状態で第2バンド部材22の位置が保持アーム20の長手方向Lに沿ってずれるのを阻止する第2移動阻止部302を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部が断裂した場合であっても、固定用樹脂装置としての機能を極力損なわないようにする固定用樹脂装置を提供すること。
【解決手段】 この固定用樹脂装置Bでは、第1の把持部材10及び第2の把持部材20は、それぞれの一端側に設けられたヒンジ部25と、それぞれの他端側に設けられた第1の係止部としての係止片11,21とにより連結され、第1の把持部材10及び第2の把持部材20それぞれの一端側には更に第2の係止部としての係止片40及び凹部10aを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線に許容された範囲の光ファイバ曲り部を形成し、その光ファイバ曲り部を把持することにより、確実に光ファイバ素線の保持を可能とした光ファイバ素線保持具を提供する。
【解決手段】素線保持部材2と押え蓋3との間に光ファイバ素線Pを挟み、光ファイバ素線Pを保持する光ファイバ素線保持具である。素線保持部材2と押え蓋3の挟持部位には、光ファイバ曲り形成用凸部7と光ファイバ曲り形成用凸部7に対応した形状を有した光ファイバ曲り形成用凹部8の何れかが形成される。光ファイバ曲り形成用凸部7と光ファイバ曲り形成用凹部8間に光ファイバ素線Pを挟み込むことにより、光ファイバ素線Pに光ファイバ曲り部MBを形成して、光ファイバ素線Pを保持する。 (もっと読む)


【課題】電線の大きな屈曲を伴わなくても充分な電線の固定強度が得られる電線の固定方法を提供する。
【解決手段】電線100を設定対象物500に対して配線して固定するための電線の固定具1であって、設定対象物における電線100の出口付近には、トンネル状の電線保持部分20を設け、電線保持部分20の途中には電線保持部分20の中心のズレ量dを有する段差部分10,11を有しており、ズレ量dは電線100の被覆102の厚み未満であり、電線100の大きな屈曲を伴わなくても充分な電線100の固定強度が得られ、電線100がほぼ直線状態のまま固定できる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスに適正な張力を発生させることが可能なハーネス用クランプを提供することを目的とする。
【解決手段】ハーネス用クランプ3は、ルーフ内装材1上に固定された固定部4と、固定部4上に形成された複数のリブ5と、固定部4に被せることが可能な蓋部6を備えている。ワイヤハーネスWRを、ルーフ内装材1の面方向に引っ張った状態で、いずれかのリブ5間に位置させて固定部4上に載置した後、蓋部6を固定部4に被せていくと、蓋部6によってリブ5が押えられて傾倒し、ワイヤハーネスWRをその横方向に押圧して、更に引っ張った状態で保持できる。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの取り付けを容易に行えるとともに、結束バンドを用いてケーブルをしっかりと束ねることができるケーブル結束装置を提供する。
【解決手段】ケーブル結束装置は、ケーブルを束ねる結束バンド19が取り付けられるバンド取り付け部18を備えている。バンド取り付け部18は、結束バンド19が挿入される挿入部25と、結束バンド19が導かれる導出部26と、挿入部25と導出部26とを隔てる開口27と、結束バンド19を通す隙間35を存して開口27と向かい合う結束部28とを有している。結束バンド19は、挿入部25から隙間35を通して導出部26に導くとともに、結束部28にループ状に巻き付けることでケーブルを束ねてバンド取り付け部18に保持する。挿入部25は、開口27に連なる第1の端部34aを有するとともに、導出部26は、開口27に連なる第2の端部34bを有している。第2の端部34bは、第1の端部34aよりも結束部28から遠ざかる方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの電線群から枝線を分岐させて配索する際に分岐の中心位置に配置することができかつ分岐数に制約されることなくあらゆる分岐形態に適応できるワイヤーハーネス分岐クランプを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスの分岐部を固定するワイヤーハーネス分岐クランプであって、第1のクランプ12と第2のクランプ13を有し、第1のクランプは、分岐部の下側に配置される基板15と基板の上面に垂設されワイヤーハーネスの分岐部の略中心を貫通する支柱16と支柱の外周面に先端側から基端側に向かってテーパー状に拡径しかつ弾性変形可能な先端側から基端側に複数形成された係止部17とを有し、第2のクランプは、支柱が係止部を弾性変形させながら貫通する貫通孔13aを有する板状部材であって第1のクランプの係止部を係止可能とされている構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】 中開きの心配がない線条体の保持具の提供。
【解決手段】 薄肉ヒンジ部3を介して連接される第一挾持片1と第二挾持片2とを備え、該各挾持片1・2の対向する内面に線条体を保持する複数の保持溝4を一定の間隔をおいて形成すると共に、各挾持片1・2の自由端側に相互に係止可能な係止手段7・8を設けてなる線条体の保持具において、各挾持片1・2の保持溝4の間に仕切壁5を個々に設けて、該第一挾持片1と第二挾持片2の対向する各仕切壁5の間に係止部6を設けることにより、特に、中間部で保持される線条体をガタツクことなく確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルのような慎重に扱わなければならないケーブルのまとめられる際の力を作業者が直接確認しながら手指でまとめることのできるバンドを提供する。
【解決手段】 結束バンドにおいて、頭部4と、これの一端より延長されたバンド部2とからなり、前記頭部4は、その長手方向の両縁に平行する土手部4j,4kが形成され、該土手部4j,4kの対向面にほこら状の嵌合凹部4aを所定間隔に配列し、さらに前記バンド部2の両側に、前記嵌合凹部4aに圧入される嵌合体3を前記嵌合凹部4aの所定間隔に合うように設ける。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を確保しつつリサイクル性に優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】隙間をおいて対向配置されて且つ対向面の少なくともいずれか一方には係止爪31が突設された2組の一対の挟持片20a,20b並びに21a,21bを有し、ワイヤハーネス80を保持すると共にバンパー60に突設されたリブ61を該一対の挟持片で挟持して該ワイヤハーネスを該バンパーへ固定する取付具10は、合成樹脂製のベース部材11と、該ベース部材と同じ合成樹脂製であって該ベース部材の後面側に組み付けられる結合部材12と、を備え、前記ベース部材には、その前面に各組の一方の前記挟持片が突設されていると共に、該挟持片に隣接して該ベース部材を前後に貫通する切欠き部23,24が設けられており、前記結合部材には、該結合部材が前記ベース部材の後面側に組み付けられることにより前記切欠き部を通して該ベース部材の前面側に突出するように各組の他方の前記挟持片が突設されている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を確保しつつリサイクル性に優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス80を保持すると共にバンパー60に突設されたリブ61を挟持してワイヤハーネスをバンパーへ固定する取付具10であって、ワイヤハーネスを保持する合成樹脂製のベース部材11を備え、ベース部材が、互いに間隔をおいて整列して該ベース部材の前面に突設された複数の第1挟持片20と、複数の第1挟持片の並びと平行に且つ直交する方向に隙間をおき、互いに間隔をおいて整列して該ベース部材の前面に突設された複数の第2挟持片21と、を含み、複数の第1および第2挟持片の少なくとも1の挟持片が、該複数の第1、第2挟持片の並びとの隙間に挟入されるリブとの接触面に食い込む係止爪31を有しており、複数の第2挟持片が、互いに隣り合う一組の第1挟持片の間にそれぞれ露呈するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの径によらずケーブルを安定して保持することができると共に、ケーブルの付け替えが容易であるケーブル保持部材を提供すること。
【解決手段】被固定部材に取り付け固定される固定部と、線状部材を挿通可能な貫通孔が形成された保持部と、前記固定部と前記保持部とを連結し、前記被固定部材の固定面に対する該保持部の傾斜角を調整する傾斜調整部とを備え、前記保持部を前記固定面に対して傾斜させ、前記線状部材のうち前記保持部と接触する部位の一部を前記固定面に向けて押圧すると共に他の一部を前記固定面から離間する向きに押圧する。 (もっと読む)


【課題】ロック片の半係止を容易に認識でき、かつロック片係止の安定性を高め、かつ、小型化する。
【解決手段】蓋部12の開放端側に、ロック爪17を設けたロック片15を突設している一方、本体部11の開放端側にはロック片挿入穴19を内周側に、ブラケット挿入穴20を外周側に設けた被ロック部18を設け、ロック片挿入穴19とブラケット挿入穴20との間は、上側部を隔壁21で仕切り、該隔壁21の下端にロック片15のロック爪17と係止する被係止爪23を内周側へ突設し、ブラケット挿入穴20の外周側壁24の上端で前記被係止爪23より下方位置に、ブラケット30に設けたロック穴31に係止する係止爪25を内周側へ突設し、ロック爪17と被係止爪23が半係止状態となると隔壁21がブラケット挿入穴20側に突出してブラケット30の挿入が不可となる。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された一対の挟持片11a,11bと、一対の挟持片11a,11bの中間部を互いに連結するヒンジ12と、を備え、一対の挟持片11a,11bの基端部間にワイヤハーネス1の一部分を収容し、一対の挟持片11a,11bの先端部の少なくとも一方の内表面には係止爪13が突設されており、被取付部材3に突設された支持片4が一対の挟持片11a,11bの先端部間に挟入されると、一対の挟持片11a,11bが、先端部間の対向間隔Wを広げるようにヒンジ12を中心に揺動し、それにより基端部間に収容したワイヤハーネス1の一部を基端部で挟持する。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルを複数の折り曲げ角度で正確に保持できるフラットケーブル用折り曲げ保持具を提供すること。
【解決手段】折れ曲がる前のフラットケーブルを保持する第1の保持部22と、斜辺211を有する板状のベース本体210を具備し、フラットケーブルが斜辺211でベース本体210の一方の面から他方の面に折り曲げられるベース部21と、ベース部21で折り曲げられたフラットケーブルを保持する第2の保持部23とを備え、第2の保持部23は、フラットケーブルを保持する複数の保持手段232a・233a、232b・233b、232c・233cを有し、前記保持手段の各々でフラットケーブルを保持したときのベース本体210でのフラットケーブルの折り曲げ角度がそれぞれ異なっている。フラットケーブルを折り曲げるとき、保持手段を選択することによって、各種の折り曲げ角度でフラットケーブルを折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱影響による機能障害(例えば電線における絶縁不良)の発生を防止しつつ、汎用性が高く安価な車両用長尺部材固定構造とそれに用いる長尺部材固定具を提供する。
【解決手段】 隙間20に注入された第二溶融樹脂P2が固化して保持部21を形成することにより電線8を覆い部11と保持部21とで挟み込み、その第二溶融樹脂P2が接合部22を形成することにより取付部12の取付面12aとドアトリム7の主表面7aとを接合する。これによって、電線8をドアトリム7の主表面7aに保持・固定する車両用電線固定構造を構成している。 (もっと読む)


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