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Fターム[5G363AA04]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | たるみ防止 (184)

Fターム[5G363AA04]に分類される特許

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本発明は配線を結束して整理するために用いるケーブルタイに関し、普段リール形態(370)で保管され、必要によって解いて配線を結束するベルト部(310)と、配線を結束したベルト部が解けないように固定する締結ヘッド部(320、420)とで構成される。本発明によれば、別途の道具なしに、配線を便利に整理することができ、従来のケーブルタイ(100)のように、結束した後残ったベルト部分(130)を切って捨ててしまうことから活用されることができない部分が存在する無駄使いを解決することができる。また、従来のケーブルタイ(100)の場合は、結束すべき配線の太さ別にそれに相応する別途のケーブルタイ(110、120)を使わなければならない短所があるが、本発明の場合は、配線を結束する時、必要なだけベルト部(310)を解いて配線を結束した後適切にベルト部(310)を締めて切断し、切り残る部分は再びリール(370)に巻き戻して保管することによって、配線整理作業の時各種ケーブルタイを常に所持しなければならない不便を解決し、使い残ったベルト部(310)を効果的に保管して管理することができるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】 従来のVVFケーブルに於いて其の配線固定手段としてはコの字形金属製釘(STAPLE)、又は板金製サドル或いは樹脂製クランプによるものであった。前者の場合、該ケーブルは打力による損傷を受け易く、又、木造露出配線の場合、美観を損ねた。後者の場合、配線スペースの拡大を必要とし又、該、ケーブルの極性が判りにくく事後の作業が不便であった。
【解決手段】 先ず該ケーブルに内在する2芯線間に適度な間隔を水平に成形、尚、ケーブルの被覆体上部にのみ内在する2芯線間に逆さ富士形溝を全線長に亘り形成、此の該溝内に形状的に合致する釘付き係止体を適当な間隔をおいて該VVFケーブルの固定を図る。 (もっと読む)


パイプまたはダクト、特にブロー成形された自動車の流体ダクトに取り付けるための成形プラスチック材料のクリップ(6)は、対向アーム(20)を有する略C字形の開口リングを備え、対向アームは曲げられ、パイプまたはダクトにクリップを弾性的に取り付けるためにバネ変形して離反されそして元に戻ることができる開放端を有する。対向アーム(20)は、パイプまたはダクトによって支持された相補的輪郭部と係合する輪郭付き内面を有し、すなわち対向アーム(20)は、相補的な離間したアーチ状リブの対と、パイプまたはダクトによって支持された凹部との間に嵌合する実質的にT字形の輪郭部(23/24)を有する。クリップ(6)は、確実な保持力および優れた引き抜き強さを提供しつつ、取付けおよび取外しが容易である。
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【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】太さや電線の本数が異なるケーブル及びコネクタを保持することができるケーブル保持構造及びケーブル保持方法を提供する。
【解決手段】筐体3内面に立設された複数個のリブ51(52)を有し、ケーブル41、43を保持し、リブ51(52)は、筐体3内面に形成された閉じた図形上に、隣り合うリブ51(52)と所定幅の間隙(50)をあけて配列されているケーブル保持構造5。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の穴部に簡単に嵌入して仮置きできること。
【解決手段】本体部が略対称形の2つの本体部半部11から成る。本体部半部11の下端部には被取付部材の穴部に嵌入する嵌入部12を設け、嵌入部12の上方には湾曲延長する把持部15を設け、把持部15の上方には締着部17を設ける。嵌入部12の把持部側の境界部14同士に支軸24を設け、支軸24の周りで境界部間にコイルスプリング25を介装する。把持部15を両側から押圧して、嵌入部12を近接させて被取付部材の穴部内に嵌入する。嵌入した後は、コイルスプリング25の付勢力により嵌入部12が拡開して被取付部材の穴部に仮置きされる。両把持部15は管体等を把持する。両締着部17の対応する部位には螺子穴18又は螺子挿通穴19が設けられ、両把持部15が管体等を把持した後、これら両締着部15が螺子28により締着される。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガタ付き防止のための押圧皿体を有しながら、係合解除のための操作片を、押圧皿体の邪魔にならずに設けることができ、それにより、ワイヤーハーネス固定用のクリップのように取付ブラケットがない場合にも適用できるようにした部材固定用クリップを提供する。
【解決手段】支柱11と弾性係止羽根12とスカート状の押圧皿体18とを備える部材固定用クリップ10において、押圧皿体18が2つの半月状皿体18Aに分割され、これら2つの半月状皿体18Aが、支柱11を挟む両側に互いの間に隙間19をあけて配置されると共に、その状態で支柱11の側部に結合されており、一方、各弾性係止羽根12の自由端の先側に操作片14が延長して設けられ、各操作片14が2つの半月状皿体18Aの間の隙間19から半月状皿体18Aの上側に突き出している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに曲がり癖がある場合や、可撓性のないケーブル箇所を支持する場合にもケーブルに強制撓みによる応力を発生させることなく複数のケーブルを支持できるケーブル支持装置を提供する。
【解決手段】第1ケーブル4を把持する第1ケーブル把持部12を有し、ケーブル把持部12で把持した第1ケーブル4を側壁面に固定するベースケーブル支持部材11と、第2ケーブル5を把持する第2ケーブル把持部20と、互いに隣接する第1ケーブル把持部12と第2ケーブル把持部20の間を連結し、その連結間隔をナット33の操作によって調整できる連結部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電線群の分岐部を分岐位置で位置ずれなく結束できる分岐部結束用バンドを提供する。
【解決手段】複数のバンド係止穴の貫通方向を相違させて設けたバンド固定部と、該バンド固定部から放射状に突出すると共に前記バンド係止穴に設けた係止片が係止される係止溝を設けた複数のバンド片とを一体的に設けた樹脂成形品からなり、ワイヤハーネスの分岐位置に前記バンド固定部を配置し、前記複数のバンド片を前記ワイヤハーネスの支線および幹線の電線群にそれぞれ巻き付けた後に前記バンド固定部のバンド係止穴に挿入係止して締結する構成としている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルへの固定強度を強くすることができ、サイドシルからの浮き上がりを防止することができて、フロアカーペットやサイドシルスカッフのぶかつきを防止できるハーネス用のクランプ及び車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル7にハーネス60を固定するハーネス用のクランプ50であって、サイドシル7の上壁部10の上面に取り付け固定されて前記ハーネス60を保持するハーネス保持部11と、サイドシル7の車内側W1の縦壁部22に取り付け固定されてフロアカーペット9を押圧するカーペット押さえ部12とを、薄肉ヒンジH1を介してサイドシル7の長手方向に沿う軸芯O周りに揺動自在に連結してある。 (もっと読む)


【課題】治具を用いずに容易に解体することのできるバンドクリップを提供する。
【解決手段】挿通孔21の内部に形成された、弾性係止アーム22を係止解除位置に撓ませた際に該弾性係止アーム22をロックするロック部25と、バンド10を変位させることにより弾性係止アーム22を係止解除位置まで撓ませることを可能にする、バンド10の変位のための余裕空間28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを所定の束に集束する螺旋状集束具を使用し、集束作業を簡単・適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の光ファイバを所定の束(21a、21b、21c、又は21d)に集束する螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)である。そして、前記螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)は、チューブ状の本体に左回りの螺旋部25と右回りの螺旋部27が反転部29を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿入する穴を選択することにより、回転タイプとしても非回転タイプとしても使用可能であり、省スペース化を向上した被固定部材と保持具との組合せ構造を提供する。
【解決手段】シャーシ100に形成された穴101は、平面視で円に内接し、対向配置された円弧部103及び104と、円弧部103及び104の近接する端同士を結ぶ弦の一部を構成する係止面を有する係止部及びを備え、保持具1は、部品を保持する保持部10と、保持部10を支持し且つ穴101に挿入されてシャーシ100に取付けられる取付部を備え、取付部は、円弧部103及び104と相補した形状を有し且つシャーシ100に取付けられた際に円弧部103及び104を押圧する湾曲面55A及び55Bと、シャーシ100に取付けられた際に係止面に当接する当接面56、58を有している。 (もっと読む)


【課題】先端にコネクタが接続される電線の余長部を、テープ巻きをせずに、コネクタの変位を許容可能な癖付け形状に保持して、作業工程や部品点数の削減による配索作業性の向上を図る。
【解決手段】先端のコネクタ53が接続された電線の余長部51の手前を、構造物に固定される電線用プロテクタ21のハーネス支持部32,33に固定した後、ハーネス支持部32,33から延出する余長部51を電線用プロテクタ21に延設されている癖付けガイドリブ34に押し付けて、余長部51にコネクタ53の変位を許容する屈曲形状の癖付け部を形成することで、テープ巻きによる余長の保持が不要になり、作業工程や部品点数の削減による作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、配線の破損を防止して、配置しても配線の周囲の作業環境や配線が属する回線に与える影響を相対的に小さくし、長期において用いることが可能な配線保持器を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明に係る配線保持器1は、上記課題を解決するために、ホルダー本体2と、ホルダー本体2を貫通することにより両側に開口部4を有して形成されると共に、その内径寸法を配線20の外径寸法より大きくすることにより配線20を保持することが可能な配線通過部位3と、配線通過部位3の径方向側とホルダー部2の外部とを連通するもので、配線通過部位3の径方向に沿って延びた後に配線通過部位3の径方向と交差する方向に曲折することによりホルダー部2に対し配線通過部位3の開口部4とは異なる開口部9を設けたL字状スリッドの配線着脱部位8とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 電子基板に簡易に取り付けることができるとともに、電子基板に安定して固定することができるワイヤハーネス結束具を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス結束具10の台座31から一対の弾性付勢片33が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に延出形成されており、クリップ部22には挿入当接片43と係止段部44が設けられた一対の弾性係止片42が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に形成されており、電子基板に取り付けた状態で、一対の弾性付勢片42が台座31を電子基板の表面から離す方向へ付勢し、一対の弾性係止片42が係止段部44を電子基板の取付孔の周縁に係止させて付勢力に抗し、さらに挿入当接片43が取付孔の内周面に当接される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実にトリムボード裏面に固定保持し、リサイクル時には容易にワイヤハーネスをトリムボードから取り外すことができる自動車のドア用トリムボードを提供する。
【解決手段】自動車のドアインナパネルの車室側表面に取り付けられ、ドアインナパネルの車室側表面に対向する裏面にドア内に配置した機器に対する電気的接続を行なう複数の配線から成るワイヤハーネス20を備えたドア用トリムボード10において、トリムボード10を樹脂材料から形成し、裏面に一体成形した一対のリブ12a,12bから成る溝部11を備えており、溝部11が、長手方向に分散した複数箇所で内部に収容したワイヤハーネス20を係止する係止爪13を有し、ワイヤハーネス20を溝部11内に沿って引き回し、係止爪13により溝部11内に係止するように、自動車のドア用トリムボード10を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、比較的太いケーブルを所望する位置に所望する角度で高精度に位置決めして配線できる索条部材の配線装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数本のケーブルを束ねたハーネス1は、複数本まとめて配線される。ハーネス1の配線経路に沿ってガイド部材20を配置し、ガイド部材20の両端を車体フレーム40に固定する。ハーネス1は、複数本まとめて拘束部材30によって囲繞されてガイド部材20に固定され、その移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】取り付ける位置に応じて、多様な取付形態において取付を可能とし、また支持しているケーブル側から過剰な負荷が加わった場合にも、ケーブルの断線の発生を防ぐことができるケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、円弧状に湾曲形成した帯板状弾性体1の一端側と他端側に夫々第1、第2の係合部2、3を形成して、それらの係合部の係合により帯板状弾性体を環状に保持可能とし、更に帯板状弾性体の一端側にケーブルの挿入支持部5を形成し、この挿入支持部5は開口側6を狭く形成したケーブル支持具Aを提供する。 (もっと読む)


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