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Fターム[5G363AA04]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | たるみ防止 (184)

Fターム[5G363AA04]に分類される特許

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【課題】長さを調節した専用の線材を用いずとも線材を所定の経路に配線し固定でき、さらに、コンパクトで汎用性の高い線材固定具を提供する。
【解決手段】ケーブルが長くとも、電気機器内のシャーシの任意の位置に固定された本体にケーブルを巻回することでケーブルの長さを調節でき、そして、押え片13によって巻回状態に保持されるため、長さが調節された専用のケーブルでなくともケーブルにたるみを生じさせずに、電気機器内の所定の経路にケーブルを配線し固定できる。また、ケーブルを本体に巻回してケーブルの長さを調節することで、シャーシの任意の位置に固定した線材固定具1によりケーブルを所定の経路に配線でき、電気機器ごとに専用の線材固定具1を設計する必要がないため非常に汎用性が高く、さらに、従来の構成に比べ非常にコンパクトな構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造変化性が優れていることで種々のワイヤハーネス配設条件に対応することができるクランプを提供する。
【解決手段】車体等の嵌着孔に係止されるアンカー部と、アンカー部とは別体であってアンカー部を係止するアンカー部取付部品と、アンカー部及びアンカー部取付部品とは別体であるワイヤハーネス取付部品とを備え、ワイヤハーネス取付部品の側壁部に、相互に嵌め込み係止できる形状である凹部及び凸部を設け、アンカー部取付部品の側壁部に、ワイヤハーネス取付部品の凸部が嵌め込み係止される凹部を設け、かつアンカー部取付部品の表面に、アンカー部の下部が貫挿されるアンカー部挿入孔及びアンカー部係止用のアンカー部取付孔を設け、アンカー部の上部には相手側嵌着孔への係止体を設け、かつアンカー部の下部にはアンカー部取付部品のアンカー部挿入孔に貫挿してアンカー部取付孔にアンカー部を係止する構造とした貫挿係止部を設けたクランプ。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱やブラケット構造体等といった部材の壁部に結束バンドを作業性良くスムーズ且つ確実に装着する。
【解決手段】壁部15aに一対の孔部24を区画壁25を介して連通して設け、一方の孔部24から他方の孔部24に結束バンド49を挿通させる構造で、他方の孔部24を一方の孔部よりも深く形成し、他方の孔部内に、他方の孔部の開口24aに向かう傾斜面34を形成し、結束バンドの先端を傾斜面に沿って開口に案内させる。一方の孔部の底壁30に、区画壁の内面側に向かう傾斜面33aを形成し、結束バンドの先端を傾斜面に沿って他方の孔部の開口24aに案内させる。他方の孔部内で区画壁25の内面側に、結束バンドの係止用の突起52を係合させて逆戻りを防止する突起36を設けた。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で、端縁部に取り付けできる締結具を得る。
【解決手段】ケーブルの締結装置は、締結装置を基部分の端縁10上に取り付ける端縁クリップ部分20と、端縁クリップ部分20内に挿入される金属部品14と、ケーブルバンドロック18と、ケーブルバンドロック18内に導入することができるケーブルバンド16とを含む。金属部品14は、ケーブルバンドロック18内に突き出す舌状体を有している。舌状体は、ケーブルバンド16が導入されたとき、ケーブルバンド16上に係合する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブを固定する取付けバンドがこのチューブの谷部に落ち込むことを防止しこのチューブとワイヤーハーネスとの相対位置を適切に保ちながら被取付け部材に取り付け可能なワイヤーハーネスの保護構造体を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス8を保護するコルゲートチューブ7の外側に巻きつけてこのチューブを被取付け部材に固定する取付けバンド2を有し、取付けバンドはコルゲートチューブを締め付けるバンド部2とバンド部の基端部に設けられバンド部をこのチューブを締め付けた位置に固定するヘッド部4からなり、バンド部は、コルゲートチューブの山部と当接する内側面に摩擦係数の大きい滑り止め層5が形成され、バンド部及び滑り止め層は、このチューブの山部7aの幅と谷部7bの幅との和よりも広く形成され、ヘッド部にコルゲートチューブを被取付け部材に取り付けるクランプ部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のボディパネルに取り付けられたワイヤハーネス配索用クランプに、別のクランプを簡単、強固に、かつ複数個を積み重ねて取付ることができるクランプを提供する。
【解決手段】断面長円形でその内側部に、突起部6を挿入させるための突起部挿入予定部が形成されていると共に、弾性変形可能な一対の爪部材13が設けられた第1クランプ本体2の上側に、断面が第1クランプ本体2よりも少し大きな相似長円形で、その内側部に別のクランプの第1クランプ本体2を挿入させるクランプ本体挿入予定部23と、クランプの一対の爪部材13を係止させるための各切欠部22とが形成された第2クランプ本体3を一体に取り付け、ボディパネル110に取り付けられた最初のクランプ101のクランプ本体挿入予定部23に、クランプの第1クランプ本体2を挿入させることによって、クランプ101にクランプを積み重ねる。 (もっと読む)


【課題】バンドを用いる封緘具において、繰り返しの封緘を可能にすること。
【解決手段】封緘具1は、バンド挿通孔25に1本ずつ挿通したバンド2を備えている。いずれか1本のバンド2のフック部11を差込孔26に拘束させると、把持環部Hが形成される。この把持環部Hにケーブル等を通した状態でバンド2の引張端部13を引くと把持環部Hが縮小してケーブル等を把持する。この把持を緩める方向へのバンド2の移動はラチェット片43がバンドに係止して阻む。バンド2を切断すれば切断痕が残るし、抜き取れば空のバンド挿通孔25が残るからケーブル等を封緘具1から外したことが判る。修理などでケーブル等を封緘具1から外した場合には、次のバンド2を用いてケーブル等を把持するのでバンド2の本数分だけ繰り返しの封緘が可能になる。 (もっと読む)


【課題】省スペースでの光ケーブルの固定を可能とし、かつ、繰り返し使用が可能でリペア性に優れた光ケーブル固定構造を提案する。
【解決手段】光ケーブル1を通す筐体2と、筐体2に形成されて、光ケーブル1を把持する把持部材40を備えるガイド部4と、把持部材40を光ケーブル1と直交する方向から覆うカバー部3とを備える光ケーブル固定構造であって、カバー部3には、把持部材40に把持された光ケーブル1に対応する個所に、該光ケーブル1を挿通するための凹部31が形成されており、さらに、カバー部3の側面には、筐体2に固定するための爪部材32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リンホース等の自動車に搭載された部品に係止構造を設けることなくワイヤハーネスの固定を可能とする。
【解決手段】自動車に搭載された他部品にワイヤハーネスを固定するクリップであって、断面C型に湾曲し、円弧の一端に誘い込み屈曲部を設けた内周壁と、前記内周壁の円弧の他端から第1ヒンジ部を介して外周へと折り返されて前記内周壁を空間をあけて囲む断面C型で、前記第1ヒンジ部と先端との間に第2ヒンジ部を設けた外周壁と、前記外周壁の先端と、前記内周壁の誘い込み屈曲部を設けた一端から所要寸法あけた外面との間に設け、互いに結合するロック部と、前記空間をあけて対向する内周壁の外面と外周壁の内面とから突出し、互いに係止する隔壁部を備え、前記内周壁と外周壁に挟まれた空間にワイヤハーネスを構成する電線群を分散して通した状態で、前記他部品に外嵌して取り付ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを車体パネルに固定する部材によりケーブルの余長を吸収し、車両振動時の異音の発生を防止する。
【解決手段】ケーブルを車体パネルに係止する係止装置であって、前記ケーブルを貫通させるケースと、前記車体パネルに係止すると共に前記ケースに着脱自在に取り付けるクリップを備え、前記ケースは対向壁にケーブル用貫通孔を有すると共に、該対向壁と直交方向の壁にクリップ取付用貫通孔を有し、前記クリップは、一端側に車体パネルの貫通孔に挿入係止される車体係止部を有すると共に、他端側に前記ケースのクリップ取付用貫通孔に通してケース内に挿入するケーブル押下部を有し、前記クリップのケーブル押下部で前記ケースに貫通させているケーブルを押し下げて湾曲させ、前記ケース内でケーブルの余長を吸収する構成としている。 (もっと読む)


【課題】外装部品の背後に配置される線状体を保持するクリップが取り付けられる支持部を補強用のリブにより構成することで、外装部品の剛性を高めるリブを利用しながら外装部品からのクリップの食み出しを防止して外装部品の外観性を向上させると共に、線状体の振動に起因する荷重が作用する支持部の剛性を高める。
【解決手段】車両のバンパ1のバンパフェース2は長細い横バー10を有する。横バー10は、前面視で、横バー10の上下方向に沿って延びるリブ11を背面に有する。バンパフェース2において、その背後に配置されるワイヤハーネスCを保持するクリップ20が取り付けられる支持部はリブ11により構成される。横バー10の上下方向での幅Wbは、クリップ20の挟持部21の上下方向での最大幅とワイヤハーネスCの最大幅との和である所定幅以下である。クリップ20およびワイヤハーネスCは、前面視で横バー10から食み出していない。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のシャーシに複数本のケーブルが接することなく、又ダブ付くことなく収容出来る固定具の提供。
【解決手段】 開閉する蓋2の一方側にはシャーシ6に設けた穴7aに係合する係合部3を設け、蓋2の他方側にはシャーシ6に設けた穴7bに係止する係止部4を設け、そして上記蓋2の内側には複数本のピン5,5・・をシャーシ側へ延ばして縦・横方向に配列している。 (もっと読む)


【課題】部材を着脱することなく、ケーブルの保持及び保持解除を容易に行うケーブル保持装置を提供する。
【解決手段】ケーブル保持装置は、ヒンジ部98−1が取外されて開閉部74が開かれることにより、ケーブルなどの保持を解除する。作業者がつまみ部108aを操作して、弾力形成部104aの隙間S2が狭くなる方向に係合部102aを変形させると、凸部106aと凹部84aとの係合が解除され、開閉部74が開かれる。ヒンジ部98−1が取外される場合には、ヒンジ部98−2が取付けられており、開閉部74は、肉薄部100bを支点にして円運動する。このように、作業者は、ヒンジ部98−1を取外し、ヒンジ部98−2を取付けておくことにより、ケーブル保持本体部72に対して開閉部74を分離することなく、ケーブルをケーブル保持装置に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ケーブルハーネスを構造物に対して前記ハーネスを所定の位置および向きに保持するように前記構造物に取り付けられることが可能な状態に保持するための支持体(1)に関する。
【解決手段】前記支持体は、手段(2)の両側に延伸するレール(4a、4b)と支持体とを、構造物および実質的にハーネスが保持されなければならない方向に接続する手段(3)の近くに、ハーネスを配置および保持する手段(2)を備える。各レールは、一端で前記第1の手段に取り付けられて、他端で自由である。 (もっと読む)


【課題】重力方向に沿って並設された接続端子へのケーブル接続の便宜を図る。
【解決手段】ケーブルガイド2は、装置側面に接続された光ファイバケーブルを重力方向に案内するよう湾曲形成された本体部4と、本体部4の各端部に配設されたブーツホルダ6及びコードホルダ8とで、保持する4本の光ファイバケーブルのうち2本を保持する。本体部4には、残りの2本の光ファイバケーブルを保持するために、装置側面に接続された残り2本の光ファイバケーブルを束ねて保持すると共にコードホルダ10へ誘導するコード束ね部材12と、残りの光ファイバケーブルのコード部分をまとめて把持するコードホルダ10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい樹脂製の新規な長尺体支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトBに対して脱着自在に装着されるボルト装着部A1と、長尺体Cを吊りボルトBと直交する横姿勢に受止め支持可能な受止め支持部A2とを一体形成してある樹脂製の長尺体支持具Aであって、ボルト装着部A1が、吊りボルトBの半周面を径方向から受止め可能な受止め凹部1と、吊りボルトBの軸芯方向への相対移動を許容する状態で受止め凹部1の少なくとも一部に受止められた吊りボルトBを径方向から挟持する挟持部2と、ボルト軸芯X方向での相対移動が不能な状態で吊りボルトBを受止め凹部1との間で固定する固定部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被取付部材に対する着脱操作性に優れ、長尺体を多数の保持具を用いて複数箇所で保持する場合の自由度を付与して、使い勝手と保持性並びに汎用性を向上する。
【解決手段】被取付部材11などに取り付けられて配線等の長尺体15などを保持する保持具1において、被取付部材11に着脱可能に掛け止める取付部4及び該取付部の下側に設けられた連結部5を有しているクリップ2(2A)と、連結部に5回転可能に組み付ける係合部6及び該係合部の下側に設けられて長尺体15を拘束する拘持部7を有しているホルダー3(3A)とからなる構成である。 (もっと読む)


【課題】クランプに必要な保持力は確保した上で、リサイクルに際しては人力によって簡単にワイヤハーネスなどの回収を可能とし、またアンカーを取付け孔に挿入するときの剛性を確保できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスなどを保持することができるホルダー22と、ボデーパネルなどの取付け孔に挿入されるアンカー10とを備えたクランプであって、アンカー10は、支柱14の両側から張り出した一対の係止片16を有する。支柱の基端部とホルダーとは、一対の連接部材24を通じて一体に結合されているとともに、両連接部材24の中間に一つの球状部材26が配置されている。球状部材は支柱の基端部およびホルダーの少なくとも一方に結合されている。両連接部材はアンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が作用したときに切断される。支柱14には、両係止片16の一方に所定値以上の荷重が作用したときに、その係止片と共に弾性変形する低剛性部14cが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 別々に構成された第1,第2線状部材を、簡単な構造、少ない部品点数で、かつ高い作業性でもってクランプできる固定構造を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2と、該車体フレーム2に搭載されたエンジン14と、該エンジン14にその一端部が接続された第1,第2線状部材とを備えた自動二輪車1であって、上記エンジン14の側壁にカバー部材28が着脱可能に装着され、該カバー部材28にクランプ部27が形成され、該クランプ部27に、上記第1線状部材26を支持する第1支持部27bと上記第2線状部材21,22を支持する第2支持部27aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】押さえ部の戻りが小さく、ハーネスを確実に保持することができるクリップとする。
【解決手段】取り付け部11から延びる保持基部12と、曲がり部13で保持基部との間にハーネスを挟むための押さえ部14とを備え、曲がり部13に肉抜き22が形成され、押さえ部14にも肉抜き22とつながった拡大肉抜き25が形成されている。押さえ部14の外形幅Dからその拡大肉抜きの幅S2を差し引いた縁幅は、曲がり部の外形幅からその肉抜きの幅S1を差し引いた縁幅よりも小さい。これにより、押さえ部14を指で押したとき、押さえ部14自体が塑性変形しやすいから、押さえた指を離しても、押さえ部14が直線状に戻ることなく、ハーネスを確実に保持することができる。 (もっと読む)


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