説明

Fターム[5G363BA10]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの形態 (1,819) | その他(光ケーブル等) (61)

Fターム[5G363BA10]に分類される特許

41 - 60 / 61


【課題】光ケーブルのような慎重に扱わなければならないケーブルのまとめられる際の力を作業者が直接確認しながら手指でまとめることのできるバンドを提供する。
【解決手段】 結束バンドにおいて、頭部4と、これの一端より延長されたバンド部2とからなり、前記頭部4は、その長手方向の両縁に平行する土手部4j,4kが形成され、該土手部4j,4kの対向面にほこら状の嵌合凹部4aを所定間隔に配列し、さらに前記バンド部2の両側に、前記嵌合凹部4aに圧入される嵌合体3を前記嵌合凹部4aの所定間隔に合うように設ける。 (もっと読む)


【課題】隣り合うコネクタ間のスペースを十分小さく抑えて、小型化する。
【解決手段】底板12上に、コネクタの厚さに相当する間隔をおいて複数枚の壁14A、14B、14Cを立設してコネクタ差込凹部16を形成する。一端側の壁14Aと中間の壁14Bに第一の弾性支持片40を立設し、他端側の壁14Cと中間の壁14Bに、第一の弾性支持片14Aからコネクタのフランジ部の厚さに相当する間隔だけ離して第二の弾性支持片42を立設する。第一の弾性支持片40の先端部に、他端側の壁14Cの方に向けて第一の係止爪44を突設し、第二の弾性支持片42の先端部に、反対側に向けて第二の係止爪46を突設する。弾性支持片40、42は、中間の壁14Bの厚さの範囲内で、それぞれ係止爪44、46と反対側へ反り返るように弾性変形可能である。コネクタのフランジ部を筋向かいの位置関係にある第一と第二の係止爪44、46の側面で挟み、第二の係止爪46でコネクタの壁高さ方向への抜け出しを抑える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル端末固定具や光ファイバ心線の把持具をコンパクトに纏め、かつ作業性の良い光ケーブル引留把持機構を提供することにある。
【解決手段】光ケーブル端末の抗張力線を挿入する孔を有し、該孔に挿入された抗張力線をネジ留めする引留めブロック51と、該引留めブロックを固定保持する固定台55とを備えた光ケーブル端末固定具と、少なくとも1個以上のスリット21を有し、該スリットが複数本の光ファイバ心線を束ねて被う角チューブを把持するように構成された光ファイバ心線把持具本体20と、該把持具の上面を被う蓋体30とを備えた光ファイバ心線把持具と、光ケーブル入力側に前記光ケーブル端末固定具が、またその後方に近接して光ファイバ心線把持具が取り付けられる台座40を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、屈曲や捻回などの使用状態下において、高い耐久性を有する極細同軸ケーブルアセンブリを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、複数の極細同軸ケーブル10・・・が集合されてその両端側に基板やコネクタなどの接続部20、20が設けられると共に、両接続部20、20間の極細同軸ケーブル10・・・を保護テープにより束ねられた極細同軸ケーブルアセンブリにおいて、少なくとも保護テープ310、311を2分割して施した極細同軸ケーブルアセンブリCA1にあり、この保護テープの2分割により、破断し難く、高い耐久性が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、エアコンダクトなどの貫通口装置と通線配管を一体化することにより、新たに建物の外壁を貫通する簡易な工事が不要となり、回線開通工期が短縮し、建物の躯体強度の低下を防ぐなど、運用及び美観上優れた通線配管付貫通口装置及びケーブル配線方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建物の外壁を貫通して設置されたエアコンダクトなどの貫通口装置において、建物の外壁を貫通する通線配管が前記貫通口装置に一体化して設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 挿脱し易い構成を維持した状態で外れ難いスリーブホルダを提供する。
【解決手段】 平行に配置した一対の板体12,13によりスリーブを挟持して保持するよう形成し、小径のスリーブと大径のスリーブが上下に重ねて配置可能なように小径のスリーブを保持する第1スリーブ保持部10aと大径のスリーブを保持する第2スリーブ保持部10bとを同一直線上に異なる高さで配置し、第1スリーブ保持部10aに隣接する前方に第1スリーブ保持部10aに保持させた光ファイバを挟持する第1光ファイバ挟持片11aを配置し、第2スリーブ保持部10bに隣接する後方に第1及び第2スリーブ保持部10a,10bに保持させた光ファイバを挟持する第2光ファイバ挟持片11bを配置した。 (もっと読む)


【課題】 複数の同軸ケーブルをクランプするのに好適で、且つ、同軸ケーブルの外部導体との接触を的確に行う。
【解決手段】 互いに平行で一列に並んだ複数の同軸ケーブルを挟持する第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120と、第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の少なくとも一方に突出形成され各同軸ケーブルが第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の間隙に挿入されると各同軸ケーブルの外皮を開裂して該外皮の内側の外部導体と接触するレール部130と、第1ケーブル挟持片110について第2ケーブル挟持片120と反対側に配され第1ケーブル挟持片110の少なくとも一部が所定の基板に形成された接地部と接触するように第1ケーブル挟持片110とともに基板を挟持する基板挟持片140と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 クランプが光ファイバを挟み込むのを防止する。
【解決手段】 クランプ10は、周壁31の対面部34の上縁の一部を傾斜縁部38とし、この傾斜縁部38の下端側に低縁部40を設け、弾性腕13には、押出面23を設けてある。弾性腕13を係止孔30に挿入させるときに光ファイバFが傾斜縁部38に乗っていれば弾性腕13の底部20が光ファイバFを押しのけて係止孔30に進入する。弾性腕13の押出面23が光ファイバFに接触すれば、その傾斜によって光ファイバFを押しのける。光ファイバFが対面部34の上縁に乗ったままで弾性腕13の係止孔30への挿入が進行して光ファイバFが挟み込まれるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】 保護部材を製造するにも射出成形等の成形金型を使用しないことで、小量生産時の初期費用を抑えると共に、射出成形等で製造したものと同等の機能を有する光ファイバ保持装置を安価に実現することを目的とする。
【解決手段】 端面に開口が形成された筐体、この筐体内部から、前記開口を介して前記筐体外部へ引き出される光ファイバ、この光ファイバに複数回巻きつけられたテープ部材を備え、このテープ部材を前記光ファイバに巻きつける回数は、前記端面からこの端面と離間した位置までの間で、前記端面から離れる距離が増大するにつれて、徐々に減少している光ファイバ保護装置。 (もっと読む)


【課題】 金型成型する必要がなく、ケーブルへのストレスを軽減することができ、しかもケーブルの動きを抑制することが可能なケーブル保持装置の提供。
【解決手段】 形状が安易に変形でき、かつ部材の表面接触抵抗が比較的大きいゴムやシリコン等の板状部材で構成された保持部材1を折り曲げて光ケーブル2を保持する。その保持部材1はケーブル取付部材3の収納部4に収納され、収納部4に設けた蓋体5を閉じ、ロック部材5aとロック部材4bを用いて蓋体5が開かないように固定する。 (もっと読む)


【課題】 バスバーの締結部との接触による破損を防止する絶縁部材を提供する。
【解決手段】 補強部42は、正極バスバー30の締結部31と絶縁部40との隙間において、正極バスバー30が延線されている方向に形成される。すなわち、締結部31において、正極バスバー30を他の正極バスバーと締結するためのねじ部材(図示せず)に時計回りの締付トルクが加えられると、締結部31は、正極バスバー30が延線されている方向に移動するところ、補強部42は、締結部31の移動によって締結部31が絶縁部40と接触し得る部位の近傍に部分的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 内部に中空通路が形成された管状部材への配線を容易かつ迅速に行え、しかも軽量化を図る。
【解決手段】 内部に中空通路10Aが形成された管状部材10に配線する配線構造において、フレキシブルプリント基板1を筒状や螺旋状などに丸めて管状部材10の中空通路10Aに挿入し、挿入されたフレキシブルプリント基板1の中空通路10Aの両端に位置して形成された端子1A,1Bに他の配線と接続するためのコネクタ2を接続した。 (もっと読む)


【課題】短期工事で、低コストで建物内に光伝送路を敷設する。
【解決手段】終端ユニット付き階別光ケーブル40を、建物12の規模や室内機器の数に応じ予め作製しておく。次に、エレベータ昇降路24と天井裏空間とが連通するように、昇降路壁30に配線用孔32を形成する。配線用孔32の施工作業は、作業員Sがエレベータかご42上を足場にして行うことができる。エレベータかご42に終端ユニット付き階別光ケーブル40を載せ、上方階から下方階にエレベータかご42を下降させながら、配線用孔32から終端ユニット28を天井裏空間に配置して行く。エレベータかご42を順次下降させ、階別光ケーブル26をエレベータ昇降路24内に配線する。終端ユニット付き階別光ケーブル40は、エレベータかご42の室内に置くこともできる。 (もっと読む)


【課題】建物内光伝送路において、終端ユニットの作業性を考慮した終端ユニット昇降装置を備える建物内光伝送路を提供する。
【解決手段】終端ユニット28は、終端ユニット昇降装置40に載置されている。終端ユニット昇降装置40は、終端ユニット28が載置される昇降台42と、昇降台42を天井裏空間の上昇位置と天井壁下の階の所定の下降位置の間で昇降させる昇降リフタ44と、を備えている。通常、昇降台42は、天井壁72とぴったり面一に嵌っており、終端ユニット28は、天井裏空間70に配置されている。この昇降台42を階下へ引っ張ると、コイルバネ50は伸長して、この昇降台42が下降位置まで移動することを許容する。これにより、作業環境の良い室内で配線作業やメンテナンス作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】火災による炎や煙の広がりを抑えることができるが、構造が簡単で施工に時間を要しない、バスダクト用防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】[1](1)建築物の防火区画を画成する仕切り部に形成された第一の貫通孔と、(2)前記第一の貫通孔に挿通されたバスダクトと、(3)二以上の平面形状部材を同一平面上において組み合わせたものであって、前記第一の貫通孔と略同一の外周形状を有し、かつ前記バスダクトが貫通するための第二の孔とを有する仕切り板と、を備えたバスダクト用防火区画貫通部構造。[2]前記に加えて、(4)前記仕切り板に設けられた第二の孔と、前記バスダクトとの間隙に、熱膨張性材料および/または耐熱シール材料を備えたことを特徴とする上記[1]に記載のバスダクト用防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】 配線の単純化が可能な屋内配線システムを提供する。
【解決手段】 ジョイントボックス1は、単相3線の電源線Cが接続される電線接続部11と、それぞれ電線接続部11に電気的に接続され低電圧用機器SL及び高電圧用機器SHが択一的に接続される複数の分岐接続部13とを備える。低電圧用機器SLは、分岐接続部13において単相3線の電源線Cのうち一方の電圧側電線C1と中性線C2とにそれぞれ電気的に接続され、高電圧用機器SHは分岐接続部13において単相3線の電源線Cのうち各電圧側電線C1,C3にそれぞれ電気的に接続される。低電圧用機器SLと高電圧用機器SHとが混在する場合にも、ジョイントボックス1並びに一方の電圧側電線C1,C3を共用とし、配線を単純化することができる。したがって、施工や維持管理や機器の増設が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被保持物を適正な保持力でしっかりと保持することが可能であり、しかも、過剰な保持力によって保持物を傷める等の不都合を回避できる保持具及び光ファイバ用保持具を提供する。
【解決手段】 本発明の保持具によれば、板状の金属芯材の両面に軟質樹脂層を設けた構成としたため、局所的な被保持物への応力の集中等によるに損傷を与えることがなく、また、所望の形状を維持しながら充分に保持力を作用させ、安定して被保持物を固定することができる。さらに、板状の金属芯材の全体を覆うように軟質樹脂層を設けてやれば、金属芯材が保持具の外部に露出することがなく、被保持物である、例えば光ファイバ等の表面を金属で擦って損傷する等の事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でコードの固定作業が容易であるコードクランプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るコードクランプ1は、コードを受ける受け金具3と、受け金具3とコードを挟持する押さえ金具4と、受け金具3と押え金具4との間に設けられ、コードを直接保持する伸縮材5とから構成され、受け金具3と押え金具4は一端を蝶番6で係合させ、コードをコードクランプ1にはさみ、蝶番6と反対側の端部をねじ等で固定すると共に、コードクランプを複数並列して用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブル入口13近傍にコンセントが設けられていない場合であっても、新たにコンセントを設けたりすることなく簡単、かつ、容易、安価に光加入者終端装置15に電源供給ができるようにする。
【解決手段】多数本の通信線からなるLANケーブル17(17a〜17c)により家庭内等に設けられた通信手段と接続されると共に、集合ドロップ光ファイバケーブル11と接続されて、光信号と電気信号とを相互に変換する光加入者終端装置15に電源供給が行なえるようにする。このときLANケーブル17aとLANケーブル17bと間に第1の給電装置18aを設け、LANケーブル17bとLANケーブル17cとの間に第1の給電装置18bを設ける。そして、これら第1、第2の給電装置18にはLANケーブル17bにおける未使用の通信線を給電線として利用できるように電源入出力端子を設け、アダプタ19の出力を第1の給電装置18aの電源入出力端子に接続し、また第2の給電装置18bの電源入出力端子と光加入者終端装置15とを給電線16で接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、集合住宅のように多数の居室を有する場合にも容易に施工でき、施工後に新たなケーブルを容易に配線しうるケーブル配線システム及びケーブル配線施工方法を提供する。
【解決手段】 外線が接続されている、処理装置と分配装置からなる集合制御装置と、建築物室内に設置されている情報コンセントが、通信用ケーブル及び/又は放送用ケーブルと追加配線用鞘管よりなる結束ケーブル又は多連接ケーブルにより接続されており、該結束ケーブル又は多連接ケーブルは建築物の躯体に所定間隔に固定されていることを特徴とするケーブル配線システム。 (もっと読む)


41 - 60 / 61