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Fターム[5G363BA10]の内容

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Fターム[5G363BA10]に分類される特許

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【課題】FPCからなる配線材を締結具で被固定材に固定する際、締結具の締付トルクによって前記配線材がねじれたり損傷したりするのを防止する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板(FPC)からなる配線材を被固定材にボルトまたはネジからなる締結具で固定するものであって、前記配線材および該配線材の表面に重ねる絶縁樹脂製の補強板に、互いに連通させる複数の取付穴を設けていると共に、前記補強板の各取付穴の表面側にそれぞれ1個のワッシャーを重ね、これら連通した取付穴に夫々前記締結具を通して前記被固定材に締結固定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給パネルを並設後に容易かつ迅速に接合することができる、電力供給パネルの接合方法を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と絶縁層13とを備えて構成された電力供給パネル10であって、同一面内に並設される複数の電力供給パネル10を、相互に隣接するパネル端部において相互に接合するための接合方法であって、複数の電力供給パネル10を設置面上に並設する。次いで、導電板11を作業空間部5に対して露出させるように、かつ、導電板11が突出するように、接合スペース6を形成する。その後、導電板11同士を作業空間部5側から接合し、導電板12同士を連結用部材15を介して作業空間部5側から接合する。 (もっと読む)


【課題】 ジャンパコードの余長が輻輳することを防止して、接続先の切り替えや追加接続等の配線処理を容易にすることができる光配線方法を得る。
【解決手段】 装置の左右に分けて配置される第1の棚群43と第2の棚群45は互いの各段の収納棚の高さを揃えた構成とし、ジャンパコード3で接続するスプリッタモジュール4とカプラモジュール5とが、同一段に位置するスプリッタモジュール収納棚47とカプラモジュール収納棚48に収納されるように、予め各棚群に収納するスプリッタモジュール4及びカプラモジュール5をグループ分けしておく。 (もっと読む)


【課題】同軸線等の第一の電線に沿って電源線等の第二の電線を作業性良く且つ傷付きなく配索固定する。
【解決手段】板部2に第一の電線11を圧着する電線圧着片3,4を設け、第一の電線に沿って第二の電線12を支持する少なくとも一対の対向する線ガイド片5を板部に立設し、圧着治具13の電線押し込み具16を挿入する孔部9を板部2に設け、孔部から電線ガイド片5を切り起こし形成した電線保持プレート1を採用する。電線圧着片で圧着した第一の電線11と、電線ガイド片で支持した第二の電線12とを固定部材18で固定した。二本の第一の電線11を板部2の両側で電線圧着片で圧着し、二本の第一の電線の間に第二の電線12を配索した。第一の電線は同軸線11、第二の電線は電源線12であり、同軸線を電線圧着片である被覆圧着片3と編組圧着片4で圧着した。 (もっと読む)


【課題】非常に細い光ファイバ素線を屋内の壁面などに沿って良好に配線することができる光ファイバ素線保持具を提供する。
【解決手段】コアとクラッドを有した光ファイバの外側に薄い被覆層を形成してなる光ファイバ素線Pを被取着面に沿って配線するための光ファイバ素線保持具である。可撓性を有し長尺帯状に形成された合成樹脂製の保持基台1と、保持基台1の底面に取着した剥離紙5付きの粘着材層4とを備える。保持基台1の上面に光ファイバ素線Pを嵌め込むための保持溝2が、光ファイバ素線Pの断面形状に近似した断面を持って長手方向に連続して形成される。 (もっと読む)


【課題】丸形(VVR)ケーブルや平形(VVF)ケーブルを係止することはもちろん、LANケーブルなどの弱電流電線の支持も可能になり、しかも、吊りボルトに対する連結強度が極めて高い吊りボルト用ケーブル支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトPに接する略帯状のボルト当接部11を設ける。該ボルト当接部11の側面に突出形成される側面略鉤形状のフック部12を設ける。フック部12の内部上端から鉛直下方に向けて弾性突片13を設け、該支持体10内部のケーブルQ側面に弾性突片13を接触させる。ボルト当接部11の上下位置から略水平に延長される一対の抱持片21を設ける。上部の抱持片21の更に上部に位置するボルト当接部11から、吊りボルトP側面に当接する外れ防止片22を設ける。 (もっと読む)


【課題】敷設に必要な床に設置された給電部の数を減らすことができる配線システムを提供することにある。
【解決手段】配線システムは、長筒状に形成されるとともに筒壁部に長さ方向に沿う形に開口が形成されたダクト本体10と、当該ダクト本体10にその長さ方向に沿う形に収納された複数の導電ラインと、床に設置された給電部と導電ラインとを電気的に接続する接続ケーブル12とを備えた配線ダクト装置1、および上記開口よりダクト本体10内に挿入されて複数の導電ラインに接続される電気接続部21を有する1乃至複数の配線装置2により構成され、ダクト本体10は、所定方向に沿って併置された複数の机300に対して、長さ方向を上記所定方向に沿わせるとともに当該複数の机300に亘る形で、配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく、しかも密封性が良好な電線シールパツキンを提供する。
【解決手段】電線に接続された端子を収容するハウジング本体に嵌着されると共に、電線貫通孔1を設けてなる電線シールパツキンにおいて、該電線貫通孔の一部が二つ割り状に形成され、それぞれの対向面に電線の半周部を嵌入する電線嵌入溝を形成した一対の割り型部分2と、残部が電線を挿入される電線挿入孔4を形成した一体型部分3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範な給電通信対象平面にも容易に電力供給を行なうことができると共に、利用者の安全確保を行うことができ、さらに電力や通信信号の供給形態の自由度や利便性を高めることができる電力通信床構造等を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と、これらの相互間に設けられた絶縁層13とを、相互に重畳状に配置して一体に構成された、電力又は通信信号を供給するための供給パネル10と、この供給パネル10を下方から支持する床部20と、供給パネル10の上方に複数並設されるものであって、床面を構成する機能を有する第1の機能モジュール51、又は、床面を構成する機能に加えて供給パネル10に接続されて電力若しくは通信信号の入力若しくは出力を行う機能を有する第2の機能モジュール52を備える。 (もっと読む)


【課題】広範な給電通信対象平面にも容易に電力供給を行なうことができると共に、利用者の安全確保を行うことができる、給電通信システムを提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と、これら複数の導電板11、12の相互間に設けられた絶縁層13とを、相互に重畳状に配置して一体に構成された電力通信パネル10であって、この電力通信パネル10の外面に配置された導電板11、12の少なくとも1枚を、接地極とするように直流電源に接続される導電板11とし、絶縁層13を、通信信号を伝播するための通信路とした。 (もっと読む)


【課題】二重床の内部空間に配線されるケーブルが断線したり、損傷したりすることを防止できるケーブル保護装置を提供すること。
【解決手段】ケーブル保護装置11Aは、床面上の支柱にフロアパネルが支持されて二重床が形成され、二重床の内部空間に配線されたケーブルを支柱との接触から保護する。ケーブル保護装置11Aは、円形の中心孔12を有した内側部分14と、ケーブルと接触可能な円形の接触面13を有した外側部分15とを備える。中心孔12に前記支柱が貫通することにより支柱に対して回転自在となっている。ケーブルが接触すると、ケーブル保護装置11Aが回転するため、接触面13とケーブルとが相対的に滑り移動し、ケーブルと接触面13との間の摩擦抵抗が軽減し、ケーブル配線の敷設や変更の際にケーブルが断線や損傷することがない。 (もっと読む)


【課題】
机上で利用できる接続オプションを増加させると共に、ケーブルの管理を改善するような接続システムに対する要求がある。
【解決手段】
電気的装置は、ケースを含み、それは、1またはそれ以上の第1開口および挿入部分を含むグロメット、および、グロメットに結合可能な接続メカニズムを含む。電気的装置は、さらに、ケース内に少なくとも部分的に位置する1またはそれ以上の電気コンポーネント、および、ケース内に少なくとも部分的に位置し、かつ、1またはそれ以上の電気コンポーネントに結合された1またはそれ以上の電気コネクタを含む。グロメットの挿入部分は、グロメット・ホールの一方端からグロメット・ホール内へ着脱可能に設置することができ、また、グロメットは、グロメット・ホールの一方端とは反対の他方端において、接続メカニズムに着脱可能に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定作業を容易に行なうことができる、コンパクトなケーブル把持装置および電子機器を提供する。
【解決手段】把持部3は、ベース部材としてのケーブル収納箱1の筐体と固定部材6とを備える。ケーブル収納箱には、光ファイバ7を固定する溝部が形成されている。固定部材6は、溝部の内部に配置され、固定用側壁5との間に光ファイバ7を挟んで固定する。ガイド用側壁4は、溝部の入口側から出口側に向けて固定用側壁5との間の距離が徐々に大きくなるように形成されている。固定用側壁5には凹凸形状部19が形成されている。溝部における底壁には、固定部材6を案内するガイド穴16が形成されている。固定部材6において、ガイド用側壁4に対向する側面には凸部が形成されている。ガイド用側壁4には、固定部材6の凸部と係合し、固定部材6の出口側への移動を規制する凹凸形状部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】建屋の軒先等に設置されている雨樋又は樋受け部材に作業性よく取り付けることができるケーブル保持具を提供する。
【解決手段】引き込み用のケーブル1を挿通させた状態で保持するケーブル保持体2と、該ケーブル保持体2を雨樋3に着脱自在に取り付けるための取付部材4と、からなり、前記ケーブル保持体2は、両端がラッパ状に拡径された筒体に形成され、前記取付部材4は、雨樋3の内側に面接触する内側係止辺部5と、雨樋3の外側に対応する外側係止辺部6と、の間に、雨樋3の端縁を嵌挿させる隙間が形成されて、前記内側係止辺部5と外側係止辺部6の上端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースでの光ケーブルの固定を可能とし、かつ、繰り返し使用が可能でリペア性に優れた光ケーブル固定構造を提案する。
【解決手段】光ケーブル1を通す筐体2と、筐体2に形成されて、光ケーブル1を把持する把持部材40を備えるガイド部4と、把持部材40を光ケーブル1と直交する方向から覆うカバー部3とを備える光ケーブル固定構造であって、カバー部3には、把持部材40に把持された光ケーブル1に対応する個所に、該光ケーブル1を挿通するための凹部31が形成されており、さらに、カバー部3の側面には、筐体2に固定するための爪部材32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】既設建物の特有の事情に基づいた建物内光伝送路の効率的な敷設方法を提供する。
【解決手段】主端子盤70とそれぞれの階別端子盤80とを接続する複数の階別配線52を各階別端子盤80への接続配線本数毎に1本化された複数の階別ケーブル50の一端にあらかじめ光コネクタ56を取り付け、光コネクタ56を取り付けていない側を各階別ケーブル孔33を通してエレベータ昇降路20の中に挿入し、昇降路壁21の主ケーブル孔31を通して各階別ケーブル50をエレベータ昇降路20の外側に引き出してエレベータ昇降路内を通して主端子盤70と各階別端子盤80との間に各階別ケーブル50を配置する。各階別ケーブル50に含まれる階別配線52は光コネクタ56によって各端子盤70,80に接続する。 (もっと読む)


【課題】重力方向に沿って並設された接続端子へのケーブル接続の便宜を図る。
【解決手段】ケーブルガイド2は、装置側面に接続された光ファイバケーブルを重力方向に案内するよう湾曲形成された本体部4と、本体部4の各端部に配設されたブーツホルダ6及びコードホルダ8とで、保持する4本の光ファイバケーブルのうち2本を保持する。本体部4には、残りの2本の光ファイバケーブルを保持するために、装置側面に接続された残り2本の光ファイバケーブルを束ねて保持すると共にコードホルダ10へ誘導するコード束ね部材12と、残りの光ファイバケーブルのコード部分をまとめて把持するコードホルダ10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物内光伝送路において、短期工事で、低コストで敷設することを可能とすることである。
【解決手段】建物内光伝送路10は、幹線光ケーブル18から建物12内に引き込まれる支線光ケーブル20と、建物12内に配置され、支線光ケーブル20を建物12の各階16−1〜16−nへ分岐する階別分配器22と、階別分配器22に基端側が接続され、建物12のエレベータ昇降路24内に配線され、配線用孔32を介して建物12の各階16−1〜16−nへ敷設される階別光ケーブル26と、階別光ケーブル26の終端に固定され、建物12の各階16に配置され、各階16の室内機器からの配線を接続するための機器からなる終端ユニット28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線に許容された範囲の光ファイバ曲り部を形成し、その光ファイバ曲り部を把持することにより、確実に光ファイバ素線の保持を可能とした光ファイバ素線保持具を提供する。
【解決手段】素線保持部材2と押え蓋3との間に光ファイバ素線Pを挟み、光ファイバ素線Pを保持する光ファイバ素線保持具である。素線保持部材2と押え蓋3の挟持部位には、光ファイバ曲り形成用凸部7と光ファイバ曲り形成用凸部7に対応した形状を有した光ファイバ曲り形成用凹部8の何れかが形成される。光ファイバ曲り形成用凸部7と光ファイバ曲り形成用凹部8間に光ファイバ素線Pを挟み込むことにより、光ファイバ素線Pに光ファイバ曲り部MBを形成して、光ファイバ素線Pを保持する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーを用いる情報通信を導入するユニット住宅において、光ファイバーケーブルの現場作業を削減することが可能な光ファイバーケーブル敷設システムを提供する。
【解決手段】光コンセント6を備えた住宅ユニット2を組み合わせて構成されるユニット住宅1において、ユニット住宅1に備えられたユニット住宅中継点3から、各住宅ユニット2に備えられた住宅ユニット中継点4へ、主光ファイバーケーブル7を分岐敷設すると共に、住宅ユニット中継点4から、該住宅ユニット中継点4が備えられている住宅ユニット2に備えられた光コンセント6へ、副光ファイバーケーブル8を分岐敷設して、光ファイバーケーブル敷設システムを形成する。 (もっと読む)


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