説明

Fターム[5G367HA04]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 目的 (100) | その他 (14)

Fターム[5G367HA04]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】輪ゴム等、設置作業後にゴミとして排出されるような部材を使用することなく、作業者が作業現場で取り扱いやすい状態を維持したままの状態で多導体用スペーサを供給する方法を提供する。
【解決手段】固定側把持半体13aと可動側把持半体13bを互いに閉じると共にT形頭部16aを係止位置(係止部19)側に回動させてロック状態にして供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】低風速域から高風速域まで臨界風速の時の抗力係数を得ることが可能な低風圧電線を提供する。
【解決手段】低風圧電線21は、菱形の形状となる粗度25を多数有し、また、多数の粗度25を長手方向P、周方向Q、及び螺旋方向Rに離散するように配置し、さらに、多数の粗度25を粗度密度が15%〜25%となる状態に配置している。粗度25は、周方向Qに一対の頂部26を有する多角形状に形成されている。粗度25は、菱形に形成されている。菱形となる粗度25は、長手方向Pに一対となる頂部27を有している。また、菱形となる粗度25は、四つの辺28を有している。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で且つケーブルの外表面に容易に設置できて風荷重の低減を図れるようにしたケーブルの風荷重低減装置を提供する。
【解決手段】ケーブルの外表面に巻き回してケーブルの外表面に周方向の突条を形成する環状ゴム線1と、環状ゴム線1をケーブルの外表面に装着するためのS字フック2とを有するケーブルの風荷重低減装置である。 (もっと読む)


【課題】製造工程を削減し、コストの低減を図りつつ、使用においても十分な耐摩耗性を有する電線連結用ロープが望まれていた。
【解決手段】本発明に係る電線連結用ロープは、複数の並行する架空電線間に設けられる電線連結用ロープにおいて、ロープが芯材繊維に絶縁性樹脂を押出成形することによって被覆したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により軽量化されて支持物や作業者への負担を軽減し、耐久性があり各電線を正しく規定間隔に保持できる多導体送電線用スペーサを提供する。
【解決手段】方形(多角形)の枠体辺に連結する間隔体14と、この方形の各角部に配置されて薄板の半円断面で方形の中心方向に延在する凹状面に形成された基台部12a〜dと、を軽量な材質で一体に形成する枠体を設け、この枠体を同一2枚合わせで用いる第1枠体10Aと第2枠体10Bとを備え、この第1枠体10A及び第2枠体10Bの基台部12a〜d半円を重ね合わせて円筒状をなし、当該円筒状の方形角部外側に開口された中空面を閉塞する円板形状でクランプを取り付ける穴20aを開口した高強度、耐摩耗性の材質からなる円板部材20A〜Dを設け、第1枠体10A及び第2枠体10Bの基台部12a〜dに円板部材20A〜Dを挟持してなる軽量複合材枠体を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、架空電線間に掛け渡した絶縁ロープの被覆部分の損傷を防ぐことのできる絶縁ロープ用摩耗防止具を提供することにある。
【解決手段】
絶縁ロープ4の両端に結び目4bによるリング部4aをそれぞれ形成し、両リング部4aにそれぞれ鉄線状の被係止具6を通して係止する工程と、間隔をあけて平行する両架空電線5a,5bにそれぞれリング部4aを係止した被係止具6を固定し、両架空電線5a,5b間に絶縁ロープ4を掛け渡す工程とを経て形成される架空電線5a,5b断線時の垂れ下がり防止構造に使用する絶縁ロープ用摩耗防止具であって、絶縁ロープ4のリング部4a内周側に沿って配されるほぼU字状をなすコーナー防護部2と、コーナー防護部2のU字の両端部でリング部4aを保持するロープ保持部3とを備えており、コーナー防護部2およびロープ保持部3は、絶縁ロープ4の被覆部分よりも硬質の樹脂で成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により溶接が不要で部品点数の削減と軽量化とを実現でき、支持物や作業者の負担を軽減して電線を正しく保持できる多導体送電線用スペーサを提供する。
【解決手段】本発明の多導体送電線用スペーサは、方形(多角形)の枠体辺に連結する間隔体14と、この方形の各角部に配置されて円筒状で肉厚外周Xを有した円筒面13aを外側に向けて中心孔13bを方形の中心に向かって開口させた基台部13A〜Dと、を軽量な材質で一体に形成する枠体をなし、この枠体の鋳造型に、基台部13A〜D外側の円筒面13aから有低円筒状に延在して有低面12aを外側に配置してクランプを取り付ける穴12bを開口した高強度、耐摩耗性の材質からなるチャンバ12A〜Dを設置することで、枠体とともに鋳ぐるんで一体に形成させた鋳ぐるみ鋳造による軽量複合材枠体10を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で軽量化して支持物や作業者の負担を軽減でき、チャンバのみの腐食や摩耗を抑え同時に抵コストで取り替え可能な多導体送電線用スペーサを提供する。
【解決手段】本発明の多導体送電線用スペーサは、方形(多角形)に連結する間隔体14と、この方形の各角部に配置されて円筒状で肉厚外周を有した円筒面12aを外側に向けて中心孔12bが方形の中心に向かって開口した基台部12と、を軽量な材質で一体に形成した枠体10を有し、この枠体10の基台部12外側から円筒面12aに接合させる有低円筒状で有低面30aを外側に配置してクランプ20を取り付ける穴30bを開口した高強度、耐摩耗性の材質からなるチャンバ30A〜Dを備え、クランプ20一端の棒状のターミナル22をチャンバ30A〜Dの穴30bと基台部12の中心穴12bとに挿通させてクランプ20と枠体10の基台部12との間にチャンバ30A〜Dを介在させる。 (もっと読む)


【課題】ルーズ把持部5がルーズ把持する導体5が捻れて元に戻らない場合でも、コロナ放電が発生するおそれの少ないルーズスペーサの取付け構造を提供する。
【解決手段】ルーズ把持部5の導体把持金具9の締付け部材15が、一方の導体把持片9aの外面から導体把持金具の分割面Pと直交する方向へ突出して突起物となっているルーズスペーサを、多導体送電線に取り付ける場合に、導体把持金具9が導体1の捻れによって締付け部材9の突出方向へ回動範囲の限界まで回動しても締付け部材9がコロナ発生源とならないように、導体把持金具9を、その分割面Pが、フレーム3の中心軸線と導体把持金具の中心軸線を通る平面Qに対し、締付け部材15の突出方向と反対側へ所定の角度θだけ傾いた状態となるように、導体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】架空送電線用の相間スペーサにおいて、連結部材の内部に溜まる水が確実に抜けるための構造を備える。
【解決手段】張架された電線同士を絶縁状態に保持するための相間スペーサであって、一方端部の第1電線クランプ部、連結部材、1体または複数体のがいし部材、他方端部の第2電線クランプ部の各部材を備え、それらが直線状に連結された構成を備え、連結部材は、その一方端部に第1電線クランプ部または第2電線クランプ部と接続する手段とその他方端部にがいし部材と接続する手段とを備えるか、または、その一方端部に複数体のがいし部材うちの一つと接続する手段とその他方端部に他のがいし部材と接続する手段とを備えるとともに、その内部を筒状形状にして水が流れる構成を備える。 (もっと読む)


【課題】多導体電線用のスペーサの摩耗を予測する方法、そのシステム、スペーサを摩耗させる試験装置を提供する。
【解決手段】スペーサは、その構成部材として、クランプ部、枠体、それらに介在して連結接続される連結用部材、を備え、スペーサの摩耗量は、その構成部材間の摩耗量であり、(1)スペーサに対して振動および/または荷重を与えてその構成部材間に磨耗を生じさせる試験装置を用いて、総スペーサ荷重頻度とスペーサの摩耗量の関係を求めるステップ、(2)気流シミュレーションによって所定の支持物間の中央の風速ヒストグラムを求めて、それをサブスパン振動によるスペーサ荷重ヒストグラムに変換して、総スペーサ荷重頻度を求めるステップ、(3)(1)のステップで求めた総スペーサ荷重頻度とスペーサの摩耗量の関係から、(2)の所定の鉄塔間のスペーサ摩耗量を求めるステップ、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動部分の耐磨耗性を格段に向上させて耐久性を向上させた送電線用スペーサーを提供する。
【解決手段】導体を保持する保持部1と、断面U字状のクレビス部2と、を具える複数のクランプ3が、中間部に鍔部7を有する軸状の連結部材6を介して、フレーム4の軸受部5にそれぞれ所定の間隔をおいて支持されるようにした送電線用スペーサーであって、クランプ3のクレビス部2と、クレビス部2に嵌入される連結部材6の一端との間、又は、フレーム4の軸受部5に嵌入固定される連結部材6の鍔部7と、軸受部5との間、の少なくとも何れか一方の間に、フッ素系樹脂シートT1,T2,T3を介在させている。 (もっと読む)


【課題】 相間スペーサ自体による相間短絡を未然に防止することができる相間スペーサを提供する。
【解決手段】 碍子部12A、12Bを有するスペーサ本体14と、前記スペーサ本体14の両端に取り付けられた電線クランプ11A、11Bとを具備した相間スペーサ10において、前記スペーサ本体14に、スペーサ本体の表面を流れる漏れ電流を検出する磁気センサ22と、漏れ電流のピーク値を捕らえるピークホールド回路23と、前記ピークホールド回路23で捕らえられた漏れ電流ピーク値を記憶するデータ処理装置26と、記憶されたデータを無線で伝送する無線送受信ユニット27とを備えた漏れ電流検出器20を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で材料コストが低く、また、電線への取付が容易な電線把持具を提供すること。
【解決手段】 電線把持具1は、芯線5とこの芯線5を覆う電気絶縁性の被覆部6とを有する1本の線材2からなり、線材2が適当間隔を空けて部分的に螺旋状に巻かれることにより形成された複数の把持部3を有する。従って、構造が簡単になり材料コストの面で有利である。また、螺旋状の把持部3を電線4に巻き付けるだけで取付が完了することから、取付作業が容易になり作業時間を短くできる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14