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Fターム[5G369EA01]の内容

Fターム[5G369EA01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ピットに敷設されたケーブルを容易に引き上げることができるケーブルの引上げ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 上部が開口されたピットPに収容されるケーブルC,…をピットPの下面Puから引き上げる引上げ手段2と、ケーブルC,…の中途部をピットPの下面Puから離間して支持する支持手段3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鞘管内に人が立ち入ることなく、電力ケーブル用保護管やガス管等の管類を配管可能とすることで、内径800mm未満の鞘管を採用可能とした配管用ユニット台車を提供する。
【解決手段】フレーム枠30によって多段多列の配管設置空間を形成し、地中に埋設された鞘管12内に配管を行うに当たり、ケーブル保護管33,33…を支持した状態で管路内を縦列的に走行させる配管用ユニット台車20であって、前記配管用ユニット台車20は、底面に多数のベアリング22、22…を配置した無軌道式の走行体21を有し、かつ左右ぞれぞれの側にバラストタンク24a、24bを備えるとともに、これらバラストタンク24a、24bにバラスト水を給水するための給水管29を備える。 (もっと読む)


【課題】マンホールの左右側壁に夫々接続された既設管路に内蔵された既設配管の間を新規配管により接続する方法において、作業に熟練を要することなく、作業時間を短縮し、作業性を向上させ、既設配管の端部と新規管路の配管の端部の接続強度を高めること。
【解決手段】マンホールの左右側壁に夫々接続された既設管路に内蔵された既設配管内のケーブルがマンホール内において接続されている既設マンホールにおいて、既設配管内のケーブルを撤去する工程と、ケーブルが撤去された既設配管に対応する部分において、マンホールの側壁をマンホール内側からコア抜きする工程と、コア抜きにより形成されたコア抜き孔に対してマンホール内側から新規配管を挿入する工程と、新規配管の端部と既設配管の端部とを接続する工程と、接続された新規配管と既設配管の内部にケーブルを挿通する工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】既設管のある地中を掘削した掘削孔に据付けることができる地中埋設コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】上面部11と左右側面部12,12とを有し、下面に下部開口部13を有するブロック本体1と、下部開口部に設ける下面部2と、ブロック本体1の長さ方向端部に設ける端面部とを備え、この端面部を上端面部21と下端面部22に分割し、上端面部21の下縁21Aに既設管4を挿通する端面凹部24を設ける。これにより掘削孔5に既設管4がある場合でも、ブロック本体1の下部が開口しているため、その下部開口部13に既設管4を通すようにしてブロック本体1を掘削孔5の底部に設置し、設置後、下部開口部13に下面部2を設けることができる。しかも、端面凹部24に既設管4を挿通するようにして上端面部21をブロック本体に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】複数本のケーブルを布設する場合の絡み合いを防止することにより、補修コストを低減できるとともに補修期間を短縮できる水底ケーブルの布設装置及び布設方法を提供する。
【解決手段】布設作業船1に索引され、複数本のケーブル3a〜3cを水底に布設する布設装置2であって、所定のケーブル布設間隔pをあけて配設され、それぞれのケーブル3a〜3cを布設方向に案内する複数の案内部材20と、前記それぞれのケーブル3a〜3cを各案内部材20に向かうように分離させる分離部材21と、前記各案内部材20を支持する支持部材22とを有する。 (もっと読む)


本発明は、装置の助けを借りて少なくとも1本の光ケーブル用の少なくとも一本のパイプを路床の中に入れるため、少なくとも一つの溝を路床の中に回転掘削または掘削によって形成した後、少なくとも一本のパイプを少なくとも一つの溝の中に挿入するための方法と装置において、少なくとも一つの溝の少なくとも一つの側壁に、充填材料を支持するため、またはその溝に合わせて形成されたパイプを支持するための段を設け、少なくとも一本のパイプを配設した後、各溝に残っている可能性のある残部を充填材料で満たすことを特徴とする方法と装置に関する。少なくとも一つの溝の両方の側壁に支持段を設け、その結果として溝が実質的にT字形の断面となるようにすることが好ましい。
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【課題】ケーブルの整列性が良く、私有地にケーブルを埋設する場合に好適なケーブルの埋設方法を提供する。
【解決手段】ケーブル敷設経路に沿って埋設されたケーブル保護管内20内に1本以上のケーブル10が挿通されるケーブルの埋設方法であって、ケーブル敷設経路の始端と終端の間に、複数本のケーブル保護管20を軸方向に連続埋設して、各ケーブル保護管20同士を、円筒形の継手30を介して連結する。継手30内の区画壁31には、ケーブル10を挿通可能なガイド孔32が複数個穿設されている。ケーブル保護管20はフレキシブルな蛇腹管であり、ケーブル保護管20と継手30とは螺合連結される。1本のケーブル10を折返しピン40で折り返し挿通することで、1本のケーブル挿通作業によって2本のケーブルを敷設できる。ケーブル10を使用するまでの間は、ケーブル保護管20の端部にキャップ40を嵌合しておく。 (もっと読む)


水上の潮流水力タービン発電機を設置する方法について記載されている。本方法は、複数の安全な特徴を提供し、全ての構成要素が設置操作中に安全に取り扱われることが保証され、さらに、タービンが、設置操作中に回転し始めないことが保証される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容管路の品質を管理するシステムにおいて、既設ケーブルに影響を及ぼすことなく管路内のケーブルにケーブル防護材を装着する技法を提供する。
【解決手段】本発明による、内部にケーブル(4)が収容されている管路(2)におけるケーブル防護材装着方法は、ケーブル防護材(20)を、防護すべきケーブル(4)にわたって管路(2)の開口部から挿入するステップと、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップとを含み、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップは、ケーブル防護材(20)に設けられた互いに嵌合する嵌合部(10d)と被嵌合部(10c)とを嵌合させる嵌合手段(24)を有するケーブル防護材装着冶具(22)を防護すべきケーブル(4)に沿って管路(2)内で牽引することにより、ケーブル(4)を包み込むステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを効率良く地中管路内の電力ケーブルに布設できるとともに、電力ケーブルの温度を低コストで測定することができる電力ケーブル温度測定用光ファイバケーブルの取付方法を提供する。
【解決手段】地中管路4に布設される電力ケーブル1は、その外表面に温度センサとして用いられる光ファイバケーブル2が長手方向に沿って直線状に設けられ、この状態で電力ケーブル1及び光ファイバケーブル2に所定のピッチ巻き付けPで粘着テープ3が螺旋状に巻き付けられることにより、光ファイバケーブル2が電力ケーブル1に密着固定される。これにより、布設作業を続けながら光ファイバケーブル2を電力ケーブル1に取り付けることができるとともに、布設コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの切り替え,管路の新設,マンホールの新構築を無くし、移設工期を従来よりも短くする地中ケーブルの移設工法を提供することである。
【解決手段】移設区間を掘削して管路を露出させ(ステップS1)、露出させた管路を吊り上げておき(ステップS2)、目的の深度に掘り下げる(ステップS3)。管路を割取ったうえで(ステップS4)、目的の深度に管路を移設し(ステップS5)、半割管を用いて管路を復元してから管路の補強と埋め戻しを行う(ステップS7)。この工法によれば、管路をそのまま目的の深度に移設すればよいので管路を新設する必要がなく、移設区間の掘削は行うもののマンホールを新たに構築する必要がない。したがって、移設工期を従来よりも短くでき、移設コストを安く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】より効率的に複数の部材を導管の中に設置することができる装置を提供する。
【解決手段】ケーブル11とその他の部材21とを同時に導管12の中に挿入する装置10は、ケーブルを導管の中に挿入する押出機13と送風機15とを有している。導管は、押出機の近傍において分離されており、これによって、ケーブルの先端部において、弾頭により運ばれる取付器具により、部材をケーブルに取り付けることができる。もしくは、ケーブルの先端部に発射体を取り付け、そして部材をケーブルと発射体の連結点に取り付けることもできる。次に、ブロック18が導管の分離端16、17を連結する。その後、押出機および送風機により、ケーブルとその他の部材とが一緒に導管の中を移動させられる。この際、送風機は発射体に対して空気を送り、これによって、ケーブルとその他の部材との移動が補助される。 (もっと読む)


【課題】
水底の起伏や潮流、波高等の外部要因に左右されず、長尺体を所定の位置に正確に敷設可能とし、既設の長尺体或いは複数の長尺体との相関関係を保持しながら敷設するようにせんとするものである。
【解決手段】
敷設作業船からほぼ垂直に吊り下げられ、高さ位置を任意に調整可能な長尺体分配装置により長尺体を水底近くまで案内し、水底近くにおいて長尺体を繰り出すことにより、長尺体を所定の敷設位置に正確に敷設可能とするようにしたことを特徴とする。長尺体分配装置には、長尺体を捕捉して自由な動きを拘束するガイドスライダが少なくとも一つ設けられており、作業船から繰り出された長尺体は、長尺体分配装置により水底近くまでほぼ垂直に降下させられ、ガイドスライダの下端から水底に繰り出されることを特徴とする。
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【課題】本発明は、本管に分岐管が分岐している既設管路において、通信ケーブルが入線可能な鞘管を具備していない本管を情報対応管に容易に変更することが可能である既設管路の情報対応管構築方法及び既設管路の情報対応管構築構造を提供することを目的とする。
【解決手段】通信ケーブルを入線するための空間部が形成された本体部と、本体部の長さ方向に沿って本体部に一体化して設けられ、高強度低伸度特性を有する糸を少なくとも前記長さ方向に使用したベルト状の布帛からなる高強度低伸度性材料体4と、を備えてなる鞘管1を、人孔9,10を介して既設管路に挿通し、高強度低伸度性材料体4を人孔9,10の内壁に張力を加えて固定して、鞘管1を既設管路の略上部に固定するもの。 (もっと読む)


【課題】
橋梁と橋脚のジョイント下部の通信管路は、凍結防止剤や雨水の影響で劣化し易い、また橋梁は鋼鉄製で出来ている為に、季節の温度により伸縮する。その為に管路の補修には伸縮に対応し且つ安全で簡単な工法が必要とされていた。

【解決手段】
耐腐食性のある材質で、左右にて管径が異なる半割管で腐食した通信管路を覆い
カバーすることにより伸縮の対応と安全で簡単な工法を提供する。





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【課題】周囲の仕上がり高さに合わせて枡本体の高さを調整することができ、施工性に優れたケーブル接続用枡とその施工方法を提供する
【解決手段】上部の開口部7と側面部5,6と底面部4を有する枡本体2と、開口部7に設ける蓋体3とを備え、枡本体2をベース32上に設ける。側面部5に薄肉部11,11,12を形成し、底面部4には、ベース32に対する枡本体2の高さを調整する高さ調整ネジ14を設ける。造成地などに枡本体2を設置し、外部ケーブルなどを引き込んで造成段階における接続用枡1の作業を終了する。そして、建築物の施工段階で、ケーブル挿入用の薄肉部11,11,12を開口し、ここから建築物側のケーブルを挿入し、外部ケーブルと接続し、また、ケーブル接続用枡1の周囲の仕上がりに合わせて、枡本体2の高さを調整して設置することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーケーブルの地中埋設にも適用できるとともに、電力ケーブルや通信ケーブルのための管路の形成にも使用することができ、しかも、地盤沈下にも対応してケーブルを安全確実に保持し、耐震性を有するケーブル管路形成方法を提供する。
【解決手段】 ハンドホール8の側壁に設けられたケーブル管路形成用ブロック体1のソケット部材3に、ケーブル挿通管10をスライド可能に保持させ、前記ケーブル挿通管10と、他のハンドホールから接続延長されたケーブル挿通管10とを、前記ソケット部材3に保持されたケーブル挿通管10のスライド移動と、連結用パイプ12を利用して一体的に接続する。 (もっと読む)


本発明は、管(2)、特に点検不能な管の内部にケーブル等の可撓性長尺状体(1)を設置するための方法に関し、この長尺状体は、別個の支持要素(3,3’)を使用して、この管の壁(21)に対して保持され、これにより、長尺状体は管の内壁に対して押しつけられる。本方法において、この長尺状体(1)の前記管(2)への挿入に先立ち、複数の前記別個の支持要素(3,3’)は、前記長尺状体の全長に沿って固定される。また支持要素には曲げ応力が加えられると共に、この応力下で、固定要素(4)によって保持される。前記長尺状体は次に、前記管内において、この管への接近を可能にする少なくとも2個の開口の間に挿入される。また、各別個の支持要素を押圧する前記固定要素(4)を後退させ或いは破裂させることにより、前記長尺状体は前記管の壁(21)に対して押圧され、それによって前記支持要素及び前記長尺状体は管の壁に対して押圧させられる。本発明方法を実行するロボット機器(5)についても記載される。
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【課題】 パッキンの全体をしっかりと押圧することができる、連結具の取付構造を提供する。
【解決手段】 取付構造4は、保護管1が接続される中空筒状の連結具2を、断面弧状に湾曲する壁3の壁孔3aに取り付ける取付構造である。連結具2は、保護管1を接続可能な接続部2aと、壁孔3aの周縁部を隔てて互いに平行位置して対向する挟持面2b、2bを有する一対の挟持部2c、2cとを備える。そして、挟持部2c、2cの一方と壁3との間に、環状に形成されたパッキン5が介在する。このパッキン5は、一方の挟持部2c側に位置する第1の面5aが、その挟持部2cの挟持面2bと平行となるように形成され、壁3側に位置する第2の面5bが、その壁3の湾曲と対応する湾曲面となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブルや通信ケーブルなどのケーブルを収納する地中埋設管の簡素化、施工の容易性、適応箇所の拡大化を図れる、地中埋設管を用いたケーブル敷設方法と、この敷設方法において使用される地中埋設管を提供する。
【解決手段】 地中埋設管1の管内を、分離板21を用いて二分し、その一方に鞘管41に収めた幹線ケーブル6を挿通し、他方に幹線ケーブル6から分岐した分岐ケーブル5を挿通させるとともに、分岐ケーブル6を地中埋設管1に設けた分岐管継手8を用いて分岐管9へと分離し、該分岐管9を経由して需用家に配線する。 (もっと読む)


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