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Fターム[5G375BB42]の内容

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【課題】幹線ケーブルと分岐線ケーブルとの接続を簡略化し、分岐接続箇所の大型化を抑制する。
【解決手段】幹線ケーブル1における分岐接続箇所3の被覆層1bにおいて、一部を剥離することにより導体1a径方向の断面形状が円弧状の切り欠き部10cを形成し、残りの被覆層1bは当該分岐接続箇所3における導体1a外周面に残存させる。この露出した導体1aの外周面と分岐線ケーブル2の露出された導体2aとが互いに当接するように重ね合わせ、それら導体1a,2aに対して超音波振動エネルギーを付与することにより、両導体1a,2aを当接面にて溶着する。 (もっと読む)


【課題】 コアの除去に伴う廃棄物が発生せず、常温収縮チューブによる被覆作業が容易な常温収縮チューブ等を提供する。
【解決手段】 管体3は、絶縁性の筒状部位材である。筒状弾性体5は、管体3の両端部近傍に被せられるように配置される。力が加わっていない状態の筒状弾性体5の内径は、ケーブル外径よりも小さい。したがって、筒状弾性体5は、拡径された状態で管体3の外周に被せられる。筒状弾性体5は、所定長さを管体に被せられ、まっすぐに伸ばした状態で、管体3からはみ出す余長部7が形成される。余長部7は、管体3の端部近傍で折り畳まれる。すなわち、管体3の端部近傍で、筒状弾性体5が管体3の方向に折り返される。したがって、管体3の端部近傍では、管体3の外周に、筒状弾性体5が二重(二層)に設けられる。 (もっと読む)


【課題】耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくい上に、永久伸び特性・応力緩和特性にも優れるケーブル接続部用常温収縮チューブ、及びそのような常温収縮チューブを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブは、エチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体100質量部あたり、CTAB比表面積75〜170m/g、BET比表面積150〜250m/gの高分散性シリカを40〜55質量部含有する組成物の架橋体からなる。また、ケーブル接続部は、前記ケーブル接続部用常温収縮チューブを備える。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブや遮水チューブと電力ケーブル接続部周辺の外被(シース)との界面に沿う方向のシーリングの作業性を向上させることができる筒状保護被覆体を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状保護被覆体1は、常温収縮チューブ4と、前記収縮チューブ4内に配置され前記収縮チューブを拡径保持し解体可能な筒状のインナーコア2と、前記収縮チューブ内周と前記インナーコア外周との間に設けられた筒状のシーリング材層3a、3bとを一体化して備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の主な目的は、ケーブル接続箱を提供することにより、電気通信企業のコストを削減するだけでなく、工事中に火の使用頻度を最小限に抑え、電気通信企業の安全目標も満たし、現在の技術での課題を克服することができる。
【解決手段】 本発明は、さまざまな方法でメインケーブルを防水できる通信ケーブル接続箱に関する。前記ケーブル接続箱は、保護カバーと、少なくとも一つのケーブル導入処と、を含み、前記ケーブル導入処は、少なくとも三つの中空円柱を有する。一つの前記中空円柱は、熱収縮管で防水加工され、前記ケーブル接続箱に入る二つのメインケーブルの通過を可能にする。他の二つの前記複数の中空円柱のそれぞれは、弾性ゴム収縮管で防水加工され、前記ケーブル接続箱に入る一つのメインケーブルの通過を可能にする。本発明は、従来技術を改善し、前記通信ケーブル接続箱のメインケーブルの導入開口部に発生する防水配列問題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明の主な目的は、防水収縮可能ゴム管装置を伴っている通信ケーブル接続箱を提供することにより、現在の技術の熱収縮ケーブル接続箱における水漏れの問題を克服することである。
防水収縮可能ゴム管装置を伴っている通信ケーブル接続箱(50)は、保護カバーと、ケーブル導入板(51)と、前記ケーブル導入板上に形成された中空円形管(52)と、フレキシブルゴム収縮可能管(56)と、前記フレキシブルゴム収縮可能管の内壁に配置されている補助取付け装置と、を備えていて、補助取付け装置は、ケーブル(54)が通信ケーブル接続箱に入った後に取り除かれ、その結果として前記中空円形管と前記ケーブルの露出部分が前記フレキシブルゴム収縮可能管により緊密に包まれる。 (もっと読む)


【課題】複数相一括ケーブルの各心線と他のケーブルとの接続に好適に使用することができる多枝分岐管を提供する
【解決手段】下記構成(A)〜(D)を具備する多枝分岐管10とする。
(A)幹管12のチューブ16は入口側に肉厚の厚い厚肉部24、奥側に肉厚の薄い薄肉部26を有し、厚肉部と薄肉部は一体成形されている。
(B)幹管および枝管14の拡径部材20、22は、帯状の線材をスパイラル状に巻くことまたはスパイラル状に一体成形することにより形成され、線材を奥側から引き抜いて取り外すものである。
(C)複数相一括ケーブル32の複数相一括部34を幹管に挿入し、各心線36を各枝管に挿入したときに、幹管の拡径部材の先端部38は、複数相一括ケーブルの段剥き部40より幹管の入口側方向に位置する。
(D)幹管および枝管の拡径部材を取り外して複数相一括ケーブルに装着したときに、幹管の厚肉部の内周面は複数相一括部の外周面に密接し、薄肉部の内周面は複数相一括部および心線に接触しない。 (もっと読む)


【課題】電線接続部の最大外径が、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい場合に用いられる電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材を提供する。
【解決手段】第1の筒状部材10と第2の筒状部材20とから構成され、第1の筒状部材は、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第1小径コア部材15を有し、第2の筒状部材は、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第2小径コア部材25と、その他方端の開口部に装着されて拡径作用を有する大径コア部材26と、を有し、電線接続部を被覆するように装着する際に除去可能になっている。大径コア部材の除去によって、第1の筒状弾性体成形物の他方の端部の外径部位が、前記第2の筒状弾性体成形物の他方の端部の内径部位に嵌着される。第1小径コア部材および第2小径コア部材の除去によって、電線を被覆している外皮と密着される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、外部スリーブ、外部スリーブの製造方法、及び2本以上のケーブルの端部を接続する方法に関する。外部スリーブは、スリーブ本体と、スリーブ本体の外側に沿って配置された導電性のシールド層と、シールド層の外側に沿って配置された外壁とを具備する。バリア層が、外壁の内側に沿って配置されている。バリア層は、液体の浸透が小さい浸透性を有する。
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【課題】電力ケーブルから接地線を引き出す接地線引出部の遮水性能を向上させ、その信頼性を向上させる。
【解決手段】電力ケーブル11の絶縁シースの外周に沿うように湾曲した凹面25Aを外面の一部に有する接地線引出金具25を設ける。接地線引出金具25は、その一端を電力ケーブル11のシールド導体導出部11fに向け、かつ凹面25Aを電力ケーブルの絶縁シース11aの外周にシール材35を介して当接させた状態で電力ケーブルのシールド導体導出部付近に配置される。電力ケーブルの遮蔽層から導出されたシールド導体11b1が接地線引出金具25の一端に電気的に接続され、接地線引出金具の他端に接地線15が接続される。接地線引出金具25の外面の少なくとも一部と、電力ケーブル11のシールド導体導出部付近の外面とを一括して被覆するように被覆層17aが設けられる。 (もっと読む)


物品は、2つの末端部分を有する保護コアを含むことができる。物品は、多数の支持コアを含むことができる。各支持コアは、保護コアの各末端部分に実質的に隣接して位置付けられることができる。物品は、保護コアの少なくとも一部分、及び各支持コアの少なくとも一部分にわたって、膨張状態に保持される常温収縮可能な材料を含むことができる。支持コア、保護コア、及び常温収縮可能な材料は、器具を覆って集合的に配置され、それによって常温収縮可能な材料は、常温収縮可能な材料からの支持コアの取り外しに反応して、器具の一部分にわたって締め付ける。
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【課題】熱収縮チューブを用いずに、簡単な構成で確実な遮水が可能なケーブル接続部の遮水構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部の両端部に、内方側パテ部3と遮水シート部4と外方側パテ部7とを備える。内方側パテ部3は、接続部の端部全周と、ケーブル端部全周を覆う。遮水シート部4は、融着層と金属箔層とが積層された遮水シート41を、内方側パテ部3の軸方向の一部とケーブル接続部全体とを覆うようにケーブル接続部上に巻きつけて形成される。遮水シート部4は、遮水シート41の両端部が、内方側パテ部3上に位置されて、融着層が内面となるようにケーブル接続部上に巻きつけられた筒状部51と、遮水シート41のケーブル周方向両端部の融着面同士を対向させて、対向面全体を融着して形成された融着接合部52とを有する。外方側パテ部7は、融着接合部52が接続部2の外周面に沿って折り曲げられた状態で、内方側パテ部3と遮水シート部4の軸方向端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】筒状弾性体の損傷を防止できると共に配電ケーブルの接続部に必要とされる遮水性能を達成可能な遮水チューブを提供する。
【解決手段】径方向に収縮可能な筒状弾性体(3)と、この筒状弾性体の内側に装着されて上記筒状弾性体を拡径保持するとともに、除去可能な筒状の拡径保持部材(1)と、この拡径保持部材と上記筒状弾性体との間に介装された遮水層(2)とを有する遮水チューブとした。そして、遮水層は、シート状の基材の少なくとも片面に蒸着層を形成した蒸着フィルムを有し、好ましくは水蒸気透過率が40℃、90%RHの条件下で0.1g/m2 /day以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好で、長期間にわたり良好な防水保護性能を維持することができる遮水型常温収縮性チューブを提供する。
【解決手段】コア上に拡径された状態でチューブ本体が支持され、該チューブ本体がゴム層と遮水層とを有する常温収縮型チューブユニットであって、前記遮水層が、粘土層と該粘土層を支持する支持層とを有するものである常温収縮型チューブユニット。 (もっと読む)


ケーブル、具体的には中電圧又は高電圧ケーブル用の管状端子が、少なくとも1つの嵌合式の第2のコネクターに接続するための少なくとも1つの端子端部を有する第1のコネクターを備えており、その第2のコネクターは、第2のコネクターを第1のコネクターの少なくとも1つの端子端部に接続したときに電気的接触をなすために、ケーブルに接続され且つ第1のコネクターと係合するようになされている。更に、管状端子は、第1の管状部分とその第1の管状部分から延びる第2の管状部分とを有する収縮性スリーブを備えている。収縮性スリーブの第1の管状部分は、第1のコネクターの周りで固定式で配置されている。収縮性スリーブの第2の管状部分は、第2のコネクターが第1のコネクターの少なくとも1つの端子端部に接続されるときに、嵌合式の第2のコネクターとその第2のコネクターに取り付けられたケーブルとを被覆するために、第1のコネクターの少なくとも1つの端子端部を越えて延びるようになされている。
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【課題】例えばCVケーブル等のケーブル接続部におけるケーブル取付金具と絶縁体圧縮金具のような筒状体または棒状体を接続する場合などに用いる継手装置に係り、振動等でバンド体が緩むことなく長期間安定に接続状態を維持できるようにする。
【解決手段】互いに接続すべき筒状体または棒状体の端部外周面に、それぞれ凹溝31,91を形成し、その各凹溝31,91に係合する内向きの突部21,22を軸線方向両端部に有する一対の半円弧状の連結金具20,20を、上記筒状体または棒状体の端部外周に円弧状に配置して該連結金具の上記突部を上記凹溝に係合し、上記両連結金具を保持する欠円形のバンド体10を上記両連結金具の外周に嵌合保持させた継手装置において、上記欠円形のバンド体の両端部に折曲部10aを形成し、その両折曲部を上記両連結金具の少なくとも一方の外周面に形成した係合溝25に係合保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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