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Fターム[5G375CB08]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 絶縁、電界緩和(端末、接続共通) (364) | 絶縁 (215) | 絶縁構成部材 (146) | スリーブ(円筒) (110) | 熱収縮スリーブ (10)

Fターム[5G375CB08]に分類される特許

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【課題】接続部の帰路導体素線5a間に生じる隙間Sにテープ巻きモールドにより形成される帰路内部半導電層33が落ち込むおそれのない電力用直流同軸ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】ケーブルの主絶縁層3より外径が大きい接続部主補強絶縁層23の外側に帰路導体5の接続部25が配置され、その外側に両ケーブルの帰路内部半導電層間に跨る接続部帰路内部半導電層が設けられ、その外側に両ケーブルの帰路絶縁層間に跨る接続部帰路補強絶縁層が設けられた電力用直流同軸ケーブルの接続部において、前記接続部帰路内部半導電層と接続部帰路補強絶縁層を、内部半導電層付き熱収縮絶縁チューブ32を熱収縮させて形成した部分と、テープ巻きモールドで形成した部分33、34とで構成すると共に、少なくとも、前記テープ巻きモールド33、34で形成した部分と帰路導体素線5aとの間に金属テープ巻き層31を設けた。 (もっと読む)


【課題】接続部の外径増大が小さく、製作が容易で、欠陥の少ない電力用直流同軸ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】帰路導体5の露出区間Sの外側に、2本の内部半導電層付き熱収縮絶縁チューブ11を直列状に被せてそれぞれを熱収縮させる。熱収縮したチューブ11の端部と端部が突き合さる部分で、当該チューブの内部半導電層12、12同士を接続すると共に、当該チューブの絶縁層13、13同士を接続する。熱収縮したチューブ11の端部と、ケーブルの帰路内部半導電層6及び帰路絶縁層7の端部とが突き合さる部分で、当該チューブの内部半導電層12と両ケーブルの帰路内部半導電層6とを接続すると共に、当該チューブの絶縁層13と両ケーブルの帰路絶縁層7とを接続する。 (もっと読む)


【課題】ドレン線の止水箇所をスリム化する。
【解決手段】シールド線先端の皮剥ぎ端からドレン線とコア電線を外部に引き出し、該ドレン線に非防水熱収縮チューブを被せ、さらにホットメルトチューブを通し、さらに、防水熱収縮チューブをホットメルトチューブの外周位置およびシールド線の先端側外周位置を被覆する位置まで移動させ、その後、加熱処理して、非防水熱収縮チューブおよび防水熱収縮チューブを加熱収縮すると共に、ホットメルトチューブおよび防水熱収縮チューブの止水剤を溶融し、皮剥ぎ端よりも先端側では、該防水熱収縮チューブの内周面とドレン線に被せた非防水熱収縮チューブとコア電線の外周面との間に止水剤を充填すると共に、ドレン線に被せた非防水熱収縮チューブとコア電線で囲まれた隙間にホットメルトを充填する一方、皮剥ぎ端よりも後端側では、防水熱収縮チューブの内周面とシールド線の外周面との間に止水剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】ドレン線の止水箇所をスリム化する。
【解決手段】シールド線端末の皮剥ぎ端から外部に引き出されるドレン線に、その引き出された先端側から他端側の前記皮剥ぎ端に向けて所要長さ絶縁樹脂製の非防水熱収縮チューブを被せ、前記非防水熱収縮チューブの他端側に斜めカットして設けた止水剤受部に止水剤を滴下し、該非防水熱収縮チューブの他端側のドレン線に止水剤を充填し、前記止水剤の充填後に前記非防水熱収縮チューブを熱収縮し、ついで、前記非防水熱収縮チューブの他端側の止水剤充填部を囲繞する先端から前記皮剥ぎ端にかけて防水熱収縮チューブを被せた後、該防水熱収縮チューブを熱収縮し、前記外部に引き出されたドレン線の全長を前記防水熱収縮チューブと非防水熱収縮チューブで被覆して疑似電線化していると共に、前記2つの熱収縮チューブの接続部位のドレン線には止水剤を充填している。 (もっと読む)


【課題】圧電ケーブルと中継ケーブルとの接続に水入りを考慮し圧電ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】本発明の圧電ケーブルの接続構造は、線状の中心電極と中心電極を同軸的に覆う筒状の圧電材と圧電材の外側に位置し圧電材を同軸的に覆う筒状の遠心電極とからなる圧電ケーブルと、線状の内側電極と内側電極を覆う内側絶縁材と内側絶縁材の外側に位置する筒状の外側電極とからなる中継ケーブルと、圧電ケーブルの一端側で圧電材より突出する中心電極と中継ケーブルの一端側で内側絶縁材より突出する内側電極とを電気的に結合する内側端子部材と、内側端子部材の外周側でその両端に延びるとともに一端側で圧電材より突出する中心電極と他端側で内側絶縁材より突出する内側電極とを一体的に覆う絶縁チューブと、絶縁チューブの外周側に位置し一端側で遠心電極及び他端側で外側電極を一体的に覆う筒状の外側端子部材と、からなる連結手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱収縮チューブの加熱収縮作業によって検電用リード線が熱損傷することのないケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル絶縁体16上に連接して嵌装されたストレスコーン20及び保護金具22と、ストレスコーン20に埋設された電極を有する検電部44と、一端が検電部44に接続され、ケーブル絶縁体16と保護金具22との間を経て他端が外部の検電表示機に接続される検電用リード線46と、検電用リード線46を挿通させる開口部50を有し、かつ保護金具22の一端部とケーブル絶縁体16とに跨って嵌装された筒型の保護カバー48と、保護カバーの一端部とケーブル絶縁体とに跨って設けられた、熱収縮性チューブからなる防食層54とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 施工後、充電までの時間が短い場合でも、部分放電の起こりにくい電力ケーブルのゴムブロック接続部、その施工法並びに工具を提供する。
【解決手段】 ゴムブロック接続部1は、電力ケーブル10A,10Bの端部の外部半導電層14A,14Bをスロープ状に削り取られた後、スロープ角度が5°以下の外部半導電層14A,14Bの削り取り端部4A,4Bを有する電力ケーブルの端部と導体11A,11Bを接続する導体接続管15とからなるケーブル接続部16に、内部半導電ゴム21、絶縁ゴム22、および外部半導電ゴム23からなるゴムブロック絶縁体20を装着され、その外周面に、削り取り端部4A,4Bに圧力を付与できる弾性を有するテープ30が巻きつけられる。 (もっと読む)


【課題】 2つの電気部品を電気的に接続する配線接続構造において、防水構造を図りやすくし、絶縁不良や配線の脱落を防止できるようにする。
【解決手段】 自転車用配線接続構造60は、ハンドルバー15に装着されるスイッチユニット23aに接続される第1電気配線50と第2制御ユニット31に接続される第2電気配線51とを電気的に接続するための構造であって、第1接続端子61と第2接続端子62と筒状のカバー部材63とを備えている。第1接続端子61は、第1電気配線50に電気的に接続可能な端子である。第2接続端子62は、第2電気配線51に電気的に接続可能でありかつ第1接続端子61に電気的に接続可能端子である。カバー部材63は、少なくとも両接続端子61,62を被覆する熱収縮性を有する合成樹脂製の部材である。 (もっと読む)


【課題】端末スプライス部を覆うキャップを小径化すると共に作業性および防水性を向上させる。
【解決手段】熱収縮チューブ11の一端開口部11aに止栓12を挿入配置し、この状態で熱収縮チューブ11を熱収縮して先端閉鎖部11cを備えたキャップ10を設け、キャップ10内に他端の開口11bから流動性を有する熱硬化促進性止水剤13を注入しておき、複数の電線W端末から露出させた芯線Waを溶接して形成された端末スプライス部Yを、キャップ10の他端開口部11bより挿入して熱硬化促進性止水剤13中に浸漬させ、その後、キャップ10全体を所要温度で加熱して熱収縮させると共に熱硬化促進性止水剤13を熱硬化させる。
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【課題】 接続部の遮水構造の組み立て作業性が向上し、また、傷が生じることなく遮水性能が低下することを防止できるケーブル接続部用の遮水構造を提供する。
【解決手段】 電力ケーブル4,4の接続部(ケーブル接続部6)の外周を遮水体10,20A,20Bによって覆い、そのケーブル接続部6に外部から水が浸入することを阻止するケーブル接続部6の遮水構造において、遮水体10,20A,20Bは、金属材を含まずに樹脂からなるケーブル接続部6の遮水構造である。 (もっと読む)


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