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Fターム[5G375EA17]の内容

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Fターム[5G375EA17]に分類される特許

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【課題】電線と電線に被せた熱収縮チューブとを加熱装置の所定の位置に容易に設置でき、熱収縮チューブをムラなく収縮させることができる熱収縮チューブの加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】電線Cのシース2から導体36と被覆層37からなるコア線3が突出された電線端末4に、熱収縮チューブ5を被せると共にこれを熱収縮させ、この熱収縮チューブ5でシース2とコア線3間を密封するための熱収縮チューブ5の加熱装置1において、上記コア線3の先端部を支持して電線端末4を縦向きに保持する電線支持手段6と、上記電線端末4に被せられた熱収縮チューブ5の下端を支持する熱収縮チューブ支持手段7と、この熱収縮チューブ支持手段7で支持された熱収縮チューブ5を加熱する加熱手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


縮小された絶縁体の厚さを有する電力ケーブル内の電気的ストレスをコントロールするためのアダプタ。前記アダプタは、絶縁部材及び半導電性部材を備える。前記ケーブルの絶縁体と併せて、電気的ストレスを、前記ケーブル及びケーブルアクセサリーが耐えられるレベルまで低下させる総有効絶縁体の厚さをもたらすように、前記絶縁部材が、前記電力ケーブルの電気絶縁体の露出部分をオーバーレイするように設計される。
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【課題】 中間接続構造をより小型に形成することができる超電導ケーブルの中間接続構造の組立方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブルコア101と、コア101に沿って配される光ファイバ10A,10Bとを有する超電導ケーブル100A,100B同士を接続する中間接続構造の組立方法である。接続する2条の超電導ケーブル100A,100Bの端部において、光ファイバ10A,10Bの余長11A,11Bを引き出し、これら光ファイバ10A,10B同士を接続して接続部30を形成した後、余長10A,10Bを引き出した超電導ケーブル100A,100B側にそれぞれ引き込む。この引き込み作業により、接続箱に収納される光ファイバ10A,10Bの量を低減して、接続箱を小型化する。 (もっと読む)


【課題】
光ケーブルの保護が確実で、接続箱の大型化が回避でき、電力ケーブル接続作業終了後の任意の時期に光ケーブル接続作業を行うことが可能な光複合電力ケーブル用接続箱を提供する。
【解決手段】
電力ケーブル接続箱20の一部に、当該電力ケーブル接続箱の内部と底板26によって仕切られた外部に開口する光ケーブル接続部収納部22を一体に設ける。この収納部22の底板26に、電力ケーブル接続箱20内から当該収納部22内に通じる光ケーブル挿通孔28を斜めに設ける。さらに前記収納部22の開口部を密閉する蓋34を設ける。光ケーブル挿通孔28は収納部の底板22を貫通する光ケーブルガイドパイプ28で構成する。このガイドパイプ28の内端側は電力ケーブル接続箱20の内面に沿って光ケーブル16A、16Bが挿入し易い位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電線のシール装着処理が可能な防水シール装着装置の幅を縮小化し、電線処理装置の小型化を図る。
【解決手段】防水シール装着装置6Fは、電線Wを切断するカッターユニットや電線Wに端子を圧着する端子圧着ユニット等とともに、電線処理装置内に設けられている。防水シール装着装置6Fは、防水シールをシールホルダ31a,31b,31cに導入するシール導入ユニット11a,11b,11cと、シールホルダ31a,31b,31cに収容された防水シールを電線Wと対峙する装着位置に移動させるために、シールホルダ31a,31b,31cの位置および向きを変更するホルダユニット12とを備えている。シール導入ユニット11a,11b,11cは、電線処理装置における電線Wの搬送方向と直交する面である鉛直面に沿って、放射状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 接続部内において非対称オフセットにより生ずる軸力差を吸収できるようにし、オフセットレイアウトを小さくできるようにすること。
【解決手段】 接続部内にケーブルシース2とケーブルコア9とを拘束するケーブルコア/シース拘束装置10を設ける。ケーブルコア/シース拘束装置10は、ゴムユニット3の片側もしくは両側のケーブルコア9とケーブルシース2の外周に取り付けられ、ケーブルコアとケーブルシース間の摩擦力を増大させる。これにより、非対称オフセットにより生ずる軸力差を吸収し、オフセットの影響を小さくすることができる。このため、オフセットレイアウトを小さくすることが可能となり、土木工事費を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被さる常温収縮チューブの大きさに関わらず、その収縮力に十分対応できる強度を有するとともに、精度良く容易に製造できるようにすること。
【解決手段】 スパイラルコア用リボン100は、巻き上げて筒状体に組み立てて常温収縮チューブ用スパイラルコアを形成する。スパイラルコアでは、筒状体の軸方向で隣接するリボン同士は、リボン本体110の両側部にそれぞれ設けられた嵌合部130及び被嵌合部140とを嵌合することにより固定される。このようなリボン本体110は、内部に、リボン本体110に被覆される芯材120を有しており、リボン本体110の肉厚を薄くしている。これにより、芯材120の周囲に、押出成形によりリボン本体110が成形された後、リボン本体110が収縮変形することを防止する。
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【課題】 製造コストが安価で、かつ、取付作業が簡単で、さらには接続不良を確実に防止できる電線分岐端子および電線分岐方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルC1に突き刺してケーブルC1の導線C1aと電気的に接続される針部2,3と、ケーブルC1の被覆層C1bを保持する保持部4と、分岐ケーブルC2が電気的に接続される接続部5とが、1枚の金属板を折り曲げることで形成される。針部2,3をケーブルC1に突き刺して貫通させて、針部2,3の先端2a,3aを折り曲げた後に、保持部4を折り曲げてケーブルC1にかしめる。 (もっと読む)


【課題】 常温収縮チューブユニットの取り出し作業を一人の作業員で行なえる構造を実現する。
【解決手段】 押圧治具10aにより常温収縮チューブを、拡径治具9に向けて押圧し、この常温収縮チューブを、この拡径治具9に内嵌した保持スリーブに外嵌する。この際、この拡径治具9は、位置決めロッド22aを介してアンカフレーム23aに結合し、軸方向への移動を阻止しておく。上記常温収縮チューブを保持スリーブに外嵌して成る常温収縮チューブユニットは、上記拡径治具9の後方からそのまま取り出せる。又、拡径前の常温収縮チューブをセットする準備作業は、上記位置決めロッド22aを取り外して行なう。この準備作業及び上記取り出し作業は、何れも一人の作業員により容易に行なえる。 (もっと読む)


【課題】架空送配電線の直線接続に使用されるストッパー兼用のコンパウンド内蔵カートリッジ型の圧縮スリーブの構造と圧縮接続工法に関し、スリーブ内に充填されたコンパウンドのための電線挿入の困難性、圧縮接続の際のコンパウンドが多量に漏出する無駄や汚損処理の手間を改善し、異種金属の接続が可能で、簡単な構造の圧縮スリーブを提供する。
【解決手段】予め所要量のコンパウンドを充填したストッパー兼用のコンパウンド内蔵カートリッジを、中央に隔壁部を有する金属パイプからなる圧縮スリーブの隔壁に挿入配設させ、前記圧縮スリーブの芯線挿入口側から芯線を挿入し、コンパウンドカートリッジの開口側端部に当接させた後、前記圧縮スリーブの端末部を圧縮して芯線を圧縮スリーブ仮止めした状態で、前記圧縮スリーブの中央より芯線挿入口側に向けて圧縮接続を行うようにした圧縮スリーブと圧縮スリーブの防水圧縮接続工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂を用いても、被さる常温収縮チューブの大きさに関わらず、その収縮力に十分対応でき、精度良く容易に製造できること。
【解決手段】 拡径された常温収縮チューブが被さる常温収縮チューブ用スパイラルコア100である。常温収縮チューブ用スパイラルコア100は、押出成形されるリボン110を螺旋状に巻いて筒状に形成されてなる。リボン110は、長手方向に延在する中空部113を有し、ポリプロピレン樹脂を用いて成形されている。
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【課題】 ゴムユニット拡径保持材を構成する紐状体のかみ合わせ部分の溶着状態を安定させ、溶接不良をなくして強度を強くし、耐久性の優れたゴムユニット拡径保持材を提供する。
【解決手段】 断面角形状の紐状体片4における一方の側面に上向きの凹溝5aと凸条5bを有する内側フック部5を設け、他方の側面に下向きの凹溝6aと凸条6bを有する外側フック部6を設けた紐状体12をスパイラル状に巻回して、隣接する紐状体12の両フック部5、6における凹溝5a、6aと凸条5b、6bを紐状体12の長手方向に沿ってかみ合わせ係合することにより筒状に形成し、前記凹溝5a、6aと凸条5b、6bのかみ合わせ係合部分を長手方向に沿って溶着するゴムユニット拡径保持材10において、前記紐状体12が内側フック部5の内面に長手方向に沿って突段部14を有する。 (もっと読む)


【課題】一束化して複数の線心を接続できるような接続スリーブを提供する。
【解決手段】絶縁コア30はΔ状に配列された3つの中空挿着孔32a〜32cを有する
。これら中空挿着孔内に3本の突き合わせ形接続スリーブ本体20が挿通固定される。絶
縁コアの外周は絶縁カバー体40で囲繞され(カバーされ)ている。低圧ケーブルを構成
する複数本の線心は中空挿着孔の両端側よりそれぞれ挿通され、その状態で絶縁カバー体
を介して接続スリーブ本体がカシメられる。カシメによって接続スリーブ本体と線心とが
圧着(圧縮)されて両線心が電気的及び機械的に連結(接続)され、一束化された状態で
も充分な線間耐電圧特性(絶縁特性)および耐外傷性特性が得られる絶縁コアおよび絶縁
カバー体が使用される。この絶縁コアおよび絶縁カバー体を使用することで3本の線心が
一束化されて、低圧ケーブルと同じになる。一束化されているので、ワイヤー装架時の離
隔距離が不要になる。接続スリーブに対する接続作業が簡単になるなどの特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの布設場所を問わず短時間で容易に着脱可能で、ケーブル端末部におけるケーブル端部のシースの収縮を確実に防止してシースのずれを起こすのを防ぐことができるケーブルのシースずれ止め装置及びケーブルのシースずれ止め方法を提供する。
【解決手段】線状体11をジグザグ形状に折り曲げ加工して、ケーブル1を支持する2つの支持部13と、ケーブル1に外側から圧力を加える2つの押付部15とを形成し、線状体11の一方の支持部13の両側2箇所に、金具3に取り付ける把持用紐17を止め具19で固定する。 (もっと読む)


【課題】 接続部の遮水構造の組み立て作業性が向上し、また、傷が生じることなく遮水性能が低下することを防止できるケーブル接続部用の遮水構造を提供する。
【解決手段】 電力ケーブル4,4の接続部(ケーブル接続部6)の外周を遮水体10,20A,20Bによって覆い、そのケーブル接続部6に外部から水が浸入することを阻止するケーブル接続部6の遮水構造において、遮水体10,20A,20Bは、金属材を含まずに樹脂からなるケーブル接続部6の遮水構造である。 (もっと読む)


【課題】 充填された絶縁樹脂を保護するケースをコンパクト化することができるケーブル分岐接続体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数本の分岐リード線の一部を接続し且つ分岐リード線の絶縁被覆部が除去された芯線を互いに電気的に導通状態とするケーブル分岐接続体17において、前記各分岐リード線12a,12b,12cの一部の絶縁被覆部が除去された各芯線を導電性圧縮コネクタ10(13)によって、所定の間隔を有する状態で圧縮接続し、導通状態とすると共に、該導電性圧縮コネクタ10(13)の周囲を硬化した絶縁樹脂で一体化した。
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【課題】 狭小な作業現場においても容易に導体接続を行うことができ、ケーブル被覆にダメージを与えることを防止することもできる導体接続方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルの導体同士を導体接続管によって接続するための導体接続方法であって、被保持突起を備えた把持部材で前記導体接続管を把持する工程S1と、前記把持部材で把持された前記導体接続管を、一方のケーブルの導体へ挿入する工程S2と、該一方のケーブルの導体へ挿入された前記導体接続管を把持する前記把持部材の被保持突起を保持治具で保持しつつ、該保持治具によって前記一方のケーブルを屈曲させて前記導体接続管を他方のケーブルの導体へ挿入可能な位置へ移動させた後、前記一方のケーブルの屈曲を解除しながら、前記導体接続管を前記他方のケーブルの導体へ挿入する工程S3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 マンホールなどの狭いスペースであっても電力ケーブルのケーブル接続部にその接続後であっても遮水体を容易に施工できるケーブル接続部用の遮水体およびその固定構造を提供する。
【解決手段】 電力ケーブル4同士を接続するケーブル接続部6を覆い、そのケーブル接続部6に外部から水分が浸入することを阻止するケーブル接続部6用の遮水体20において、遮水体20は、ケーブル接続部6の外周面に一側を密着するための粘着材からなる粘着層21と、その粘着層21の他側上に設けた水分の浸入を阻止する遮水層22と、この遮水層22の粘着層21と反対側上に設けた弾性部材からなる弾性部材層23とを有して、全体が平坦なシート状を呈するものであり、遮水体20の全体を前記ケーブル接続部6上に巻き付けて覆うものである。 (もっと読む)


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