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Fターム[5G503CA10]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電力 (250)

Fターム[5G503CA10]に分類される特許

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【課題】インダクタやトランス、平滑コンデンサ容量を小型化した充電器を提供する。
【解決手段】充電制御回路14は、組電池監視ユニット16から受信した組電池の状態情報に基づいて、SW制御回路10が制御するスイッチング素子6〜9のオンデューティを制御することにより、組電池最高セル電圧または組電池総電圧が規定値を超えない範囲の充電可能電力で組電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の内部温度が低温状態でも、蓄電装置を暖めるためだけの特別な装置を要さず、早期に十分な車両駆動力の出力状態に移行できる電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置の電力を駆動機により車両駆動力に変換すると共に、前記蓄電装置の貯蔵電力量に応じて原動機及び発電機を制御する発電系を備えている。このハイブリッド車両において、発電制御手段は、蓄電装置の内部温度が、十分な車両駆動力を出力できない低温状態であるか否かを判定する蓄電装置低温判定部と、蓄電装置の内部温度が低温状態であると判定されたとき、蓄電装置に対し積極的に充放電電流を流すように発電系の目標電力を設定する発電系目標電力設定部と、発電系目標電力により発電系の動作点を決定する発電系動作点決定部と、原動機と発電機を決定された動作点に制御する発電系制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】急速充電可能な蓄電素子の充電性能を十分発揮させつつ、充電を効率的に行い短時間での充電を図る。
【解決手段】起動時に無停電電源装置の定格入力電流を充電電流の目標値とし、定格入力電力を充電電力としてEDLC25への充電を行い、起動時点で、無停電電源装置を、蓄電素子を用いた性能を十分発揮させることの可能な状態を維持させる。そして、その後、負荷20への電力供給を開始する。負荷20への電力供給を行なっているときには、定格入力電流と負荷20への出力電流との差分を充電電流の目標値とし(ステップS13)、負荷20が使用していない、余剰能力相当分の電力を用いてEDLC25への充電を行なうことにより、供給可能な電力を充電電力としてEDLC25への充電を行い、EDLC25への充電をより短時間で完了させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に送られた電力量に基づいて、ユーザから充電取引用の料金支払いを受けるシステムを提供する。
【解決手段】車両充電スタンド104は、エネルギー源106に、また電気自動車102の充電に使用される充電電力を電気自動車102に送る管路108に接続され、車両充電スタンド104は、自動車から充電許可を求める要求112を受け取り、その要求の承認又は否認のいずれかを示す応答114を自動車に送信するよう構成された充電コントローラ109と、電力メータ110を備え、電力メータ110は、充電電力量及び測定量に関する情報を充電コントローラ109から受け取り、自動車に送られた充電電力量を測定し、受け取った充電電力量の測定値を充電コントローラ109に送信するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動によらず、常に高効率な電力を供給することができる燃料電池電源装置を提供する。
【解決手段】監視対象の測定値が取得され(ステップ403)、負荷の平均消費電力が算出される(ステップ404)。続いて、負荷の平均消費電力が所定の通常範囲内か否かが判断され(ステップ405)、通常範囲内であると判断された場合には、負荷の平均消費電力と燃料電池内部補機が通常時に消費する消費電力との合計値が算出される。続いて、この合計消費電力が、所定の発電効率T1となる時の発電出力P1より大きいか否かが判断され(ステップ407)、P1より大きい場合には、ステップ402に戻り、上述した処理が繰り返される。一方、合計消費電力が、発電出力P1より小さいと判断された場合には、出力設定値を100W増やして新たな出力設定値として(ステップ408)、ステップ402に戻り、上述した処理が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】
モータアシストを必要としない領域で、エンジンが走行に必要とする出力よりも多く出力し蓄電装置を充電する制御は、高い加速性能が得られる反面、エンジンから蓄電装置への充電を行うため、充放電に伴うロスが発生する。一方、アシスト,回生どちらにも対応できるように蓄電装置の充電量をある範囲内に保つため、走行中に蓄電装置への充電を行う制御も同様に、エンジンから蓄電装置へ充電し、蓄電装置から放電し輪軸を駆動するため、電池充放電のロスが発生することになるという課題があった。そのため、蓄電装置の負荷軽減を果たすとともに、充放電によるロスを低減する。
【解決手段】
エンジン出力をモータの駆動で必要とするエネルギ以下とする、または、エンジン出力が蓄電装置以外の装置ですべて消費されるようにエンジン出力を制御することでエンジンから蓄電装置への充電を行わずに車両を駆動する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ電力FB処理およびスレーブ電力指令値補正処理の両立を実現可能な電源システムの制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】HV−ECU4は、スレーブコンバータ(第2コンバータ12−2)の電力指令値とその実績値との偏差に基づいて、スレーブコンバータの電力指令値を補正するとともに各蓄電装置の入出力電力制限値を補正し、MG−ECU6へ出力する。MG−ECU6は、HV−ECU4によって補正された入出力電力制限値に基づいて、HV−ECU4から受けるスレーブコンバータの電力指令値を制限し、その制限された電力指令値に基づいて、スレーブコンバータを駆動するための駆動信号PWC2を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータ4及びブレーキ制御用の電子制御部への電源供給の切替えタイミングを適正化する。
【解決手段】主電源1の電力の残量が、第1の所定値未満に低下すると、補助電源6を上記ブレーキ用電子制御部5に電気的に接続する。さらに、主電源1の電力の残量が、第1の所定値よりも低い値である第2の所定値未満まで低下すると、補助電源6をブレーキアクチュエータ4にも電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】不要なエネルギーを消費せず、かつ、電動走行距離を減少させずに、蓄電器の劣化の進行を抑制して充電することが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電器101の温度を検出する温度センサ131と、蓄電器101が吸熱反応を示す温度優先モード、及び、効率優先モード、または、時間優先モードのいずれかの充電モードで、蓄電器101を充電するよう制御するマネジメントECU117とを備える。温度優先モードで蓄電器101を充電した時の吸熱反応は、効率優先モードで蓄電器101を充電した時の吸熱反応よりも高い。また、マネジメントECU117は、蓄電器101の充電時、蓄電器101の温度が第1の閾値よりも高いときには、温度優先モードで充電した後に効率優先モード又は時間優先モードで充電するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置の充電電力を高精度に管理可能な車両の充電システムを提供する。
【解決手段】第1FB制御部54は、蓄電装置の充電電力(kW/h)の目標値PRと実績値との偏差を制御入力として比例積分演算を行ない(PI制御)、その演算結果を第1FB補償量として出力する。第2FB制御部58は、電力算出部56から受ける充電器の出力電力PSを制御入力として微分演算を行ない(D制御)、その演算結果を第2FB補償量として出力する。そして、充電電力の目標値と実績値との偏差に基づく第1FB補償量と充電器の出力電力に基づく第2FB補償量とによって、充電器の電力指令値CHPWがフィードバック補正される。 (もっと読む)


【課題】充電池の電力量を容易に認識できるようにする。
【解決手段】電力供給側携帯機器110が近接してネゴシエーションが成功すると、電力供給側携帯機器110から電池残量及び電池最大容量の情報を受信する。そして、受信した電池情報、及び充電池103の電池残量及び電池最大容量の情報に基づいて、表示スケールとして用いるパラメータを設定し、前記設定したパラメータの表示スケールを用いて電池情報を表示部101に表示するようにして、充電ステータスに応じて必要な情報が判りやすくする。 (もっと読む)


【課題】電力供給状況及び各電動車両の公共性に応じて、各電動車両の蓄電器への電力供給を制御する電力供給制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の電動車両に搭載された各蓄電器を充電する際に、外部電源から蓄電器に供給される電力を制御する電力供給制御装置は、複数の電動車両の各々から車両情報を取得する車両情報取得部と、複数の電動車両の各蓄電器への充電電力の積算値が外部電源の供給可能電力を超過する場合、車両情報に含まれる電動車両の利用目的毎に設定された情報に応じた蓄電器の充電に係る優先順位に基づいて、外部電源から各電動車両の蓄電器への充電条件を決定する充電条件決定部と、充電条件決定部が決定した充電条件に基づいて、外部電源から複数の電動車両の少なくともいずれか1つの蓄電器への電力供給を制御する電力供給制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を搭載した電動車両において、車両の駆動状態が急変等した場合に、装置蓄電装置の過充電を抑制する。
【解決手段】ECU30において、回転電機に対するトルク指令値に施すフィルター処理の時定数を、蓄電装置16の入出力電力指令値と充電電力上限値に応じて可変とし、電動車両100の駆動状態が急変等して、蓄電装置16の入出力電力指令値が充電電力上限値を超過する場合に、フィルター処理の時定数を通常より短い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、燃料電池スタック11は第1ラインL1と第2ラインL2とに接続され、バッテリ12は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】住宅や店舗あるいは事務所などに設置されているアウトレットから給電を受ける場合においても移動体の所有者に対して直接課金することができる移動体用電力料金課金システムを提供する。
【解決手段】電力供給場所Hのコンセント2から自動車EMに供給された電力量の情報がセンタ装置Sから当該自動車EMの所有者が契約する電力供給者に通知される。そのため、前記電力量が当該所有者に直接課金され、また、当該電力供給場所Hの管理者に対しては自動車EMに給電した電力量を差し引いた差分電力量が課金される。その結果、自動車EMに搭載されている二次電池20を任意の電力供給場所Hで充電するに当たり、当該電力供給場所Hの管理者と当該自動車EMの所有者との間で電力料金が直接授受されることがないので、利便性及び安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの過充放電によるバッテリの劣化を抑制することのできるバッテリ充放電制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ18の充電率SOCを所定範囲内に維持するように決定された目標充電率を考慮して、バッテリ18の出力上限値Pbatmaxと出力下限値Pbatminとを決定する。電気負荷20が要求する電力又は発電機14が生成する電力を、出力上限値Pbatmaxと出力下限値Pbatminにより制限してバッテリ18の実際の放電量及び実際の充電量を決定する。 (もっと読む)


【課題】風車の機械的破損を回避するとともに、風車のモニュメントとしての価値を下げず、バッテリが満充電になった場合のバッテリの性能劣化の軽減の制御を行うことができる発電制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリが満充電になったか否かを判定し、満充電と判定した場合に、発電機とバッテリとの接続を切り離し、発電機と電力消費器とを接続する。 (もっと読む)


送電網への"ラストマイル"接続を欠いている問題を解決又は軽減するために、本発明は、電気エネルギーを複数の機器に供給する電源装置を提供する。この装置は、電気エネルギーを蓄えるように構成された電源パック110に電気的に結合されるように構成される電源ドック130、及び電気エネルギーを前記電源ドックから前記複数の機器132、134、136の1つに供給するように各々が構成されている複数のコネクタを有する。前記電源パック、特に取り外し可能なスーパーコンデンサ112を利用することにより、送電網から離れて住んでいる又は不安定な電源で苦しんでいる人々にとって電力の入手はより簡単になる。
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【課題】蓄電装置および電源電力変換装置の組を複数個備える電源システムにおいて、負荷装置の状態に応じて損失を適切に抑制する。
【解決手段】モータジェネレータMG1,MG2を含む負荷装置の状態に応じて、電源システムへの要求パワーおよびコンバータ10,12の出力電圧の目標電圧が設定される。要求パワーが基準値より低く、かつ、目標電圧VRに照らしてコンバータ10,12による昇圧動作が不要のときには、上アームONモードが選択される。上アームONモードでは、蓄電装置B1,B2のうちの出力電圧が高い方に対応する一方のコンバータでは、上アームのスイッチング素子Q1またはQ3がオンに固定され、下アームのスイッチング素子Q2またはQ4がオフに固定される。他方のコンバータは動作を停止されて、各新陳グ素子がオフされる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な安定化制御装置に構成して、合成出力の平滑化の評価指標を満たしながら電力貯蔵装置の設備容量を低減できる。
【解決手段】 変化率リミッタ8は、自然エネルギー電源1の発電出力の変化を単位時間当たりの出力変動幅で決定される一定の傾きに制限する。この制限により、平滑化の評価指標である一定の時間幅における出力変動幅の評価指標を完全に満たしながら、一次遅れフィルタや移動平均による方法で見られるような過剰な平滑化を回避する。また、電力貯蔵装置のkW容量の比率に依存せず、簡易に電力貯蔵装置のkW容量を最小限にする最適な制御動作を得る。 (もっと読む)


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