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Fターム[5G503CA10]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電力 (250)

Fターム[5G503CA10]に分類される特許

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【課題】 瞬断を招くことなく、高効率、大容量の電力を供給することができ、無停電電源装置およびポータブル電源として併用可能な電源装置を供給することを目的としている。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、入力プラグ120と、出力コンセント126と、充電器140と、二次電池128と、インバータ142と、出力コンセントを通過する電流を測定する電流測定部152と、測定された電流を所定比で按分した按分電流を導出する按分電流導出部154と、インバータからの出力電流を按分電流となるように制御する電流制御部156と、入力プラグに商用電源が接続されていることを検知する商用接続検知部160と、を備え、按分電流導出部は、商用電源に接続されていないことが検知されると、所定比を検知前より大きな値に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池の使用を制限したい場合に、継電器を使用することなく、電池に電流が流れるのを防止することが可能な電力供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリットECU7は、バッテリ監視ユニット10から使用不許可信号が入力されると、高圧オルタネータ3の発電量と低圧バッテリ17の入出力電力量との総和が、モータ4の消費電力量と等しくなるように、高圧バッテリ5の入出力電流の検出結果に応じて、高圧オルタネータ3、低圧バッテリ17、およびモータ4の少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムからDC−DCコンバータを介して電力を供給する場合に、効率向上と耐久性の向上とを図る。
【解決手段】駆動装置16の駆動に伴う負荷回路15への要求電圧を算出する手段と、燃料電池スタック11の端子電圧が負荷回路15の要求電圧を超える場合に、第1の電圧変換器12を停止させて燃料電池スタックの出力電力を負荷回路に伝達する手段と、第2の電圧変換器14を通じて負荷回路の入力電圧を制御することによって燃料電池スタック11の端子電圧を所定の基準電圧以下に制限する第1の電圧制限手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】 充電回路を具備する燃料電池装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 充電回路を具備する燃料電池装置は、燃料電池、電力出力回路、及び、充電回路を含む。該電力出力回路は該燃料電池が出力した電力を伝送し、並びに、該電力出力回路が出力した電力特性を検出し、且つ、対応する電気信号を出力することに用いるセンサーユニットを更に含む。該充電回路は該燃料電池が出力した電力を伝送し、並びに、二次電池、及び、充電ユニットを含み、該充電ユニットは該充電回路が該二次電池の充電作業を制御することに用いる。該電力出力回路と該充電回路は、電気的に並列接続し、該燃料電池は該電力出力回路に電気的に直列接続し、且つ、該充電ユニットは該センサーユニットが出力した電気信号に基づき、該充電回路で該二次電池の充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】使いたい車両を使いたいときに使用できる可能性が高まり、かつ契約電力内で充電を実行する充電制御装置および充電制御方法を提供する。
【解決手段】充電制御装置は、各々が蓄電装置を搭載する複数台の車両の蓄電装置の外部電源からの充電を個々に制御する充電制御装置400であって、制御ECU408は、各車両と外部電源とが結合されたときの蓄電装置の蓄電状態を検出し、複数台の車両の各々について、予想消費電力量を検出し、各車両について、検出された蓄電状態と予想消費電力量とに基づいて必要な充電電力量を算出し、各車両の使用開始時刻を検出し、必要充電量と使用開始時刻から各車両の充電時間と充電電力量についての充電スケジュールを決定し、充電スケジュールに基づいて車両に搭載された蓄電装置を充電する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】
現在一般的なガソリン車に代わり、今後の温暖化対策の一環として、環境にやさしいEVが普及した場合に、ガソリン税に代わる新たな税金を付与する必要が出てくる。また化石燃料に頼らない、温暖化ガスが発生しない発電の割合を増やし、電気を利用する消費者が増加するよう、料金における新たなサービスの提供が必要である。
【解決手段】
充電時の認証作業を免許証などのIDカードで行い、家に設置されている充電装置で行った場合と、スーパー、百貨店、駐車場、ガソリンスタンドなどに設置された充電装置から充電を行った場合とで使用電力量の情報を別々に格納し、最終的に、電力会社の料金計算システム内で各世帯に一括して精算できるようなシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】最大電力点追従及びバーストモード機能を用いた電力変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】エネルギ蓄積モジュール214とバーストモードコントローラ212とを備え、バーストモードコントローラ212は、少なくとも1回の蓄積期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214に蓄積され、更に、少なくとも1回のバースト期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214から取り出されるようにし、DC入力電力を供給する機器104を最大電力点(MPP)の近くで作動させるための最大電力点追従(MPPT)技術を利用する。 (もっと読む)


【課題】過剰な制動電力が利用可能となっているサイクル時にのみ高率でのバッテリ充電を許すバッテリ制御方式を提供する。
【解決手段】限定しないがハイブリッド機関車のようなハイブリッド車輛のバッテリ制御のシステム及び方法を提供する。このシステム及び方法は、1又は複数のバッテリの現在充電状態(SoC)を感知してここから現在SoCデータを生成し、所望の1回のサイクルについての最大SoC−最小SoCとして表わされる関係式によって定義される現在偏位を感知してここから現在偏位データを生成し、現在SoCデータ及び現在偏位データに応じて1又は複数のバッテリの電力/電流充電限度を制御するように具現化されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動車両の充電時に電力量や炭酸ガス換算量を管理するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電力管理システム10は、充電器12の配線14に取り付けられたパワーメータ16、電力量などのデータを収集するコンピュータ18、パワーメータ16とコンピュータ18との通信を制御するPLC20とを含む。パワーメータ16からコンピュータ18に電力量などを送り、環境会計などに利用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】警告表示部を簡素化して消費電力を低減させながらもトライバーが車両状況を把握し易い電気自動車を提案する。
【解決手段】バッテリー5から供給される電力によって駆動するモータ2で走行可能な電気自動車において、バッテリー5の電圧を検出するバッテリー電圧検出手段24と、バッテリー電圧検出手段で検出されたバッテリー電圧(V_bat)と予め設定された目標電圧(V_trg)とから電圧差(V_diff)を差分算出手段31で算出し、充電器9によるバッテリー5への充電時に、電圧差(V_diff)に応じて充電器9の出力を増減するように制御手段30で制御する。 (もっと読む)


【課題】外部電源による蓄電機構の充電時に電動空調装置等の車載電気負荷を作動させる場合に、当該電気負荷の作動状態の変化に伴って車両の電気システム内部で余剰電力が発生するのを防止する。
【解決手段】外部充電モード時には、コネクタ270に電気的に接続される外部電源からの電力が変換されて、バッテリ150および電動空調装置245と電気的に接続された電力線192へ供給される。電動空調装置245の作動時にバッテリ150の充電許容電力(Win)が所定以下のときには、DFR260を開放することによって、外部電源からの電力供給を停止してバッテリ150の電力により電動空調装置245を駆動する。この結果、電動空調装置245の消費電力が急激に低下しても、外部電源からバッテリ150で吸収不能な余剰電力が流入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】新たに発電を行う必要がなく、狭い場所に容易に設置することが可能であり、自宅や自社或いは既存の公共駐車場等にも設置することができる電力供給スタンドを提供すること。
【解決手段】電気自動車に搭載された蓄電池を充電するための電力供給スタンドであって、電柱に架設された送電線から電力を取出すための電力取出し線と、該電力取出し線から取出した電力を電気自動車に供給するための電力供給器を有し、該電力供給器が、該電気自動車に供給する電力量を決定するための電力量決定条件を入力する入力手段と、該電力量決定条件に応じて電力の供給を行う供給手段を有することを特徴とする電力供給スタンドである。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電性能を有効に使用できる充放電制御を実行する。
【解決手段】バッテリ50の内部抵抗及び充放電電流の挙動とバッテリ電圧の挙動との関係をモデル化したバッテリ電圧挙動モデルを用いて、バッテリ50の内部抵抗及び充放電電流の挙動から該バッテリ電圧の挙動を予測する。そして、バッテリ50の充放電電流又は充放電電力をバッテリ電圧が目標範囲内(バッテリ50の性能上下限電圧の範囲内)に収まるように制限する。バッテリ50の内部抵抗は、バッテリ温度から推定すれば良い。この構成では、バッテリ50の内部抵抗に加え、充放電電流と充電状態も考慮してバッテリ50の充放電電流又は充放電電力を制御することができるため、バッテリ50の充放電性能を有効に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の外部の電源により車両の補機負荷を駆動する場合に車両に搭載された蓄電装置を保護することが可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、バッテリB1と、電力線(電源ラインPL1,接地ラインSL2)と、接続部20と、電力供給部である充電器6と、補機負荷45と、電圧センサ13と、制御装置30とを備える。制御装置30は、補機負荷45が動作状態である場合には、接続部20に信号CNT1,CNT2,CNT3を送り、システムメインリレーSMR1〜SMR3をすべてオフにする。これによりバッテリB1と充電器6との電気的接続が遮断される。制御装置30は、さらに、電圧センサ13が検出した電圧VHが予め定められた目標電圧となるように、その目標電圧と、電圧VHとに基づいて電力指令Pchgを生成する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理器自体の出力制限を回避することを課題とする。
【解決手段】電力によって加熱運転を行う電磁誘導加熱調理器に対する電力の供給を制御する電力供給制御装置であって、外部から供給される外部電力を電磁誘導加熱調理器に専用の蓄電池に蓄電し、電磁誘導加熱調理器が外部電力の供給を直接受けて加熱運転を行っている際に、所定の閾値を超える高出力が要求される状況に至ったか否かを検出し、状況に至ったことが検出されたことを条件として、蓄電池に蓄電された電力を電磁誘導加熱調理器の加熱運転に供給するように制御する。また、電力供給制御装置は、外部電力の供給を継続するとともに、蓄電された電力を加熱運転に供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電可能時間に応じて蓄電部を適切に充電できる電力システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】必要充電電力演算部444は、電池ECU40から蓄電部のSOCを取得し、当該SOCに基づいて蓄電部を所定の充電状態にするために必要な必要充電電力ΔPchを演算する。充電電流決定部445は、充電可能時間演算部443からの充電可能時間と、必要充電電力演算部444からの必要充電電力ΔPchとに基づいて充電電流を決定する。さらにこの値を蓄電部の充電電圧の規定値で割ることで、対応の充電可能時間において蓄電部を所定の充電状態まで充電するために必要な充電電流を演算する。充電電流決定部445は、演算した必要な充電電流に応じて、適切な1つの充電パターンを選択するためのパターン選択指令を充電パターン格納部446へ出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリが高温になると、バッテリの充放電を制限するように制御するハイブリッド車両の制御装置において、バッテリの温度が高い温度領域にあっても、エネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】充放電の上限値は、第一上限値70と、この第一上限値70より小さい第二上限値72とを含む。制御装置は、モータの動作パターンが回生パターンであるとき、第一上限値70を選択する。これにより、温度Tが高い温度領域であっても、モータの回生発電の動作が制限され難くなるので、エネルギ効率の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種類のバッテリーパックに対して、低コストで適切な定電力/定電圧充電を行うことができる充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置101では、通信(D)端子129に供給されるバッテリーパック131固有の電圧に基づいてバッテリーパックの種類を識別し、識別したバッテリーパックの最大充電電流が定電力充電における充電電流の最大値になるように充電電力値を決定する。そして、バッテリーパックの充電電圧が設定値1に達するまでトリクル充電を行った後、充電電圧が設定値1に達すると定電力充電を開始する。その後、充電電圧が設定値2に達するまで定電力充電を行う。そして、バッテリーパックの充電電圧が設定値2に達すると定電力充電から定電圧充電に切換える。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリ間での温度ばらつきの拡大を抑制することが可能な電気機器および電気機器の制御方法を提供する。
【解決手段】入出力制御部96は、温度センサ13,14から温度値T1,T2をそれぞれ受けて、温度値T1,T2の差の絶対値である温度差ΔTを算出する。入出力制御部96は、温度差ΔTを保つために必要なバッテリ11,12の入力電力(または出力電力)の目標値と、温度値との関係を定めるマップを記憶する。入出力制御部96はこのマップと、温度センサ13,14からそれぞれ受ける温度値T1,T2とに基づいて、バッテリ11,12の各々の入力電力(または出力電力)の目標値を決定する。ハイブリッド制御部92がインバータユニット20、および昇圧コンバータ15を制御することにより、バッテリ11,12に入出力される電力の値は目標値となるように制御される。 (もっと読む)


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