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Fターム[5G503CC02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 制御手段 (1,386) | 能動素子、接点によるもの (1,311)

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複数の電気化学セルを監視及び管理するためのシステム及び方法は、スイッチ手段、複数のセルのセル電圧レベルを示す信号を監視するためのマルチプレクサ手段、それぞれの時間において監視信号のうちの選択された信号を、マルチプレクサを通じてスイッチ手段に結合するための選択手段、及び選択信号を測定回路に印加するためにそれぞれの時間の各々の一部分の間にスイッチ手段を瞬間的に動作させるための手段を含み、異なる信号が選択されるに従って1つ又はそれ以上の選択セルを測定回路に結合するためにスイッチ手段を用いる。典型的には、スイッチ手段からの出力は測定バスに電気的に結合され、該バスがスイッチからの選択電圧表示信号を測定回路に誘導する。測定回路は、スイッチドキャパシタ又はフローティング測定システムを用いてセル電圧を監視することができる。セルからの電圧表示信号は、マルチプレクサ入力の適正な選択によって、パック監視及び遮断監視などの他の目的で用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、バッテリーパックの電圧放電装置において、上記バッテリーパックの多数個のバッテリーの中で放電対象バッテリーと連結されて上記放電対象バッテリーの電圧を放電させるための放電用抵抗と、上記放電対象バッテリーと上記放電用抵抗を連結するスイッチング部と、上記放電対象バッテリーの電圧を測定する電圧測定部と、上記放電抵抗で消費されるエネルギーが一定に維持されるように上記測定されたバッテリーの電圧値に応じて上記スイッチング部を制御する制御部とを含むことを特徴とする
そして、バッテリーパックの電圧放電方法において、上記バッテリーパック内の多数個のバッテリーの中で放電対象バッテリーの電圧を測定する段階と、上記測定された電圧値と放電用抵抗値を用いて上記放電対象バッテリーと上記放電用抵抗を連結するスイッチング部のPWMデューティ比を算出する段階と、上記デューティ比に応じてスイッチング部を制御して上記放電用抵抗で消費されるエネルギーが一定に維持されるようにする段階とを含むことを特徴とする。
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直列接続される複数の蓄電素子(4)を持つ蓄電装置(1)用電荷再分配回路(2)は、監視及び電荷再分配用の複数の電荷再分配制御装置(5)を持ち、これらの電荷再分配制御装置(5)に、蓄電素子(4)のそれぞれ1つの蓄電装置下位グループ(3)が付属している。電荷再分配制御装置(5)が、その自身の供給に役立つエネルギを、それに付属する下位グループ(3)から取り、個々の蓄電素子(4)の電圧より大きくかつ蓄電装置(1)の電圧より小さい電圧を供給される。電荷再分配回路(2)は、電圧監視及び必要な場合各蓄電素子(4)における電荷再分配が行われるように構成されている。 (もっと読む)


フラッシュライト等、ポータブル式で再充電可能な電子機器であって、露出した充電端子および短絡保護回路を備えたものが開示される。短絡保護回路は、充電端子が短絡したときに、露出した充電端子の1つを電源から電気的に引き離す。電力供給を開成することなく、充電端子が引き離される。したがって、電子機器は、充電端子が短絡したままで作動を続けることができる。電子機器の電源は、再充電可能なリチウム−イオンバッテリパックである。また、フラッシュライトをオンにしたときランプのフィラメントを通して伝わる電流の初期サージを減じる回路を備えたフラッシュライトが提供される。この回路は、フラッシュライトをオンにしたときに電球バルブに作用するストレスを減じ、これにより、電球バルブの寿命が延びる。電気スイッチを備えたフラッシュライトも開示されている。
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本発明は、電気的なエネルギ蓄積装置CEを充電するための装置に関する。この装置は能動的な電流制限装置21を主電流経路内に有し、給電電流IVを所定の最大電流IMに制限する。電流変換装置20が電流制限装置21の下流側において電気的なエネルギ蓄積装置CEの電圧VEを給電電圧VB以上に高めるために接続されている。
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本発明はバッテリの構成要素の数を減少させることができるバッテリの制御に関する。バッテリはいくつかのモジュール(2a、…、2n)を備え、各モジュールは充電制限回路(4)を備える。モジュールが欠陥品として検出される場合、充電制限回路(4)は前記欠陥モジュールの放電のための命令を短絡経路の形成によって実行する。その後、バッテリは欠陥モジュールによる機能障害なしに使用することができる。
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【課題】電池が損傷を受ける前に両端の電圧差が所定の電圧、例えば過充電電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子の発熱により温度感応素子を作動させ、電池自体の過熱が起きる前に印加電流を遮断することによって、電池の損傷を防止しつつ過充電を防ぐこと。
【解決手段】両端の電圧差が所定の電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子と、温度によって可逆的に電流をオン/オフする機能を持つ温度感応素子と、を具備し、前記温度感応素子が電圧感応発熱素子から発生する熱を感知できるように結合されていることを特徴とする接合安全素子;及び前記接合安全素子を具備した二次電池を提供する。
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所定の水準に到達するまで装置内の力学エネルギーを蓄積するために外部電源を使用し、携帯型装置を形成するために外部電源は本装置から切り離され、内部電源は自動的に所定の力学水準を維持するのに使用される改善された携帯型エネルギー消費装置である。こうして、外部電源は装置の負荷に温度などの所定の動作水準に到達するようにさせ、装置は装置を装着していたベースより取り外され、外部電源ははずされ、内部電源は自動的に装置の負荷に接続され、所定の動作水準を維持するようにされる。制御回路は、内部電源とそれに関連する内部負荷の間に接続され、所定の動作水準を維持するように負荷に十分な電力が供給されるようにする。 (もっと読む)


複数の電気化学電池を有する電気化学的発電装置に充電する方法である。この方法は、発電装置の全体の電圧が所定の電圧レベルに達するように、前記複数の電気化学電池を充電し、電気化学的発電装置における特定の電気化学電池を選択して、前記特定の電気化学電池を対応する最大電圧に充電して、これにより、少なくとも一つのカソードを満充電状態に回復する、段階を含む。満充電状態に一旦回復されると、特定の電気化学電池は、それ自体で放電を許容することができ、又は、公称電圧まで制御可能に放電される。発電装置における複数の電気化学電池の各々は、所定の選択シーケンスによって、次々に選択されて、その最大電圧に充電される。
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エネルギー蓄積器または別のエネルギー源からエネルギーが供給されて、これにより中間回路コンデンサを充電するDC/DCコンバータを備え、該DC/DCコンバータの電圧はDC/ACコンバータにおいて逆変換されかつ該交流電圧はACバス線路およびカプリングトランスを介して整流器を用いて脈動する直流電圧に変換されかつこれにより最も僅かな電池電圧を有する電池を充電するという、直列に配置された個別電池のチャージバランスのための装置および方法。
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不活性化器のための共振再充電を行う方法および装置が記載されている。 (もっと読む)


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