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Fターム[5G503GD03]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | CPU (4,614) | 配置 (1,849) | 充電器、機器側 (1,483)

Fターム[5G503GD03]に分類される特許

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【課題】電気自動車と共に使用するためのチャージ装置、およびそれを組み立てる方法を提供する。
【解決手段】電力貯蔵装置106を含む電気自動車102と共に使用するためのチャージ装置104は、電力貯蔵装置に電力を供給するように構成される電力供給システムを備える。このチャージ装置は、電力供給システムに接続したコントローラも備える。コントローラは、チャージ装置が電源喪失に見舞われた後に、初期化プロセスが完了したことを決定するように構成され、電力供給システムが、定められた開始時間におよび初期化プロセスが完了した後に電力貯蔵装置に電力を供給することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の放電開始時間及び出力の大きさの変更が可能な構成において、適用中の制御パターンを一定の長さ以上の期間をかけて評価し、その後の制御に活かすことが可能な電力制御システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電装置4の発電量及び電力消費量を計測する計測手段7と、電力価格及び買取価格の設定をおこなう電力価格設定手段23と、蓄電装置5の放電開始時間及び出力の大きさを変更可能な因子とした複数の制御パターンを記憶させる制御パターン記憶手段24と、過去の計算期間に計測された計測値と電力価格とを使って各制御パターンの電力料金を算出する電力料金算出手段31と、それらの演算値を所定の基準で評価して一つの制御パターンを選択する制御パターン選択手段32と、選択された制御パターンに従って制御をおこなう制御装置1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間中に充電器利用者が利用可能なサービスに関する情報をユーザに配信する。
【解決手段】充電池搭載機器向けの充電器の管理システムであって、充電器の利用に先立ち利用者端末の認証を行うために利用者端末識別番号を取得する利用者端末識別番号取得手段と、充電開始時に前記充電池の充電予想時間を取得する充電予想時間取得手段と、前記利用者端末識別番号と、前記充電予想時間とを、を含む充電データを遠隔のサービス提供装置に通知する通知手段と、例えば、サービス提供時間とサービス情報との対から成るルール用データを、管理者端末から前記サービス提供装置に事前に登録してもらうルール用データ登録指示手段と、前記充電予想時間よりも前記サービス提供時間が短いサービス情報のみを、前記サービス提供装置から取得して、前記利用者端末識別番号で特定される利用者端末に配信するように記述したルールを実行するルール実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック情報入力デバイスを備えた電気車両充電スタンド(EVCS)を使用して電気車両(EV)の電池を充電することを認可するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】データベースに個人に関するバイオメトリック識別情報を格納するステップと、EVCSに関連するバイオメトリック情報入力デバイスからユーザに関する入力バイオメトリック識別情報を受信するステップと、ユーザに関する入力バイオメトリック識別情報に事実上マッチする個人に関するバイオメトリック識別情報をデータベースで検索するステップと、ユーザに関する入力バイオメトリック識別情報がデータベース内の個人に関するバイオメトリック識別情報に事実上マッチする場合は、ユーザにEVCSを使用してEVの電池を充電することを認可するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】充電した容量及び残容量が実際とは異なる容量として算出された場合であっても、充電を終了すべき時点を的確に特定することが可能な充電終了時点特定方法、充電終了時点特定装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池1の最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4.0V)より高くなった後に充電電流が20秒間以上50mAより低下した時点を、充電を終了すべき第1時点として特定し、最大セル電圧が積算開始電圧(4.0V)よりも高くなっている間に充電した容量と放電した容量とを相殺させて積算し、積算結果が充電側に振れており且つ積算結果の絶対値が二次電池1の設計容量の50%より大きくなった時点を、充電を終了すべき第2時点として特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電池パックの交換に対応した車両制御システム及び電池パックを提供することを課題とする。
【解決手段】電池パック10に2次電池12−1〜12−nの状態を示す情報を記憶する電池パック搭載メモリ13を備える。車両が走行を開始するときパワーマネジメントECU20は、電池パック搭載メモリ13から情報を読みだして、この情報に基づいて2次電池12−1〜12−nに対する制御を行う。車両が走行を終了するときパワーマネジメントECU20は、最新の情報を電池パック搭載メモリ13にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の延命を図ること。
【解決手段】予測手段24bは、次回の車両10の運行において必要な必要電力量を予測する。この予測のために、記憶手段24aに記憶された履歴データが利用される。また、この予測のために、情報サーバ40から提供される気象情報および交通情報が利用される。車両10の利用者は、入出力装置25を操作することによって上記予測を修正することができる。判定手段24cは、電池12への充電が必要か否かを判定する。判定手段24cは、充電が不要な場合、充電ケーブル13が接続されていても、充電を禁止する。これにより充電回数の増加が回避される。また、充電する場合においても、電池12の延命を図るように充電パターンが設定される。さらに、電池12は、必要電力量に応じて設定された目標充電率までしか充電されない。これらの結果、電池12の延命が図られる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池を搭載した電動車両において、リチウムイオン二次電池をリチウム金属析出から保護する制御を実行した上で、液圧制動と回生制動との間のブレーキ協調制御を両立する。
【解決手段】HV−ECU302は、リチウムイオン二次電池により構成されるバッテリ18におけるリチウム金属の析出を抑制するために、バッテリ18の充放電履歴に基づいてバッテリの充電電力上限値を調整する。さらに、HV−ECU302は、調整された充電電力上限値の範囲内でブレーキペダル操作に対応した要求制動力に対する、制動装置10による液圧制動力と、第2MG60による回生制動力との分担を決定するブレーキ協調制御を実行する。リチウム金属の析出を抑制するために充電電力上限値を制限する際における充電電力上限値の制限度合は、車両速度およびバッテリ18の状態に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に対して給電を行いながら、電子機器にデータを送信する処理が適正に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電子機器に無線給電を行う給電装置であって、前記電子機器に所定のデータを送信するための通信手段と、前記電子機器に所定の電力を供給する給電手段と、前記所定のデータが前記電子機器に送信されるための速度を変更するように前記通信手段を制御する制御手段と、前記所定の電力が第1の所定値よりも低い場合、前記制御手段は、前記速度が前記第3の所定値よりも高くなるように前記通信手段を制御し、前記所定の電力が前記第1の所定値以上であり、かつ、前記第1の所定値よりも高い値である第2の所定値よりも低い場合、前記制御手段は、前記速度が前記第3の所定値より以下になるように前記通信手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の機能が電池切れで使用不可になることを防止する電池残量制御装置を実現する。
【解決手段】制御部100では、予約テーブルTBLに登録される各機能の中からユーザ所望の機能を選択すると共に、選択した機能の実行日時を設定する。選択された機能毎の必要容量を予約テーブルTBLから読み出して積算し、選択された機能の総容量ΣWを算出する。電池残量監視部106により検出される電池残量W_MAXの内から総容量ΣW分を確保した残りの容量(W_MAX−ΣW)を、現在の電池の残容量Wに更新し、更新された現在の電池の残容量Wが「0」以下になると、選択されていない機能の実行を不可とし、一方、選択された機能を、電池に残る総容量ΣWで実行させる。 (もっと読む)


【課題】ハイレート放電による二次電池の劣化を抑制しつつ、車両の動力性能の低下を抑制するように二次電池の充放電を制御する。
【解決手段】電解液塩濃度の偏りの増減を定量的に評価するための劣化評価値Dは、継続的な放電(ハイレート放電)によって徐々に上昇する。劣化評価値Dがしきい値D2を超えると、WOUTの制限が開始される。劣化評価値Dがしきい値D1(D1<D2)を超えると、通常モードから、通常モードよりもバッテリ電流を充電側に設定するための充電側モードに、充放電制御のモードが切換えられる。これにより、劣化評価値Dのさらなる上昇を抑制できるので、ハイレート放電による劣化を抑制するとともに、走行用電動機の出力トルク制限につながるWOUTの制限が生じるを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて適切に蓄電装置の放電電流を制御する車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、車輪を回転させる電動機と、蓄電池を含む蓄電装置と、蓄電池に圧力を加える圧力調整装置と、車両の周辺情報を検出する周辺情報検出装置と、車両の周辺情報に基づいて車両の走行状態を制御する走行制御装置とを備える。蓄電池は、正極層、電解質層および負極層の積層体を含み、正極層、電解質層および負極層が粉体により形成されている。走行制御装置が車両の走行状態を制御すべきときに、蓄電池に加える圧力を調整することにより、蓄電池の放電電流の最大値を調整する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態を維持する期間を極力延長し、車載機器の再起動にかかる時間短縮をはかる。
【解決手段】車載機器20に対し、車載バッテリ11又は車載機器20が有する二次バッテリ(内蔵バッテリ12)により電力供給を行う電力供給装置10であって、車載機器20の電源オフを検出すると、車載機器20をスタンバイ状態に設定し、車載機器20に対し、車載バッテリ11又は内蔵バッテリ12のいずれかを優先し、車載バッテリと二次バッテリの双方でして電力供給を行うように制御する電力供給制御部14、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電時間の短縮及び補機バッテリの劣化を抑制することができる電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部の交流電源30からAC−DCコンバータ12を介して主バッテリ20に充電を行い、主バッテリ20から第1DC−DCコンバータ10を介して補機バッテリ22を充電するか、又はAC−DCコンバータ12から第2DC−DCコンバータ14を介して補機バッテリ22を充電するかのうち少なくともいずれか一方で補機バッテリ22の充電を行う電源制御装置であって、補機バッテリ22の充電の際には、第1及び第2DC−DCコンバータ(10,14)のうち、補機バッテリ22の充電の際に使用するコンバータを定電流制御し、出力電圧が所定値に達した際に定電圧制御に切り替えるECU18を備える。 (もっと読む)


【課題】充電又は通信に関して発生した不都合の種別を、より正確に判定すること。
【解決手段】車両に搭載され、外部電源から車載蓄電装置の充電のための電力供給を受けると共に、該電力供給の経路を介して車外設備との通信を行う車両用充電線通信装置であって、前記外部電源による充電に用いられる充電ケーブルに連結されたコネクタが接続され、充電及び通信に用いられる充電通信用コンタクト部と、前記外部電源による充電に関する制御信号を送受信するための制御信号用コンタクト部と、を有する被接続手段と、前記充電通信用コンタクト部を介した前記車外設備との通信が途絶した際に、前記制御信号用コンタクト部における前記制御信号の受信状態に応じて、故障判定を含む異なる処理を行う判定手段と、を備える車両用充電線通信装置。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の運転者が実際に充電施設の近くまで行った際に、運転者にとって利用しやすい充電器の詳細な情報を通知できるシステムを提供すること。
【解決手段】充電器は、近接する電気自動車と無線交信を可能とする無線通信部と、該充電器の充電能力を示す機種情報、設置情報、及び電気自動車の車種ごとに充電時間と走行可能距離を含んだ充電時間情報を記憶する充電器情報記憶部とを備える。電気自動車は、自車の車種情報及び電池残量を、近接する充電器に対して送信する。充電器は、電気自動車から受信した車種情報及び電池残量と充電時間情報に基づいて算出した予想充電時間、及び設置情報を含んだ充電器情報を電気自動車に送信し、電気自動車の車載する表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】充電器による充電状態の誤判定を防止してバッテリを適切に充電する。
【解決手段】充電器と電動車両とは充電ケーブルを介して接続され、充電ケーブルを介して電動車両のバッテリに充電電力が供給される。充電器は、充電器側の供給電流Isと充電ケーブルの電気抵抗とに基づいて、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを算出する。また、充電器は、判定値Xbと充電器側の供給電圧Vsとを比較し、供給電圧Vsが判定値Xbに達したときにバッテリが満充電状態まで充電されたことを判定する。この満充電判定に用いられる判定値Xbは、予め設定される基礎判定値Xaに電圧降下量ΔVaを加算して更新される。これにより、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを考慮することができるため、充電器側の供給電圧Vsを用いる場合であっても、電動車両に搭載されるバッテリの充電状態を精度良く判定することができ、バッテリを適切に充電することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを利用して電動車両の不正な移動を抑止する。
【解決手段】電動の車両10と充電施設30とは、充電用のケーブル14と、コネクタ15、38とによって接続される。さらに、コネクタ15、38には、ロック機構16、39が設けられている。正規の操作によってロック機構16、39を解除し、コネクタ15、38を分離すると、車両10に搭載された盗難防止ECU28は、車両10の通常の走行を許可する。一方、正規の操作を経ることなくコネクタ15、38が分離されるか、ケーブル14が切断されると、盗難防止ECU28は、盗難対策処理を実行する。盗難対策処理には、警報音の出力、車両10の走行制限、および盗難情報の通報を含むことができる。これにより、充電用のケーブル14を盗難防止用の拘束器具としても利用することができる。 (もっと読む)


【課題】盗難車の発見を容易にするとともに、盗難抑制効果を高めること。
【解決手段】
車両10に対し車両10の外部から電気エネルギを供給する給電装置20において、PLC部202は、車両10に記憶された車両10の固有情報(車両固有情報)を車両10から取得し、サーバ通信部203は、車両固有情報と盗難車情報とを照合するサーバ30から照合結果を取得し、制御部205は、車両固有情報が盗難車情報に一致しない場合、電力出力部204から給電コネクタ201を介して車両10へ電気エネルギを供給させる一方で、車両固有情報が盗難車情報に一致する場合、給電コネクタ201と受電コネクタ101とが接続された状態を給電コネクタ201に保持させる。 (もっと読む)


【課題】電池パック内の記憶部に記憶されている電池パックの放電可能容量を適切に修正することができる放電可能容量修正システムを提供する。
【解決手段】放電可能容量修正システムは電池パック1及び電池パック管理装置2を備える。電池パック1は電池パック1の放電可能容量を記憶する記憶部14を有する。電池パック1の放電可能容量を算出するために必要な情報を予め記憶する情報記憶部、前記情報記憶部によって予め記憶されている電池パック1の放電可能容量を算出するために必要な情報を用いて電池パック1の放電可能容量を算出する算出部、所定の条件が満たされているか否かを判定する判定部、及び、前記判定部によって前記所定の条件が満たされていると判定された場合に、前記算出部によって算出された電池パック1の放電可能容量を前記記憶部に上書きさせる上書き制御部を電池パック1又は電池パック管理装置2に設ける。 (もっと読む)


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