説明

Fターム[5G503GD03]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | CPU (4,614) | 配置 (1,849) | 充電器、機器側 (1,483)

Fターム[5G503GD03]に分類される特許

161 - 180 / 1,483


【課題】本発明は、充電装置の種類に応じて、保護回路が充電を停止させる保護電圧を設定するようにすることを目的とする。
【解決手段】充電装置に装着可能なバッテリパックは、前記充電装置からの電圧が前記バッテリパックに含まれる電池セルに供給されるように前記充電装置と前記電池セルとを接続し、前記充電装置からの電圧が前記電池セルに供給されないように前記充電装置と前記電池セルとの接続を切断する保護手段と、前記充電装置から前記電池セルに供給される電圧が所定の電圧よりも高い場合、前記充電装置と前記電池セルとが接続しないように前記保護手段を制御する制御手段と、前記充電装置から前記バッテリパックが受信したコマンドに応じて、前記所定の電圧を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】供給可能な電力が制限されている環境において複数の電動車両の充電を適切かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】充電予約された充電設備4に供給されている電流値Irに、その充電予約についての充電に際し充電設備4に供給される最大充電電流Δiを加えて求まる電流値Ir+Δiが、最大許容電流Imax以下であれば、その充電設備4への給電を開始し、電流値Ir+Δiが最大許容電流Imaxを超えている場合は、その充電予約を待機状態として管理する。充電継続時間が最大充電継続時間Tmaxを超えている他の充電設備4への給電を停止し、管理している充電予約について求めた電流値Ir+Δiが電源3が供給可能な最大の電流値である最大許容電流Imax以下であれば、他の充電予約ついての充電設備4への電流の供給を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両への電力供給が停止した原因を切り分けて記録する車両充電装置を提供する。
【解決手段】一次側電力供給源から車両に電力を供給する電力線に設けられ、漏電または過電流を検出したときに電力線を遮断する第1の遮断部と、第1の遮断部と車両との間に設けられる電力線を遮断する第2の遮断部と、第1の遮断部または第2の遮断部のいずれかが遮断されたときに、第1の遮断部または第2の遮断部が遮断状態になったことを示す通知を第1の遮断部または第2の遮断部のいずれかから受信して、受信した通知の内容と電源断が検出された日時とを関連付けて記録部に記録する制御部と、を備える車両充電装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電が行なわれていないときの充電器の消費電力を極力抑えるとともに、充電器の動作性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電器10は、バッテリを充電するための充電用電源回路と、充電用電源回路を制御する電源制御回路と、前記電源制御回路を動作させるマイコン28と、前記電源制御回路とマイコン28とに電力を供給する定電圧電源回路50とを備える充電器10であって、マイコン28は、電源制御回路に対する定電圧電源回路50からの電力の供給を許容し、あるいは電力の供給を禁止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充電時の信頼性の高い充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリ5への充電がされているか否かを検出する電流検出部20と、バッテリ5の温度が上限値に規定値を加えた温度よりも高い場合(所定の第2条件)に、バッテリ5への充電を停止させる充電禁止検出回路30と、制御部10からの信号に基づき、前述の所定の第2条件に相当する電圧を充電禁止検出回路30に入力する自己診断回路40と、を備え、制御部10によって、バッテリ5への充電を許可した状態で、所定の第2条件に相当する電圧を自己診断回路40に出力することにより、充電禁止検出回路30を介してバッテリ5への充電を停止させ、その後、電流検出部20からバッテリ5の充電電流を検出し、充電電流が規定値より小さい場合に、自己診断回路40に対する電圧出力を停止して、バッテリ5への充電を開始し、充電電流が規定値より大きい場合には、バッテリ5への充電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの検出を電池パックとの通信のみで行う充電システムの場合、電池パックを充電器に装着したとき、電池制御回路をシャットダウン状態から通常状態に移行させるために、充電器は充電電圧を出力させておかなければならない。しかしながら、充電電池が複数直列接続されると、充電電圧も高くなり、感電の危険が発生する。
【解決手段】本発明は、充電電池16が複数直列接続された電池パック10と充電器20で構成される充電システムにおいて、充電器20は、電池未接続時に充電電圧よりも低い電池検出電圧を一定あるいは、パルスで出力するようにすることにより、電池パック10の電池制御回路14がシャットダウン状態になり、電池パック10と充電器20が通信できない状態であっても、電池検出電圧により電池制御回路14は通常状態に移行し、電池パック10と充電器20が通信可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、電池の劣化を加速させることなく自己放電不良を検出することができる二次電池の自己放電不良検出装置および自己放電不良検出方法を提供する。
【解決手段】 二次電池1の自己放電不良検出装置10において、充電手段2は、検査対象である二次電池1を充電し、判定手段5は、電流が充電終了電流に到達するまでに要した投入容量を計算する。判定手段5は、計算された投入容量を予め定められた良品の基準投入容量と比較することにより、二次電池1の自己放電不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池のうち一部の電池を使用せずに残りの電池で充放電する場合、充放電を行う電池の負担を軽減する。
【解決手段】各電池を多並列で用いる給電装置の充放電電力を制御する電力制御装置であって、他の発電装置により発電された発電電力を検出する電力検出部4と、検出された発電電力を所定の透過帯域のフィルタにより平滑化した電力を算出し、発電電力と平滑化した電力の差に基づいて、発電電力の変動を抑制するのに必要な充放電電力を算出する連系点電力算出部64と、算出された充放電電力と、正常に動作している電池の数とに基づいて、該電池が充放電する電力を算出する電池電力算出部68と、電池が充放電する電力が小さいほど、所定の透過帯域の上限を低くする平滑化方法選択部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の長寿命化を実現する。
【解決手段】残量算出部110が、互いに並列に接続された電池300−1,300−2の残りの容量である残容量それぞれを算出し、制御部130が、電池300−1,300−2のうち、残容量算出部110が算出した残容量が記憶部120に記憶されている第1の閾値と同じ値となった電池がある場合、その電池の残容量が記憶部120に記憶されている第2の閾値と同じ値となるまで、その電池を優先的に放電させる。 (もっと読む)


【課題】CIDを含む複数の電池パックを備えた電源装置のCIDの作動を精度よく検出することができる、電源装置の制御装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電池パックBP1,BP2は、電池パックに異常が生じた場合に作動して電池パックの通電経路を遮断するように構成された第1および第2のCIDをそれぞれ有する。ECU300は、電流検出部から電流値IB1,IB2を受け、電流値IB1,IB2が電流軸上でそれぞれ変化した軌跡の長さを示す軌跡長IBINT1,IBINT2を算出し、軌跡長IBINT1,IBINT2に基づいて第1および第2のCIDのいずれかが作動したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバッテリの劣化状態を検出することのできるバッテリ劣化検出装置を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ劣化検出装置100では、スタートスイッチSW1をオンとしたときのバッテリ電圧+Bを検出し、このバッテリ電圧+Bが予め設定した正常電圧下限値V2を下回った場合に、警報LED13を点灯させる。従って、バッテリVBが劣化していることを高精度に、且つ迅速にユーザに報知することができる。また、バッテリVBの内部抵抗を測定する等の複雑な演算を必要としないので、回路構成を簡素化することが可能となり、装置の小型化、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を示す指標値(SOC)の異常を診断する。
【解決手段】車両1は、走行用動力源としてのモータ25と、このモータ25に給電するバッテリ32と、制御系機器3とを備える。バッテリ監視部34は、バッテリ32の充電状態を示す指標値SOCを算出する。使用者によって起動スイッチ37が操作されると、起動制御部36は、診断指令信号をハイブリッド制御部35に送信する。ハイブリッド制御部35は、診断指令信号に応答して、バッテリ32の充電又は放電を実行する。起動制御部36は、バッテリ32の充電または放電が実行されたときに表れる指標値SOCの変化に基づいて、指標値SOCの異常を判定する。指標値SOCの異常が判定されると、起動制御部36は、モータ25による走行を禁止し、内燃機関24のみによる走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的に将来の充電状態を知り得るようにする。
【解決手段】充電スタンドCHの充電装置3から伸びる充電プラグ7を車両V(の車載バッテリ)に接続することにより、車載バッテリへの充電が行われる。例えば充電スタンドCHに設けた表示画面4に、車載バッテリの充電量および電気料金についてそれぞれ、現在から将来に渡っての予測される経時変化を折れ線グラフで表示される。通常モードで充電する時間とその後のエコノミーモードで充電される時間とが、スライダ12を操作することによって変更可能とされて、スライダ12の位置変更に応じて折れ線グラフの形状が変化される。 (もっと読む)


【課題】複数の電池から構成されたシステムの長寿命化を容易に実現する。
【解決手段】残量算出部110が、互いに並列に接続された電池300−1,300−2の残りの容量である残容量それぞれを算出し、制御部130が、電池300−1,300−2の放電を開始した後、電池300−1,300−2のうち、最初に、残容量算出部110が算出した残容量が記憶部120に記憶されている閾値と同じ値となった電池の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】充放電電圧の平坦領域が大きい二次電池の残存容量を、簡易で小型な構成にて高精度に検知すること。
【解決手段】充放電が行われる二次電池11aの残存容量を演算する二次電池11aのCPU21において、二次電池11aの残存容量に対応する充放電電圧Vに基づき電圧推定SOCvを推定して求め、二次電池11aの充放電電流Iの積算値に基づき電流積算SOCiを求め、二次電池11aの充放電電圧Vに対して、その電圧変化率dV/dtに応じて電圧推定SOCv又は電流積算SOCiで重み付けを行い、これら重み付け結果を合成して二次電池11aの残存容量を求める演算部22を備える。 (もっと読む)


【課題】内部抵抗を精度良く算出可能なバッテリの内部抵抗算出方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車に搭載されたバッテリの内部抵抗算出方法であって、イグニッションスイッチOFF直前にバッテリ充放電電流(I)、バッテリ電圧(V)、バッテリ開放電圧の推定値(E)に基づき、バッテリの内部抵抗(Roff)を求め、この内部抵抗(Roff)に基づきバッテリの劣化度合い(D)を算出し、イグニッションスイッチON直後に、バッテリの劣化度合い(D)、バッテリ温度(T)及びバッテリ充電量(SOC)に基づき、バッテリの第2内部抵抗(R2)を算出する。 (もっと読む)


【課題】外部の交流電源から出力された交流電力を変換回路にて直流電力に変換し、バッテリに直流電力を供給する際に、変換回路の出力電圧を調整可能とする。
【解決手段】バッテリ12の充電装置10は、DC/DCコンバータ20と、インバータ22とを備えている。さらに、回転電機34を介してインバータ22に接続される配線35と、DC/DCコンバータ20とインバータ22とを接続する配線43と、の間に交流電源14を接続することを可能とする第一の充電用配線44を備えている。さらに、インバータ22に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、インバータ22の交流電力を直流電力に変換するとともに、DC/DCコンバータ20に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、変換後の直流電力の電圧値をバッテリ12の上限電圧値以下に降圧する制御部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用バッテリーの寿命を効率的に判定する。
【解決手段】バッテリー11の寿命検出装置100であって、前記バッテリー11の内部温度Tnを計測する温度計測部14と、前記内部温度Tnに基づいてデータとして記憶されている各温度における所定のバッテリー容量Vが残留する第1バッテリー電圧Vrを読み取る第1バッテリー電圧読み取り部(制御部17)と、現在の前記バッテリーの電圧である第2バッテリー電圧Vbを検出する第2バッテリー電圧検出部13と、前記第1バッテリー電圧Vrと前記第2バッテリー電圧Vbとを比較し、前記第2バッテリー電圧Vbが前記第1バッテリー電圧Vrより低くなった時に前記バッテリー11の充電を開始する充電部15と、前記バッテリー11の充電回数Cを積算する充電回数積算記憶部183と、前記充電回数Cから前記バッテリー11の寿命を判断する寿命判定部(制御部17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電回路遮断制御装置(CCIDBOX)5が故障した場合においても、車両用充電ケーブル充電回数が判明する車両用充電ケーブル管理システムを提供する。
【解決手段】住居3内からの電力で車両2を充電する車両用充電ケーブル1を有し、この車両用充電ケーブル1の充電回数を管理し、ユーザに通知する車両用充電ケーブル管理システムであって、車両用充電ケーブル1に装着され車両用充電ケーブル特定情報を記憶する充電回路遮断制御装置5と、充電回路遮断制御装置5内に搭載されたケーブル内電力線通信用モジュール7とを有し、車両用充電ケーブル1で車両2を充電する毎に、充電回路遮断制御装置5に記憶された車両用充電ケーブル特定情報を、電力線通信用モジュール7、20を用いて車両2および車両用充電ケーブル1の外部に設けられた管理サーバ4に通報する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の満充電容量の推定の精度を高めることができる電池満充電容量推定装置を提供する。
【解決手段】電池満充電容量推定装置70は、CMU22と、BMU30と、電流計35と、OCV−満充電容量特性グラフ90とを備える。CMU22とBMU30とは、電池20のOCVを取得する。CMU22とBMU30と電流計35とは、電池20のSOCを取得する。OCV−満充電容量特性グラフ90は、電池20のSOCが所定値であるときの、電池20の満充電容量とOCVとの関係を示す。BMU30は、取得された電池20のSOCが所定で値あるときに、取得されたOCVとOCV−満充電容量特性グラフ90とに基づいて、電池20の満充電容量を推定する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,483