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Fターム[5G503GD06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | CPU (4,614) | プログラム(ソフトウェア) (1,660)

Fターム[5G503GD06]に分類される特許

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【課題】グランド端子のオープン不良を検出できない。
【解決手段】直列に接続された複数の電池セルのそれぞれの両端電圧を入力する電圧入力端子のうち2つを選択することで、前記複数の電池セルのうち何れか1つの両端電圧を選択する選択回路と、前記選択回路が選択した電池セルの両端電圧をデジタル値に変換するAD変換器と、前記AD変換器の出力したデジタル値を外部コントローラに送信する制御部と、を備える電圧監視回路であって、前記電圧入力端子のうち当該電圧監視回路のグランドレベルの電圧を入力するグランド端子と接続され、当該電圧監視回路内のグランドレベルを供給するグランド配線と、当該電圧監視回路が備える入出力端子のうち前記グランド端子以外で、固定された最低電位が供給される第1の端子と、前記グランド配線との間に接続される第1のスイッチ回路と、有する電圧監視回路。 (もっと読む)


【課題】配電エネルギーの浪費や受電エネルギーの不足を生じさせないようにする。
【解決手段】駆動部の動作期間を例えば毎日「8:00〜19:00」の期間とする。当日の動作期間に入る前に、この当日の動作期間を予測対象動作期間とし、この予測対象動作期間中の駆動部の全動作量を予測し、この予測した駆動部の全動作量に基づいてその予測対象動作期間中の自己の機器内の全使用直流電力量Aを予測する。また、予測対象動作期間に入る前に、蓄電部に現在残されている直流電力量Bと現在から予測対象動作期間の終了時までに整流部が無線電力供給装置からの電磁波から取り出すと推測される直流電力量Cとを合計し、予測対象動作期間中の供給可能直流電力量Dとする。この予測対象動作期間中の全使用直流電力量Aと供給可能直流電力量Dとを比較し、D<Aの場合、無線電力供給装置に対して配電レベルを上昇させる旨の要求を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信により状態情報を送信することが可能なバッテリーパックを充電する充電装置において、バッテリーパックの異常を検出し、充電を停止する。
【解決手段】 バッテリーパック100は、二次電池であるバッテリーセル101を内臓し、通信部106から充電器200へ電池状態情報を送信する。充電器200の計算部305は、通信部304より得られた電池状態情報とマイコン301で得られた充電状態情報を比較し異常と判断された場合、電流制御素子204を制御し充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 AC100Vの普通充電を行う場合であっても、充電休止時間に応じて充電の終了制御を行うことができ、充電の開閉器の損傷を確実に防止することのできる充電システムを提供する。
【解決手段】 電気車両1を駐車可能とした駐車場2に設置される車室3と、電気車両1に充電される電流値を検出する電流センサ15と、少なくとも1以上設置され車室3に駐車した車両1に対する充電制御を行う充電制御装置6とを備え、充電制御装置6は、充電終了タイミングに応じて監視期間を設定し、監視期間内に電流センサ15による充電電流値の休止期間が生じたときに充電をOFFに制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を有しかつ安価な構成で、直流電源の出力電力が低下した場合に、処理の中断が行えない負荷に対し、必要な電力を供給する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に電力を供給し、自身の稼動状態を示す稼動情報を出力する直流電源と、負荷各々と直流電源との間を接続状態又は非接続状態に切り換え、接続状態において負荷に供給される電流及び電圧として電力情報を検出するスイッチ部と、電力情報により負荷毎の負荷容量を算出し、スイッチ部により直流電源に接続されている負荷全ての負荷容量を加算した合計負荷容量を算出し、合計負荷容量が稼動情報から求められる直流電源の出力する電力の出力容量を超えたか否かを監視する電源監視部と、電源監視部の監視結果により、前記合計負荷容量が出力容量を超えている場合、予め設定された遮断順序に従い、負荷のスイッチ部を非接続状態とするスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を高めることができる充電システム又は充電方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリを充電する充電手段と、充電手段から分岐した給電配線50に接続され、バッテリに電力を供給する複数の電力供給手段と、複数の電力供給手段と電気的に接続された車両の出発時刻又は出発時刻までの時間を設定する出発時間設定手段と、出発時刻または出発時刻までの時間に基づいて、充電手段から電力供給手段と電気的に接続された複数の車両の前記バッテリに分配される分配充電量を設定する分配充電量設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の容量の変化量から満充電容量を推定するときの推定精度を向上させる。
【解決手段】 推定装置は、二次電池の満充電容量を推定するコントローラ(30)を有する。コントローラは、二次電池の開回路電圧が第1電圧から第2電圧に変化したときの電池容量である区間容量を取得し、区間容量と、二次電池の劣化に応じて変化する満充電容量との対応関係を示す情報を用いて、取得した区間容量に対応した満充電容量を特定する。ここで、第1電圧および第2電圧は、二次電池の劣化に伴う負極電位の変化に応じて電池容量が変化しやすい電圧範囲に含まれる。 (もっと読む)


【課題】車載される複数の蓄電装置からの電力供給開始時に流れる突入電流を抑制でき、かつ、当該複数の蓄電装置に蓄えられた電力を有効活用することができる電動車両の電源制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両5の電源制御装置は、蓄電装置100と、蓄電装置150と、蓄電装置100と電力線HPLとの間で双方向の直流電圧変換を実行するためのコンバータ110と、蓄電装置150と電力線HPLとの間に接続されたリレーRL1と、蓄電装置150と接地線NL1との間に接続されたリレーRL2と、電動機MG1、MG2の動作状態に応じて、リレーRL1,RL2のオンオフを制御する制御装置300とを備える。制御装置300は、リレーRL2をオンすると、コンバータ110の直流電圧変換によって、蓄電装置150の出力電圧に対する電力線HPLの電圧の偏差を所定のしきい値まで低下させた後にリレーRL1をオンする。 (もっと読む)


【課題】 車両と外部との間で相互に電力を伝達可能とするシステムにおいて、当該システムの大型化、複雑化、及び高コスト化等の不都合を抑制しつつ、充電モードと給電モードとを識別する。
【解決手段】 車両から外部の被給電装置への給電を行う場合に前記車両と前記被給電装置とを接続する給電用コネクタを、外部の給電装置から前記車両が搭載する蓄電装置への充電を行う場合に前記車両と前記給電装置とを接続する充電用コネクタを嵌合させるための接続部に嵌合させることができ、且つ前記接続部との特定の嵌合状態において、前記給電用コネクタが備える特定の信号経路のインピーダンスが、前記充電用コネクタが備える前記特定の信号経路に対応する信号経路のインピーダンスの範囲として設定される充電用インピーダンス範囲とは異なるインピーダンスの範囲として設定される給電用インピーダンス範囲に入るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電池モデルを用いて二次電池の内部状態を推定するとき、二次電池の温度に応じて、推定値が実測値からずれてしまうことがある。
【解決手段】 正極(113)および負極(111)の間に、電解液を含むセパレータ(112)が配置された二次電池(11)の状態を推定する推定装置であって、二次電池に設けられたセンサ(21〜23)による検出結果と、二次電池の内部状態を動的に推定できる電池モデルとを用いて、二次電池の内部状態を特定する状態値を逐次的に推定する状態推定部(31)を有する。状態推定部は、測定されたセパレータの屈曲度と、セパレータの厚さおよび二次電池の抵抗値の関係を示す実測値から算出されるセパレータの屈曲度との差又は比を用いて、電池モデルのモデル式で用いられる正極又は負極の屈曲度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 車両における各時刻の電力消費を把握して充放電制御を行う充放電支援装置を提供すること。
【解決手段】 充放電支援装置10の電子制御ユニット11は、データ入力部51、出発・到着時刻予測マップ生成部52、走行距離予測マップ生成部53、ルールカーブ作成部54、データ出力部55とからなる。入力部51は出発時刻情報、到着時刻情報及び走行距離情報を入力する。予測マップ生成部52は今後の出発予想時刻マップと今後の到着予想時刻マップを作成する。予測マップ生成部53は、走行距離情報及び予測出発時刻情報を用いて出発時間帯における最長走行距離を予測する出発時間帯別予想走行距離マップを作成する。作成部54は、予想走行距離マップに基づき、各時間帯にて必要な電力量を決定してルールカーブを作成する。出力部55は、ルールカーブを用いて充電計画或いは放電計画を精度よく作成して出力する。 (もっと読む)


【課題】残容量を算出するためのパラメータが異なる二次電池を有するパック電池に差し替えられた場合であっても、残容量の誤差を低減して算出することが可能な二次電池の残容量の算出方法、電池駆動装置、パック電池及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】FGIC5のCPU51は、パック電池101が装着されたことを検出して、パック電池101のEEPROM22から二次電池1の残容量算出用のテーブル(パラメータ)を読み出す要求を、通信部55を介してパック電池101の通信部21に送信し、パック電池101の通信部21からテーブルを受信し、受信したテーブルに基づいて二次電池1の残容量を算出する。一方のパック電池101の通信部21は、FGIC5の通信部55から残容量算出用のテーブルを読み出す要求を受信して、EEPROM22からテーブルを読み出し、読み出したテーブルをFGIC5の通信部55に送信する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池の充電を開始するタイミング及び放電を開始するタイミングを記憶する記憶部を備えた電池運用装置が、記憶部から前記タイミングを読み出し、記憶部に記憶されているタイミングに従って蓄電池の充電及び放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様の充電電流に対応可能な出力コネクタを備える携帯式のバッテリパックとする。
【解決手段】前記出力コネクタ20は、給電端子20A’と、信号端子20A”を備えており、前記給電端子20A’は、前記出力コネクタ20に接続された電池駆動機器の要求に応じて、電流を供給可能であり、前記信号端子20A”は、電池駆動機器から前記給電端子20A’を介して吸い出される電流値に基づいて、該信号端子20A”の端子電圧を異なる電圧値に切り替え可能としてなることができる。これにより、各電池駆動機器が吸い上げる電流値を給電制御回路にて検出し、この情報を基にバッテリパックは信号端子を切り替えることができ、一のバッテリパックでもって複数の電池駆動機器に給電できる利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】集積回路の自己診断結果が正しいか否かを上位コントローラ側で診断できる蓄電池監視装置の提供。
【解決手段】蓄電池監視装置は、集積回路IC1〜IC6と、集積回路IC1〜IC6の計測結果および診断結果に基づいて蓄電池の状態を監視するマイコンとを備えている。集積回路IC1〜IC6は、基準値記憶回路278に記憶されている値および現在値記憶回路274に記憶された電圧計測値をデジタル比較回路270に入力して、該電圧計測値が正常範囲か否かを診断する第1の診断を行う。マイコンは、基準値記憶回路278に記憶されている判定基準値を、現在値記憶回路274に記憶されている電圧計測値よりも大きなまたは小さな値に書き換えて、その書き換えた値と現在値記憶回路274に記憶されている電圧計測値とに基づく第1の診断に基づいて、デジタル比較回路270が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】トランスを別の装置とする必要がなく、各蓄電モジュールのスイッチング素子を個別に制御することができる。
【解決手段】複数の電池セルまたは複数の電池ブロックからなる電池群を直列に接続した蓄電ユニットと、直列に接続された複数の蓄電ユニットの電池群とそれぞれ並列に接続される第1のコイルおよび第1のスイッチング素子からなる直列回路とを有する。さらに、第1のコイルと電磁的に結合する第2のコイルと、第2のコイルと直列に接続される第2のスイッチング素子と、複数の電池群の電圧を等しくするために、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子に対してコントロールパルス信号を供給する制御部とを有する。制御部によって、第1のスイッチング素子のスイッチング動作および第2のスイッチング素子のスイッチング動作を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両毎又はユーザ毎の車両の利用状況を予測し車両の利用情報を反映した情報を供給する車両利用支援装置を提供すること。
【解決手段】 車両利用支援装置10の電子制御ユニット11は、データ入力部31、出発・到着時刻予測マップ生成部32、走行距離予測マップ生成部33、データ出力部34とからなる。入力部31は出発時刻情報、到着時刻情報及び走行距離情報を入力する。予測マップ生成部32は今後の出発予想時刻マップと今後の到着予想時刻マップを作成する。予測マップ生成部33は、走行距離情報及び予測出発時刻情報を用いて出発時間帯における最長走行距離を予測する出発時間帯別予想走行距離マップを作成する。データ出力部34は、予測マップ生成部32から供給された予想時刻マップと、予測マップ生成部33から供給された予想走行距離マップとに基づいて、各種の情報を生成して提供する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池に関する情報及び蓄電池の運用方法の評価指標を記憶する設定値記憶部と、蓄電池の蓄電容量の劣化に関する情報を記憶する劣化特性記憶部と、を備えるコンピュータが、設定値記憶部及び劣化特性記憶部から情報を読み出して、評価指標に基づいて、劣化に関する情報にしたがって蓄電池が劣化した場合における評価指標値を算出し、演算結果に基づいて蓄電池の運用方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルを利用して衛星信号を適切に受信できる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、ソーラーセル22に当たる光の照度を検出する充電状態検出回路43および電圧検出回路44と、記憶部60と、制御回路40とを備える。制御回路40は、所定時間間隔で充電状態検出回路43および電圧検出回路44を作動し、充電状態検出回路43および電圧検出回路44で検出された照度および検出時刻を記憶部60に記憶させ、所定期間における照度が最も高い検出時刻を定時受信時刻として設定し、定時受信時刻にGPS受信回路30を作動する。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


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