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Fターム[5G503GD06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | CPU (4,614) | プログラム(ソフトウェア) (1,660)

Fターム[5G503GD06]に分類される特許

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【課題】供給された電力を高効率で利用できる車両駆動装置を提供する。
【解決手段】車両駆動装置1aでは、第1バッテリ103の蓄電量を管理する第1バッテリ管理部104は、外部から第1バッテリ103の充電または放電を行うため、外部からの指示信号に従って、第1バッテリ103の充放電制御に関わる信号を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】利便性の高いアクセサリー、カメラ、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラに着脱可能なアクセサリーであって、カメラからの給電に基づいて蓄電部に充電する充電部と、カメラが動作可能な起動状態とは異なる所定状態に設定された場合でも給電を継続するようにカメラに対して要求する給電継続情報をカメラに対して送信し、カメラが所定状態に設定された場合に、給電継続情報に応じて、カメラからの給電を蓄電部に充電する充電部の制御を行うアクセサリー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の電池セルを有する電池システムの故障を、比較的少ない計算機資源により検出する。
【解決手段】電池モジュール101には、各電池セル100のデータを計測する電池計測装置201を設ける。電池パック102に、各電池モジュールのデータの取得及び充放電の管理を行う電池パック管理装置202を設ける。電池パック管理装置に、電池計測装置から取得した各電池セルのデータを短期的に保存する記憶装置202bと、この記憶装置に記憶された各電池セルのデータに基づいて異常を判定する異常判定部202aを設ける。複数の電池パックに、各電池パックの電池パック管理装置と接続された電池群管理装置203を設ける。電池群管理装置に、前記電池計測装置から取得した各電池セルのデータを長期的に保存する記憶装置203bと、この記憶装置に記憶された各電池セルのデータに基づいて異常を判定する異常判定部203aを設ける。 (もっと読む)


【課題】異常発生時でも電力変換装置が最小限の必要機能を達成して信頼性を向上させた車両用電源装置を得る。
【解決手段】主回路4で通流率を制御して高電圧電源装置1の電力を低電圧電源装置3に供給する電力変換装置100は、主回路4の制御部5と、制御部用電源回路6と、制御部5に指示を与える制御監視部8と、高電圧電源装置電圧検出手段10と、低電圧電源装置電圧検出手段11とを備える。制御監視部8は、所定電圧を上回らないように目標出力電圧値を監視および管理し、低電圧電源装置電圧Vが所定範囲内の場合に主回路4の動作指示を与え、所定範囲内でない場合に主回路4の停止指示を与える。制御監視部8は、高電圧電源装置電圧Vが所定範囲内の場合に主回路4の動作指示を与え、所定範囲内でない場合に主回路4の停止指示を与える。 (もっと読む)


【課題】待機電力の削減、余剰電力の有効利用、及びバッテリの過充電/過放電防止を複合的に実現することができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】通常、太陽電池1の太陽光発電電力は、インバータ4を介して交流負荷5に供給されると共にバッテリ3に充電される。電源制御装置6は、交流負荷5へ流れる交流電流値が電流閾値未満になり、かつ所定時間が経過したら、インバータ4を停止させて待機電力を削減させ、バッテリ3の過放電を抑止する。また、バッテリ充電監視回路16がバッテリ3の充電状態を常時監視し、バッテリ3が充電完了した後の余剰電力は、出力切替回路17を介して、ヒータ18に給電されて温水タンク19の温水に蓄熱し、給湯機器20及び冷暖房機器21に供給される。または、余剰電力は冷却装置22に冷熱として蓄熱し、冷温供給機器23に供給される。よって、余剰電力の有効利用を実現できる。 (もっと読む)


【課題】化学電池の健全状態を算定する開路電圧(OCV)方法を用いるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】OCVシステムおよび方法には、最大帯電電位にまで電池を充電すること、充電の完了後の予め定めた時間待機した後に電池の開路電圧(OCV)を決定すること、および電池の決定されたOCVに基づいて電池のSOHを決定することが含まれる。別のシステムおよび方法は、化学電池の健全状態を算定する充電時間(TTC)方法を用いる。TTCシステムおよび方法には、メモリーにおいて電池の充電時間を監視し、および蓄えること、およびSOH表示を形成するために蓄えた充電時間を計ることが含まれる。 (もっと読む)


【課題】電力会社からの系統電力が停電状態になったとき、あるいは系統電力の消費制限が求められるとき、個々の家庭等で求められる通常時と同様の電力需要に応えることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】代替電源装置10は、停電時等に入力切替スイッチ11により太陽電池パネル1の接続をパワーコンディショナー2からスイッチング電源回路13側に切り替えられ、出力切替スイッチ21により電力負荷4への接続が系統電力の給電線からオートトランス19側に切り替えられる。スイッチング電源回路13は、制御装置15の制御のもとに、直流入力電圧を所定電圧に昇圧し、単相インバータ16はこれを交流電力に変換し、オートトランス19は交流電力を電力負荷4に合わせて変換して出力する。充電装置14は、制御装置15の制御により、太陽電池パネル1あるいは系統電力により蓄電池23に充電し、蓄電池23はスイッチング電源回路13に給電可能である。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の劣化状態に応じて電動車両の航続距離を優先した蓄電器の充電が可能な充電制御装置を提供すること。
【解決手段】電動車両の駆動源である電動機に電力を供給する蓄電器の充電を制御する充電制御装置は、蓄電器の劣化状態を判定する劣化判定部と、蓄電器の充電時に、蓄電器の充電率が所定の上限充電率に到達すれば充電を終了するよう制御する充電制御部と、蓄電器の劣化状態に応じて、通常上限充電率又は当該通常上限充電率よりも高い値の特別上限充電率を所定の上限充電率として充電制御部に設定可能な上限充電率設定部とを備える。上限充電率設定部は、蓄電器の劣化の進行が所定未満であれば、通常上限充電率及び特別上限充電率の内、選択された方を前記所定の上限充電率として充電制御部に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、二次電池の過充電を防ぎつつ、消費電力を削減する。
【解決手段】マイコンは、残容量が90%未満になると、スイッチング素子をオフにして、二次電池からマイコンへの電力供給を停止させる。このようにマイコンが残容量を記憶していない状態にしても、グラフ32に示されるように、残容量が90%未満の状態から充電させた場合には、二次電池は、原則として電池電圧条件が成立したときに、満充電の状態になる。そこで、マイコンは、電池電圧条件が成立すると、その時点で記憶している残容量の値に関らず、充電を終了する。これにより、消費電力を削減できる。これに対して、グラフ31に示されるように、残容量が90%以上の状態から充電させた場合には、マイコンは、二次電池の電池電圧の値がピーク値を示す前であって、残容量が100%になったときに、二次電池への充電を終了する。これにより、二次電池の過充電を防げる。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の残存寿命を正確に予測することにより、鉛蓄電池寿命によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ温度と期待寿命基準温度とを用いて算出される蓄電池の寿命劣化加速係数を用いて、蓄電池の実際の使用時間と換算使用時間との比となる使用時間加速係数を算出し、期待寿命時間と換算使用時間とを用いて算出される理想残存寿命時間を使用時間加速係数で除算することにより、蓄電池の実効残存寿命時間を算出し、実効残存寿命時間が第1の閾値以下である場合、蓄電池の寿命である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】高出力密度バッテリと高エネルギ密度バッテリを有する電気自動車において、高エネルギ密度バッテリを走行に使用する機会が少ない状況にあっても高エネルギ密度バッテリの劣化を遅らせる。
【解決手段】電気自動車100は、外部電源から充電することのできる第1バッテリ12(高出力密度バッテリ)と第2バッテリ22(高エネルギ密度バッテリ)と、バッテリへの充電を制御するコントローラ8を備える。コントローラ8は、次の3ステップを実行する。即ち、外部電源を使った充電に先立って第2バッテリ22を使って第1バッテリ12を充電する電力移送ステップ。外部電源を使って第1バッテリ12を充電する第1バッテリ充電ステップ。外部電源を使って第2バッテリ22を充電する第2バッテリ充電ステップ。充電処理中に第2バッテリ22のSOCを下げることによって、第2バッテリ22の劣化を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】電気装置の動作中に充電状態を知ることができるようにする。
【解決手段】第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電中にバッテリを監視するステップと、前記監視を使用して、第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電に関する情報を生成するステップと、第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電後にバッテリを再充電するステップと、再充電後に第2の放電サイクルにおけるバッテリの放電中にバッテリの充電状態に関する情報を与えるステップと、を含み、充電状態に関する情報を与える前記ステップは、第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電に関する情報を使用して与えることを含む、ことを特徴とするバッテリ充電表示方法。 (もっと読む)


【課題】推定SOCを、OCVによるSOC推定方法で求めたSOCにシフトさせることにより推定SOCがシフト前よりも増大してしまうことを抑制することである。
【解決手段】電池管理装置は、制御部が、電池に流れる電流を時間で積算する電流積算により推定SOCを求めるSOC積算処理と、電池のOCVを測定する電圧測定処理と、OCV−SOCの相関関係上、OCVの測定値が属する領域における、SOCに対するOCVの変化率が小さいほど、幅が広い基準範囲を設定する基準範囲設定処理と、SOC積算処理で求められた推定SOCが、基準範囲外である場合、当該推定SOCを前記基準範囲側にシフトさせ、推定SOCが基準範囲以内である場合、当該推定SOCをシフトさせない、SOC調整処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの使用状態に基づいて対応する充電機制を提供するバッテリの充放電管理システム及び方法の提供。
【解決手段】本発明のバッテリの充放電管理システム及び方法は、バッテリのバッテリパラメータを読取る読取りモジュールと、バッテリパラメータを分析してバッテリの使用状態を判断し、バッテリパラメータから計算して放電パラメータを取得し、放電曲線を記録する分析モジュールと、放電曲線モデルと充電モードの対照表を備え、分析モジュールが記録した放電曲線に基づき対応する放電曲線モデルを取得して対応する充電モードを提供し、バッテリに対して充電を行う充電モジュールを含み、バッテリが高温に晒される時間を減少するだけでなく、過度の充放電を減らしてバッテリの破損を回避すると共に、バッテリ保護機制によりバッテリの異常状況をモニタリングし、バッテリの使用寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブル内の通信線を使用して、車両と充電スタンドとの間で良好な通信を行うことを目的とする。
【解決手段】車両1又は充電スタンド3は、車両1に搭載されるバッテリ2の充電制御の状態に応じてレベルが変化するCPLT信号を送受信するための充電ケーブル8内の通信線32に重畳させたInband信号が通信線32上のダイオード28の影響を回避するために、ダイオード28に並列接続されたバイパス回路30を備える。バイパス回路30は、CPLT信号を遮断させつつInband信号を通過させる。 (もっと読む)


【課題】電力会社の電力供給力に余裕がない状況下における充電装置の電力消費を抑制することができる、車載バッテリのための充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置1は、電力会社20の管轄内における現在の電力使用率を取得する電力使用率取得手段2と、電力会社20の配電線網22から供給される電力を車載バッテリ11に充電可能な電力に変換する電力変換手段3と、電力変換手段3によって変換された電力を車載バッテリ11に供給する充電サービスを制御する制御手段4とを備えている。制御手段4は、電力会社20の管轄内における現在の電力使用率が第1所定値である95パーセント未満である場合には、充電サービスの料金を通常料金である500円に設定し、現在の電力使用率が第1所定値である95パーセント以上である場合には、充電サービスの料金を通常料金よりも高額の特別料金である1000円に設定する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された複数の単電池からなる組電池の状態を判定する技術を提供する。
【解決手段】BMS20は、充電中又は放電中に、組電池12の異なる位置に配置された単電池50の温度差を測定し、当該温度差から組電池12の状態を判定する。充電中又は放電中における単電池50の温度差は、これら単電池50の内部抵抗のばらつきを反映している。このBMS20によれば、組電池12内の異なる位置に配置された単電池50の温度差を用いて単電池50の内部抵抗変化を評価することができ、これによって組電池12の状態を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備える車両に搭載される電力補助用のキャパシタの劣化の有無を判定する車両用蓄電装置を提供する。
【解決手段】キャパシタ毎の両端電圧を測定する電圧測定手段21(22)と、直列接続した複数のキャパシタの両端電圧を取得する電圧取得手段20と、イグニッションキーの操作によりエンジンが停止した後に、複数のキャパシタを直列接続して放電を開始する第2放電手段(制御部31)と、第2放電手段が放電を開始した時に電圧取得手段20が取得した電圧と、第2放電手段が放電を開始した後、一つのキャパシタの電圧が0V以下になった時に、電圧取得手段20が取得した電圧とに基づく、一つのキャパシタの静電容量の低下を示す数値から劣化の有無を判定する判定手段(制御部31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池パックと充電器を接続した際に、電池パックからの放電電流及び又は充電器からの充電電流を変調することで通信信号として活用できるようにする。
【解決手段】二次電池群を有する電池パック(100)と前記電池パックを充電するための充電器(200)を接続し、充電を行う前の通信方法において、前記電池パックからの放電電流をアップストリームデータで変調すること、及び前記充電器からの充電電流をダウンストリームデータで変調することの両方またはどちらか一方を採用している。 (もっと読む)


【課題】車載される複数の蓄電装置からの電力供給開始時に流れる突入電流を抑制でき、かつ、当該複数の蓄電装置に蓄えられた電力を有効活用することができる電動車両の電源制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両5の電源制御装置は、蓄電装置100と、蓄電装置150と、蓄電装置100と電力線HPLとの間で双方向の直流電圧変換を実行するためのコンバータ110と、蓄電装置150と電力線HPLとの間に接続されたリレーRL1と、蓄電装置150と接地線NL1との間に接続されたリレーRL2と、電動機MG1、MG2の動作状態に応じて、リレーRL1,RL2のオンオフを制御する制御装置300とを備える。制御装置300は、リレーRL2をオンすると、コンバータ110の直流電圧変換によって、蓄電装置150の出力電圧に対する電力線HPLの電圧の偏差を所定のしきい値まで低下させた後にリレーRL1をオンする。 (もっと読む)


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