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【課題】スイッチング損失を低減してブリッジ回路の冷却フィンを小型化し、装置全体の小型化、低コスト化を可能とした給電装置の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチングアーム直列回路とダイオード直列回路とを並列接続してなるブリッジ回路を備えた受電回路320を有し、高周波電源100の電力を受電コイル120及び共振コンデンサCを介し受電して負荷Rに直流電力を供給する給電装置の制御方法において、コイル120を流れる電流iの一周期のうち、最初のゼロクロス点と同時にスイッチQ,Qのうちの一方をターンオン、他方をターンオフし、電流iの半周期後のゼロクロス点から、前記半周期より短い任意の遅延時間を経過した後にスイッチQ,Qのオン・オフ状態を反転させる一連のスイッチング動作を、電流iの周期と同期させて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】回路素子の動作損失を低減し、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶縁トランス12の二次側の整流回路13の後段に、平滑リアクトルLb、平滑コンデンサCbを有するフィルタ回路14が備えられるDC−DCコンバータ10において、絶縁トランス12の二次側コイル12bと整流回路13との間に共振コンデンサCxが直列に接続される。一次側のインバータ回路11は、スイッチング素子SW1,SW2のハーフブリッジ回路よりなり、フィルタ回路14の平滑リアクトルLbと共振コンデンサCxとの共振周波数に応じたスイッチング周波数にてスイッチング動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】力率改善部と電流共振コンバータ部のスイッチ素子を共通化してなるスイッチング電源装置について、さらなる高効率化を達成可能な制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置の制御方法は、力率改善部2と、電流共振コンバータ部3とを含み、電流共振コンバータ部3の第1、第2スイッチ素子Q1、Q2を力率改善部のスイッチ素子と共通化したAC/DCコンバータ回路1を備え、交流電源Vacの交流入力電圧の力率を改善しつつ直流電圧に変換して出力するスイッチング電源装置の制御方法であって、スイッチ素子Q1〜Q4のオンデューティを変化させて力率改善部2の出力電圧を制御し、かつ、スイッチ素子Q1〜Q4のスイッチング周波数を変化させてAC/DCコンバータ回路1の出力電圧を制御するとともに、スイッチ素子Q1〜Q4のオンデューティに応じてスイッチ素子Q1−Q2、Q3−Q4のデッドタイム制御を行うことにより、効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成の回路を追加することなく、効果的に突入電流を低減し、安全で安定した電力変換装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の電力変換装置101は、予め補助電源109による位相が主電源102に一致するように三次巻線の構成を決定し製作した上で、入力変圧器105に接続される補助開閉器111を、主開閉器104を投入した後に開くことで、入力変圧器105の励磁突入電流を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】FRDを使用したダイオードブリッジ形の整流回路を有する空気調和機において、FRDと直列にヒューズを追加することで、インバータ負荷ショート時の大電流が流れ込んだ場合であっても、安全に電子制御装置を停止させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、直流電圧を指令値に応じて昇圧を行いながら交流電源の入力電圧波形と入力電流波形を一致させるPFC回路と、短絡および開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧により駆動する負荷とを備え、整流用ダイオードにディスクリートタイプのダイオードを用い、整流用ダイオードに直列にヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】入力が小電力でも高電圧で大電流の電力を負荷に供給することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】負荷60に電力を供給可能な蓄電池30が設けられた電源装置1であって、蓄電池に、低電圧で大電流の電力を供給可能な第1の電源部10と、蓄電池に、第1の電源部よりも電位が高い高電圧でかつ第1の電源部よりも電流値が小さい小電流の電力を供給可能な第2の電源部40と、蓄電池に第1の電源部を接続可能な第1接続開閉部20A、20Bと、蓄電池に、第2の電源部と負荷とを接続可能で第1接続開閉部と交互に開閉可能な第2接続開閉部50A、50Bと、を備え、第1接続開閉部を閉塞し第2接続開閉部を開放することで、第1の電源部からの電力によって蓄電池の充電が完了した後に、第1接続開閉部を開放し第2接続開閉部を閉塞することで、蓄電池と第2の電源部とから負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット型全波整流回路をnチャンネルMOSFETのみで実現する。
【解決手段】抵抗101は、MOSFET22,24のソース側に接続され、MOSFET22,24を流れる電流を検知する電流検知回路を構成し、電流値に対応した電圧をコンパレータ104の反転入力端子に出力する。コンパレータ104は、抵抗102,103の所定の分圧比により設定される所定の閾値となる電圧と、抵抗101の電圧とを比較し、抵抗101の電圧が所定の閾値よりも小さくなり、抵抗101を流れる電流が所定の閾値よりも小さくなったとみなされた場合、トランジスタ105,106をオンさせて、MOSFET22,24をオフに制御することにより、平滑コンデンサ81による電流の逆流を防止する。本技術は、コンデンサインプット型全波整流回路に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】主スイッチング素子のZVSが可能であり、特定の回路素子に過大な電気的ストレスが加わることなく安全性の高い小型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】フルブリッジ構成の主スイッチング素子18a,18b,20a,20bから成る第一アーム18と第二アーム20をオンオフ駆動し、フェイズシフト制御を行うスイッチング制御回路44を備える。トランス22の一次巻線22aと直列の位置に挿入されトランス22の直流偏磁を抑制する第一コンデンサ24を備える。一次巻線22a及び第一コンデンサ24と直列であって、一端が第二アーム20の中点20cに接続された共振インダクタ26を備える。共振インダクタ26の一次巻線22a側の一端に、第一及び第二回生ダイオード28a,28bを備える。スイッチング制御回路44は、第二アーム20のターンオン又はターンオフによってトランス22aの電圧印加を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スナバの付加による直流部の電位変動を防止しつつ、半導体スイッチング素子の過電圧保護を図る。
【解決手段】ダイオード5,6,7,8で構成される整流器の交流入力端子間に双方向スイッチを構成するMOSFET3,4を備え、交流電源1の電圧と同期してスイッチングを行うことで端子Pと端子N間の直流電圧を調整している。MOSFET3,4にはスナバ回路201〜205を付とともに、ダイオード206を付加することで、コンデンサ204両端間の電位が変動しないようにしつつ、スナバ回路201〜205のスイッチング素子の過電圧保護が図る。 (もっと読む)


【課題】主回路や制御回路の構成が簡単で汎用性に富むと共に、永久磁石発電機/電動機の過熱を防ぐことができる永久磁石発電機/電動機用電力変換システムを提供する。
【解決手段】永久磁石発電機/電動機23とダイオードコンバータ装置31の直流出力側との間に、半導体スイッチング素子からなる電力変換補償装置38を接続し、前記発電機/電動機23の低速回転時には、電力変換補償装置38により前記発電機/電動機23を電動機動作させ、前記発電機/電動機23の高速回転時には、発電機動作する前記発電機/電動機23の出力電流に含まれる高調波成分を、アクティブフィルタとして運転される電力変換補償装置38の出力電流により補償して低減する。 (もっと読む)


【課題】部品点数、製造工数、および製造原価の増加を抑制しながら、平滑コンデンサと配線に係るインダクタンス成分との相互作用によって生じる共振現象を可及的に抑制可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1の群に属する第1の単位変換器U11aまたはU11bのいずれか、および、第2の群に属する第1の単位変換器U11cまたはU11dのいずれかの全ての組み合わせに係る各々の間は、直流側の正電位端子P11a,P11b同士を結ぶ正電位側母線PML、および、直流側の負電位端子N11c,N11d同士を結ぶ負電位側母線NMLをそれぞれ介して電気的に接続される。配線に係るインダクタンス成分のいずれもが略等しくなるように、両母線PML,NMLの態様をそれぞれ設定した。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能になるとともにコストも低減されたセミブリッジレス力率改善回路とセミブリッジレス力率改善回路の駆動方法とを実現することを目的とする。
【解決手段】AC入力電源と、整流ブリッジ部と、第一のブーストコンバータと第二のブーストコンバータと、第一のブーストコンバータまたは第二のブーストコンバータをパルス駆動するパルス生成部とを備え、AC電源の入力に対応して第一のブーストコンバータと第二のブーストコンバータとを選択的に駆動するセミブリッジレス力率改善回路とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を有するコンバータ回路を備える電力変換回路から発生されるリップルノイズの抑制と、当該リップルノイズが付属回路等に入力する事態の抑制とを、簡易な構成で効果的に可能にする。
【解決手段】交流電源(E)と接続される入力端子Tmr、Tms、Tmtとインバータ100のアクティブコンバータ回路11との間にノイズフィルタNF1を設け、スイッチング電源回路15を、交流電源Eに接続されて当該交流電源Eからの交流電力をモータ駆動制御装置1に入力するための入力端子R,S,T,NからノイズフィルタNF1までを接続する配線入力端子Tmr、Tms、Tmt部分から分岐させて交流電源Eに接続する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング整流回路の電力変換効率を高める。
【解決手段】本発明に係るスイッチング整流回路は、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM1と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM2と、第1交流電圧VAC1と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM3と、第2交流電圧VAC2と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM4と、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCから第1オン検出信号DET1aと第1オフ検出信号DET1bを個別に生成する第1比較回路121と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCから第2オン検出信号DET2aと第2オフ検出信号DET2bを個別に生成する第2比較回路122と、少なくとも比較回路121、122の各出力に基づいてスイッチM1〜M4のオン/オフ制御を行うタイミング生成部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】昇圧後の電圧の電圧値を素早くかつ精度良く目標値に近づけることが出来る昇圧装置、昇圧方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】制御部150は、交流電圧を昇圧した昇圧後の電圧値が予め設定された目標値になるように、第1〜第3MERS110、120、130それぞれの、第1のオン状態の期間及び第2のオン状態の期間と、交流電圧のゼロ交差時に対する、第1のオン状態の開始タイミング及び第2のオン状態の開始タイミングと、を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力量を正確に測定することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源から直流電源に変換する整流回路と、モータ負荷を駆動するインバータと、チョッピング素子と昇圧用整流回路からなる昇圧回路と、交流電流の電流値を測定する電流センサと、昇圧回路のチョッピング素子の半周期に対するチョッピング回数をカウントするチョッピング回数検出手段と、電流センサで検出する電流値とチョッピング回数から力率を選択し出力する回数別力率テーブル記憶手段とを備え、回数別力率テーブル記憶手段から出力される力率を用いて電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲が広いワイドレンジ入力に対応する電源装置において、平滑回路部分の小型化とローコスト化を実現すること。
【解決手段】広い入力電圧範囲の交流入力が整流回路で整流された直流出力を平滑回路で平滑するように構成された電源装置において、前記平滑回路は、比較的低容量で高耐圧を有し前記整流回路の負出力端子間に接続された第1のコンデンサと、ドレインが前記整流回路の正出力端子に接続されたMOSFETと、比較的大容量で低耐圧を有し一端が前記MOSFETのソースに接続されて他端が前記整流回路の負出力端子に接続された第2のコンデンサと、前記MOSFETのドレイン−ソース間に並列接続されたダイオードと、前記MOSFETのゲートに接続された固定電圧源、
とで構成されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】消費電力のピークを分散させることが可能であり、さらに電圧変換効率を向上させることも可能である整流装置を提供する。
【解決手段】交流信号を直流信号に整流する整流装置は、時分割部10と整流部20とからなる。時分割部10は、交流信号に同期してその1周期毎に、所定の時間間隔の複数のスロットに1周期を分割し、所定のスロットを選択し、交流信号の選択されるスロットの所の周期的信号を出力する。整流部20は、周期的信号を直流信号に整流する。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、消費電力の低減及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】電源回路1は、リレー5、メイン整流回路22、スタンバイ電源回路3及びメイン電源回路4を備え、スタンバイモード時にメイン電源回路4の出力をオフする。リレー5は、外部電源20からメイン電源回路4への電力の供給経路L1に挿入されており、スタンバイモード時には切状態になる。メイン整流回路22は、リレー5の後段に在り、外部電源20からの交流電圧を整流してメイン電源回路4に入力する。これにより、スタンバイモード時にリレー5が切状態になってメイン電源回路4への電圧供給が遮断されるので、消費電力を低減することができる。しかも、リレー5により供給が遮断される電圧は、メイン整流回路22による整流前の交流電圧であることから、リレー5に掛かる遮断時のショックを小さくすることができ、故障の可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】入力電流波形の歪みを抑制しやすく、製造コストを低減できる力率改善装置を提供する。
【解決手段】力率改善装置1は、整流回路10、リアクトル11、スイッチング素子12、平滑コンデンサ13、電流検出手段14、制御部2、ゼロクロス検出回路3を備える。制御部2は、基準電流算出手段及び位相調節手段を備える。基準電流算出手段は、リアクトル電流Iの目標になる基準電流波形を、検出したゼロクロスポイントに基づいて算出する。基準電流波形は、入力電圧波形と周波数が等しくかつ交流電源15から供給する電力量に応じた振幅を有する正弦波の絶対値からなる電流波形を有する。位相調節手段21は、リアクトル電流Iと基準電流波形50との位相差φに応じて、該位相差φが小さくなるように基準電流波形50を進相または遅相させる。 (もっと読む)


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