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【課題】出力負荷が大きいときにも高調波電流の規格に対応しつつ交流電源側のリアクトルのサイズ増大を抑えることができる電源変換装置を得ること。
【解決手段】交流電力を直流電力に整流する整流用ダイオードブリッジ3と、交流電源1の各相に接続されたリアクトル2−1〜2−3と、整流用ダイオードブリッジ3の直流側に接続されたリアクトル4と、リアクトル2−1〜2−3と整流用ダイオードブリッジ3の間の接続点と共振コンデンサ8との間に設けられた第2のスイッチ群15と、電流検出部11と、電圧検出部10と、リアクトル2−1〜2−3の短絡を第1のスイッチ群14と、リアクトル4の短絡を切り替える第3のスイッチ群16と、検出電圧に基づいてスイッチング動作を行うよう第2のスイッチ群15を制御し、検出電流に基づいて第1のスイッチ群14および第3のスイッチ群16の切り替えを制御する制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の極性に応じた信号を誤出力しないようにする。
【解決手段】交流電源から出力される交流電圧の極性を示す信号を出力する極性検出回路であって、前記交流電源から出力される第1相の交流電圧がアノードに印加される第1ダイオードと、前記交流電源から出力される前記第1相とは位相が逆の第2相の交流電圧がアノードに印加される第2ダイオードと、正の定電圧を出力する定電圧電源と、前記第1相の交流電圧が正極である場合は前記定電圧に応じた電圧を出力し、前記第1相の交流電圧が負極である場合は前記第2ダイオードのカソードの電圧に応じた電圧を出力する第1基準電圧出力回路と、前記第1ダイオードのカソードの電圧に応じた第1電圧と、前記第1基準電圧出力回路から出力される電圧と、を比較し、比較の結果に応じて、前記第1相の交流電圧の極性を示す信号を出力する第1信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源より低い電圧の直流電圧を効率良く得られるようにする。
【解決手段】交流電源電圧を全波整流する整流回路と、前記整流回路から出力される整流出力を充電するために直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサと、前記N個の分圧充電用コンデンサ間に接続された(N−1)個のコンデンサ分離用ダイオードとからなる分圧充電回路と、前記分圧充電回路と並列に接続された出力コンデンサと、前記出力コンデンサと直列に接続された駆動回路と、前記交流電源電圧が所定の電圧値よりも低下した際に、前記駆動回路をON動作させるスイッチング回路と、前記駆動回路がON動作されたときに、前記直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサのそれぞれに蓄積された電荷を前記出力コンデンサに移動させる放電回路とを設け、N個の分圧充電用コンデンサに蓄積した電荷を所定のタイミングごとに出力コンデンサに移動させる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定的に供給するとともに、素子の劣化や破損が生じる虞を回避することができる、制御装置、制御方法および電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置200は、交流電源300から供給される交流を整流する整流回路202から出力される電圧の大きさが閾値電圧の大きさを下回っている間の第1の時間が閾値時間を経過したときに、力率改善回路の動作を停止させる停止信号を力率改善回路の動作を制御する制御回路112に出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来のダイオードを用いた整流回路よりも電力損失を低減することのできる整流回路を提供する。
【解決手段】
スイッチ1、スイッチ2、スイッチ3、スイッチ4をブリッジ接続し、スイッチ4を入力端5と入力端6との間の電圧に応じて開閉するとともに、スイッチ1を該スイッチ1の両端の間の電圧に応じて開閉し、スイッチ3を入力端5と入力端6との間の電圧に応じて開閉するとともに、スイッチ2を該スイッチ2の両端の間の電圧に応じて開閉する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路に用いる電力用半導体素子モジュールを、放熱器上に有効に配置することにより、放熱器の小型化,低コスト化およびファン能力の低減化を図る。
【解決手段】3相の交流出力または入力を行なう電力変換回路に適用する電力用半導体素子モジュールMを、放熱器に配置するに当り、放熱器の冷却のための空気の通流方向(矢印参照)に対し2列構成とするとともに、U,V,Wの各相に対しU相とW相は奇数台(ここでは5台)の並列構成とし、V相は偶数台(ここでは6台)の並列構成とすることで、放熱器の上の隙間を少なくし、各モジュールMを効率よく配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源のいずれが供給された場合においても所要の直流電源を出力することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】入力端子11には、交流電源及び直流電源の一方が入力される。整流回路13は、入力端子に接続されている。力率改善回路K11には、整流回路の出力電圧が供給される。DC/DCコンバータK12は、力率改善回路から出力される直流電圧のレベルを変換する。判定部C14は、整流回路の出力電圧に応じて入力端子に供給された入力電源が交流か直流かを判定する。第1の制御部C11は、判定部により前記入力電源が交流であると判定された場合、前記力率改善回路を力率改善モードで動作させる。第2の制御部C12は、判定部により入力電源が直流であると判定された場合、DC/DCコンバータの入力電圧に基づき力率改善回路を停止モード、又は昇圧モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路やインバータ回路に流れる電流を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】DCリンク(13)には、コンバータ側シャント抵抗器(17)とインバータ側シャント抵抗器(18)とが接続される。コンバータ側シャント抵抗器(17)及びインバータ側シャント抵抗器(18)の両端の電位差は、コンバータ側増幅回路(21)及びインバータ側増幅回路(22)によって増幅されて出力される。コンバータ側増幅回路(21)には、オフセット回路(30)が接続される。オフセット回路(30)は、抵抗分圧回路(31)とボルテージフォロア回路(32)とを有している。 (もっと読む)


【課題】交流電源系統の高調波電流の発生状況によって、各次数のコントロールが期待できるとともに、PWMコンバータより流出する高調波電流の次数を制御することによって、系統の高調波電流を所望の規定値内に抑える高調波最適化システムを提供する。
【解決手段】交流電源系統内に発生する高調波を検出する高調波検出部1と、高調波検出部1により検出された高調波の成分と予め設定された所定の規定値とを次数毎に比較するとともに、比較結果に基づいて固定パルスパターンを決定する固定パルスパターン演算部2と、交流電源系統により供給された交流電圧を直流電圧に変換するPWMコンバータ4aとを備え、PWMコンバータ4aは、固定パルスパターン演算部2により決定された固定パルスパターンに基づいてスイッチング信号を発生する固定パルスパターン発生部と、固定パルスパターン発生部により発生したスイッチング信号に基づいてオン/オフ制御され、交流電源系統により供給された交流電圧を直流電圧に変換する電力変換素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】
高調波規制に対応し、直流電圧昇圧が可能な低コスト電力変換装置を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、各相の電圧(相電圧)が0となる前後の期間では該当する相の双方向通電スイッチのON期間が長くなるように設定し、高調波規制に対応する。また、それ以外の期間では回転機の運転状態に応じて双方向通電スイッチのON期間を適時調整するように構成すれば、電源電流検出手段が無くても回転機の運転状態によって最適な直流電圧に制御できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧型PFC回路としても昇圧回路としても使用することができる。
【解決手段】整流回路11と、昇圧回路12と、誤差比較器21と、発振器28と、第1の比較信号生成回路26と、鋸歯状波生成回路24と、第2の比較信号生成回路27と、前記第1の比較信号生成回路26の出力と前記発振器28の出力とに基づきスイッチング素子M1を駆動するPFC・昇圧制御用の第1の駆動信号と、前記第2の比較信号生成回路27の出力と前記発振器28の出力とに基づき前記スイッチング素子M1を駆動する昇圧制御用の第2の駆動信号と、のいずれかを外部入力に基づき出力するPWM駆動回路20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パワーコンバーターの入力電流を成形するPFC(力率改善)デバイス(回路)を提供する。
【解決手段】PFCデバイスは、AC(交流)入力電圧VACから導出された整流入力電圧Vrecを受信する受信手段と、パワーコンバーターに接続された負荷による消費電力を表す負荷値Lを決定する負荷決定手段と、参照波形Irefにしたがって、パワーコンバーターの入力電流を成形する電流成形手段(モジュール)11と、AC入力電圧VACの正側半サイクルと負側半サイクルの双方において、導通期間αの間、電流成形手段が駆動するように電流成形手段を制御する制御手段とを備える。導通期間αの長さは、負荷値Lに応じて制御される。さらに、電流成形手段は、導通期間αの開始点と終了点に略対応する位相角において、ゼロクロスする参照波形Irefにしたがって、パワーコンバーターの入力電流を成形する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】1次コイルに流れる交流電流の周波数にて共振を発生させることが従来よりも容易な受電技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る受電装置は、受電部と、低減電圧生成部とを備える。受電部は、1次コイルと電磁結合される2次コイルと、該2次コイルに接続されたコンデンサとを備え、1次コイルに流れる第1の交流電流に基づく第2の交流電圧を生成する。低減電圧生成部は、前記第2の交流電圧に起因して前記受電部に発生する第2の交流電流によって該受電部に発生するリアクタンス電圧を低減可能な低減電圧であって、該第2の交流電圧と略同一の周波数を有する低減電圧を生成し、該低減電圧を前記受電部に印加する。 (もっと読む)


【課題】電波資源の効率的利用の観点からISMの5GHz帯や24GHz帯で利用可能なマイクロ波周波数帯で電波式無線タグでのデータ通信や測位など新しい利用方法を実現するために、低消費電力で高い感度のRF受信方式を実現することである。
【解決手段】0.2pFから0.01pFの微小容量素子とλg/2オープンスタブ素子を直列共振させて入力RF信号のインピーダンス変換を行うことによって、パッシブ動作でRF信号振幅を昇圧することを特徴とするマイクロ波周波数帯スタブ共振昇圧回路を用いる。さらに、共振昇圧されたRF信号を2倍圧整流するときに共振昇圧出力の直流抵抗分を開放状態とすることで、従来2つのダイオードを用いてRF信号の充放電を繰り返すために挿入したコンデンサが必要なくなるためにマイクロ波帯で比較的大きな挿入損失を与えるコンデンサの影響を受けることなく整流出力が得られ高感度でのRF信号の受信検波が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、直流偏磁や損失増加を防止することが出来、低騒音化性能を向
上することが出来る電力変換装置を提供することである。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータと、キャリア周波数を演算するキャリア周
波数演算部と、キャリア周波数から演算された三角波キャリアと変調波の比較により前記
コンバータをパルス幅変調制御を行うPWM制御部とを有し、前記キャリア周波数演算部
は、電源電圧の絶対値に基づいて連続的に変化するキャリア周波数を演算することを特徴
とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】突入電流を減少させるとともに平滑コンデンサ及び直流電圧源に蓄えられた電荷を放電する小型な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、複数の半導体スイッチ素子及び直流電圧源を有する単相インバータまたは交流側を直列接続される複数の前記単相インバータで構成されているインバータ回路と、前記インバータ回路の後段に整流ダイオードを介して一端が接続されている平滑コンデンサと、前記インバータ回路の出力に一端が接続されているとともに他端が前記平滑コンデンサの他端に接続されている短絡用スイッチとを備える電力変換装置において、突入電流防止回路と、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力との間に介設されるとともに、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力とを接離する放電用スイッチと、前記半導体スイッチ素子、前記短絡用スイッチ及び前記放電用スイッチを入切する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】直接形電力変換装置と商用電源との間にチョークインプット形のローパスフィルタが設けられている場合であっても、直接形電力変換装置の出力電圧の精度を向上させる。
【解決手段】バッファ回路5aのコンデンサCbを充電する電流iLのピークを電圧形インバータ6が導通する期間の中央とする。これによりフィルタ2のコンデンサCfの両端電圧vcの波形の非対称性が緩和され、引いては電圧形インバータ6の波形の非対称性を緩和する。 (もっと読む)


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