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【課題】圧縮機の永久磁石同期モータにステータのコイル接続を直列接続と並列接続に切替えることにより2つの最高効率点を持たせた空気調和機を運転するとき、コイル接続の切替時にモータ制御が不安定になりやすいという問題がある。
【解決手段】アクティブモードとパッシブモードの制御モードを有するスイッチング手段を備えたコンバータと、ステータのコイルの接続変更を可能とするようにコイル接続線を出した圧縮機内部の永久磁石同期モータと、前記永久磁石モータのステータのコイルを並列接続,直列接続に接続変更を行うコイル接続切替手段とを備えた空気調和機においてコンバータのスイッチング手段をアクティブモードのときにコイル接続を切替えることにより安定な運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】直接形電力変換装置と商用電源との間にチョークインプット形のローパスフィルタが設けられている場合であっても、直接形電力変換装置の出力電圧の精度を向上させる。
【解決手段】バッファ回路5aのコンデンサCbを充電する電流iLのピークを電圧形インバータ6が導通する期間の中央とする。これによりフィルタ2のコンデンサCfの両端電圧vcの波形の非対称性が緩和され、引いては電圧形インバータ6の波形の非対称性を緩和する。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイオードの電流−電圧特性が直線的ではなく、電流が流れ初めるときの電圧が電圧降下が発生した後に電流が通流開始する性質については考慮されておらず、その結果、電流が比較的小さい運転領域では入力電力に対する損失の比率が大きくなり、相対的に回路損失が低下し、回路効率に改善の余地があった。
【解決手段】昇圧チョッパ回路を構成するダイオードに並列にMOS−FETを並列に接続し、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子がオフしている期間に、MOS−FETをオンする手段を設けた。これにより、従来の昇圧コンバータを構成するダイオードに流れていた電流は、MOS−FETを通して流れる。N型MOS−FETは、その電圧−電流特性は直線的であるので電流が小さい領域で電圧降下、延いては損失が小さいので回路効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】小型の単巻トランスを使用して高調波低減を行うことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】3相交流電源1の交流電圧をバランスリアクトル3を介して整流する整流器4Aと、3相交流電源の交流電圧を1次入力とし、2次巻線の出力位相が0°を中心としてプラスとマイナス側対称に60°/3の位相差間隔となる2個の2次巻線22、23を有する単巻トランス2と、2次巻線22、23の各々の出力電圧を整流する2個の3相整流器4B、4Cと、合計3個の3相整流器4A、4B、4Cの各々を入力とし、その出力を共通の負荷6に並列接続する3個の零相電流抑制直流リアクトル5A、5B、5Cとから電力変換装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎ、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線の電流を制御する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流をオン/オフする第2のスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるように第2のスイッチング素子を制御するPFC制御回路と、出力回路から出力される電圧に基づいて検出電圧を変化させる検出電圧制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の異なる地域での使用と、省電力モード時の消費電力削減を両立させる。
【解決手段】 24V電源と商用交流電源との接続を切断可能であり3.3Vで動作する第1のスイッチ手段と、電圧検知回路と商用交流電源との接続を切断可能であり3.3Vで動作する第2のスイッチ手段と、を有し、装置が省電力モードになると、3.3Vで動作する第1及び第2のスイッチ手段によって24V電源と電圧検知回路を商用交流電源から切断する。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータを制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に設けられたECU19より出力されるECUパルスに基づき、同期モータ13の回転軸が1回転する毎に、極対数に対応する個数の鋸歯状波を生成しこれを初期電気角とする。更に、推定された初期電気角によりコンバータ14が駆動された後は、同期モータ13のdq座標軸とコンバータ14が想定する電気角のd'q'座標軸が角度θだけ位相がずれている場合には、Iq'、Id'、Vd'を求めて、これらに基づいて位相差θを算出する。そして、この位相差θに基づいて電気角の位相ずれを補正する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサPを設けることなく、同期モータ13の電気角を推定でき、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータ回路を制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11の出力軸と同期モータ13の回転軸を接続し、エンジン11の動力により同期モータ13の回転軸を回転させることにより交流電力を発生させる。更にこの交流電力をコンバータ14で直流電力に変換し、更にインバータ15により3相交流電力に変換して負荷に供給する。また、コンバータ14は、エンジン11のECU19より出力されるECUパルスに基づいて、同期モータの電気角を推定し、直流電力を生成すると共に、同期モータ13に電流を供給して同期モータ13を制御する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサを設けることなく、同期モータの電気角を推定できるので、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のパワーモジュールでは、回路構成の異なる電力変換装置の対応には、パワーモジュール製造時に半導体素子および半導体素子と配線パターンとを結ぶ導電性ワイヤーの配置を変更し製造するので、製造工程の段取り替えが煩雑で、パワーモジュールの製造費用が増大するという課題があった。
【解決手段】 この発明は、互いの電流出力側が接続された整流素子にて構成された第1の整流手段と互いの電流入力側が接続された整流素子にて構成される第2の整流手段とを備え、第1の整流手段を第2の整流手段より逆回復時間が短い整流素子にて構成し第1の整流手段に接続されたスイッチング手段と第1の整流手段とが協調しスイッチングを行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低損失化を行いつつ、力率改善が可能な昇降圧回路及び電力変換装置を得る。
【解決手段】昇降圧回路56は、交流電源201から入力される入力電圧を昇圧又は降圧して負荷に供給するための昇降圧回路であって、入力電圧が所定の極性の電圧となるように整流する全波整流部16と、互いに磁気結合した巻線L1及び巻線L2を含み、全波整流部16によって整流された電圧が巻線L1に印加される巻線部11と、巻線部11が昇圧された電圧を出力する昇圧動作、又は巻線部11が降圧された電圧を出力する降圧動作を行うために、昇降圧回路56に流れる電流の経路を切り替える経路切替部12と、を備え、経路切替部12によって電流の経路が切り替えられることにより、昇圧動作及び降圧動作においては、交流電源201から流入した電流が巻線L1を流れる。 (もっと読む)


【課題】特別な検出器等を設けることなく、簡易な構成により充電回路の故障検出を行うことができるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部11と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ12と、平滑コンデンサ12により平滑された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部13と、抵抗器14と接点要素15との並列回路から構成される充電回路16と、平滑コンデンサ12の両端電圧を検出する電圧検出部17とを備えたインバータ装置10において、電圧検出部17で検出された電圧検出信号に基づく電圧検出値の傾きから接点要素15の短絡故障あるいは開放故障を検出する充電回路故障検出部18を備える。 (もっと読む)


【課題】インダクタを構成する補助巻線の端子間の短絡時における過多な短絡電流の発生を制限し、当該補助巻線の温度上昇を防止して安全性を高める。
【解決手段】インダクタ5を構成する主巻線50から補助巻線51への誘起電圧をもとにインダクタ5に蓄えられるエネルギーが放出されたことを検出するゼロ電流検出回路101と補助巻線51との間に、補助巻線51の端子P1、P2間の基板腐食等に因る短絡時に発生する過多な短絡電流を制限し、当該補助巻線の温度上昇を防止するための保護抵抗R3を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】電圧平滑用のコンデンサにかかる電圧の変動を抑えることが可能な電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ3の充電時、サーミスタ14により検出される周辺温度Tが閾値Tth1よりも小さくなると、電解コンデンサ11にかかる電圧の変動の最大値がMOSFETの耐圧を超えないように、Hブリッジ回路9のMOSFET20〜23を駆動し、交流電源2への電力供給時、サーミスタ14により検出される周辺温度Tが閾値Tth1よりも小さくなると、電解コンデンサ11にかかる電圧の変動の最大値がMOSFETの耐圧を超えないように、Hブリッジ回路8のMOSFET16〜19を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時の効率向上を図ることができる同期整流回路、および、それを用いたDC/DCコンバータ、AC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 制御部2は、電力検出部3が検出した入力電流Ii1に基づいて算出された寄生ダイオードD1〜D4におけるダイオード定常損失を、制御部2の消費電力と比較し、ダイオード定常損失が制御部2の消費電力以上の場合、通常モードで動作し、MOSFET素子Q1〜Q4の各々をオン・オフ制御して同期整流を行い、ダイオード定常損失が制御部2の消費電力未満の場合、省電力モードで動作し、MOSFET素子Q1〜Q4の各々をオフ制御して、寄生ダイオードD1〜D4によって整流を行う。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の変化に応じたリアクトルの選択を適切に行うことで、ノイズ低減が行なえ、かつ消費電力も低減できる空気調和機を提案する。
【解決手段】使用者により指定された運転モードおよび設定温度と、検出した室内温度や外気温度から運転負荷を予測し、これに応じた室外機1の動作状態を予測することで、運転負荷の変動に先回りして使用するリアクトルを選択することができる。これにより、力率改善を行いつつ、より適切にノイズ低減と消費電力の低減を行うことができる。また、第1リアクトル16と第2リアクトル18とを直列接続する/しないを切り換えることによってインダクタンス値を変化させるので、2つのリアクトルは同じインダクタンス値のものとしてもよい。これにより、リアクトルの購入単価を下げることができるので、上述した効果をより安価に実現できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの電源電圧の変動によらず安定的に動作可能な電源装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100が有する電源装置50は、交流電源1に直列に接続されるリアクタ2と、コンバータ(ダイオードブリッジ3および電解コンデンサ4,5)と、ダイオードブリッジ6と、短絡素子7と、電圧位相検出回路8と、短絡素子7を制御する制御回路11とを備える。制御回路11は、電圧位相検出回路8からのパルス信号のパルス幅に基づいて、交流電源電圧の変動を推定する推定部21と、推定部21の推定結果に基づいて、短絡素子7による交流電源1の短絡期間を調整する調整部22と、その短絡期間の間、交流電源1が短絡されるように短絡素子7を制御する短絡素子制御部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路網に単相モードで接続され、制御された電流源を含む電力変換器を制御するための方法を提案する。
【解決手段】電力変換器が単相モードで回路網に接続されているときに、その電力変換器を動作させるように設計される。電力変換器は、とりわけ、それのDC電源バスに直列に接続された制御された電流源を含む。この制御された電流源は、2つの制御されたスイッチング・アームを備えた電子的な変換器2を含む。スイッチング・アームは、変調段階と飽和段階とを交互に行うことによって制御され、この飽和段階は、電力変換器を不連続モードで動作させるために、決められた期間βにわたり適用される。 (もっと読む)


【課題】FRDを使用したダイオードブリッジ形の整流回路を有する空気調和機において、FRDと直列にヒューズを追加することで、インバータ負荷ショート時の大電流が流れ込んだ場合であっても、安全に電子制御装置を停止させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、直流電圧を指令値に応じて昇圧を行いながら交流電源の入力電圧波形と入力電流波形を一致させるPFC回路と、短絡および開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧により駆動する負荷とを備え、整流用ダイオードにディスクリートタイプのダイオードを用い、整流用ダイオードに直列にヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路を有する空気調和機において、DC電圧の充電不足による空気調和機の停止や、限流抵抗の焼損を防止する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、平滑用コンデンサの初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗と、限流抵抗に並列接続して短絡と開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧をインバータ制御により駆動する負荷と、平滑用コンデンサによって平滑された直流電圧を検知する電圧検知手段とを備え、電圧検知手段で検知する電圧が設定値まで降下した場合には、負荷を停止させ、その後、充電用リレーを開放する。 (もっと読む)


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