説明

Fターム[5H006DA04]の内容

整流装置 (16,649) | 出力特性 (1,515) | 電圧調整 (1,005)

Fターム[5H006DA04]に分類される特許

161 - 180 / 1,005


【課題】電源回路における電力損失を削減する。
【解決手段】第一スイッチング回路130は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して直列に電気接続している。整流素子D23は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して並列に電気接続し、第一スイッチング回路130が導通状態である場合に遮断状態となる向きに電気接続している。検出回路(補助巻線L71)は、チョークコイルL22を流れる電流により電圧を生成する。第二スイッチング回路(スイッチング素子Q25)は、整流素子D23に対して並列に電気接続し、検出回路が生成した電圧に基づいて、整流素子D23の導通遮断に同期して導通遮断する。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期し、かつ、内燃機関の稼動直後に相交流発電機1からの一相の交流電圧との位相調整をしたステージ切替タイミング信号Pstを生成する。三相同期方形波生成回路11は、ステージ切替タイミング信号Pstに同期させ、U相に同期した矩形波の信号であるU相同期信号Ru、U相同期信号Ruから120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】3相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、三交流発電機1のロータ4の回転により発生するロータ4aの回転周波数を示す基準交流電圧に基づいて、交流出力電圧の周期と同じ周期の基準三角波Ptrg1,2を生成し、基準三角波Ptrg1,2の半周期に含まれる交流発電機1の各相の交流出力電圧のゼロクロス点の数に基づいて、基準三角波Ptrg1,2と交流出力電圧との位相差の基準とする基準位相を定める基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、これらのうちから基準信号(基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2)を決定する。また、基準信号生成回路7は、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値を閾値電圧VthH及びVthLと決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1の閾値電圧VthHで立ち上がり、基準三角波Ptrg2の閾値電圧VthLで立ち下がるU相同期信号Ruを生成するとともに、U相同期信号Ruに対して120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】変換効率を向上させることのできる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの制御回路は、同期整流期間調整回路40を備える。この同期整流期間調整回路40は、メイン側のトランジスタと同期側のトランジスタとの間のノードの電圧VLXと第1基準電圧Vr1とを比較する比較器41と、電圧VLXと第2基準電圧Vr2とを比較する比較器42との比較結果に応じて制御信号S8,S9を出力するワンショット回路47,48とを含む。また、同期整流期間調整回路40は、上記制御信号S8,S9に応答して、同期側のトランジスタのオフタイミングを調整するgmアンプ49を含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率が大幅に向上し得た電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電源101の両端に、インダクタL1とキャパシタC1を直列に介して第1のスイッチQ1を接続する。第1のスイッチQ1の両端に、平滑コンデンサC2を直列に介して第2のスイッチQ2を接続する。パルス生成部105は、交流電源101の電圧の極性が正のとき第1のスイッチQ1を交流電圧の周期より高い周波数でパルス駆動するための第1のパルス信号P1を生成して第1のスイッチQ1に出力する。パルス生成部105は、交流電源101の電圧の極性が負のとき第2のスイッチQ2を交流電圧の周期より高い周波数でパルス駆動するための第2のパルス信号P2を生成して第2のスイッチQ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機内部に整流装置が設置された場合であっても、出力電圧に重畳されたノイズによる整流装置の誤動作を防止することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、MOSトランジスタ50あるいは51を含むブリッジ回路を有して固定子巻線2、3の誘起電圧を整流する整流器モジュール群5、6と、MOSトランジスタ50、51のオンオフを制御する制御部100と、相巻線に接続されたMOSトランジスタ50、51のオンタイミングを判定するオンタイミング判定部110、120とを備える。オンタイミング判定部110、120は、相電圧と出力電圧との差電圧が所定のしきい値電圧よりも大きい状態が一定時間以上継続したときに、MOSトランジスタ50、51をオンするタイミングであると判定して制御部100に通知する。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、簡易な回路構成により、トランスから発生する音鳴りを低減するスイッチング電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置の制御方法は、第1、第2スイッチ素子Q1、Q2を共有する力率改善部と電流共振コンバータ部とを含むAC/DCコンバータ回路において、AC入力電圧の極性の切替わり時(S〜M〜M)に、AC入力電圧の切替わり時点前の半サイクルの間に力率改善部のPFC電圧を制御するオンデューティを有するようにオン・オフ動作していたスイッチ対(Q1−Q3又はQ2−Q4)のスイッチング周期及びオンデューティを調整することにより、電流共振コンバータ部に含まれる高周波トランスTの一次巻線に印加される高周波電圧が正負対称になるように、第1〜第4スイッチ素子Q1〜Q4を駆動する。 (もっと読む)


【課題】発振回路から高周波カット用インダクタ経由で主電源へ漏洩する発振信号を減衰し、高周波カット用インダクタの小型化を図ること。
【解決手段】この高電圧発生回路50は、発振用インダクタLC1を有する発振回路10と、主電源から供給される直流電圧を高周波カット用インダクタLC2を介して発振回路10へ印加する直流電圧供給回路20と、発振回路10で発生した発振信号を整流して前記主電源から供給される直流電圧よりも高電圧の直流電圧を生成する倍電圧整流回路30とを備え、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とを直列接続すると共に、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とが誘導結合するように配置し、発振回路10から漏洩した信号と、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2との誘導結合によって発振回路10側から供給される信号とを逆相の関係にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、この第2のしきい値電圧として、車両用発電機1の出力電圧を制御する調整電圧より高い値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】過電流のような異常が発生することによって種々の不都合が生じるのを回避することができる電源回路を提供する。
【解決手段】制御回路9は、異常を検出している間にはトランジスタ4を遮断状態に保持するので、トランジスタ3が遮断状態のときにトランジスタ4が遮断状態になると、還流電流がショットキーバリアダイオード5のみに流れ、ショットキーバリアダイオード5による電圧降下が発生する。このように電圧降下が発生することによって、コイル7の両端間の電位差が増大し、コイル7に流れる電流の減少量が増大する。このような電流の減少量は、トランジスタ3を導通状態に保持することによる電流の増大量より大きい。したがって、トランジスタ3を導通状態に保持することによりコイル7に流れる電流が増大しても、コイル7に流れる電流を、所定の値より低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1をリアクタ2を介して短絡する短絡手段3と、交流電源の交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する2値信号出力手段7と、2値信号出力手段からの2値信号を用いた演算により算出されたゼロクロス点情報に基づいて短絡手段を駆動する制御部8を備えた電源装置であって、演算は、ゼロクロス点の算出および次の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの予測値の算出を行うものであり、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの予測値の間の一部の期間は、2値信号を無視することで、交流電源のゼロクロス点を正確に検出することができ、高力率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含み、スイッチ素子Z1の第1端T1およびスイッチ素子Z2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部10によって検出されたスイッチ素子Z1の第1端およびスイッチ素子Z2の第1端間の電圧と第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧との差に基づいて、スイッチ素子Z1ないしスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】PSUの実装面積を小さくする、又は、PSUの電力損失を低減する。
【解決手段】分圧型ブリッジレスPFC回路1は、外部から正の交流電圧が印加された場合には、印加された正の電圧によって生じる電流と印加された電圧との位相差をそろえることで電力の力率を改善する第一力率改善回路2を有する。また、分圧型ブリッジレスPFC回路1は、第一力率改善回路2と並列に設置された回路であって、外部から負の交流電圧が印加された場合には、印加された負の電圧によって生じる電流と印加された電圧との位相差をそろえることで電力の力率を改善する第二力率改善回路3を有する。また、分圧型ブリッジレスPFC回路1は、第一力率改善回路2によって力率を改善された電力を蓄積するキャパシタC1と第二力率改善回路3によって力率を改善された電力を蓄積するキャパシタC2とを直列に設置した出力回路を有する。 (もっと読む)


【課題】電源高調波の低減と回路損失の低減を両立する整流装置を実現すること。
【解決手段】交流電圧の位相検出手段201、交流電流検出手段103と直流電圧検出手段110を備え、半導体スイッチ104をチョッピングすることにより、所望の目標電流波形に追従するよう構成した整流装置であって、半導体スイッチのチョッピングを開始する位相が所望の位相になるように、直流電圧を調整する。さらに、目標電流波形は、交流電源半周期の前半で単調増加と一定との組合わせであり、後半にはゼロになる区間を含む。これにより、実際の電流は、半周期の前半でスイッチングによる通電位相拡大と電圧ピーク近傍での半導体スイッチのチョッピングによらない直接の流入電流とがつながり、高調波電流の低減と回路損失の低減が両立するとともに、直流電圧の検出精度が高くない場合や負荷変動がある場合にも同じ電流波形が保たれる。 (もっと読む)


【課題】PWMコンバータの制御装置に関し、特に主回路構成がV結線で、系統のインピーダンスの影響を受けずに安定な入力電流制御を可能とする。
【解決手段】2相分の半導体スイッチング素子のオンオフを制御することにより3相交流電圧を任意の大きさの直流電圧に変換する3相V結線コンバータの制御装置において、コンバータの入力電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段から得られた入力相電圧検出値からコンバータの入力相電流指令を演算する手段と、を備え、前記入力電流指令演算手段は、前記入力相電圧検出値に含まれる任意の高周波成分を抽出する手段と、前記抽出手段の出力の大きさを調整する手段と、前記調整手段の出力を補正量として前記入力相電流指令を補正する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の直流電源装置では、LED負荷を低圧で駆動するために、昇圧型PFC回路の後段に降圧型DC−DCコンバータを設けていたが、LEDを負荷とするような照明用の直流電源装置では、PFC回路を昇圧型とする必要性がない。
【解決手段】整流器DBの出力にスイッチング素子Q1とリアクトルL1が直列接続された降圧型コンバータと、入力交流電圧AC1の電圧周期より長い時定数でリアクトルの電流を検出する電流検出手段R1と、リアクトルに流れる回生電流が0になったタイミングを検出する臨界電流検出手段CP2と、回生電流が0になったとき所定の傾斜で上昇させ、リアクトルに流れる回生電流が0になったときリセットする三角波発生手段(CC1,Ct,3)と、回生電流が0になったときスイッチング素子をONさせ、三角波発生手段で生成された電圧信号Vctが電流検出信号Vcfbを超えたときスイッチング素子をOFFする。 (もっと読む)


【課題】電力系統無効電力補償装置の一般住宅地などにおける充分な設置場所の確保と、電動車両用充電器の充分な台数を確保する。
【解決手段】電力系統の電圧変動を抑制するための電力系統無効電力補償装置において、さらに、電動車両用の充電器を備え、電力系統の電圧変動を抑制する無効電力補償機能と、電動車両用の充電機能と、を併せ持つ。また、電動車両を充電する電動車両用充電装置において、さらに、電力系統の電圧変動を抑制するための無効電力補償器を備え、電動車両の充電機能と、電力系統の電圧変動を抑制する無効電力補償機能と、を併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】 交流電源及び直流電源のいずれが供給された場合においても所要の直流電源を出力することが可能な電源回路と電源制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、入力端子には、交流電源及び直流電源の一方が入力される。整流回路は、入力端子に接続されている。力率改善回路には、整流回路の出力電圧が供給される。DC/DCコンバータは、力率改善回路から出力される直流電圧のレベルを変換する。制御部は、整流回路の出力電圧に応じて入力端子に供給された入力電源が交流か直流かを判別し、入力電源が交流である場合、力率改善回路、及びDC/DCコンバータを用いて直流電源を生成し、入力電源が直流である場合、入力された直流電源の電圧に応じて、力率改善回路、及びDC/DCコンバータの動作を制御して直流電源を生成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,005