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Fターム[5H006DA04]の内容

整流装置 (16,649) | 出力特性 (1,515) | 電圧調整 (1,005)

Fターム[5H006DA04]に分類される特許

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【課題】同期整流方式のスイッチング電源において、簡単な回路構成で、負荷の状態によらず正しく同期整流動作を実行する。
【解決手段】簡単な回路構成で回路規模を小さくし、かつ、負荷の状態によらず同期整流動作を正しく実行して消費電力を低減するために、トランスの二次側の同期整流用のFETのオン時間を一定値で制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンバータにおけるブスバーでの浮遊インダクタンスを低減する。
【解決手段】 コンバータ2は、積層型ブスバーのブスバー4pと三相交流電源のR相と第1スイッチ素子8rpを接続し、ブスバー4pと三相交流電源のS相とに第2スイッチ素子8spを接続し、ブスバー4pと三相交流電源のT相とに第3スイッチ素子8tpを接続し、ブスバー4nとR相とに第4スイッチ素子8rnを接続し、ブスバー4nとS相とに第5スイッチ素子8snを接続し、ブスバー4nとT相とに第6スイッチ素子8tnを接続している。第1スイッチ素子8rpがブスバー4pに接続されるようにブスバー4pに設けた端子104aと、第4スイッチ素子8rnがブスバー4nに接続されるようにブスバー4nに設けたれた端子110bとが、離れた位置となるように配置してある。 (もっと読む)


【課題】装置全体のサイズを小さくし、低コストで交流電力−直流電力変換部を構成することが可能な、新規かつ改良されたACアダプター装置を提供する。
【解決手段】入力された交流電力を直流電力に変換し、直流電力を出力する交流電力−直流電力変換部102と、交流電力−直流電力変換部から出力された直流電力を出力する主出力端子106と、主出力端子と異なり、交流電力−直流電力変換部から出力された直流電力を出力する複数の副出力端子232、234、236と、交流電力−直流電力変換部から出力される総電力量を検出する検出部112と、総電力量を主出力端子の出力定格と比較して、総電力量が主出力端子の出力定格以上であるとき、複数の副出力端子のうち少なくとも一つの副出力端子からの電力の出力を遮断する制御部214とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電流が少なくともIEC61000−3−12規格に準拠する電力変換装置を提案する。
【解決手段】決定された基本周波数で入力電流(I)を供給する回路網の複数の相(R、S、T)に接続された整流器ステージ(1)と、DC電源バスと、前記DC電源バスに接続されたバス・キャパシタ(Cbus)とを備える電力変換装置に関し、電流源は整流器電流(Ired)と称され、前記DC電源バス上を流れる電流の制御を可能にする制御電流源で、前記DC電源バス上を流れる電流を制御する。制御手段(3)は、前記回路網から供給された前記入力電流(I)の前記基本周波数の6倍および12倍の周波数でそれぞれ同期化された第1の高調波および第2の高調波が投入される調整ループを実行するように構成され、これらの高調波の振幅および位相が、THDiおよびPWHDを限定するように決定される、制御手段(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカに発生する起電力を有効に蓄電する。
【解決手段】電気変換装置10は、スピーカ11から情報端末13に電力を供給可能な第1接続状態と情報端末13からスピーカ11に音信号を送信可能な第2接続状態とを切り換え可能な切換スイッチ31と、第1接続状態においてスピーカ11に接続されてスピーカ11から出力された交流起電力をインピーダンス変換して交流起電力よりも高電圧の交流電力を出力するインピーダンス変換回路33と、第1接続状態において少なくとも情報端末13に接続されてインピーダンス変換回路33から出力された交流電力を直流電力に整流する整流回路34および第1平滑コンデンサ36とを備え、インピーダンス変換回路33は、スピーカ11から出力された交流起電力を整流回路34の立ち上がり電圧よりも高電圧の交流電力に変換する。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータをも含む。コンバータ202は、交流電源からの交流電力を直流電力に変換する。直流リンクは、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の複数の対を含み、電力開閉器の各対は、もう1つの逆阻止電力開閉器構成652A、650Bに逆並列に接続された逆阻止電力開閉器構成650A、652Bを含む。切換信号が第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】従来の交流−直流変換回路では、交流入力電圧をダイオード又はスイッチ回路で整流する構成であったが、交流入力電圧及び直流主力電圧の範囲が広い場合、高耐圧の素子が必要で、高価で損失が大きくなる課題があった。
【解決手段】全波整流回路と平滑フィルタで構成された直流電源の平滑用コンデンサを直列接続し、この直列接続点と整流回路の交流入力点をそれぞれ双方向スイッチで接続し、これらの双方向スイッチをオンオフ制御することにより、整流回路の全波整流電圧より高い直流電圧を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】起動時における突入電流を従来に比べて大幅に抑制して、直流電圧の電圧変動を抑制することが可能となる電源装置を提供する。
【解決手段】交流直流変換部のスイッチング素子をオン/オフ制御するスイッチング動作制御部15は、出力電圧計測値Vdcが起動開始電圧値になるまでは、スイッチング素子のオン/オフ制御を停止し、出力電圧計測値Vdcが起動開始電圧値に到達した以降、出力電圧設定値に達するまでは、予め設定された起動処理時間を、予め設定された更新サイクル時間で除したステップ数で、目標出力電圧値Vrefを出力電圧設定値まで段階的に上昇させる目標電圧生成制御を行う。 (もっと読む)


【課題】軽負荷動作でもほぼ一定に出力電圧を制御するとともに、直流電圧を供給している負荷の電圧変動に応答よく対応できる電源装置を提供する。
【解決手段】交流直流変換部のスイッチング素子をオン/オフ制御するスイッチング動作制御部15は、オフセット演算部20において、電圧誤差信号(VPI)が予め設定された閾値より低くなると、その差分に基づいて、オフセット値減算演算を行う。時比率演算部23は、減算されたオフセット値により、スイッチング素子を駆動するパルス幅を短くする時比率DUTYの演算制御を行う。 (もっと読む)


【課題】損失を軽減しつつ小型化および低コスト化を図ることが可能な昇降圧回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】昇降圧回路52は、共通のコアに巻回された巻線L1と1または複数の巻線L1とを含み、前記入力電圧が印加される巻線部11と、前記入力電圧が第1の極性であるときに、前記第1の巻線に印加される電圧をオンオフする電圧制御部12と、前記入力電圧が第2の極性であるときに、前記第2の巻線に印加される電圧をオンオフする電圧制御部13と、前記入力電圧が前記第1の極性である状態において巻線L1への前記電圧の印加がオフされるときに巻線部11から出力される電圧、および前記入力電圧が前記第2の極性である状態において巻線L2への前記電圧の印加がオフされるときに巻線部11から出力される電圧を平滑化して前記負荷へ出力する電圧平滑部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PFCとLLCによるスイッチング電源を複数個並列に用いた電源装置において、複数のPFCでそれぞれの出力電圧が異なっていた場合でも、マルチフェーズ制御ができるようにする。
【解決手段】電源装置は、複数のPFCと、複数のPFCを異なる出力電圧値で制御する制御回路と、を有し、制御回路は、複数のPFCのうち1つをマスタPFCとし、それ以外をスレーブPFCとして、マスタPFCの出力電圧とAC入力電圧との乗算値に基づいてマスタPFCのスイッチング周波数を設定し、マスタPFCのスイッチング周波数を位相シフトしたものをスレーブPFCのスイッチング周波数と設定する。 (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置100は、交流電源101にインダクタL1とキャパシタC1を直列接続する第1のスイッチQ1と、スイッチQ1の両端に平滑コンデンサC2を直列接続する第2のスイッチQ2と、入力電圧検出部105と回路電流検出部106と出力電圧検出部107とコントローラ110を備える。コントローラ110は、出力電圧から所定の基準電圧を減じた出力電圧補正値と入力電圧とから、回路電流のピーク値及びこのピーク値よりも小さい下限値を決定する。コントローラ110は、パルス周期の開始に応じてオンし、回路電流がピーク値に達するまではオン状態を維持し、ピーク値に達するとオフし、下限値まで下降すると再びオンするパルス信号を、入力電圧の極性が正のときには第1のスイッチQ1に、負のときには第2のスイッチQ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】交流を全波整流せずにコンバータへ入力することで、優れた変換効率が得られる電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ11は、交流電源13を入力とし、交流電源13が正のときに稼動する第1のスイッチング素子S1と交流電源が負のときに稼動する第2のスイッチング素子S2のオン,オフにより直流電圧を出力する。コントローラ12は、コンバータ11への交流入力電圧及び交流入力電流とコンバータからの直流出力電圧とを入力とし、第1のスイッチング素子S1をオンさせるための第1のパルス信号P1のパルス幅と第2のスイッチング素子S2をオンさせるための第2のパルス信号P2のパルス幅とを決定して、第1のパルス信号P1及び第2のパルス信号P2を第1のスイッチング素子S1及び第2のスイッチング素子S2にそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置100は、交流電源101にインダクタL1とキャパシタC1を直列接続する第1のスイッチQ1と、スイッチQ1の両端に平滑コンデンサC2を直列接続する第2のスイッチQ2と、入力電圧検出部105と回路電流検出部106と出力電圧検出部107とオシレータ108とコントローラ110とを備える。コントローラ110は、出力電圧から所定の基準電圧を減じた出力電圧補正値と入力電圧とから、各パルス周期の回路電流ピーク値を決定する。コントローラ110は、クロック信号に同期してオンし、回路電流がピーク値に達するまではオン状態を維持し、ピーク値に達するとオフし、その後、次の前記クロック信号に同期して再びオンするパルス信号を、入力電圧の極性が正のときには第1のスイッチQ1に、負のときには第2のスイッチQ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】出力残電圧の有無にかかわらずスムーズに起動できるソフトスタート機能を有する同期整流式のDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】主スイッチングトランジスタ(2)および同期整流用トランジスタ(3)を相補的にスイッチング制御することで直流入力電圧を変圧して直流出力電圧を生成するDC−DCコンバータは、当該DC−DCコンバータの起動時に初期電圧から上昇するソフトスタート電圧を生成するソフトスタート回路(20a)と、ソフトスタート電圧に基づいて主スイッチングトランジスタ(2)および同期整流用トランジスタ(3)をスイッチング制御して当該DC−DCコンバータをソフトスタートさせる制御回路(10a)とを備えている。制御回路(10a)は、ソフトスタート電圧が直流出力電圧を下回っている間は主スイッチングトランジスタ(2)および同期整流用トランジスタ(3)をいずれもオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】電源周波数が変動した場合にも、入力電流を交流電圧と同位相の正弦波に制御できる交流直流変換装置を提供する。
【解決手段】制御回路20は、零点検出回路11により検出された零点間の時間に基づいて交流電圧の周期Tを算出する電源周期演算部23と、電源周期演算部23により算出された周期に基づいて交流電圧の角周波数ωを算出する角周波数演算部24と、零点間の時間と角周波数ωに基づいて交流電圧の位相θを算出する電源位相演算部と、位相θ、角周波数ω、電源電圧検出回路9により検出された交流電圧、及び直流電圧検出回路10により検出された直流電圧を基に駆動信号を生成する駆動信号生成部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電源から車両に搭載した二次電池を高い効率で充電できる共振形充電装置及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】共振形充電装置1は、交流電源5と、車両に搭載された二次電池6との間に接続され、交流電源5から二次電池6へ電力を供給する。共振形充電装置1は、交流電源5の電力を入力し直流のリンク電圧を出力するAC−DCコンバータ2と、このリンク電圧から二次電池6へ絶縁しつつ電力を供給するDC−DCコンバータ3と、これらのコンバータを制御する制御手段4とを備える。DC−DCコンバータ3は直流端子間にリンク電圧が接続されて交流端子間に矩形波電圧を出力するスイッチング回路を備えており、制御手段4は、矩形波電圧の周波数を変化させるようにスイッチング回路が備えたスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力軽減のために蓄電器が使用されるモータ駆動装置において電源から供給される電力の総量をも低減する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、電源14の交流と直流とを相互変換するPWMコンバータ2と、PWMコンバータ2の直流と交流とを相互変換して該交流によりモータ8を駆動するPWMインバータ3と、PWMコンバータ2とPWMインバータ3との間に設けられ、モータ8を駆動し得る電力を蓄積し得る蓄電器4と、PWMコンバータ2のためのPWMコンバータ用制御回路5とを備え、PWMコンバータ用制御回路5は、モータ8の加速制御期間にモータ8の必要電力に満たない電力をPWMコンバータ2から供給しモータ8の必要電力からの不足分を蓄電器4から供給することでモータ8の減速制御期間開始時の蓄電器4の電圧を低下させ、減速制御期間中のモータ8による回生電力の少なくとも一部を蓄電器4に回収させるようPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】出力電力を細かく制御しつつ、コストや消費電力を低減した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、交流電源5の電力を入力し直流のリンク電圧を出力するAC−DCコンバータ2と、このリンク電圧を直流電源として直流負荷6へ絶縁しつつ電力を供給するDC−DCコンバータ3と、これらのコンバータを制御する制御手段4とを備える。制御手段4は、クロック信号を備え、デジタル的に生成したゲート信号によりスイッチング素子Q1〜Q4を制御し、ノードNd1〜Nd2間に印加する矩形波状電圧の周波数を変化させて、共振形コンバータであるDC−DCコンバータ3の出力電力を制御する。このとき、矩形波状電圧のHigh時間とLow時間とを交互に1クロック周期ずつ変化させ、矩形波状電圧の周期を1クロック周期ずつ変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では交流電圧の整流後電圧よりも低い電圧には制御不能であるため、モータの低速運転時には最適な電圧を与えることができないという課題を有していた。本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モータの低速時にも最適なフラットな電圧を供給することを目的とする。
【解決手段】コンデンサ容量とインバータ出力電流、出力電圧からリップル電圧の大きさを推定し、この計算結果に同期したPWM制御による降圧チョッパ制御を行い交流電圧の整流電圧より低意電圧を与えるとともに、フラットな電圧を生成する。 (もっと読む)


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