説明

Fターム[5H006DA04]の内容

整流装置 (16,649) | 出力特性 (1,515) | 電圧調整 (1,005)

Fターム[5H006DA04]に分類される特許

101 - 120 / 1,005


【課題】 三相交流電力をマルチパルス直流電力に整流する給電装置を提供する。
【解決手段】 給電装置は、変圧器鉄心を有する、少なくとも1つの三相交流変圧器、またはそれぞれが1つの変圧器鉄心を有する、3つの単相交流変圧器と、第1の整流管D1,D2,D3を有する、少なくとも1つの第1の整流器とを備え、三相交流変圧器は、3つの第1の二次側コイルL21,L22,L23を有し、これらのコイルは、それぞれ変圧器鉄心脚上に配置され、または、3つの単相交流変圧器のそれぞれは、1つの第1の二次側コイルを有し、この二次側コイルはそれぞれ、変圧器鉄心脚上に配置され、第1の整流管D1,D2,D3は、第1の二次側コイルL21,L22,L23によって第1の整流器に接続される。給電装置は、三相交流変圧器の変圧比または3つの単相交流変圧器の変圧比を変えるための手段S1,S2,S3を備える。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源より低い電圧の直流電圧を効率良く得られるようにする。
【解決手段】交流電源電圧を全波整流する整流回路と、前記整流回路から出力される整流出力を充電するために直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサと、前記N個の分圧充電用コンデンサ間に接続された(N−1)個のコンデンサ分離用ダイオードとからなる分圧充電回路と、前記分圧充電回路と並列に接続された出力コンデンサと、前記出力コンデンサと直列に接続された駆動回路と、前記交流電源電圧が所定の電圧値よりも低下した際に、前記駆動回路をON動作させるスイッチング回路と、前記駆動回路がON動作されたときに、前記直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサのそれぞれに蓄積された電荷を前記出力コンデンサに移動させる放電回路とを設け、N個の分圧充電用コンデンサに蓄積した電荷を所定のタイミングごとに出力コンデンサに移動させる。 (もっと読む)


【課題】
高調波規制に対応し、直流電圧昇圧が可能な低コスト電力変換装置を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、各相の電圧(相電圧)が0となる前後の期間では該当する相の双方向通電スイッチのON期間が長くなるように設定し、高調波規制に対応する。また、それ以外の期間では回転機の運転状態に応じて双方向通電スイッチのON期間を適時調整するように構成すれば、電源電流検出手段が無くても回転機の運転状態によって最適な直流電圧に制御できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源系統の高調波電流の発生状況によって、各次数のコントロールが期待できるとともに、PWMコンバータより流出する高調波電流の次数を制御することによって、系統の高調波電流を所望の規定値内に抑える高調波最適化システムを提供する。
【解決手段】交流電源系統内に発生する高調波を検出する高調波検出部1と、高調波検出部1により検出された高調波の成分と予め設定された所定の規定値とを次数毎に比較するとともに、比較結果に基づいて固定パルスパターンを決定する固定パルスパターン演算部2と、交流電源系統により供給された交流電圧を直流電圧に変換するPWMコンバータ4aとを備え、PWMコンバータ4aは、固定パルスパターン演算部2により決定された固定パルスパターンに基づいてスイッチング信号を発生する固定パルスパターン発生部と、固定パルスパターン発生部により発生したスイッチング信号に基づいてオン/オフ制御され、交流電源系統により供給された交流電圧を直流電圧に変換する電力変換素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの低オン抵抗の特性を最大限に利用することでダイオードにおける損失を低減し、高効率な直流電源装置、これを備えた冷凍サイクル装置、並びに、これを搭載した空気調和機及び冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御手段11は、入力電流Isが正方向に流れ始めるタイミングでMOSFET3をゲートオン状態にさせ、入力電流Isが正方向に流れた後、入力電流Isが0となるタイミングでゲートオフ状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を減少させるとともに平滑コンデンサ及び直流電圧源に蓄えられた電荷を放電する小型な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、複数の半導体スイッチ素子及び直流電圧源を有する単相インバータまたは交流側を直列接続される複数の前記単相インバータで構成されているインバータ回路と、前記インバータ回路の後段に整流ダイオードを介して一端が接続されている平滑コンデンサと、前記インバータ回路の出力に一端が接続されているとともに他端が前記平滑コンデンサの他端に接続されている短絡用スイッチとを備える電力変換装置において、突入電流防止回路と、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力との間に介設されるとともに、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力とを接離する放電用スイッチと、前記半導体スイッチ素子、前記短絡用スイッチ及び前記放電用スイッチを入切する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模構成を複雑にすることなく損失を低減し、かつ小型の磁気増幅器を実現する。
【解決手段】可飽和リアクトルL1がオフするとき、転流動作によって補助巻線N2に電流が流れる。このとき、トランジスタTrはオフしているが、補助巻線N2の電流は整流ダイオードD3を介してトランジスタTrの寄生容量に流れ、トランジスタTrのゲート電位が持ち上がる。この結果、トランジスタTrがオンしてトランジスタTrのドレインに電流Iが流れ、ドレイン電流が流れるとトランジスタTrのソースに接続された抵抗R3によってソース電位が上昇する。一方、トランジスタTrのゲートに接続されたツェナーダイオードZdによって、トランジスタTrのゲート電位はツェナー電圧に保持される。従って、ソース電位が上昇すると、トランジスタTrのゲート−ソース間電圧Vgsが低下し、トランジスタTrはオフして、ドレイン電流が減少する。 (もっと読む)


【課題】外部の交流電源から出力された交流電力を変換回路にて直流電力に変換し、バッテリに直流電力を供給する際に、変換回路の出力電圧を調整可能とする。
【解決手段】バッテリ12の充電装置10は、DC/DCコンバータ20と、インバータ22とを備えている。さらに、回転電機34を介してインバータ22に接続される配線35と、DC/DCコンバータ20とインバータ22とを接続する配線43と、の間に交流電源14を接続することを可能とする第一の充電用配線44を備えている。さらに、インバータ22に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、インバータ22の交流電力を直流電力に変換するとともに、DC/DCコンバータ20に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、変換後の直流電力の電圧値をバッテリ12の上限電圧値以下に降圧する制御部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷装置におけるスイッチング電源では、待機時の消費電力削減は可能であるが、商用電源等の供給電圧が上昇した場合、その電圧に応じて消費電力が増加するという課題があった。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、電源電圧の少なくとも一部を低下させる電圧源生成手段としての変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8を備えるので、負荷装置2は所望の電圧で駆動することから所定の能力を発揮することができると同時に、第二負荷装置7に対しても負荷装置2への電源電圧の余剰部分を活用することで低消費電力化を図れる電源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の永久磁石同期モータにステータのコイル接続を直列接続と並列接続に切替えることにより2つの最高効率点を持たせた空気調和機を運転するとき、コイル接続の切替時にモータ制御が不安定になりやすいという問題がある。
【解決手段】アクティブモードとパッシブモードの制御モードを有するスイッチング手段を備えたコンバータと、ステータのコイルの接続変更を可能とするようにコイル接続線を出した圧縮機内部の永久磁石同期モータと、前記永久磁石モータのステータのコイルを並列接続,直列接続に接続変更を行うコイル接続切替手段とを備えた空気調和機においてコンバータのスイッチング手段をアクティブモードのときにコイル接続を切替えることにより安定な運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】回転中の発電機に電力変換装置を接続して起動する際に、出力電圧にオーバーシュートを発生させない。
【解決手段】出力電圧Voの実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分を基に差分電圧VD’を生成する。また、初期電圧Vzから時間の経過とともに低下するリミット電圧VLを生成する。そして、回転中の発電機10に電力変換装置100を接続して起動する際に、比較回路おいて最初はリミット電圧VLが選択されるようにし、このリミット電圧VLと三角波電圧VBとがクロスするタイミング(VB>VLの区間)でサイリスタ101を導通させる。リミット電圧VLが低下するのに伴い、サイリスタ101の導通区間も次第に長くなり、出力電圧Voが緩やかに上昇する。その後、出力電圧Voが上昇した段階(VD’>VL)で、これ以降、差分電圧VD’により出力電圧Voが目標電圧VTになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎ、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線の電流を制御する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流をオン/オフする第2のスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるように第2のスイッチング素子を制御するPFC制御回路と、出力回路から出力される電圧に基づいて検出電圧を変化させる検出電圧制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路(RMS−DC変換回路)にオペアンプを使用している場合に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減する。
【解決手段】電力変換装置100は電圧検出回路20を備える。この電圧検出回路20は、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また、コンデンサC1は、出力電圧VoとツェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vzとの差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなると、コンデンサC1の電圧Vc(=VRc2)を次第に減衰(抵抗R12により放電)させながら、検出電圧VRcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてバッテリ外れが発生した場合に、出力電圧Voのピーク値を制限する。
【解決手段】差動回路123及び増幅回路124は、実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分により第1の電圧信号VD’を生成する。また、ピーク値差動回路133及び増幅回路134は、ピーク電圧とピーク目標電圧VPTの差分により第2の電圧信号VPD’を生成する。比較回路126では、第1及び第2電圧信号VD’,VPD’を比較し、レベルの高い方の信号を選択して三角波電圧VBと比較する。バッテリ外れ時には、ピーク電圧が増大し、第2の電圧信号VPD’の方が第1の電圧信号VD’よりも大きくなる。これにより、バッテリ外れ時には第2の電圧信号VPD’を選択し、この電圧信号VPD’と三角波電圧VBを比較し、出力電圧Voのピーク値がピーク目標電圧VPTに近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータを制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に設けられたECU19より出力されるECUパルスに基づき、同期モータ13の回転軸が1回転する毎に、極対数に対応する個数の鋸歯状波を生成しこれを初期電気角とする。更に、推定された初期電気角によりコンバータ14が駆動された後は、同期モータ13のdq座標軸とコンバータ14が想定する電気角のd'q'座標軸が角度θだけ位相がずれている場合には、Iq'、Id'、Vd'を求めて、これらに基づいて位相差θを算出する。そして、この位相差θに基づいて電気角の位相ずれを補正する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサPを設けることなく、同期モータ13の電気角を推定でき、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低損失化を行いつつ、力率改善が可能な昇降圧回路及び電力変換装置を得る。
【解決手段】昇降圧回路56は、交流電源201から入力される入力電圧を昇圧又は降圧して負荷に供給するための昇降圧回路であって、入力電圧が所定の極性の電圧となるように整流する全波整流部16と、互いに磁気結合した巻線L1及び巻線L2を含み、全波整流部16によって整流された電圧が巻線L1に印加される巻線部11と、巻線部11が昇圧された電圧を出力する昇圧動作、又は巻線部11が降圧された電圧を出力する降圧動作を行うために、昇降圧回路56に流れる電流の経路を切り替える経路切替部12と、を備え、経路切替部12によって電流の経路が切り替えられることにより、昇圧動作及び降圧動作においては、交流電源201から流入した電流が巻線L1を流れる。 (もっと読む)


【課題】同期整流方式のスイッチング電源において、簡単な回路構成で、負荷の状態によらず正しく同期整流動作を実行する。
【解決手段】簡単な回路構成で回路規模を小さくし、かつ、負荷の状態によらず同期整流動作を正しく実行して消費電力を低減するために、トランスの二次側の同期整流用のFETのオン時間を一定値で制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの電源電圧の変動によらず安定的に動作可能な電源装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100が有する電源装置50は、交流電源1に直列に接続されるリアクタ2と、コンバータ(ダイオードブリッジ3および電解コンデンサ4,5)と、ダイオードブリッジ6と、短絡素子7と、電圧位相検出回路8と、短絡素子7を制御する制御回路11とを備える。制御回路11は、電圧位相検出回路8からのパルス信号のパルス幅に基づいて、交流電源電圧の変動を推定する推定部21と、推定部21の推定結果に基づいて、短絡素子7による交流電源1の短絡期間を調整する調整部22と、その短絡期間の間、交流電源1が短絡されるように短絡素子7を制御する短絡素子制御部23とを含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,005