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Fターム[5H006DA04]の内容

整流装置 (16,649) | 出力特性 (1,515) | 電圧調整 (1,005)

Fターム[5H006DA04]に分類される特許

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【課題】インバータ回路に供給する直流電圧を、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じた適切な条件で昇圧制御することが可能なモータ駆動装置を備える。
【解決手段】ドラムモータ7を駆動制御する第1インバータ回路25には、整流回路36から平滑用コンデンサ37、38を介して出力される直流電圧Vdが印加される。第1インバータ回路を駆動する制御部30は、少なくとも脱水工程の一部期間において、短絡制御素子を導通させる短絡信号を交流電源電圧のゼロクロス検出点を起点として生成し、短絡信号のパルス幅Twを、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じて設定された直流電圧Vdの目標電圧Vt、及び直流電圧Vdの検出値に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】故障しにくく、待機モード時の消費電力が少なく、待機モードから通常モードへの復帰時間を大幅に短縮できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】通常動作モードと待機モードを有する第1の負荷10を駆動するための第1の電源回路6と、待機モードを持たない第2の負荷11を駆動するための第2の電源回路7とを備え、第1の電源回路6は第1の整流回路6と突入電流防止回路3に接続された力率改善回路4からなる直列回路を介して商用電源に接続され、第2の電源回路7は第2の整流回路70を介して商用電源に接続されていると共に、第2の電源回路7の1次側回路76−P3から整流して得た補助電源VCCをオン・オフする電源制御回路8、9を備え、前記待機モードにおいて補助電源VCCを電源制御回路8、9でオフすることによって、力率改善回路4及び第1の電源回路6のPWM制御回路63の動作を停止して第1の負荷10への電源供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プラスの高電圧とマイナスの高電圧とを交互に印加して、プラス・マイナスのイオンを出力する除電装置の放電電極に印加する高電圧の立ち上がり及び立ち下がりを良くする。
【解決手段】 ダイオードDとコンデンサC0,C1との組を複数段備えたプラス側倍電圧整流回路11の出力端子6とマイナス側倍電圧整流回路12の出力端子7との間で、上記プラス側及びマイナス側倍電圧整流回路の高電圧出力の印加によってプラスのイオンとマイナスのイオンとを発生する電極部を接続するための接続点8とを備え、上記プラス側及びマイナス側倍電圧整流回路11,12を構成する全コンデンサC0,C1の容量を等しくするとともに、上記プラス側及び上記マイナス側倍電圧回路11,12のそれぞれの少なくとも一つの段内で、ダイオードDに電流制限用抵抗R1を直列に接続してこの電流制限抵抗とでRC並列回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源の電圧を複数の直流電圧に変換可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1の半導体スイッチング素子と第1のダイオードとを直列接続するとともに該直列接続点を第1の端子とする第1の直列回路と、第2の半導体スイッチング素子と第2のダイオードとを直列接続するとともに該直列接続点を第2の端子とする第2の直列回路と、コンデンサと、が並列に接続された第1から第N(Nは2以上の自然数)の整流回路を備え、リアクトルを介して前記第1の整流回路の第1の端子と交流電源の第1の端子とを接続し、前記第1の整流回路の第2の端子を第2の整流回路の第1の端子に接続し、以降第2の整流回路から第Nの整流回路まで隣り合う整流回路の第2の端子と第1の端子とを順次直列に接続し、前記第Nの整流回路の第2の端子を前記交流電源の第2の端子に接続して、前記単相交流電源の電圧を複数の直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】抵抗とリレーを利用した電力変換装置は大容量アプリケーションに適合しているが、リレーが機械的に接点を作るため、その寿命に限界があるという問題があった。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、外部から入力される単相電源電圧を整流するためのSCRを含む整流部と、単相電源電圧を検出する信号検出器と、信号検出器によって検出された単相電源電圧に基づいてゼロクロスポイントを検出し、検出されたゼロクロスポイントに基づいてキャリア信号を生成する単相PLLと、基準信号と生成されたキャリア信号を比較し、SCRのゲート端子に入力されるパルス信号を発生するPWM発生機と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の昇圧形交流−直流変換回路では、電流が通過する半導体素子の数が多く、装置の変換効率の低下と冷却装置の大型化・高コスト化が問題であった。
【解決手段】単相交流電源と第1のダイオードブリッジ回路の交流入力との間に接続したリアクトルと、第1のダイオードブリッジ回路の直流出力の正極と負極との間に接続したコンデンサ直列回路と、交流入力が第1のダイオードブリッジ回路の交流入力に接続された第2のダイオードブリッジ回路と、第2のダイオードブリッジ回路の直流出力の正極と負極間に接続したスイッチ素子直列回路と、を備え、前記コンデンサ直列回路内部の直列接続点と前記スイッチ素子直列回路内部の直列接続点とを接続する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低速で回転させているときに負荷変動が発生した場合においても、エンジンがストールすることを防止するインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】同期モータ13の回転数に応じて電流制限比率を設定し、該電流制限比率に基づいてコンバータ電流を制御する電流制限部14aを備え、該電流制限部14aは、同期モータ13の回転数がエンジン11のアイドル回転数とされているときに、電流制限比率を70%に設定し、同期モータ13の回転数が定格回転数に達するまで、電流制限比率を単調に増加させて100%となるように電流制限比率を設定する。従って、エンジン11が低速で回転しているときに負荷が急変した場合であっても、エンジン11の回転数を無理なく上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】菌床栽培にも対応でき、必要なだけの電気的刺激を与えられる高電圧印加装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生部として、正極の高電圧発生装置7と、負極の高電圧発生装置7’とが並列に接続されており、高電圧コントローラ33は、前記正極の高電圧発生装置と、前記負極の高電圧発生装置とに交互に制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄えた電荷を効率的に放電でき、小型化が容易な電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、一対の電力ライン11と、昇圧部2と、平滑コンデンサ3と、放電防止用ダイオード5とを備える。平滑コンデンサ3の両端子30,31のうち、第1リアクトル21を設けた電力ライン11(負側の電力ライン11n)とは反対側の電力ライン11(正側の電力ライン11p)に接続した端子30と、第1リアクトル21の電源12側の端子210との間は、スイッチ4を介して電気的に接続されている。電源12から直流負荷10へ電力を供給する際には、スイッチ4をオフにする。電源12から直流負荷10への電力供給を停止した後、スイッチ4をオンにすることにより、平滑コンデンサ3に蓄えられた電荷を、スイッチ4および第1リアクトル21を通して放電する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減できるとともに小型化が可能なリプル電圧抑制装置及び電力変換装置を得る。
【解決手段】分圧器3は整流器2の直流出力電圧である母線電圧V1を検出し振幅が1/N倍の検出電圧V2に分圧し、フィルタ4にて検出電圧V2中の交流成分V3を抽出し、電圧増幅器5にてN倍に増幅してトランス6の補助巻線6bに印加し、補助巻線6bと同じ巻数の主巻線6aの両端に補償電圧V5を発生させる。これにより、母線電圧V1中の交流成分と同じ大きさの電圧が補償電圧V5として主巻線6aの両端に発生するため、整流器2の直流出力電圧中のリプル電圧は打ち消され、コンデンサ7や抵抗8には、リプル電圧の殆どない直流電圧が印加される。母線電圧V1を検出し電圧増幅器5にて電圧増幅するので、直流電流の検出を要さず、電力損失を低減でき、また小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】PFC回路の温度特性の改善にある。
【解決手段】第1V/I変換回路10は、PFC回路200に入力される全波整流波形を有する交流電圧VACに応じた第1電圧V1を、第1抵抗R1に印加することにより第1電流I1を生成する。第1誤差増幅回路18は、PFC回路200の出力電圧VDCに応じた第1検出電圧Vと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、第2電圧V2を生成する。第2V/I変換回路12は、第2電圧V2を第2抵抗R2に印加することにより第2電流I2を生成する。第3V/I変換回路14は、所定の電圧VBGRを第3抵抗R3に印加することにより第3電流I3を生成する。乗算器20は、第1電流I1と第2電流I2を乗算し、第3電流I3により除算した第4電流I4を生成し、第4電流I4を第4抵抗R4に流すことにより、第4電圧V4を生成する。 (もっと読む)


【課題】直流出力電圧の検出や推定を実行するための機構や動作を必要とせず、入力される電流波形を歪ませずに、かつ電力変換の効率が十分高くなるように、直流出力電圧の目標値を動的に設定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号に応じてスイッチングを行うスイッチング素子を有し、該スイッチングにより、入力される交流電圧に交流−直流変換を行う変換回路と、前記スイッチング素子の操作量を定める操作信号を生成する操作信号生成部と、前記操作信号を信号波としたパルス幅変調を行い、該操作信号に応じた前記駆動パルス信号を生成するパルス信号生成部と、を備え、前記操作信号生成部は、前記パルス幅変調における変調度を検出し、該変調度の検出値に基づいて前記操作信号を生成する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多相交流電源の電圧に応じて整流回路を切り換えることができ、複数の電源電圧に対応可能な電源装置を提供する。
【解決手段】N相(Nは2以上の自然数)の交流電源の電圧を直流電圧に変換する電源装置において、M個(Mは1以上かつN以下の自然数)の整流回路を備え、前記M個の整流回路は、前記交流電源の電圧が所定値以下のときは前記交流電源の線間電圧を整流して第1の所定値の直流電圧に変換する第1の回路と、前記交流電源の電圧が所定値を超えているときは前記交流電源の相電圧を整流して第2の所定値の直流電圧に変換する第2の回路とを有し、前記第1の回路と前記第2の回路は、交流入力電流が前記交流電源の電圧と同位相となるように動作する。 (もっと読む)


【課題】三相コンバータにおいて任意に設定した力率に制御し、無効電力を制御する。
【解決手段】 三相交流をPWM変換して直流を出力する三相コンバータの電力変換において、三相コンバータの三相交流入力側において、Y相電圧から三相の平衡系の対称分電圧値を算出し、三相コンバータの直流出力側において力率を設定し、出力電圧値および出力電流値から平均有効電力値と設定力率から平均無効電力を算出し、求めた対称分電圧値、平均有効電力および平均無効電力に基づいて、三相交流電圧の不平衡電圧を補償する補償信号および力率を制御する制御信号を生成し、補償信号および制御信号により三相交流をPWM変換して直流を出力するための制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの入力側に直列接続された平滑コンデンサの流入電流量を軽減し、電圧変動の抑制に必要な静電容量を低減し、装置を小型化する。
【解決手段】3相交流電源の第1相と第2相に、それぞれ3レベル形変換回路の交流端子を接続し、第3相を、正極側及び負極側コンデンサからなるコンデンサ直列回路の中間端子に接続してなるV結線形交直変換器と、正極側及び負極側コンデンサそれぞれに接続された正極側及び負極側直直変換器と、を備え、3相交流電源の電力をV結線形交直変換器にて変換し、直流電力から正極側及び負極側直直変換器によって直流負荷に所望の電力を供給するに際し、正極側及び負極側直直変換器は、V結線形変換器の各直流出力変動に応じ、負荷分担を調整する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路に入力される交流入力電圧に対応する直流出力電圧を出力する力率改善回路を提供する。
【解決手段】交流−直流変換回路に入力にされた交流入力電圧および交流入力電流と、交流−直流変換回路から出力される直流出力電圧とを用いて、直流出力電圧の電圧値を制御するとともに力率を改善する第1の制御部を備える交流−直流変換回路であって、交流入力電圧の電圧値に応じてパルス幅を変化させてパルス信号を出力する第2の制御部と、パルス信号を平滑して直流に近づけた信号を出力する平滑回路と、交流−直流変換回路の出力端子間に設けられている複数の抵抗を直列に接続して直流出力電圧を分圧する回路に、平滑回路から出力された信号を入力して、第1の制御部に設けられる誤差増幅回路の入力インピーダンスを変換させるインピーダンス変換回路と、を備える交流−直流変換回路。 (もっと読む)


【課題】出力負荷が大きいときにも高調波電流の規格に対応しつつ交流電源側のリアクトルのサイズ増大を抑えることができる電源変換装置を得ること。
【解決手段】交流電力を直流電力に整流する整流用ダイオードブリッジ3と、交流電源1の各相に接続されたリアクトル2−1〜2−3と、整流用ダイオードブリッジ3の直流側に接続されたリアクトル4と、リアクトル2−1〜2−3と整流用ダイオードブリッジ3の間の接続点と共振コンデンサ8との間に設けられた第2のスイッチ群15と、電流検出部11と、電圧検出部10と、リアクトル2−1〜2−3の短絡を第1のスイッチ群14と、リアクトル4の短絡を切り替える第3のスイッチ群16と、検出電圧に基づいてスイッチング動作を行うよう第2のスイッチ群15を制御し、検出電流に基づいて第1のスイッチ群14および第3のスイッチ群16の切り替えを制御する制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】AC−DCコンバータを用いる場合に損失を低減し、効率を改善した非接触電力伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電圧ACを直流電圧Viに変換して出力するAC−DCコンバータ10と、AC−DCコンバータ10の出力が供給される駆動回路21と、駆動回路21から所定周波数の交流電力が供給される送電コイル22と、送電コイル22から電磁誘導を用いて非接触で電力伝送される受電コイル31と、受電コイル31に誘導される電圧を整流して得られる出力電圧Voを検出する検出回路33とを備え、検出回路33の検出信号に基づいて出力電圧Voが安定するようにAC−DCコンバータ10の出力を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期整流回路を有し、出力短絡時等に負荷や内部の回路素子を確実に保護するシングルエンディッド・フォワード型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】MOS型FETの主スイッチング素子14及び転流側スイッチング素子24を備える。主スイッチング素子14のオン時間が短くなると、転流側スイッチング素子24をオフ状態に保持する同期整流駆動回路32を備える。出力電圧Voの誤差信号ΔVoに基づいてパルス幅変調すると共に、電流検出回路38のスイッチング電流信号が第1基準電圧Vr1に達すると駆動パルスV16をローレベルにするPWM制御回路16を備える。主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間に可変抵抗素子46を備える。スイッチング電流信号が第2基準電圧Vr2に達すると、可変抵抗素子46の抵抗値を低下させ、主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間電圧Vg14を抑える可変制御回路48を備える。 (もっと読む)


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