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Fターム[5H007AA07]の内容

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Fターム[5H007AA07]に分類される特許

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【課題】インバータ装置の出力電流を検出する電流検出器を用いることなくデッドタイムに起因する平均出力電圧の誤差を補正することができる電圧形インバータのゲート電圧制御装置を提供する。
【解決手段】ダイオードが逆並列に接続されたスイッチング素子Q1〜Q6を直列に接続した構成を有する電圧形インバータのゲート電圧制御装置であって、前記スイッチング素子は、主電流に相関を有する小検出電流を出力する電流検出端子Esを有し、前記電流検出端子Esに流れる電流を検出する電流検出部29と、前記スイッチング素子のゲートに印加するゲート電圧を制御するゲート電圧制御部6H,6Lと、前記スイッチング素子へのゲート電圧印加時に前記電流検出部で電流を検出しているか否かに応じて次回のスイッチング周期における前記ゲート電圧制御部のゲート電圧のパルス幅を変更するゲート電圧補正部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を伴うことなく、異常発生時の運転継続を実現することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】U,V,W相で共通の予備単位インバータY1を設ける。通常運転時は、単位インバータU1〜U3,V1〜V3,W1〜W3の出力を3段直列接続した電力変換装置として運転する。一方、単位インバータU1〜U3,V1〜V3,W1〜W3の何れか1台に異常が発生したときは、異常が発生した単位インバータの出力端を短絡状態とし、異常が発生した単位インバータが属する接続回路に予備単位インバータY1を直列に追加接続することで、異常が発生した単位インバータに代えて予備単位インバータY1を用いて装置運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムのパワーコンディショナ内のコンデンサの容量抜けを検出し、その容量抜けの程度に応じて当該システムの運転の継続あるいは停止を行う。
【解決手段】本コンデンサ容量抜け検出方法は、太陽電池出力を電力変換して系統側に出力電力を出力するパワーコンディショナ内のコンデンサにおける容量抜け検出方法であって、上記容量抜け検出対象のコンデンサの両端間充電電圧の電圧偏差に基づいて容量抜け有りと検出するステップと、上記検出した容量抜けが、出力電力の抑制で運転継続可能な容量抜けであれば、出力電力を抑制するステップと、上記容量抜けが、出力電力を抑制しても当該パワーコンディショナを備えた太陽光発電システムの運転継続が可能でない容量抜けであれば、当該システムの運転を停止するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子間の熱損失の偏りを小さく抑えつつ、コンデンサのリップル電流を低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電圧指令信号シフト手段は、第1巻線組に印加される電圧に係る第1デューティ中心値Dc11が出力可能なデューティ範囲の中心値である出力中心値Rcよりも下側となるように第1デューティ指令信号D11をシフトする。また、第2巻線組に印加される電圧に係る第2デューティ中心値Dc12が出力中心値Rcよりも上側となるように第2デューティ指令信号D12をシフトする。出力中心値Rcからの第1シフト量S11および第2シフト量S12は、振幅に応じて可変とする。これにより、コンデンサのリップル電流を低減しつつ、高電位側スイッチング素子および低電位側スイッチング素子のオンおよびオフの時間の差を小さくし、熱損失の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)



【課題】 容量の異なるインバータを並列運転してRLC直列負荷を駆動する場合、並列運転するインバータ容量を最適化して電源装置の小型化を実現する電源装置を得る。
【解決手段】 直流電源の出力に並列に接続された電力容量の異なる第1のインバータおよび第2のインバータと、各インバータの出力に接続された第1のトランスおよび第2のトランスとを備え、第1のトランスの漏れインダクタンスと第2の漏れインダクタンスとの比が、第2のインバータの電力容量と第1のインバータの電力容量との比に等しく設定した。 (もっと読む)



【課題】コンバータおよびバッテリの通電量を減少させてシステム全体効率を向上可能な電動機駆動システムおよびそれを備える電動車両を提供する。
【解決手段】制御装置は、電圧VHが、電圧指令値よりも高く、かつ、予め定められた上限電圧よりも低いか否かを判定する(S40)。電圧VHが電圧指令値よりも高く、かつ、上限電圧よりも低いと判定されると(S40においてYES)、制御装置は、昇圧コンバータを介して蓄電装置へ回生される電力を制限するように昇圧コンバータを制御する(S50)。一方、電圧VHが電圧指令値以下であると判定され、または、電圧VHが上限電圧以上であると判定されると(S40においてNO)、通常の制御が実行される(S60)。 (もっと読む)


【課題】あらゆる動作モードにおいて安定に制御可能なモジュラーマルチレベルPWM変換器型の電力変換器を実現する。
【解決手段】モジュラーマルチレベルPWM変換器型の電力変換器1は、所定のコンデンサ電圧指令値に、全ての直流コンデンサの電圧値を平均して得られた値を追従させる制御を実行する第1の制御手段と、コンデンサ電圧指令値に、各直流コンデンサの電圧値をそれぞれ追従させる制御を実行する第2の制御手段と、第1のアーム内の全ての直流コンデンサの電圧値を平均して得られた値と、第2のアーム内の全ての直流コンデンサの電圧値を平均して得られた値と、を一致させる制御を実行する第3の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電装置に接続された燃料電池システムにおいて、燃料電池発電装置の発電効率の低下および発電電力の商用電力系統への逆潮流を抑制しつつ、自然エネルギーを用いた発電装置の発電電力をより高い割合で商用電力系統へ供給させる。
【解決手段】燃料電池システムは、系統連結部20と負荷接続部21との間に設けられた半導体スイッチ30と、系統連結部20と負荷接続部21との間の電力の供給方向を検出する電力検出器7と、を備える。電力検出器7が逆潮流を検出したら、制御器60は開閉指令信号65を伝達して半導体スイッチ30を開かせる。系統連系運転中には、定格出力までインバータ62の発電出力を増加させるように制御してもよい。さらに、商用電力系統1の電圧を測定する系統電圧計測器10を設けて、インバータ62の電圧が商用電力系統1と同位相となるように制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】直流電圧電源の出力電圧が制御可能であるという機能を有効に活かして、状況に応じた最適な運転を実現することができる電力変換装置を得ることを目的としている。
【解決手段】三相電力変換器1と負荷2との損失の合計が最小となるように、最適な直流電圧指令VDC*と変調率kmodとを出力する最適電圧指令発生器7を備え、可変電圧電源4はその出力電圧が上記直流電圧指令VDC*に制御され、三相電力変換器1は上記変調率kmodでスイッチング制御される。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実にパワー端子とバスバーとを接合することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換回路を構成するスイッチング素子を内蔵した複数の半導体モジュール2と、複数の半導体モジュール2を冷却するための複数の冷却管31とを交互に積層配置してなると共に、複数の半導体モジュール2を外部と電気的に接続するためのバスバー4を備えた電力変換装置において、半導体モジュール2は、バスバー4と接合されるパワー端子22を備え、バスバー4は、支持板5と、支持板5上に重ねて配置されると共に支持板5上をスライド移動可能なスライド板6とを備え、パワー端子22は、支持板5の第1立設部513,523とスライド板6の第2立設部613,623によって挟み込み接合されている。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを用いることなく、小型、高効率の振動型圧縮機の制御方法及び制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサユニット(MPU)で基本周期とPWM信号を生成し、フルブリッジタイプのインバータを作動させて振動型圧縮機の電磁コイルを駆動する。インバータの入力電圧の変動をPWMパルス幅で制御するとともに、電磁コイルに誘起される電圧のゼロクロスポイントの検出に基づいて基本周期を補正する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、特に受電電圧が高圧の場合のスイッチング電源回路の起動回路において、起動回路用抵抗器に印加される電圧を低減することによって電力損失を低減し、小形、低コストのスイッチング電源回路を提供することを目的としている。
【解決手段】
コンデンサが2個以上直列に接続された直流電圧部と、該直流電圧部から直流電力の供給を受けてトランスの一次側をPWM制御によりスイッチング制御し、電圧仕様の異なる直流電圧を出力するスイッチング電源回路において、PWM制御回路の起動用抵抗器を前記コンデンサの接続点に接続したことを特徴とするスイッチング電源回路。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン、オフのデューティが一定のままキャリア周期が変化する場合に発生する損失増大などを回避することが可能なZソース昇圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】Zソース回路11と、スイッチング素子13〜18を備えてZソース昇圧回路1を構成し、キャリア周期が長くなると1キャリア周期当たりの短絡回数が増えるように、又は、キャリア周期が長くなっても1キャリア周期当たりの短絡回数を増やさずにキャリア周期が最も長くなるときの短絡回数がキャリア周期が最も短くなるときの短絡回数よりも多くなるように、1キャリア周期当たりの短絡回数を設定し、その1キャリア周期当たりの短絡回数になるようにスイッチング素子13〜18のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に伴う出力電圧の変動を低減し、安定化を図ることができるとともに、実効的な電力変換効率の向上を図る。
【解決手段】電源12からの入力電圧が1次側に入力され、入力電圧を所定の出力電圧に変換して2次側に接続された負荷回路に出力する電力変換トランス11と、1次側伝送回路14Aに入力されたPWM制御信号群GPWMを、2次側伝送回路14Bを介して負荷回路13に伝送する駆動制御信号伝送回路14と、電力変換トランス11の1次側に出力電圧を検出するために設けたコイルが生成するフィードバック電流に基づいて出力電圧をフィードバック制御するフィードバック回路と、を備え、フィードバック回路は、フィードバック電流を駆動制御信号伝送回路14の1次側伝送回路14Aに動作電力FBPWとして供給する。 (もっと読む)


【課題】インバータ等に適用される半導体デバイスとし単方向デバイスを適用した場合に、負荷からの還流電流が流れるタイミングは、還流ダイオードを通して流れるためダイオードにおける損失を取り除けないという課題があった。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、ドレイン端子4、ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1を使用し、還流電流が流れるタイミングに応じて、第三モードで通電するように前記第一ゲート端子2、および第二ゲート端子3を駆動させる同期制御手段を備えるので、還流ダイオードによる損失を無くすことができ、損失が少なく効率の良いインバータを提供できる双方向スイッチの駆動方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、スイッチング素子のオンオフの状態が切り替わっても直ちに相電圧が切り替わらない場合にも、適正な出力電圧誤差の補償を行えるようにする。
【解決手段】入力電力が供給される母線(P,N)間で直列接続されたスイッチング素子(3a,3a)を複数組備えたインバータ回路(3)と、直列接続のスイッチング素子(3a,3a)の両方がオフの期間であるデッドタイム(Td)を設けつつ、該直列接続されたスイッチング素子(3a,3a)のオンオフの関係を逆転制御するスイッチング制御部(5)を設ける。そして、スイッチング制御部(5)では、デッドタイム(Td)の開始から相電圧(Vx,Vz)が切り替わるまでの期間において変化する相電圧(Vx,Vz)に応じて、出力電圧誤差の補償量を設定する。 (もっと読む)


【課題】並列接続された各半導体素子をスイッチング素子とする電力変換装置において、配線の長短により電流アンバランスが生じる場合でも、各半導体素子のターンオフ損失のアンバランスを抑制し損失を低減できるようにする。
【解決手段】2つの半導体素子11,12を並列接続した上アームのみについて、配線インダクタンス5を等価回路で表わした図示のような電力変換装置では、配線の長短によりインダクタンスが異なることで電流アンバランスが生じるので、配線長の長くなる方のスナバコンデンサ(同図ではCs2)の容量よりも、短くなる方のスナバコンデンサの容量を大きくすることにより、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


マルチ位相マルチレベル変換器のためのスイッチングシーケンスの調整されたパルス幅を予側する方法が示される。第1の予側されたスイッチングシーケンスでは、マルチ位相リダンダンシにより、等価なスイッチングシーケンスが決定される。等価なスイッチングシーケンスから、所定の最適化ゴールに関して最適な1つのスイッチングシーケンスが、選択される。選択されたスイッチングシーケンスは、変換器を切り替えるために使用される。 (もっと読む)


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