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Fターム[5H007AA07]の内容

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Fターム[5H007AA07]に分類される特許

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【課題】従来のものよりも効率が優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源10Aから供給された第1直流電圧VDC1を昇圧して第2直流電圧VDC2とするDC/DCコンバータ部2Aと、第2直流電圧VDC2を商用交流電圧に変換して商用電力系統11に連系するインバータ部3Aとを備えた電力変換装置1Aであって、連系点電圧VACの電圧値を検知する連系点電圧検知部6と、第2直流電圧VDC2の目標値が連系点電圧VACの電圧値に対応付けられて格納された目標値記憶部5と、所定時間おきに連系点電圧VACの電圧値を取得するとともに目標値記憶部5を参照して該電圧値に対応する目標値を取得し、第2直流電圧VDC2の電圧値が目標値となるようにDC/DCコンバータ部2Aのスイッチング素子SWを制御する制御部4Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両搭載性に優れたコンパクトで冷却性能の高い回転電機ユニットを提供する。
【解決手段】回転電機ユニット1は、環状の固定子および固定子の内側に設けられた回転子を有する回転電機3と、環状のインバータケース20およびインバータケース20内に収容されたパワーモジュール27を有し、固定子の上面にインバータケース20の下面が接するように積層されて回転電機3と一体化された電力変換装置2とを備え、電力変換装置2は、インバータケース20内に環状に形成された冷却流路25を有し、パワーモジュール27は、冷却流路25内に配置されて冷却流路25内を流れる冷媒との間で熱交換を行う放熱部を有している。 (もっと読む)


【課題】フィルタの吸気抵抗を低減することが可能なフィルタ装置及び電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器10は、筐体11と、筐体11に設けられたフィルタ装置20と、フィルタ装置20を通って筐体11の内部に導入されたエアを筐体11に設けられた排気孔24から排出する排気ファン22と、を備え、フィルタ装置20が、フィルタ36と、一方向に延びる回転軸Jの回りに開閉し、第1の吸気孔56が形成された開き扉32と、回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して配置され、フィルタ36の一方の面を押圧する複数の第1の押圧部材46と、開き扉32の裏側に、回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して配置され、フィルタ36の他方の面を押圧する複数の第2の押圧部材58とを有し、フィルタ36に、頂部が回転軸Jの方向に沿って延びる突部60が回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】V結線式インバータ特有の出力歪みが低減可能な、低コストで信頼性の高い制御装置を提供する。
【解決手段】2相分の半導体スイッチング素子をオン/オフ制御することにより、直流電圧を任意の振幅,周波数の3相交流電圧に変換する3相V結線式インバータに対し、インバータ出力電圧指令の3倍周波数の正弦波を生成し、これに振幅調整用ゲインを乗じてその振幅を調整した3倍周波数正弦波を出力する3次調波演算手段2を設け、その出力を加算器31,32においてU相電圧指令とW相電圧指令に加算して制御することにより、特に出力歪みの低減化を図る。 (もっと読む)


【課題】高出力の高電圧を連続的に、安定的にしかも安全に得られるようにする。
【解決手段】直流電圧若しくは直流成分に脈流が重畳されたSELV以内の電圧を入力電圧Vinとし、それをスイッチング素子Qswによってスイッチングしてトランス10の励磁巻線NPの電流を断続し、その出力巻線NSから高電圧を出力する。そのトランス10は、コア11に出力巻線NSがNS1〜NS4に分割されて、それぞれ層間絶縁層Es1〜Es4を挟んで積層されて巻装され、その外側に主絶縁層Epsを介して励磁巻線NPが巻装されており、その各絶縁層はいずれも、フッ素樹脂フィルムからなるテープが1枚もしくは複数枚重ねて巻かれて形成され、主絶縁層Epsの厚さが各層間絶縁層Es1〜Es4の厚さより厚い共振トランスであり、その自己共振周波数がスイッチング周波数の1倍を超え20倍以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】電気グリッドに電力を提供するための電力変換システムが記述されている。
【解決手段】システムには、光起電力PVアレイ12に結合され、PVアレイ電圧を制御するように構成されたブーストコンバータ24が含まれる。また、システムには、少なくとも1つの導体36によってブーストコンバータに結合され、該少なくとも1つの導体の両端間の電圧降下を調節するように構成されたインバータ26が含まれる。システムには、さらに、ブーストコンバータおよびインバータの動作を制御するように構成されたシステムコントローラ16が含まれる。 (もっと読む)


【課題】負荷装置におけるスイッチング電源では、待機時の消費電力削減は可能であるが、商用電源等の供給電圧が上昇した場合、その電圧に応じて消費電力が増加するという課題があった。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、電源電圧の少なくとも一部を低下させる電圧源生成手段としての変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8を備えるので、負荷装置2は所望の電圧で駆動することから所定の能力を発揮することができると同時に、第二負荷装置7に対しても負荷装置2への電源電圧の余剰部分を活用することで低消費電力化を図れる電源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、モータ出力容量が大きく、かつ低振動、低騒音で同期モータを駆動する制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】同期モータを駆動するための可変電圧・可変周波数の3相交流電圧を出力する3相インバータと、それを制御するモータ制御手段と、を備えた同期モータ制御装置であって、さらに前記同期モータに含まれる5次高調波の含有率を設定する高調波設定回路を有し、前記モータ制御手段は、前記3相インバータの出力電圧演算部と、高調波含有率を検出し設定する高調波含有率設定部と、前記高調波含有率設定部で設定された高調波含有率と前記出力電圧とから5次高調波電圧指令を演算する高調波信号形成部と、前記出力電圧と前記5次高調波電圧指令とから5次高調波を重畳させた出力電圧指令を演算する信号波形成部と、前記出力電圧指令に従い前記3相インバータの駆動信号を生成する駆動信号形成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本出願は、電気外科発電機を提供する。
【解決手段】入力電力を受信するように構成されるDC−DCバックコンバータと、DC−DCバックコンバータおよびDC−ACブーストインバータと通信するインダクタと、一次巻線と、二次巻線とを有する変圧器であって、変圧器は、出力電力を負荷に伝送するように構成され、DC−ACブーストインバータは、インダクタから入力を受信し、変圧器の該一次巻線にAC電力を移送するように構成される、変圧器と、DC−DCバックコンバータおよびDC−ACブーストインバータの両方を制御するように構成される電気外科発電機(ESG)であって、制御は、電気外科発電機の電気的パラメータに部分的に基づく、電気外科発電機(ESG)とを備えている、電気外科発電機。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償による電圧飽和の発生を削減し、しかもデッドタイム補償によって発生する電流リプルなどを抑制できる。
【解決手段】電圧指令値がインバータの電圧飽和状態または電圧非飽和状態に移行する際に、デッドタイム補償値を過渡的に(徐々に)変化させる。
電圧飽和判別部60は、電圧制御周期ごとに電圧飽和時誤差sat_err_uの正負符号から電圧飽和状態の有無を判別し、この電圧飽和状態が変化した時を零として飽和状態移行時間t_sat_uを計測する。デッドタイム補償ゲイン制御部70は、電圧指令値がインバータの電圧飽和状態または電圧非飽和状態に移行する時点を求め、これらの時点から過渡的に減衰または増幅したデッドタイム補償ゲインgain_uを求める。これをデッドタイム補償値に乗じて、電圧飽和状態または電圧非飽和状態に移行する時点のデッドタイム補償値を求める。 (もっと読む)


【課題】3相V結線の3レベルコンバータ・インバータ装置において、直流電圧アンバランスを抑制するための3相V結線式3レベルコンバータの制御を可能とする。
【解決手段】直流正電位点と直流中点間の電圧ED1および直流負電位点と直流中点間の電圧ED2をそれぞれ検出し、その両検出値の偏差から直流量を抽出し、その抽出量から出力電圧指令に対する直流アンバランス補正量を演算する補正値演算手段5を設け、直流アンバランス補正量を、加算器6AでU相の出力電圧指令に加算し、加算器6BでV相電圧指令に加算して、3相V結線式3レベルコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、電力制御装置に設けられたコネクタ部が他の車両機器に衝突してしまうことを防ぎ、コネクタ部の損傷及び電力制御装置からのコネクタ部の離脱を抑制することが可能な電力制御装置の保護装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は車両のエンジンコンパートメント内に配置され、バッテリからの電力により駆動される駆動装置への電力を制御する。コネクタ部12は、電力制御装置10のケース11の側面11aから突出して設けられている。電力制御装置10は、所定方向からの車両衝突時の衝撃によってエンジンコンパートメント内で移動する。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動によりコネクタ部12の側面12aが衝突し得る車両機器と、コネクタ部12の側面12aとの間に設けられている。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動方向に対して傾斜した衝突面21aを有する。 (もっと読む)


【課題】大きな電力負荷や自然エネルギー発電機を有する自立電源系統において、自立電源系統は電力容量が小さいので、負荷等の変動を受けやすく、電源品質の維持が難しい。電源品質の維持のために、発電機等の出力変動等を補償する技術が提案されているがそのための計測システムは複雑で、計測に時間がかかるので制御に遅れが生じて安定な制御の実現ができないことがある。
【解決手段】二次電池と電力変換機からなる蓄電設備に、電力調整装置を設けて、この電力調整装置により、有効電力と無効電力を制御することにより、簡便で、応答速度の速い制御を実現して、電源系統の電圧と周波数を所定の値に調整することにより、自立電源系統の安定性と品質の維持を図る。 (もっと読む)


【課題】回路損失の小さい交流き電系統を構成可能なインバータ制御装置およびインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】負荷の予定ダイヤ情報および絶対時刻に基づいて、負荷消費電力および負荷位置を算出する推定負荷電力演算部と、前記推定負荷電力演算部により算出された負荷消費電力と負荷位置とに基づいて、電流指令値を算出する電流指令値演算部を備える。さらに、前記電流指令値と増幅率とインバータの出力電流を示す出力電流検出値とに基づいて、増幅電流差を算出する電流制御部と、交流き電回路の電圧を示す交流電圧検出値と事前に設定された電圧指令値とに基づいて、指令値加算電圧差を算出する電圧制御部と、前記増幅電流差と前記指令値加算電圧差とに基づいて出力電圧値をインバータに出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易・小型な構成で、コンデンサ及びパワーモジュール等の回路部品の冷却を十分に行うことができる電力変換装置及びこれを使用した電気駆動車両を提供する。
【解決手段】少なくともスイッチング素子を有して直流電力を交流電力に変換するパワーモジュール21,22と前記直流電力を平滑化する複数のコンデンサ26,27とを、密閉構造の筐体6内に配置した電力変換装置3であって、前記筐体は、分割された2つの分割筐体6L,6Hと、該2つの分割筐体間に介挿されて当該2つの分割筐体の分割面を閉塞し、且つ前記パワーモジュールを装着した平板状の液冷ヒートシンク7とで構成され、前記液冷ヒートシンクに前記2つの分割筐体間を連通する気体流路11,12を形成した。 (もっと読む)


【課題】第一インバータ及び第二インバータからの合計リップル電流を低減して、コンデンサ及び直流電源線の発熱量を低減する駆動制御装置が求められる。
【解決手段】第一電動機に接続された第一インバータと、第二電動機に接続された第二インバータと、共通の直流電源と、直流電源に並列接続されたコンデンサと、を備えた駆動装置を制御する駆動制御装置であって、第一キャリア波を用いたパルス幅変調により、第一インバータのスイッチング素子をオンオフ制御する第一制御信号生成部と、第一キャリア波と同じ周波数の第二キャリア波を用いたパルス幅変調により、第二インバータのスイッチング素子をオンオフ制御する第二制御信号生成部と、2つの電動機が、共に力行する状態、又は共に回生する状態である場合に、第一キャリア波の位相と第二キャリア波の位相とを互いに4分の1周期ずらすキャリア位相制御部と、を備える駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】過変調領域でのパルス幅変調におけるデッドタイム誤差電圧の変動も加味してデッドタイム補償を行い、指令値通りの出力電圧を得るPWMインバータ装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子の短絡防止用のデッドタイムによって発生するデッドタイム誤差電圧に基づいて第2の交流電圧指令信号を生成するデッドタイム補償手段を備え、上記デッドタイム補償手段は少なくとも、上記第2の交流電圧指令信号の振幅が上記搬送波信号の振幅よりも大きい過変調領域において、上記第2の交流電圧指令信号または上記第2の交流電圧指令信号の基本波成分の大きさの割合を示す第2の変調率指令k2のうちの少なくとも1つと、上記第1の交流電圧指令信号の位相である第1の交流電圧位相とPWMインバータ装置10の出力電流の検出値または演算値の位相との間の差に応じて発生する上記デッドタイム誤差電圧に基づき上記第2の交流電圧指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の容量の増大を抑制することを可能とする、電力供給システム、および同電力供給システム用途の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力供給システム10は、電圧型インバータ1と電力系統2との間に直列に接続されており、かつ、連系リアクトル7および8を備える連系リアクトル回路3を備える。連系リアクトル回路3のリアクタンスは、自立運転を行う場合において、系統連系運転を行う場合よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】適切に大電流化を図ることのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】U〜W相の半導体モジュール11a〜11c,12a〜12c,13a〜13cは、半導体開閉素子が直列接続部にて直列接続された直列開閉回路を有し、直列開閉回路の両端が板状のブスバー31,32に、直列接続部が交流導体15,16,17に接続されてアーム回路11,12,13が構成され、ブスバー31,32に平滑コンデンサ1a,1bが接続され、電流は例えば平滑コンデンサ1aのP端子→ブスバー31→半導体モジュール11a〜11cにて3経路に分流→交流導体15→外部接続端子25と流れるが、半導体モジュール11cの経路が最短で、またV相の電流の影響も受けるので、インダクタンスが小さくなり半導体モジュール11a〜11c間で電流の不均一が増大するのを、切り欠き形成部15bを設けて電流経路の不均一を改善して大電流化可能とした。 (もっと読む)


【課題】周波数の変動範囲を調節可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】メイントランス20は、その2次巻き線側に負荷2が接続される。第1誤差増幅器40は、負荷2の電気的状態を示す検出信号ISと所定の第1基準電圧VREFとの誤差に応じたフィードバック信号FBを生成する。電流生成用抵抗RRTは、電流生成用トランジスタM3と固定電圧端子の間に設けられる。第2誤差増幅器42は、その第1入力端子に電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点の電位が入力され、その第2入力端子に所定の第2基準電圧VRTが入力され、その出力端子が電流生成用トランジスタM3の制御端子に接続される。調節用抵抗RADJは、電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点と、第1誤差増幅器40の出力端子の間に設けられる。 (もっと読む)


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