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Fターム[5H007AA07]の内容

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Fターム[5H007AA07]に分類される特許

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【課題】効率的に長時間駆動することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電力配線と、電池セルと、電池セルから直流電力を受けて交流電力に変換し且つ交流電力を電力配線に出力するインバータとを備えた複数の実質的に同一のインバータユニットと、複数のインバータユニットを制御する制御装置とを有し、制御装置は、各々の電池セルの劣化情報をそれぞれ演算し、電力配線へ供給する電力量及び劣化情報に応じて駆動対象外とするインバータユニットを複数のインバータユニットの中から決定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に供給する直流電圧を、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じた適切な条件で昇圧制御することが可能なモータ駆動装置を備える。
【解決手段】ドラムモータ7を駆動制御する第1インバータ回路25には、整流回路36から平滑用コンデンサ37、38を介して出力される直流電圧Vdが印加される。第1インバータ回路を駆動する制御部30は、少なくとも脱水工程の一部期間において、短絡制御素子を導通させる短絡信号を交流電源電圧のゼロクロス検出点を起点として生成し、短絡信号のパルス幅Twを、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じて設定された直流電圧Vdの目標電圧Vt、及び直流電圧Vdの検出値に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】過負荷となった場合においてもエンジンをストールさせることがないように制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】回転数監視回路22により、エンジン11の回転数を監視し、該回転数がゲートオフ回転数を下回った場合には、インバータ15による電圧出力を停止させる。また、エンジン11の回転数が上昇し、ゲートオン回転数を上回った場合には、インバータ15による電圧出力が可能な状態とする。その結果、負荷の消費電力が増大した場合であってもエンジン11がストールすることを防止でき、且つ、過電流による回路の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低速で回転させているときに負荷変動が発生した場合においても、エンジンがストールすることを防止するインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】同期モータ13の回転数に応じて電流制限比率を設定し、該電流制限比率に基づいてコンバータ電流を制御する電流制限部14aを備え、該電流制限部14aは、同期モータ13の回転数がエンジン11のアイドル回転数とされているときに、電流制限比率を70%に設定し、同期モータ13の回転数が定格回転数に達するまで、電流制限比率を単調に増加させて100%となるように電流制限比率を設定する。従って、エンジン11が低速で回転しているときに負荷が急変した場合であっても、エンジン11の回転数を無理なく上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じてエンジンの回転数を適切に制御することにより、発電効率を向上させることのできるインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】インバータは、電圧指令生成部154にて、外部より入力される電圧指示値に基づいて電圧指令値を生成し、PWM信号生成部152は電圧指令値に基づいてPWM信号を生成し、スイッチング回路150に出力し、該スイッチング回路150は、このPWM信号に基づいて3相交流電圧を生成する。この際、電圧指令値は、電流値が増加した場合に低減するように変化するので、エンジンの回転数が急激に変動することを防止できる。また、インバータの出力電流が予め設定した電流上限閾値を超えた場合には、最低出力電圧に対応する電圧指令値を出力する。従って、電流値が増大した場合でも最低出力電圧が確保されるので、むやみに遮断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変動に応じてエンジンの回転数を適切に制御してエンジンをストールさせることなく、且つ効率を向上させることが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】消費電力計算部155及び消費電力の微分値を算出する微分演算部158を設け、負荷の消費電力が変動した場合には、消費電力計算部155で算出された消費電力に、微分演算部158で算出された微分値を加算して、微分後の消費電力とする。そして、この微分後の消費電力に基づいて、エンジンの回転数を決定し、エンジンの回転を制御する。従って、負荷の消費電力が急激に増大した場合であっても、即時にエンジン11の回転数を上昇させて、出力電力の上昇に対応することができ、エンジンがストールすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】3以上のインバータの定格電圧がたとえ電力系統又は負荷に必要な交流電圧のピーク電圧よりも小さい電圧とされていても、電力系統又は負荷に対して必要な電圧を出力する回路構成を実現でき、これにより、蓄電池と電力系統又は負荷との間で電力の授受を行うことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】電動作業機100aは、蓄電池BTと電力系統又は負荷LOとの間で電力の授受を行う場合には、第1切替手段SW1により第1インバータINV1の交流側に対して変圧器TRの一次側を接続し、開閉手段SW2〜SW4により第2から第4インバータINV2〜INV4の直流側に対して蓄電池BTの正極側及び負極側との接続をそれぞれ遮断し、第2から第4切替手段RY2〜RY4により第2から第4インバータINV2〜INV4の交流側を電力系統又は負荷LOを介して直列接続する。 (もっと読む)


【課題】電流制御の応答性や精度を下げることなく、PWM制御による電圧誤差を補償できるようにする。
【解決手段】電圧補償回路9はPWM制御による電圧降下分を補償した3相電圧補償信号を生成し、この電圧補償信号を回転座標変換器(e-jθ)2からのPWM電圧指令に加算して多段PWM制御回路7の新たな3相電圧指令とする直列多重PWMインバータ装置の電圧誤差補償装置において、
位相進み補償器10はエンコーダ3で検出する負荷の回転位相を任意の位相だけ進み補償し、
回転座標変換器11は位相進み補償器で進み補償した位相を基準位相として、2軸成分の直流量の電流指令を3相交流電流指令に変換し、この電流指令から電圧補償回路9が3相電圧補償信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】1又はそれ以上の鍛錬装置へ結合し、鍛錬装置によって生成された電気又は電気エネルギ又は電力を集積又は収集し、且つ/あるいは、集積又は収集された電気又は電気エネルギ又は電力を、他の電気設備の他の電気部品又は素子に給電するために供給する電気エネルギ集積メカニズムを提供する。
【解決手段】電気エネルギ集積メカニズムは、電気エネルギを生成する電気発生器と、電気発生器によって生成された電気エネルギを蓄えるエネルギ貯蔵装置と、出力端子とを夫々が有する2又はそれ以上の鍛錬装置と、鍛錬装置の出力端子へ結合され、エネルギ貯蔵装置から電気エネルギを受け取って、それを交流に変換する変換装置と、変換装置へ結合され、変換装置から交流を受け取って、集積された電気エネルギを、他の電気設備に給電するために供給する電気蓄積部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電流検出または電流推定を行わずにデッドタイムによる電圧誤差を無視できるレベルまで低減し、電流センサレスかつデッドタイム補正レスで、高精度の電圧制御が可能なインバータ制御装置およびインバータ制御方法を得る。
【解決手段】3相モータ電気角を検出する角度検出手段(20)と、角度検出手段により検出された電気角に基づいてゲート信号を生成して複数のスイッチング素子をスイッチング動作させる制御部(30、40)とを備え、制御部は、指令電圧の位相に基づいて生成した180度通電制御の矩形波信号を基本波形として、矩形波信号におけるオン状態の期間を3等分した内の中央の期間にPWMパルスを挿入することで前記ゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御におけるパルス欠けを無くし、かつ電圧飽和が起きにくくなる。
【解決手段】制御装置は、電流指令値と電流検出値の電流偏差の比例積分(PI)演算によって電圧指令値を生成するACR部1と、PWMゲート指令を生成するPWM部2と、PWMゲート指令にデッドタイムを付与するデッドタイム部3とを備える。電圧リミッタLIMdは、電流自動制御部1で生成する電圧指令値から電圧飽和回避補償量を減じた電圧飽和回避指令値を、PWMキャリア信号のピーク値から電圧リミット幅だけ低い電圧に制限してPWM部の電圧指令値とする。ラッチ回路Latchは、電圧飽和回避指令値と電圧リミッタLIMで制限した電圧指令値との偏差を電圧飽和回避補償量として求め、この電圧飽和回避補償量を1制御周期(Z-1)保持する。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振回路を用いた簡単な回路構成をもとに、送電側から高効率な電力供給を可能とする受電側への伝達距離の延長を可能とする。
【解決手段】送電側共振部1からトランス3を経由して受電側共振部2に非接触で電力供給を行うにあたり、送電側共振部の自励式発振回路10は、トランスを構成する送電側一次コイルL1の第1の(+)端子T1a及び第1の(−)端子T1b間に並列接続されたコンデンサCが有する共振周波数の電圧が生成され、この電圧をもとに送電側二次コイルL2の第1の(+)端子T2a及び第2の(−)端子T2b間に誘導電圧が発生し、第1、第2のスイッチング素子FET1、FET2のゲート側にフィードバックで印加することにより、この誘起電圧を増幅したドレイン電圧を発生させ、送電側一次コイルの第1の(+)端子及び第1の(−)端子間に印加するまでの動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】三相コンバータにおいて任意に設定した力率に制御し、無効電力を制御する。
【解決手段】 三相交流をPWM変換して直流を出力する三相コンバータの電力変換において、三相コンバータの三相交流入力側において、Y相電圧から三相の平衡系の対称分電圧値を算出し、三相コンバータの直流出力側において力率を設定し、出力電圧値および出力電流値から平均有効電力値と設定力率から平均無効電力を算出し、求めた対称分電圧値、平均有効電力および平均無効電力に基づいて、三相交流電圧の不平衡電圧を補償する補償信号および力率を制御する制御信号を生成し、補償信号および制御信号により三相交流をPWM変換して直流を出力するための制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】単相3線式の電力系統に連系される電力変換装置において、直流側の対地電圧を安定化する。
【解決手段】DC/AC変換器50は、単相3線式の交流電力系統40に連系される。DC/AC変換器50の直流側には、直列接続されたコンデンサCh,Clからなる平滑回路が設けられる。平滑回路の中点Bは、交流電力系統40の中性点Aと電気的に接続される。制御部60は、直流電圧目標値Vdc*と電圧センサ58の直流端子間電圧検出値Vdcとの偏差に基づいて、フルブリッジ回路を構成するトランジスタQ1〜Q4をスイッチング制御するための第1のスイッチング制御手段と、電圧センサ62の直流電圧検出値Vdc_hと電圧センサ64の直流電圧検出値Vdc_lとの偏差に基づいて、トランジスタQ1〜Q4をスイッチング制御するための第2のスイッチング制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を抑制できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置140において、制御回路172は、モータジェネレータ192の回転状態に応じた電気角ごとのパルス波形を表すPHMパルスを、U相、V相、W相の各相について生成する。そして、生成した各相のPHMパルスに基づいて、U相、V相、W相のうちPHMパルスの電圧値が他の2相とは異なるいずれか1相を特定し、その特定した1相について、PHMパルスの電圧値を所定のゼロベクトルトリガ信号の周期ごとに反転させ、その反転後のPHMパルスおよび他の2相のPHMパルスに基づくゼロベクトル再配置型PHMパルス信号を、制御信号としてドライバ回路174へ出力する。 (もっと読む)


【課題】基本的には2レベルタイプの主回路を有し、小型化を図りつつ、既存の周辺部品との適合性を持たせる使い勝手を向上する。
【解決手段】U,V及びW相の電圧・電流出力を得る2レベルタイプの電力変換装置の各相のパッケージ対において、1つのパッケージは、複数のスイッチング素子が併設して内蔵され、それぞれの素子のコレクタ端子が独立して露呈し、それぞれの素子のエミッタ端子が独立して露呈し、それぞれの素子の制御端子が独立して露呈している構成である。 (もっと読む)


【課題】MGコネクタの配置箇所や固定手段を改良する。
【解決手段】MGコネクタ30が備えるバスバー32の一方端に二重ボルト20の外側ボルトが挿入される。二重ボルト20は、内側ボルトと外側ボルトで構成されている。内側ボルトは、IPM10の冷却水路構成部材14に設けられた螺子孔に挿入されて締め付けられる。外側ボルトは、内側ボルトに設けられた螺子孔に挿入されて締め付けられる。その際に、外側ボルトと内側ボルトの間にMGコネクタ30のバスバー32を挟んで、外側ボルトが内側ボルトに締め付けられる。こうして、二重ボルト20を用いて、IPM10にMGコネクタ30が物理的に固定され、また、二重ボルト20とバスバー32が電気的に接続され、さらに二重ボルト20とバスバー16が電気的に接続されているため、二重ボルト20を介して、IPM10とMGコネクタ30が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易的かつ電力消費を増加させることなく負荷運転状態の監視を実現する。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、おもに第一の負荷装置2に供給する電源電流を監視する入力電流監視手段5と、電源電圧が所望の電圧よりも高く、電源電流が通電状態にある際に、定格電圧よりも高い、あるいは所望の電圧よりも高い電圧の全部あるいは一部を低下させる変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8と、入力電流監視手段5からの信号に応じ、第一の負荷装置2の状態を外部機器へ送出する通信手段9を具備したことを特徴とするものであり、これにより所期の目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】2相変調方式のインバータ装置において、制御性の悪化を防止する。
【解決手段】直流電源2の出力を互いに位相が異なる3つの交流に変換して3相モータ3を駆動するスイッチング素子4〜9と、シャント抵抗10と、シャント抵抗10にかかる電圧に基づいて指令値を求め、その指令値とキャリア信号とを用いたPWM制御により3相のうちの2相に接続されるスイッチング素子をオン、オフさせるとともに残りの1相に接続されるスイッチング素子を常時オン又はオフさせる制御信号を求めてスイッチング素子4〜9に出力する制御回路11とを備えるインバータ装置1において、シャント抵抗10にかかる電圧の次の読込周期において、キャリア信号の周期毎に求めた制御信号の各パルスをそれらパルスのうちの1以上のパルスに集約し、その集約したパルスの出力タイミングにおいてシャント抵抗10にかかる電圧を読み込む。 (もっと読む)


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