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Fターム[5H007AA07]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | (特性)補償 (2,436)

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Fターム[5H007AA07]に分類される特許

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【課題】より効率的に負荷を駆動できるようにする。
【解決手段】IGBT51〜56のゲートに入力する信号の電圧を調整する電圧調整回路20とIGBT51〜56のゲートに入力する信号のスイッチングスピードを調整するスイッチングスピード調整回路30を備え、正弦波PWM制御モード、過変調PWMモード、矩形波制御モード等の制御モードに応じて、IGBT51〜56の損失が低減されるように、IGBT51〜56のゲートに入力する信号の電圧およびスイッチングスピードを加工する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の冷却性に優れた回転電機を提供する。
【解決手段】車両に搭載される回転電機であって、第1のモ−タ102および第2のモータ22を駆動するための電力変換器111と、電力変換器111を収納する電力変換器ケース112と、第1のモータ102を収納するモータケース103とを備え、電力変換器111は、車両の鉛バッテリよりも高い電圧の二次バッテリ21から給電され、電力変換器ケース112はモータケース103に取り付けられ、モータケース103の体積は電力変換器ケース112の体積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】脈動分を抑制した出力電力を三相交流系統に供給できる太陽光発電設備を提供することである。
【解決手段】
二次電池またはキャパシタが並列接続された電力変換器14を三相交流系統の各相にカスケードに接続して2個のカスケード変換器システム13A、13Bを構成し、2個のカスケード変換システムの中性点間に太陽電池15を接続し、制御装置16は、太陽電池15の動作点が最大電力を取り出す最適動作点になるように制御したときの太陽電池15の出力電流の変動分を2個のカスケード変換器システム13A、13Bの直流ループに循環させ、その変動分の電力を二次電池またはキャパシタに充放電して出力電力を平均化し、平均化した出力電力を三相交流系統11に出力するように、2個のカスケード変換器システム13A、13Bの電力変換器14を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ制御を実現できるインバータ制御装置およびこれを用いるインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】インバータ電源20によって駆動される誘導加熱装置100に対するインバータ出力電圧Vとインバータ出力電流Iとの位相差φを制御するインバータ制御装置10であって、前記誘導加熱装置100に流れるインバータ出力電流Iを検出する電流センサ12と、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御するコントローラ15と、を具備し、前記コントローラ15は、前記インバータ出力電圧Vの周期Tの中間点tmを認識し、前記電流センサ12によって前記中間点tmにおける前記インバータ出力電流Iを認識し、前記インバータ出力電流Iに基づいて、前記インバータ出力電圧Vの周波数fを変更し、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御する。 (もっと読む)


【課題】 各単位電力変換回路の直流電圧検出器は設置せずに、変換器出力電流の三相平衡化が可能となる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の電力変換装置100は、各相毎に複数の単位電力変換回路1a、1b、1c、2a、2b、2c、3a、3b、3cと電力貯蔵手段4a、4b、4c、5a、5c、6a、6b、6cを有する電力変換器と、電力変換器の交流電流を検出する電流検出手段13、14、15と、電流検出手段13、1415、から得られる三相交流電流値より三相交流電流不平衡成分を検出し、三相交流電流が平衡となるように電力変換器への出力交流電圧指令値を各相毎に補正する制御装置19とを有している。 (もっと読む)


【課題】無声放電負荷に対してリアクトルが接続されてなる共振回路のマッチングを制御する上で、簡単な回路構成でありながら常に効率良くかつ安定してマッチングが取れた共振状態を維持することが可能なプラズマ発生用電源を提供する。
【解決手段】無声放電負荷5に対してリアクトル6を接続して構成される共振回路7を用いて交流電源1からの電力を無声放電負荷5に供給して当該無声放電負荷5を駆動する場合に、リアクトル6のインダクタンスLが電流によって変化して無声放電負荷5の等価静電容量Cγの変化を相殺するように、無声放電負荷5の等価静電容量Cγとリアクトル6のインダクタンスLとの積が、リアクトル6に流れる電流の電流可変範囲において略一定になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】電力を有効的に消費し、雑音を低減することができる電力処理装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱用コイル部Lと共振用コンデンサ部Cとが直列に接続されてなる主回路1と、主回路1に交流電流を供給するインバータ回路2と、インバータ回路2を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、インバータ回路2の入力に応じて主回路1の回路構成を変更し、主回路1の共振周波数を変更し、インバータ回路2の出力周波数を変更された主回路1の共振周波数となるようにする。 (もっと読む)


【課題】三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサを充電する場合において、三相負荷へと電流が流れるのを防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】インバータ装置10Bは、中間電位点NPと三相電流を受ける三相負荷15との間の導通/非導通を行う接続スイッチと、各レグの第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子のスイッチング動作を制御するインバータ制御手段と、接続スイッチの動作を制御する切替制御手段と、第1スイッチング素子の動作を制御する制御回路33に対して動作電源を与えるブートコンデンサ32とを備え、三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサ32を充電する場合には、切替制御手段は、接続スイッチを非導通にさせる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPW
M制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも
、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型
のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMO
SFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介し
て太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池
ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失の
バイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置における電力の伝送効率を高める。
【解決手段】通電される送電コイルL1を有する送電装置10と、少なくとも磁気的結合によって前記送電装置からの電力を受電する受電コイルL2を有する受電装置50と、前記送電コイルに交流電力を入力する発振手段14と、前記送電コイルと前記受電コイルとの距離を検出する検出手段19と、前記検出手段により検出された距離が大きいほど前記発振手段による前記交流電力の発振周波数を高く設定し、前記距離が小さいほど前記発振周波数を低く設定する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三相誘導電動機を駆動するインバータ装置において、三相全てをスイッチングする三相PWM制御から一相のスイッチングを休む二相PWM制御への遷移時にインバータ装置の出力電流が脈動し、過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】直流電圧をPWM制御によって任意の周波数の交流電圧に変換するインバータ装置において、出力周波数指令と出力電圧指令からインバータの出力相電圧波形を算出する三相PWM用相電圧波形生成処理ブロック201と、二相PWM用相電圧波形生成処理ブロック202と、三相⇔二相遷移用相電圧波形過渡処理ブロック203と、で演算した相電圧波形を、切替判断処理ブロック204からの信号にもとづいて、PWM出力ブロック205で切り替えてPWM出力生成ブロック207に出力し、PWM波形を生成する。 (もっと読む)


【課題】低出力域において損失の低い、変換効率のよい電力変換装置を提供する。
【解決手段】各アームに複数の半導体スイッチングデバイスを備え、入力直流電圧を任意の周波数の交流電圧に変換する電力変換回路であって、入力直流電圧を半分の電圧に分割する電圧中点と、半導体スイッチングデバイスの片側アームの中点との間に、逆阻止能力を有す双方向スイッチを接続する。 (もっと読む)


【課題】接合時に接続部材を電極部材に対して良好に面接触させることが容易な電気的接続装置を実現する。
【解決手段】接続部材50は、電極部材80の接合面80aに面接触する平板状の接合部51と、当該接合部51を挟んで所定の延在方向Yに沿って両側に延びる渡り部52と、当該両側の渡り部52のそれぞれにおける接合部51とは反対側の端部に設けられた被支持部と、を備え、支持体60は、接合部51から離間して接合部51に対して少なくとも延在方向Yの両側に配置され、接合部51の両側の被支持部を一体的に支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】装置としての出力電力の変動を抑えられる車両用補助電源装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の車両用補助電源装置は、架線からの直流電力を3相交流電力に変換するインバータ3と、インバータの交流側に接続された交流LCフィルタ4,5と、インバータの交流側の電流を検出するインバータ出力電流検出手段10と、交流LCフィルタの出力電圧を検出する出力電圧検出手段12と、インバータ制御装置8を備え、インバータ制御装置8は、インバータの交流側の電圧を検出するインバータ出力電圧検出手段811と、インバータの出力電力を演算するインバータ電力演算手段812と、出力電圧検出手段12で検出した出力電圧の振幅を一定に保ちながら、インバータ電力演算手段で計算されたインバータ3の出力電力の変化を抑えるように制御する電力変化量制御手段814とを備える。 (もっと読む)


【課題】 階調制御型インバータを用いた電力変換装置において、外部直流電源からの入力電力が急減した場合、出力電流を絞って入出力電力のバランスを取るように制御するが、バランスが取れるまでの間の不足分電力は第一の直流電源に蓄えられたエネルギーから補うため、母線電圧が低下してくる。母線電圧が低下すると第一のインバータからの出力電圧が低下し、その低下分を第二のインバータで補い切れなくなると、出力電圧波形に歪みが生じてしまう。
【解決手段】 目標出力電圧に基づいて第一の直流電圧基準値を決定し、所定の余裕値を加えて第一の直流電圧指令値とする。電圧調整装置に第一の直流電圧指令値に従った第一の直流電圧を出力させる。また、第二の直流電源への充電電力および第二の直流電源からの放電電力の所定の周期における収支がゼロとなるパルス幅を決定し、第一のインバータにそのパルス幅に従った矩形波電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路がACリンク方式である場合に、ソフトスイッチングを実現できないタイミングをなくすことができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】ACリンク方式のインバータ回路2と制御回路3とを備えるインバータ装置4において、制御回路3が三相の電圧の中性点電位を1/3周期毎に遷移させて1/3周期ずつ各相の電位を負極側の電位に固定するNVS制御を行うようにした。いずれかの相が負極側の電位に固定されるので、すべての相の正極側のスイッチング素子がオン状態となる場合は発生しない。また、すべての相の負極側のスイッチング素子がオン状態となる場合でも、スイッチングが行われる相の相電圧がプラス電位となるので、当該相と負極側の電位に固定されている相とを導通させれば、共振電流を流すことができる。したがって、この場合でも、ソフトスイッチングを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償前のPWMゲート指令とデッドタイム補償後の相電圧出力との誤差(位相差)を低減することで遅延誤差TDLYを短縮する。
【解決手段】デッドタイム補償部30は、PWMゲート指令Gate_UとPWM出力Vce_Uとの位相差に応じて求めるデッドタイム補償分Vcmp_UでPWM電圧指令Vcmd_Uの電圧値を増減し、この補償後のPWM電圧指令Vcmd_U’をPWM波形発生部20でPWMゲート指令に変換することで、デッドタイム補償前のPWMゲート指令とデッドタイム補償後の相電圧出力との誤差(位相差)を低減する。 (もっと読む)


【課題】PWM型制御のデッドタイムを補償し、信頼性があり、実施するのが容易な制御方法を提案する。
【解決手段】スイッチング・アームは、第1のスイッチT11と、第2のスイッチT21と、電気負荷Mに接続される接続中点とを備え、PWM制御は出力電圧Vphを負荷Mに印加するために、第1のスイッチT11のスイッチングおよび第2のスイッチT21のスイッチングを行うことと、第1のスイッチT11のスイッチングと第2のスイッチT21のスイッチングとの間にデッドタイムを挿入する方法において、単一のデッドタイムTMを含む決定された時間窓Wintの間、出力電圧Vphを積分して補償の期間を決定するステップと、補償の期間を適用して現在のパルスの幅または後続のパルスの幅を修正するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成でインバータ回路の効率を向上させて、系統連系電力変換装置の損失を低減する。
【解決手段】本発明に係る系統連系電力変換装置では、インバータ制御回路は、系統電圧検出手段で検出される系統電圧値に少なくともインバータ回路内のチョークコイルと半導体スイッチとに印加される電圧値を加算した値を中間電圧の目標値とし、中間電圧の目標値の最大値は系統電圧の最大値のピーク値よりも大きい値で定める。系統電圧検出手段で検出される系統電圧のピーク値に応じて、コンデンサ電圧検出手段で検出される中間電圧値を中間電圧の目標値に近づけて中間電圧の目標値が中間電圧の目標値の最大値よりも小さい値になるように、インバータ回路の半導体スイッチを動作させて、インバータ回路の電流を可変させて系統側に供給される電力を制御する。 (もっと読む)


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