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Fターム[5H007AA07]の内容

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Fターム[5H007AA07]に分類される特許

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【課題】低コストな構成でデッドタイム補正を行うことが可能なインバータ装置およびインバータ装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】母線電流検出回路4は、母線電流を検出し、制御部5は、母線電流検出回路4で検出された母線電流に基づいて、インバータ部1のSWパターンを推定し、推定されたSWパターンに基づいて、電圧指令を補正する。 (もっと読む)


本明細書において、分散型発電の電圧および電流に対応する信号を受け取り、分散型発電の電圧を制御するための信号を電力回路に出力する、最大電力点追従装置を含む第1の部分と、電力回路、配電グリッドの電圧および電流、ならびにインバータ電流に対応する信号を受け取り、電力回路の出力電圧を制御するための信号を出力する、電流基準生成器、電流制御装置、および直流電圧制御装置を含む第2の部分とを含み、電流基準生成器が、非線形回路素子を含み、かつ電力回路の直流電圧ならびにグリッドの電圧および電流から電流基準信号を生成し、結果として、実質的に高調波のない電力が配電グリッドに注入される、分散型発電を配電グリッドと接続する電力回路の制御装置のための方法、システム、および装置について説明する。分散型発電は、例えば光起電力モジュールや風車などとすることができる。
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【課題】従来よりもコストを低く抑えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置30は、第1電源E1(電源)から供給される電力を変換して出力機器に出力する電力変換部31,32と、電力変換部31,32を構成する二以上のスイッチング素子Q1〜Q6を個別に駆動制御するコントローラ3B,3C(制御演算装置)を一組とし、複数組を有する。複数組の各組について、コントローラ3B,3Cの基底電位と電力変換部31,32の基底電位とが同電位になるように接続する。この構成によれば、下アーム側のスイッチング素子Q4〜Q6,Q22とコントローラ3B,3Cとの間に絶縁素子を備える必要がなく、その分だけコストを低く抑えることができる。また、コントローラ3B,3Cと電力変換部31,32との基底電位が確実に同電位になるので、これらの間の信号伝達を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を有した電力変換部を備えた電力変換装置において、デバイスのオン電圧降下を出力電圧等に対して補償する際に、精度良く且つ容易に補償できるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、逆導通可能な複数のスイッチング素子(Sp,Sn)を有した電力変換部(4)(例えばインバータ回路)と、電力変換部(4)の出力電圧に応じて各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間を定めて各スイッチング素子(Sp,Sn)をスイッチングする制御部(10)と、を設ける。そして、制御部(10)によって、電力変換部(4)に同期整流を行わせるとともに、スイッチング素子(Sp,Sn)のオン電圧降下に応じて、前記オン時間を補正する。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギ変換回路装置(190)、電気エネルギ変換回路装置の動作方法(600)、電気機器(500)及びコンピュータプログラムに関する。回路装置(190)はアース接続を可能にし、さらに、ダイレクトインプット電圧(110)をダイレクトアウトプット電圧(120)に変換する2つの並列接続されたバックブーストコンバータを有する。これらのコンバータは、出力キャパシタ(160)が受ける2つの位相シフトされた電流(131,141)を生成するよう構成される。位相シフトにより、電流リップルは低減される。ダイレクトアウトプット電圧(120)及びダイレクトインプット電圧(11)は、望ましくは、共通電位(114)を有し、極性が逆である。従って、振幅が大きい第2の電圧、すなわち、ダイレクトインプット電圧(110)及びダイレクトアウトプット電圧の和がさらに供給される。
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【課題】磁気共振型のワイヤレス給電における電力伝送効率を高める。
【解決手段】ワイヤレス給電装置200は、キャパシタCと給電コイルLを共振させることにより、給電コイルLと受電コイルLを磁気共振させる。このときの共振周波数をfとする。ワイヤレス給電装置200は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを交互にオン・オフさせることにより、給電コイルLに共振周波数fの交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、多相インバータの効率を向上させること。
【解決手段】多相インバータを駆動するための駆動方法は、基本周波数成分を含む基準入力、および前に生成されたフィードバック信号を受信するステップと、基準入力および前に生成されたフィードバック信号間の差に対応する誤り信号を生成するステップと、誤り信号を最小限に減衰するステップと、最適信号を生成するステップと、最適信号を量子化するステップと、量子化された最適信号に対応する駆動信号を生成するステップとを含む。駆動方法を実施する駆動装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータ装置を並列接続した場合でも、必要な変圧器の数を抑制することができる系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムにおいて、直流電源からの直流電力を交流電力に変換して変圧器を介さずに出力する複数のインバータ装置を互いに並列接続し、出力側の接続点と系統との間に変圧器を設けた。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速回転駆動及び直流電源の急速充電の少なくとも一方を低コストで実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力入力部に入力された電力を直流電力に変換する直流電力変換部を有する第1の直流電源と、該第1の直流電源と並列に接続された第2の直流電源と、直流電力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して多相交流電動機に供給する電力変換部と、前記第1の直流電源の電力入力部及び前記電力変換部の多相交流出力点間に設けた第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、前記第1の直流電源の電力供給部及び電力入力部間と前記電力変換部の多相交流出力点及び前記多相交流電動機間との少なくとも一方に設けた第2の開閉装置を有する第2の短絡部と、前記第1の開閉装置及び第2の開閉装置を、両者の同時閉路状態を防止して開閉制御する開閉制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイスを構成したベアチップと他のベアチップとを積層し、該パワーデバイスにおいて所定の放熱(排熱)性能を確保できるようにする。
【解決手段】縦型構造で形成された1つの上アーム側パワーデバイス(130)を有した複数の第1ベアチップ(10)を設ける。また、少なくとも1つの素子が形成された1つ又は複数の第2ベアチップ(11)を設ける。これらの第2ベアチップ(11)は、第1ベアチップ(10)上に積層する。そして、第1ベアチップ(10)は、絶縁破壊電界(Eb)×熱伝導率(λ)の値が、シリコンよりも大きな半導体を主材料として形成する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の変動による影響を受けず、波高値が可変であり、品質が高い単相交流電圧を供給することができるコロナ放電処理装置用の共振型PAMインバータ電力供給装置を提供する。
【解決手段】商用三相交流電源(2)に三相ブリッジ整流器(3)を接続し、第1の直流電圧を得る。三相ブリッジ整流器(3)の下流にチョッパ回路(4)を設け、第1の直流電圧を所望の第2の直流電圧に変圧する。インバータ回路(5)によって第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して、コロナ放電処理機構部(40)に供給する。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償を行う際に必要となる実際のデッドタイムの長さを精度良く検出できるような構成を得る。
【解決手段】逆導通可能なスイッチング素子(Sp,Sn)を含むスイッチング部(4a)を複数、有するインバータ回路(4)と、該インバータ回路(4)にデッドタイムを設けるように上記複数のスイッチング部(4a)のスイッチング素子(Sp,Sn)をOFFにした後、該インバータ回路(4)内にスイッチング素子(Sp,Sn)の逆方向への電流が流れる所定タイミングで、該スイッチング素子(Sp,Sn)に対してオン信号を出力する制御部(10)と、上記デッドタイムの期間中に上記逆方向に電流が流れた際に上記スイッチング部(4a)で発生するオン電圧降下に基づいて、該デッドタイムの長さを検出するデッドタイム検出部(20)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】200V系電源に接続される倍電圧整流回路とインバータ回路を備えた200V系電源用の電力変換装置を提供する。
【解決手段】200V系の交流電源(1)に接続され、該交流電源(1)からの電流を倍電圧整流するように構成されたコンバータ回路(20)と、6つのスイッチング素子(31)を有してコンバータ回路(20)により倍電圧整流された直流を交流に変換するインバータ回路(30)を備えている。スイッチング素子(31)は、ワイドバンドギャップ半導体が用いられたユニポーラ素子であるSiC-MOSFETからなっている。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュール半製品を構成するヒートプレートを絶縁基板より面積的に小さくしても、成形時の絶縁基板の亀裂や破壊による損傷を防止することができると共に、製品としてのパワーモジュールの極小化の要請に十分答え得る実用化製品を提供する。
【解決手段】パワーモジュール半製品Yを、両外部接続端子5、6における一端側の外部表出側端部5b及びヒートプレート2の他面側をそれぞれ表出させた状態で、成形樹脂層により封止して構成する場合、積層基板体Xを構成するパワーモジュール基板3に、成形樹脂層7を成形する上側成形型11と共に成形型を構成する下側成形型12に設けた位置決めピン14が挿入される位置決め孔8を設けて、パワーモジュール半製品Yのキャビティー13内における位置決めを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】
超音波振動子を駆動する送信回路に使用される電源のサージ電圧を低減することができる超音波診断装置の駆動電源回路を提供する。
【解決手段】
パルス電圧を生成するためのコンバータ内スイッチを有するDC−DCコンバータを備え、DC−DCコンバータの出力に基づいて、超音波振動子を駆動する電圧を出力する。DC−DCコンバータの出力をスイッチングする出力期間設定スイッチと、スイッチングされた電圧を昇圧整流し、昇圧整流した電圧を超音波振動子に供給する倍電圧整流回路と、出力期間設定スイッチをON、OFFする信号を出力する固定周波数発振回路と、コンバータ内スイッチにより生成されるパルスのエッジを含まない時間範囲内で、出力期間設定スイッチがON状態となるように、固定周波数発振回路から出力される信号の位相を調整する位相制御回路と、倍電圧整流回路の出力をDC−DCコンバータにフィードバックするループとを備える。 (もっと読む)


【課題】円滑なモータ回転及び高精度の電流検出を担保しつつ電圧利用率の改善を図ることのできるモータ制御装置及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、駆動回路において各相に対応する低電位側の各FETの何れかのオン時間が相電流値の検出時間よりも短くなる場合には、当該FETに対応する電流検出不能相以外の二相の相電流値に基づいて、その電流検出不能相の相電流値を推定する(ブラインド補正)。そして、そのブラインド補正による電流検出を実行する場合には、電流検出不能相に対応したスイッチングアームのスイッチング状態を保持するとともに、電流検出不能相以外の二相において各FETの作動により生ずる電力損失を補償するようなモータ制御信号を出力する。 (もっと読む)


本発明の主題は、一次配電システム上に接続されていてDC電力を配電するPFC回路およびスイッチング回路を介してPFCの出力端に接続された電気エネルギー貯蔵手段を含む一次AC電力配電システム用の整流システムである。当該回路は、貯蔵手段に貯蔵された電気エネルギーのDC給電線への放電またはDC給電線による貯蔵手段の充電のいずれかを行なうべく制御される。第1の制御回路が、給電線上の電圧の値を第1の基準電圧と比較することによりスイッチング回路の動作状態を判定する。第2の制御回路が、貯蔵手段の出力端における電圧を第2の基準電圧と比較することにより給電線を介してPFCにより配電される電力を制御する。2つの制御回路は交差している。
本発明によるシステムにより、一次配電システムに干渉を生じさせることなく負荷需要に対応できる点が有利である。 (もっと読む)


【課題】高電圧システム内に搭載される感温ダイオードSDによって検出される温度に関する情報を低電圧システムに出力する際に、検出誤差が拡大すること。
【解決手段】モータジェネレータ10は、インバータIVを介して高電圧バッテリ12に接続されている。これらは、高電圧システムを構成するものである。インバータIVのパワースイッチング素子Swn付近には、その温度を検出する感温ダイオードSDが配置されている。感温ダイオードSDの出力信号は、CPU20に取り込まれ、デジタルデータに変換された後、低電圧システム内に存在するECU26に出力される。CPU20を高電圧システム内に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 電磁調理器などの高周波数加熱設備に適用可能な電源コンバータを提供する。
【解決手段】 本発明の調理器具用デジタル制御電源コンバータは、整流器と、IGBTおよび前記整流器とIGBTのソースとの間に接続されるLC並行共振回路からなるパワーインバータ回路と、MPUと、MPUに接続されるプログラマブルパルス発生器PPGと、ADC及び通信インタフェースなどが内部に集積されたSoCチップとを含み、MPUの一つの出力が第1のANDゲートによってPPGに接続され、PPGの出力したパルス信号が第2のANDゲートによってIGBTに供給され、MPUが検出された電流・電圧信号によって現在のパワー値を算出させ、通信ポートからの上位機が要求されたパワーとの比較によりPPGの設置パルス幅値を変更させて、磁気エネルギー転換検出回路が容許信号を出力した場合に、PPGが設定されたパルス幅のパルス信号を出力させIGBTを駆動させて、パワーの調節を図る。 (もっと読む)


【課題】高い周波数においても大電力を扱う用途に適用できるスイッチ回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子である電界効果トランジスタに並列に接続されており、夫々炭化珪素(SiC)及び窒化ガリウム(GaN)からなる2つのショットキバリアダイオード(SBD)について、順方向に導通し始めるオン電圧の高低に応じて、順方向の電圧に対する電流の変化率が大小となるようにする。これにより、オン電圧が低い方のGaNからなるSBDから環流電流を先に導通させ、順方向の電圧の上昇と共に、オン電圧が高い方のSiCからなるSBDへより多くの環流電流を分流させるように導通させて、環流電流による導通損失を各SBDに分散させる。 (もっと読む)


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