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Fターム[5H007CB02]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | 電圧形 (2,425)

Fターム[5H007CB02]に分類される特許

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【課題】車載補機に接続されるインバータINV1,INV2,INV3の入力端子に接続されるコンデンサは、その体格が大きいため、インバータINV1,INV2,INV3を搭載するケースも大型化しやすいこと。
【解決手段】平滑コンデンサ18およびノーマルモードチョークコイル16を備える電源装置PSCは、インバータINV1,INV2,INV3で共有され、それらインバータINV1,INV2,INV3のそれぞれが形成される変換用基板42,44,46とは別の電源用基板40に搭載される。電源用基板40には、他にも降圧コンバータ30やフォトカプラ21等が搭載される。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業性の向上を図ることができる電力変換装置の提供。
【解決手段】電力変換装置は、複数のパワーモジュールと、複数のパワーモジュールが収納される第1のケースと、複数のパワーモジュールにそれぞれ接続される複数の交流バスバーと、複数の交流バスバーを保持すると共に位置決めピン806aが形成された保持部材803と、複数の電流センサが一体に保持される枠体180b、リード端子182aおよびモジュール位置決め用貫通孔180aを有する電流センサモジュール180と、リード端子用スルーホール222および基板位置決め用貫通孔221が形成された駆動回路基板22と、を備える。そして、モジュール位置決め用貫通孔180aおよび基板位置決め用貫通孔221に位置決めピン806aが挿通されて枠体180bと駆動回路基板22とが位置決めされると共に、位置決めピン806aの先端を保持部材803に配置された枠体180bのリード端子182aの先端よりも上方に突出させた。 (もっと読む)


【課題】交流フィルタとΔ-Y結線である変圧器を介して三相交流電圧を出力するインバータ電源装置に、誘導負荷等を接続した場合、従来の電流検出器構成では、カレントトランス(CT)を用いる場合は、過渡電流によりCTが磁気飽和し、検出値に大きな誤差が発生する、もしくは変圧器の励磁電流を検出できずに定常的に誤差を生じる。直流電流検出器(DCCT)を用いることで誤差なく電流を検出できるが、DCCTの動作電源として電源線を引くことで制御電源の信頼性の低下や引き通し線が増加する問題がある。
【解決手段】交流フィルタに入力される電流を検出するCTと、変圧器から出力される相電流の差を検出するように接続され、前述のCTとの感度の比が変圧器の巻線比と等しいCTを差動結線する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な構成であり、かつ効率の高いインバータ制御回路を提供すること。
【解決手段】インバータ制御回路は交流電源21を入力とし、直流電力に変換する全波整流回路23と、全波整流回路23に接続され複数個のスイッチング素子を有し直流電力から交流電力に変換するインバータ25と、インバータ25により駆動されるモータ26と、全波整流回路23の交流入力側に接続される小容量のリアクトル22と、全波整流回路23とインバータ25間に接続される小容量の平滑コンデンサ24とを備え、小容量のリアクトル22と小容量の平滑コンデンサ24の共振周波数と、インバータの出力周波数との共振を回避するように矩形波駆動方式と正弦波駆動方式を切り換えてモータ26を駆動させる構成としたことにより、高速回転時での直流電圧の変動を抑制することができ、また大容量のコンデンサを使用せずに高速回転制御が行なえ回路の小型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】本願は、ノイズ耐性を考慮しつつ生産性をも向上した電力変換装置の提供することにある。
【解決手段】上側の筐体と下側の筐体との接合する面(ケース分割面)より上側において、ドライバ回路基板とパワーモジュールの制御端子とが接合されるように構成しつつ、下側の筐体にはパワーモジュール本体とそれを冷却するための水路を設け、上側の筐体を隔壁などを設けることで更に2層化し、ドライバ回路基板から制御回路基板へのノイズを除去させるように構成すればよい。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、2つの半導体スイッチング素子が直列接続されて1レグを構成し、この1レグ端子間の配線インダクタンスを低減する。
【解決手段】2つの半導体スイッチング素子を直列接続した半導体モジュール111,112,…の複数個を、直流端子P1,P2−N1,N2間に並列接続し、第1の半導体モジュール111の第1の端子P1に接続される第1の導体板51と、前記第2の半導体モジュール112の第1の端子P2に接続される第2の導体板52と、前記第1及び第2の半導体モジュール111,112の第2の端子N1,N2に接続される第3の導体板53を積層して対向する部分を持たせ、第1の導体板51と第2の導体板52とを電気的に接続し、かつ前記直流端子の一方へ接続する引出し部となる接続端子512および/または522を、第3の導体板53から前記直流端子の他方へ接続する引出し部となる2つの接続端子533,534の間に配置した。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の低背化及び低コスト化を図ることであり、電力変換装置の容積に対する変換する最大電力量の比を増大することである。
【解決手段】略直方体形状である流路形成体12にパワー半導体モジュール300を複数個側面から挿入し、流路形成体12の下面に平滑コンデンサモジュール500、上面に第1交流バスバー801、回路基板20を固定したモジュールを製作する。この構造により構成部品の低背化を達成することができ、生産組立性が向上し低コスト化も達成できる。 (もっと読む)


【課題】 双方向の電圧変換を行うDC/DC変換部およびDC/AC変換部を備えて、双方向の出力電圧の精度を確保するとともに、電力効率の向上、および部品点数の削減、小型化を図ることができる双方向電力変換装置を提供する。
【解決手段】 双方向電力変換装置A1は、直流電圧Vdc1をオープンループ制御によって直流電圧Vdc2にDC/DC変換する第1の動作と、直流電圧Vdc2をオープンループ制御によって直流電圧Vdc1にDC/DC変換する第2の動作とを切り換えて、双方向の電圧変換を行うDC/DC変換部1と、直流電圧Vdc2をフィードバック制御によって交流電圧Vac1にDC/AC変換する第3の動作と、交流電圧Vac1をフィードバック制御によって直流電圧Vdc2にAC/DC変換する第4の動作とを切り換えて、双方向の電圧変換を行うDC/AC変換部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】長い期間の日数の経過を容易にカウントできる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】太陽電池の発電出力を交流電力に変換して系統へ重畳する電力変換装置において、当該装置の運転日数をカウントし、このカウント値が予め定めた値に達した際に所定の表示を行う表示部を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイリスタやスイッチなどを制御する機構なしに、MMCの単位変換器の上側のIGBTが故障した時でも該単位変換器の出力を短絡して、電流経路を確保して、運転継続可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的は、MMCの単位変換器の出力端子間に少なくともPMPの三層構造を有するプレスパック素子を配置して且つ、該プレスパック素子の逆耐圧は、単位変換器に並列に接続されたIGBTの耐圧よりも高く、単位変換器を構成する直流コンデンサの耐圧よりも低いことを特徴とする電力変換装置により達成できる。
【効果】サイリスタやスイッチなどを制御する機構が不要であるため、電力変換装置を小形・簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】窒化物系化合物半導体を主材料とした電力変換装置において電流コラプス現象によるオン抵抗の増加を低減し、電力変換装置の高効率化を図る。
【解決手段】窒化物系化合物を主材料としたスイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)を有し、該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加された直流を該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチングによって電力変換を行うインバータ回路(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加する直流をインバータ回路(5)に出力し、スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチング動作時には、直流の電圧を低下させる電圧降下回路(4)を設ける。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなくモータの巻線間のサージ電圧を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路10の浮遊容量C11と、インバータ回路10とモータM1を接続する配線の寄生インダクタンスL10と、モータM1の巻線のインダクタンスLm1と、モータM1の浮遊容量C10とによって構成されるLC共振回路の共振周波数が、インバータ回路10の出力可能な周波数のうち、所定周波数範囲以外の周波数となるように、寄生インダクタンスL10及び浮遊容量C11の少なくともいずれかが調整されている。寄生インダクタンスL10と、浮遊容量C10を利用して、従来のようなフィルタ回路を構成する。そのため、新たな部品を追加することなくコモンモード電流を抑えることができる。しかも、LC共振回路の共振によるコモンモード電流の増大を抑えられる。従って、車両駆動用モータM1の相巻線間のサージ電圧を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ノーマリーオンコンポーネントを使用したスイッチング・アームを用い、且つ、電源投入の直後にバスの電圧上昇を可能にする電力変換器を提供する。
【解決手段】DC電源バスの負の電源ライン11と直列に接続され、バス・コンデンサCbusの充電電流を制限するように設計されている制限用抵抗器RLと、ノーマリーオン電界効果タイプの直列の上側トランジスタT2、T4、T6および下側トランジスタT1、T3、T5を有するインバータ・モジュールと、それぞれが各トランジスタを制御することを可能にするいくつかのグリッド制御装置CT1−CT6と、制限用抵抗器RLと並列に、且つ、下側トランジスタT1、T3、T5用の各グリッド制御装置CT1、CT3、CT5に接続され、電力変換器が起動した場合、負の電圧で充電するように構成されている起動ソースSdと、を備える電力変換器に関する。 (もっと読む)


【課題】過大なサージ電圧から負荷や電源の絶縁劣化を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源1a,1bとの直列接続点を中性点端子Mとする直流電圧源直列回路の両端にスイッチング素子Qu,Qxとの直列接続点を交流端子Uとするスイッチング素子直列回路を接続し、中性点端子Mと交流端子Uとの間に双方向スイッチSuxを接続するとともに、リアクトルLfとコンデンサCfとを直列接続したフィルタ回路を接続する。スイッチング素子Qu,Qxのオン状態とオフ状態とが切り換わるとき、双方向スイッチSuxをフィルタ回路が有する共振周期の1/2の時間オンして交流端子に中性点電位を出力する。 (もっと読む)


【課題】低変換効率及び高い漏れ電流という問題に対処するDC-ACコンバーターを提供する。
【解決手段】DC電力を変換してAC電圧を出力するスイッチ回路を含むDC-ACコンバーター41が開示される。スイッチ回路は、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2を有する第1スイッチブランチ411と、第3スイッチ素子S3、第4スイッチ素子S4、及び第5スイッチ素子S5を有する第2スイッチブランチ412と、一端が第3スイッチ素子と第4スイッチ素子の間に接続され、他端が第1スイッチ素子と第2スイッチ素子の間に接続される第6スイッチ素子S6とを含む。第1スイッチ素子、第2スイッチ素子、第3スイッチ素子、第4スイッチ素子、第5スイッチ素子、及び第6スイッチ素子は、DC-ACコンバーター41の変換効率を高めて、DC-ACコンバーター41での漏れ電流の発生を抑制するように、オン・オフする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力を用いて走行が可能な車両において、駆動装置内のコンデンサに蓄えられた残留電荷をできるだけ速やかに放電する。
【解決手段】PCU120は、蓄電装置110からの電力を用いてモータジェネレータ160を駆動する。PCU120は、電力変換装置130,140と、コンデンサC2と、制御部370とを備える。制御部370は、衝突検出部180により衝突が検出された場合に、電力変換装置130,140を駆動してコンデンサC2の残留電荷を放電する。電力変換装置130,140に含まれる複数の逆導通型半導体素子の各々は、スイッチング素子として動作する第1の半導体素子Q1〜Q8、および還流ダイオードとして動作する第2の半導体素子D1〜D8が一体で形成される。制御部370は、車両100の衝突の検出に応じて、第2の半導体素子D1〜D8による還流動作時に、第1の半導体素子Q1〜Q8のゲート端子に印加する電圧を変化させて電力損失を増加させる。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用が嵩むことを防止しつつ、スイッチング回路の損失を低減させる。
【解決手段】ハイ側およびロー側スイッチング素子の各オンデューティを独立に設定可能なPWM演算部25は、相電流検出部32によって検出されたモータに流れる負荷電流に基づき、ハイ側スイッチング素子およびロー側スイッチング素子のうち何れのスイッチング素子に順方向電流が流れていないかを判定する。逆方向デューティ判定部25aは、負荷電流の絶対値あるいは順方向電流の導通損失が所定値以上の場合に、順方向電流が流れていないと判定されたスイッチング素子のオンデューティをゼロに設定すると判定する。PWM演算部25は、逆方向デューティ判定部25aの判定結果に応じて、順方向電流が流れていないと判定したスイッチング素子のオンデューティをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】任意の周波数および振幅の単相交流電圧に変換して出力するそれぞれの単位インバータの出力端を直列多段接続してなる電力変換装置に好適な構成手段を提供する。
【解決手段】単位インバータ11,21,31それぞれの出力の1端を互いに接続すると共に、単位インバータ11〜13それぞれの出力端を直列多段接続して三相インバータのU相を形成する。三相インバータのV相とW相も同様に形成する。このときに、単位インバータ11〜13それぞれの出力端子間の接続経路をより短くしつつ、単位インバータ11〜13それぞれの出力電圧が互いに加算されるようにするために、制御装置50又は制御装置57からの指令により、単位インバータ12の出力電圧の極性を単位インバータ11,13とは逆にする。また、単位インバータ21〜23および単位インバータ31〜33についても同様にする。 (もっと読む)


【課題】低コストであるとともに変圧器の大形化の要因となることもなく、かつ、直流偏磁状態を精度良く検出できる変圧器の直流偏磁検出装置、及び、この直流偏磁検出装置を用いた変圧器の直流偏磁抑制方法を提供する。
【解決手段】鉄心3と、鉄心3に巻回された巻線2とからなる変圧器1の直流偏磁状態を検出する直流偏磁検出装置において、鉄心3に設けた磁性材料よりなる押さえフレーム7Aにコイル導体22を巻回して形成されたサーチコイル21と、サーチコイル21に誘起される電圧を検出する電圧検出器23と、電圧検出器23の検出出力26に基づきサーチコイル21に鎖交する漏れ磁束を演算する漏れ磁束演算部24と、漏れ磁束演算部24の演算出力27に基づき変圧器1の偏磁状態を演算し、直流偏磁状態検出信号28として出力する偏磁状態演算部25とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】変換効率が向上し、製造コストが低減され、漏れ電流が抑制されたインバーターを提供する。
【解決手段】DC電力を変換して第1出力端子Aと第2出力端子Bの間にAC電圧を出力するスイッチ回路31を含むインバーター3が提供される。このスイッチ回路31は、第1スイッチ素子S1、第2スイッチ素子S2及び第3スイッチ素子S3を有する第1スイッチブランチ312と、第4スイッチ素子S4、第5スイッチ素子S5及び第6スイッチ素子S6を有する第2スイッチブランチ313と、第2出力端子Bに接続され、第1スイッチ素子S1と第2スイッチ素子S2の間にフリーホイーリングパスを提供する第1フリーホイーリングユニット310と、第1出力端子Aに接続され、第1出力端子Aと第4スイッチ素子S4と第5スイッチ素子S5の間にフリーホイーリングパスを提供する第2フリーホイーリングユニット311を含む。 (もっと読む)


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