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Fターム[5H007CB02]の内容

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Fターム[5H007CB02]に分類される特許

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【課題】半導体電力変換装置内で使用されている素子の温度上昇を均一化することにより、半導体電力変換装置内の素子が発熱により破壊されることを防ぐ、半導体電力変換装置の熱破壊保護装置を提供する。
【解決手段】半導体電力変換装置において、該半導体電力変換装置に使用されている素子毎に、各素子の許容温度からの温度余裕度を算出し、前記温度余裕度が低い素子の導通率を下げるように半導体電力変換装置を制御し、半導体電力変換装置内で使用されている素子の温度上昇を均一化する。 (もっと読む)


【課題】1台のインバータの電力変換部が故障した場合でも、残りのインバータを継続的に運転可能としてシステム全体の非常停止を回避する。
【解決手段】並列接続されたマスターインバータ2a及びスレーブインバータ2b,2cが、電動機1を駆動する電力変換部4a,4b,4cと制御装置5a,5b,5cとを備える。制御装置5aは、速度制御部12と、電流制御部14と、電圧指令に従って電力変換部4aを制御するためのゲート駆動信号生成部8aと、を備える。制御装置5b,5cは、前記電流制御部14により演算された電圧指令Vurに従って電力変換部4b,4cを制御するためのゲート駆動信号生成部8b,8cを備える。制御装置5aは、何れかのインバータの電力変換部の故障時に、残りの電力変換部の電流容量に応じて、速度制御部12により電流指令Itrを減少させるように再設定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のメーカ、方式によらず、電源の寿命予測を行う。
【解決手段】スイッチング電源装置100の入力端8には、電圧と電流を測定する電流計51、電圧計53が接続されている。また、スイッチング電源装置100の出力端9には電圧と電流を計測するする電流計52、電圧計54が接続されている。計算機50は、各計測装置51〜54による計測値から入出力における電力の比を計算して出力効率を求めて蓄積し、蓄積された出力効率から過去のある時点の出力効率の変動中心を求め、当該時点以前の出力効率のうち予め定められた変動範囲内を超えているものがいくつ発生しているかを示す発生頻度を計算する。警報装置70は、発生頻度が、予め定めた頻度に達しているときに警報出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】伝導ノイズ及び放射ノイズをさらに低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置16は、導電部材106と直列回路30の出力端子84との間に配置され、出力端子84を導電部材106から離間させるスペーサ58a〜58d、60a〜60dを備える。第1SW素子50a〜50dでは、正極電極72が配電部材を介さずに正極端子80に接合され、負極電極76が第1配電部材58a〜58dを介して出力端子84に接続され、制御電極78が第1制御用配線122を介して第1制御端子86に接続される。第2SW素子54a〜54dでは、正極電極72が配電部材を介さずに出力端子84に接合され、負極電極76が第2配電部材60a〜60dを介して負極端子82に接続され、制御電極78が第2制御用配線126を介して第2制御端子90に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、負荷へ安定した電力を供給することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置10は、蓄電池1の直流電圧を変換するDC−DC電圧変換器2と、三相交流に変換した交流電力を出力するDC−AC電力変換器3と、制御部5とを備える。DC−AC電力変換器3は、コンデンサC1,C2と、スイッチ素子S1,S2と、ダイオードD1,D2と、リアクトルL1,L2とを有する。制御部5は、正相Pと中性相Cとの間、または中性相Cと負相Nとの間の直流電圧の変動に基づいて、DC−DC電圧変換器2から出力する出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタの異常を精度よく検知することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置が備えるスイッチング回路SWには、並列に接続された2個のトランジスタTra、Trbと、各トランジスタの温度を計測する温度センサQa、Qbが備えられている。電力変換装置のコントローラは、温度センサが計測した2個のトランジスタの温度差が予め定められた温度差閾値を超えている場合に、そのスイッチング回路SWに含まれるトランジスタに異常が発生していることを示す診断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ型のコンバータにおいて、各スイッチング素子の冷却性能を保ちつつ、小型化および低コスト化を実現する。
【解決手段】コンバータ10は、制御装置30からの信号PWCに基づいて、正極線PL2および負極線NL間の電圧を直流電源Bの出力電圧以上の電圧に昇圧する。コンバータ10は、直流電源Bの正極に一端が結合されるリアクトルL1と、リアクトルL1の他端と正極線PL2との間に設けられる第1スイッチング素子Q1と、リアクトルL1の他端と直流電源Bの負極との間に設けられる第2スイッチング素子Q2とを備える。第1スイッチング素子Q1は、第2スイッチング素子Q2よりも、素子面積が小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】部品数の増大を抑制し、ひいては体格及びコストの増大を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】第1,第2モータジェネレータ10a,10bを備える車両に適用される電力変換システムにおいて、電気経路24a,26a間を第1の接続経路36aによって接続する。具体的には、第1のスイッチング素子38aが閉状態とされる場合に、第1の放電回路に含まれる高抵抗体28a,30aの合計抵抗値が電気経路24a,26aのそれぞれに設けられる高抵抗体28a,30aの直列接続体の合計抵抗値よりも小さくなるように、電気経路24a,26a間を第1の接続経路36aによって接続する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、精度の良い有効電力の計算および入力交流電流の推定が可能な同期モータ駆動装置およびそれを備えた冷凍サイクルを有する機器を提供する
【解決手段】マイクロコンピュータ(A1)により、3相のインバータを有するインバータ回路(3)の直流電流(Idc)を、同期モータ(4)の機械的一回転の周期に亘って測定し、3相の各インバータの瞬時電力を計算する。3相の各インバータの瞬時電力から同期モータ駆動装置(MD1)の有効電力を算出し、さらに、商用交流入力電流(Iac)の実効値を推定する。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの逆回復による損失を低減し、スイッチング時に発生する振動を抑制する電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電力変換装置1は、対になる2つのスイッチング素子4a,4bと、スイッチング素子4a,4bのそれぞれに逆並列に接続された還流ダイオード5a,5bと、スイッチング素子4a,4bに印加される主電圧よりも低い電圧の補助電源21a,21bと、スイッチング素子4aのターンオフ後からスイッチング素子4bのターンオンまでの間に、スイッチング素子4a及び還流ダイオード5aに補助電源21aの電圧を印加し、スイッチング素子4aのターンオン動作中に、スイッチング素子4aのスイッチング速度を変化させる主素子制御回路6aとを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズを低減し、系統連系インバータ装置の小型・軽量化を図る。
【解決手段】コントローラ7は、パルス幅変調信号の変調度がスイッチングノイズを最小にする最適変調度となるような振幅の変調波を生成する変調波生成部7dとその変調波を用いてパルス幅変調信号を生成するPWM信号生成部7eを備える。変調波生成7dは、変調波テーブル7aから最適変調度となる振幅の変調波の波形データを読み出し、その波形データの位相を力率調整部7bで算出した位相(無効電力を制御目標に追従させるための位相)を用いて補正することにより変調波を生成する。そして、PWM信号生成部7eがその変調波のレベルと所定の三角波のレベルを比較してPWM信号を生成する。PWM信号の変調度が最適変調度に固定されるので、スイッチングノイズが抑制される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数をスペクトラム拡散させる場合でも、制御対象を安定化させ、高調波電流や電磁ノイズの仕様を満足できるスイッチング装置を提供することである。
【解決手段】入力電流正弦波制御装置50A(スイッチング装置)において、複数種類のパルス周期から二種類以上のパルス周期を選択するパルス周期選択手段55aと、パルス周期選択手段55aによって選択されたパルス周期の合計を制御周期として設定する制御周期設定手段55bと、制御周期設定手段55bによって設定された制御周期ごとに、オン・オフのデューティ比を変更して操作信号Spを伝達する操作信号伝達手段55cとを有する。この構成によれば、制御周期の長さは一定に維持され、かつ、デューティ比も制御周期内で維持される。したがって、制御対象が安定し、高調波電流や電磁ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】放電回路20の抵抗体に異常が生じる場合であっても、コンデンサ17の放電経路を確保することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ16と、一対の入力端子を有して且つこれら入力端子を介して高圧バッテリ16と接続されるインバータ12と、上記一対の入力端子間に接続されるコンデンサ17とを備える電力システムがある。こうしたシステムにおいて、インバータ12の有する一対の入力端子間には、高抵抗体26,28の並列接続体が接続されている。これら高抵抗体26,28のそれぞれは、複数の抵抗体の直列接続体である。 (もっと読む)


【課題】線間電圧及び線電流の歪みを低減しつつ線電流を検出できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング信号生成部31は、所定周期において、交流線Pu,Pv,Pwのうち、1つのみが直流線LH,LLの一方と導通し、2つが他方と導通して互いに異なる第1及び第2のスイッチングパターンを第1及び第2期間に渡ってそれぞれ採用する。線電流取得部32は、第1の期間が所定期間より長くかつ第2の期間が所定期間よりも短いときに、第1の期間に流れる直流電流Idcを直流電流検出部4を用いて検出し、平均値Idc_aveの周期における積分が第1及び第2の期間に流れる直流電流Idcの積分と等しいという関係に基づいて第2の期間に流れる直流電流を算出し、第2の期間に流れる直流電流Idcを、第2のスイッチングパターンに基づいて決定される1つの線電流と推定する。 (もっと読む)


【課題】シール構造が簡素であり且つ体格(平面方向の大きさ及び高さ方向の長さ)を小さくすることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体素子20に絶縁部材30を介して接合される冷却ケース50を備えたパワーモジュール10Lとパワーモジュール10Hで構成される。各パワーモジュール10L,10Hの冷却ケース50は、平面状に延びていて裏面51bにピンフィン51cが形成される放熱部51と、放熱部51から連続的に平面状に延びるヘッダ部52と、冷媒60が流入及び流出する水路部53A,53Bと、冷媒60が流れる冷媒空間RKを形成する縁部54とを有する。これら放熱部51とヘッダ部52と水路部53A,53Bと縁部54とが一体的に成形される。パワーモジュール10Lとパワーモジュール10Hとは、互いのピンフィン51cが対向し、且つ互いの縁部54がシールされた状態で組付けられている。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの短時間放電での発熱を低減し、電力変換装置の小型化や低コスト化を行う。
【解決手段】平滑コンデンサに並列に接続されて当該コンデンサの電荷を放電する放電回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を測定する電圧測定回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を分圧して前記電圧測定回路に入力する分圧回路と、スイッチング素子のオン・オフを制御する制御回路とを備え、制御回路は、スイッチング素子を第1の所定時間オンして平滑コンデンサの端子間電圧が第1の所定の電圧以下になるまで平滑コンデンサの電荷を放電する前に、第1の所定時間より短い第2の所定時間だけスイッチング素子をオンとして、この第2の所定時間の前後で平滑コンデンサの端子間電圧を測定し、この測定された第2の所定時間の前後の平滑コンデンサの端子間電圧に基づいて、コンタクタのオン・オフ状態を判定する判定部を含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の高温度環境による装置の機能低下や構成部品の劣化進行を防ぎ、大型化を抑えた電力変換装置の提供。
【解決手段】電力変換装置1は、ケース10に収納され、交流電流を出力する複数のパワー半導体モジュールが設けられたインバータ装置200と、ケース10に分離可能に固定されるケース111に収納され、降圧回路および/または昇圧回路が設けられたDCDCコンバータ装置100と、を備え、ケース10は、パワー半導体モジュール300aが挿入される流路部19aが形成され、ケース111と熱的に接触する流路形成部12aと、流路部19aと平行に設けられパワー半導体モジュール300cが挿入される流路部19cが形成され、ケース111と熱的に接触する流路形成部12cと、を有し、インダクタンス素子である主トランス33およびスイッチング素子基板32は、ケース111の流路形成部12a,12cと熱的に接触する領域に配置されている。 (もっと読む)


【課題】出力が交流でその波高値電圧が十数KVのような高電圧インバータ装置の波高値電圧が一定になるように制御する。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチング素子4によってスイッチングして、共振トランス3の励磁巻線NPに励磁電流を流し、その出力巻線NSから交流高電圧の出力電圧Voutを出力する。スイッチング素子4の端子間に発生するモニタ電圧Vnpの波高値に応じて、スイッチング素子4のオフ期間におけるモニタ電圧Vnpの半波の完了時点から第2高調波が現れる直前までの間で、スイッチング素子4をオンにする時期を制御するための制御信号Vfを生成する出力電圧制御回路10と、一定周波数のスイッチングパルスSpを、制御信号Vfに対応してスイッチング素子4をオンにする期間の割合を変化させるようにパルス幅変調して出力し、スイッチング素子4のオン・オフを制御するPWM制御回路5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイリスタやスイッチなどを制御する機構なしに、MMCの単位変換器の上側のIGBTが故障した時でも該単位変換器の出力を短絡して、電流経路を確保して、運転継続可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的は、MMCの単位変換器の出力端子間に少なくともPMPの三層構造を有するプレスパック素子を配置して且つ、該プレスパック素子の逆耐圧は、単位変換器に並列に接続されたIGBTの耐圧よりも高く、単位変換器を構成する直流コンデンサの耐圧よりも低いことを特徴とする電力変換装置により達成できる。
【効果】サイリスタやスイッチなどを制御する機構が不要であるため、電力変換装置を小形・簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】窒化物系化合物半導体を主材料とした電力変換装置において電流コラプス現象によるオン抵抗の増加を低減し、電力変換装置の高効率化を図る。
【解決手段】窒化物系化合物を主材料としたスイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)を有し、該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加された直流を該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチングによって電力変換を行うインバータ回路(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加する直流をインバータ回路(5)に出力し、スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチング動作時には、直流の電圧を低下させる電圧降下回路(4)を設ける。 (もっと読む)


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