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Fターム[5H007CB02]の内容

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Fターム[5H007CB02]に分類される特許

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【課題】直流母線電流による相電流検出法における電流検出性能劣化を防ぎ、様々なモータやシステムに広く対応可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】電圧指令ベクトルに基づいて少なくとも1種類の実ベクトルと少なくとも1種類のゼロベクトルとに対してデューティを配分するデューティ配分部305と、デューティ配分部により配分されたデューティに基づいて1キャリア周期内で3種類の実ベクトルと少なくもと1種類のゼロベクトルとにPWMデューティを再分配する1キャリア周期内デューティ再分配部306と、1キャリア周期内デューティ再分配部306により再配分されたデューティを、複数キャリア周期を1変更周期とし1変更周期内でキャリア周期ごとにデューティを変更するよう再分配する複数キャリア周期内デューティ再分配部307と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子の保護を確保できるように改善された半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置10は、いわゆるインテリジェントパワーモジュール(Intelligent Power Module、IPM)であり、その内部にパワー半導体素子12a〜12fを備えている。半導体装置10には、HVIC20およびLVIC30が設けられている。HVIC20は、高耐圧IC(High Voltage IC)であり、ハイサイド側にあるパワー半導体素子12a、12b、12cを駆動する駆動ICである。LVIC30は、低耐圧IC(Low Voltage IC)であり、ローサイド側にあるパワー半導体素子12d、12e、12fを駆動する駆動ICである。HVIC20は、Fo入力端子を備えている。LVIC30からFo入力端子への異常信号の入力に応じて、その信号を受け取ったHVIC20がパワー半導体素子12a、12bおよび12cをオフとする。 (もっと読む)


【課題】4レベル以上のダイオードクランプ形マルチレベルインバータであっても、DCリンクコンデンサの電圧均一性を確保することのできるマルチレベルインバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチレベルインバータ回路は、共振形スイッチトキャパシターコンバータを用い手いることを特徴のひとつとする。また、マルチレベルインバータ回路は、マルチレベルインバータ部と、マルチレベルインバータ部とDCリンクコンデンサ部を介して接続されるRSCC部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータを適正に動作させることができ、かつ、電流検出用抵抗による電力損失を小さくできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、直流電源Vccに接続されている制御回路部10と、電流検出経路50を構成する電流検出用抵抗R1及びインダクタL0と、比較器20とを備え、制御回路部10からモータ2に駆動電力を供給する。電流検出用抵抗R1は制御回路部10に接続されており、インダクタL0は電流検出用抵抗R1と直流電源Vccの負電極との間に接続されている。電流検出経路50は、モータ2の駆動電力に応じた検出電圧を検出する。検出電圧と基準電圧との比較結果が比較器20から制御回路部10に出力され、それに応じてモータ2が制御される。電流検出経路50として電流検出用抵抗R1のみが設けられている場合と比較して、インダクタL0の直流分の抵抗値だけ電流検出用抵抗R1の抵抗値を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子毎の出力経路における寄生インダクタンスの影響を小さくし、出力電力の安定化に寄与できる電力変換装置のスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】配線構造体21の出力用プレート25,26において、各スイッチング素子SW1a,SW1b〜SW4a,SW4b毎の出力端子(エミッタ端子te又はコレクタ端子tc)からインバータ回路11の出力端子部25g,26gまでの電力伝達距離L1〜L4が等しくなるように、即ちスイッチング素子SW1a,SW1b〜SW4a,SW4b毎の出力経路のインダクタンスが同等となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】出力電流から直流成分を効果的に取り除くことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置は、電力変換部と、電圧検出部と、電流検出部と、検出電圧調整部と、制御部とを備える。電力変換部は、電源装置の電力を交流電力へ変換して電力系統へ出力する。電圧検出部は、電力系統の電圧を検出する。電流検出部は、電力変換部と電力系統との間に流れる電流の直流成分を検出する。検出電圧調整部は、電流検出部によって検出された直流成分に応じたバイアスを加えて生成した信号を電圧検出信号として出力する。制御部は、電圧検出信号に応じた交流電圧を電力変換部から出力させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ及びリアクトルを冷却しやすく、制御回路が誤動作しにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、積層体10と、制御回路基板3と、コンデンサ4及びリアクトル5と、第1冷却器6とを備える。積層体10は、複数の半導体モジュール2と、複数の冷媒流路11とを積層してなる。制御回路基板3は、半導体モジュールの制御端子21に接続してある。第1冷却器6は、コンデンサ4及びリアクトル5を冷却する。複数の冷媒流路11により、半導体モジュール2を冷却する第2冷却器7が構成されている。制御端子21の突出方向(Z方向)において、制御回路基板3と、積層体10と、コンデンサ4及びリアクトル5と、第1冷却器6とが、この順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された複数のインバータブリッジを備えたインバータ装置において、インバータブリッジ間の利用率を変えて、インダクタンス性負荷を効率よく駆動する際に、インバータブリッジの入力電源電圧を安定させる。
【解決手段】制御部52が、所望の電流波形における電流値Iの正負および電流微分値dIt/dtの正負に基づいて、インバータブリッジ直列回路25がインダクタンス性負荷30に与える電力のインバータブリッジ21,22間のバランスと、インダクタンス性負荷30からインバータブリッジ直列回路25に回生される電力のインバータブリッジ21,22間のバランスとの不均衡を是正するよう、各インバータブリッジ21,22のオンデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータINVa,INVb,INVcのそれぞれを操作する変換用マイコン46a,46b,46cのそれぞれにECU30からの指令値情報を出力する場合、通信手段の数が増加し、ひいては装置の大型化やコストアップを招くおそれがあること。
【解決手段】ECU30は、インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれに関する指令値を、外部通信線Lc1およびフォトカプラ42を介して通信用マイコン44に出力する。この際の通信プロトコルは、LINである。通信用マイコン44では、受信されたデータのフォーマットをI2Cに変更し、これを変換用マイコン46a,46b,46cに出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減を図ることができる電力変換装置の提供。
【解決手段】電力変換装置は、パワー半導体素子を有するパワーモジュールと、パワー半導体素子を駆動する駆動回路、および該駆動回路に駆動電源を供給する電源トランス850を搭載した駆動回路基板22と、制御回路を搭載した制御回路基板20と、制御回路基板20と駆動回路基板22との間に配置される金属製ベースと、パワーモジュールと駆動回路基板22と制御回路基板20と金属製ベースを収納するハウジング12と、を備え、パワーモジュールは、駆動回路基板22を挟んで制御回路基板20とは反対側に配置され、金属製ベースは、駆動回路基板22と対向する領域の一部に貫通孔である開口852が形成され、電源トランス850は、その一部が貫通孔852内に収納されるように、金属製ベースが配置された側の駆動回路基板22の面に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】インバータが備えるスイッチング素子の温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、インバータ21と、パワーコントローラ25を備える。インバータ21は、トランジスタTrとダイオードDdが並列に接続されたスイッチング素子sw群で構成される。電気自動車100はさらに、スイッチング素子swを冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、インバータ21が出力する3相交流UVWの各相を流れる電流を計測する電流センサ6、8と、インバータ21への入力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、電流センサと電圧センサの計測データ及びスイッチング素子のデューティ比に基づいて温度補正値を算出し、その温度補正値を冷媒温度に加算した値をスイッチング素子の推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】車両内においては、部品の搭載スペースに対する制約が大きいため、複数のインバータINVa,INVb,INVcを集積することが望ましい一方、この場合には、それらによる発熱によってそれらの温度が過度に高くなるおそれがあること。
【解決手段】インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれは、変換用ケースCAa,CAb,CAcのそれぞれに収容されている。一方、電源用ケースCApには、インバータINVa,INVb,INVcの共通の電源が収容されている。変換用ケースCAa,CAb,CAcは、互いに離間しつつ、電源用ケースCApに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 波形変換器及びそれを備える電源装置を提供する。
【解決手段】 正弦波アダプタ1は、電圧が入力される入力端子Aと、入力された電圧を昇圧する昇圧回路16と、昇圧された電圧の波形を正弦波に変換するインバータ回路18と、昇圧回路16及びインバータ回路18を制御するマイコン21と、正弦波に変換された電圧を出力する出力端子Bと、入力端子Aに入力された電圧を検出する電圧検出回路14と、を備え、マイコン21は、電圧検出回路14により検出された電圧が昇圧禁止範囲内にある場合には昇圧回路16の動作を禁止することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】出力波形歪を低減する電力変換装置。
【解決手段】共通端子間の第1電圧を所望値にする指令値Vrcを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段44、共通端子間の第2電圧を所望値にする指令値Vriを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段45、最大及び最小バイアス電圧値が交互に配置された方形波バイアス電圧Vsを発生するバイアス電圧発生器46、Vrc-Vri+Vsを最大及び最小リミッタ値間に制限した第1値とVri-Vrc+Vsを示す第2値Vr3とVr3-Vri又はVs-Vrc又はVs-Vriを最大及び最小リミッタ値間に制限した第3値を出力する演算手段47〜49、交流入力電圧に同期し出力波形歪を低減する補償電圧を発生する補償波形発生器30、第1乃至第3値の夫々の値から補償電圧を減算し第4乃至第6値を得る演算手段31〜33を有し、第4乃至第6値に基づき第1乃至第6スイッチをオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑制しつつモータの回転を安定化させることができる駆動信号生成回路を提供する
【解決手段】駆動信号生成回路は、電流検出部と、d軸電流及びq軸電流を算出する算出部と、三相モータの回転速度を示す速度信号と、三相モータの目標回転速度を示す目標信号とに基づいて、q軸電流の第1基準値を示す基準信号出力部と、d軸電流の電流値及び第2基準値の誤差に応じた第1制御信号出力部と、q軸電流の電流値及び第1基準値の誤差に応じた第2制御信号出力部と、三相モータを駆動する駆動回路に対し、第1及び第2制御信号に基づいて、d軸電流が第2基準値となり、q軸電流の電流値が第1基準値となるような駆動信号を出力する駆動信号出力部と、三相モータの回転速度が所定の回転速度となった後に、第2制御信号に基づいて、第2制御信号のリップルが小さくなるよう検出出力を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用時及び運搬時の負担を軽減する波形変換器及びそれを備える電源装置の提供。
【解決手段】本発明の波形変換器たる正弦波アダプタ1は、外部からの電圧が入力される入力部15と、正弦波アダプタ1の設定状態を表示する表示部12と、正弦波アダプタ1の出力周波数を設定する設定部13と、正弦波アダプタ1を冷却する冷却ファン16とを備えている。外部から入力された電圧の波形は、正弦波アダプタ1に設けられたインバータ回路118によって正弦波に変換される。インバータ回路118によって正弦波波形に変換された電圧は、出力ケーブル14から外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】インバータの対地浮遊容量を低減するとともに、インバータに対する冷却性能の低下防止の構造体を提供する。
【解決手段】互いに直列に接続された一対の半導体素子16,18と、ヒートシンク7と、前記第1の端子の一方の第1の端子12と、前記一対の半導体素子の一方の半導体素子16の一方の電極とのそれぞれに電気的に接続された第1の電極10と、前記第2の端子13と、前記一対の半導体素子の他方の半導体素子18の一方の電極とのそれぞれに電気的に接続された出力電極11と、前記第1の端子の他方の第1の端子14に電気的に接続された第2の電極9と、を備える半導体モジュールであって、前記第2の電極9が、第1の絶縁部材8aを介して前記ヒートシンク7に接続され、前記出力電極11が、第2の絶縁部材8bを介して前記第2の電極9に接続されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源と蓄電池を併用する場合においても、小型で安価な構成の効率の高いインバータ制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ制御回路は商用電源1を入力とし、交流電圧を整流する全波整流用ダイオードブリッジ3と、全波整流用ダイオードブリッジ3に接続され整流された電圧を昇圧する昇圧回路6と、昇圧回路6の入力側に蓄電池4を有し、商用電源1または蓄電池4のいずれか一方を電源として使用するための切換え手段と、直流電力から交流電力に変換するインバータ9と、インバータ9を制御しPWM制御またはPAM制御でモータ10を駆動する制御手段12とを備え、制御手段12は、商用電源1を電源として使用する場合は、PWM制御でモータ10を駆動し、蓄電池4を電源として使用する場合は、PAM制御でモータ10を駆動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】P型電界効果トランジスタとN型電界効果トランジスタとが同時にオン状態になる期間内で発生する短絡電流に起因する消費電力の増大を抑制するともに、パワー素子を高速スイッチングさせることが可能なゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】このゲート駆動回路11は、PchFET12と、NchFET13と、駆動信号が入力される入力側とPchFET12のゲート(G)およびNchFET13との間に設けられ、電源電位VCCに接続されているツェナーダイオード14およびツェナーダイオード15とを備え、ツェナーダイオード14および15は、PchFET12およびNchFET13のゲート(G)に印加される電圧を、PchFET12およびNchFET13のゲート(G)の閾値電圧側にシフトさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に入力するゲートパルス信号の生成時において、搬送波の周波数の変化に伴い、前記搬送波の位相を変調させ、複数の搬送波の位相差を所定の値に保つようにする。
【解決手段】電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換し、前記直流電圧を所望の周波数の交流電圧に変換する複数の電力変換器に対して、出力電圧指令値と搬送波の比較から生成したゲートパルス信号を入力し、前記複数の電力変換器から交流電動機に出力させる交流電圧を制御する電力変換器制御装置において、前記複数の電力変換器を各相に備え、各相における複数の電力変換器から出力される複数の交流電圧から求めた各相の出力電圧を前記交流電動機に出力させるとき、同相における複数の電力変換器に対する複数の搬送波の位相差を所定の値に保つように、前記複数の搬送波のうち少なくとも一つの搬送波の位相を変調させる。 (もっと読む)


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