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Fターム[5H007CB02]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | 電圧形 (2,425)

Fターム[5H007CB02]に分類される特許

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【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に交流電圧を出力した場合に、当該負荷に流れる電流の奇数次調波成分に起因した有効電力の脈動を低減する。
【解決手段】インバータ4の変調率kは、直流成分k0と、交流成分k6ncos(6n・ω・t+φ6n)とを有している。当該交流成分はインバータ4が出力する交流電圧Vu,Vv,Vwの基本周波数(ω/2π)の6n倍の周波数(6ω/2π)を有する。負荷電流iu,iv,iwの5次調波成分のみならず、7次調波成分が存在しても、交流成分の大きさと直流成分の比を適宜に設定し、これらの高調波成分に起因した消費電力の脈動を低減することができる。当該脈動の低減は電源高調波の抑制に資する。 (もっと読む)


【課題】3相インバータを構成するスイッチング素子の操作信号の伝送と駆動回路への電力の供給とをトランス1つで行なうことが困難なこと。
【解決手段】マイクロプロセッサ50から出力される操作信号g¥#は、エンコーダ41にてマンチェスタ符号にて符号化され、1次側コイルW1の印加電圧信号となる。2次側コイルW2uには、電源回路60およびデコードユニット70が並列接続されている。電源回路60は、スイッチング素子Supの駆動部20の電源を生成する。これに対し、デコードユニット70は、2次側コイルW2uに伝送された電圧信号の復号処理をすることで、スイッチング素子Supの操作信号gupを抽出し、駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造が容易な構成の電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明は、3レベルインバータ10a,10bを、2個直列に接続してある直列3レベルインバータ群と、直列3レベルインバータ群のうちの2個の前記3レベルインバータの出力を選択する少なくとも1個のスイッチ回路11とを備える電力変換装置10である。スイッチ回路11は、前記直列3レベルインバータ群の隣合う2個の3レベルインバータ10a,10bの出力のうち、いずれか一方を選択することが可能なように2n−1個接続し、スイッチ回路が2個以上の場合、前段に接続された2個のスイッチ回路の出力のうち、いずれか一方を選択することが可能なように次段のスイッチ回路を順に接続して1つの出力を得る。 (もっと読む)


【課題】高調波抑制フィルタ無しに高調波成分が小さい電圧電流波形を出力することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る電力変換装置は、1以上のスイッチングユニット12を直列に接続したマルチレベルレグ13aと、自己消弧能力を持つ1以上のスイッチング素子Q1を直列に接続したオンオフレグ14aとが直列接続された相アーム11aと、前記相アームを構成する各スイッチング素子を制御する制御部15とを具備し、前記相アームの最端部スイッチングユニット12aにおける直流側端部aが直流電源(C5、Vdc)の正負一方の側、前記相アームの最端部オンオフレグ14aの直流側端部bが前記直流電源の正負他方側に接続され、前記マルチレベルレグ13aと前記オンオフレグ11aの接続点が交流端子Tacとして交流電源Vsに接続されている。 (もっと読む)


【課題】三相3レベル変換回路で、素子故障時の保護回路として、各相アームにヒューズを挿入する方式があるが、ヒューズは大型で且つ高価であると共に、配線インダクタンスが増加し、損失が増加する。
【解決手段】双方向の半導体スイッチを用いた3レベル電力変換回路の半導体素子故障時の運転を続行するため、半導体スイッチ又はダイオードの主電流が流れる各相アームの正極側又は負極側、又は双方向の半導体スイッチの一方の端子側に、電気的に開放する開放手段を設け、故障素子を直流電源から切離すようにする。この開放手段は、電源短絡電流の検出による能動的な作用、過熱による物性的変化を利用した作用に基づいた構造的な手法である。 (もっと読む)


【課題】過変調制御が実行されている全ての期間において、1つの電流センサによる電流検出により、安定したインバータ制御を実現することのできるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流母線を介して入力される直流電圧を三相交流電圧に変換してモータに出力するインバータ2と、インバータ2を制御するインバータ制御装置3と、直流母線に流れる直流電流を検出する電流センサとを備え、インバータ制御装置3は、直流電流をパラメータとして含むγ軸電流演算式を予め保有し、該γ軸電流演算式に電流センサにより検出された直流電流を用いてγ軸電流を算出するγ軸電流算出部112を具備するインバータ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1リードフレームと第2リードフレームとの間に搭載部品が3個のみ挟み込まれてなる半導体装置において、第1〜第3搭載部品と第2リードフレームとが未接合となることを抑制することができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】搭載部品30〜50におけるはんだ31〜51、35〜55が配置される部位の中心を搭載部品30〜50の中心点30a〜50aとしたとき、3個の搭載部品30〜50のそれぞれの中心点30a〜50aを結ぶ線分にて三角形100が構成される状態で3個の搭載部品30〜50を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】線間電圧及び線電流の歪みを低減しつつ線電流を検出できる線電流検出装置を提供する。
【解決手段】線電流算出部322は、直流線LH,LLに入力される電力と交流線Pu,Pv,Pwから出力される電力とが等しいという関係を用いて、直流電圧Vdcと直流電流Idcの平均値Idc_aveと交流電圧の電圧振幅と交流電圧と線電流との位相差とに基づいて線電流の電流振幅を算出し、算出された電流振幅と、電圧位相及び位相差に基づく線電流の電流位相とから、線電流の少なくとも一つを算出する。 (もっと読む)


【課題】ゲートブロックが解除される際に、インバータの操作量を適切に算出することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流電力に変換して電力系統に出力する電力変換装置であって、入力されるゲート信号に応じて、前記変換の動作を行うインバータと、系統電力の検出情報を用いて前記インバータの操作量を算出し、該算出の結果に基づいて生成した前記ゲート信号を前記インバータに送出する制御部と、を備え、前記制御部は、瞬低の発生を判定する系統状態判定部と、前記系統状態判定部の判定結果に応じて、前記インバータの出力を遮断するゲートブロックが行われるようにするゲートブロック部と、前記ゲートブロックが解除される際に、前記操作量の算出に関するパラメータを初期化する初期化処理部と、を有する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】発熱性の半導体スイッチング素子に対して、効果的な冷却作用を発揮できる手段を備え、別言すれば、能動的で積極的な空気の流れを形成して、さらに一層効果的に冷却させることができるようにした電力変換装置を提供する。
【解決手段】再生可能エネルギーから得られる直流電力を交流電力に変換して系統へ供給する電力変換装置1において、背面12上側に吸気口と下面に排気口とを有する筺体10に収容され、背面12と平行に配置される制御基板2と背面12との間に設けられた半導体スイッチング素子(IPM)が熱伝達可能に取り付けられたヒートシンク3と、ヒートシンク3の放熱用フィン3Aを収納し第1の風路W1を形成する第1のダクト14と、このダクト14の吸気口側に設けられた送風ファンと、を備え、送風ファンと吸気口とがほぼ直角の関係に配置され、ダクト14外部の両側にフィルタを成すリアクトルL1〜L3とコンデンサC1〜C4とをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル高圧インバータの移相変圧器を提供する。
【解決手段】移相変圧器は、構造をモジュール化(modular)し、機構設計上の自由度を提供し、全体システムの体積と重さを減少することができ、一つのモジュールが故障(fault)状態になっても電動機の連続運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が容易な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する複数の半導体モジュールと半導体モジュールを冷却する複数の冷媒流路3とを積層してなる積層体4を備えると共に、半導体モジュールと電気的に接続されたコンデンサ5を備え、一対の入力端子11から入力された直流電力を電力変換して交流電力として複数の出力端子12から出力するよう構成された電力変換装置1。コンデンサ5の一対の電極は、一対の入力端子11にそれぞれ電気的に接続されている。出力端子12は、積層体4の積層方向Xと半導体モジュールの主電極端子の突出方向との双方に直交する同一方向に引き出されている。入力端子11は、積層体4の積層方向Xの同一方向に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】高圧側のコンデンサおよび低圧側のコンデンサの放電を迅速に行なうと共にインバータの過熱を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー43によりバッテリ36が緊急遮断されたときには、昇圧コンバータ40の上アームをオフとした状態で下アームをスイッチングすることにより、低圧側コンデンサ46に蓄えられた電荷を昇圧コンバータ40に流してその電力を消費し、モータ32の回転が停止したときにインバータ34の下アームをオンとした状態で上アームをスイッチングすることにより、高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷をインバータ34に流してその電力を消費する。これにより、迅速に低圧側コンデンサ46と高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷を放電することができ、インバータ34の過熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータの間における電圧の干渉による悪影響の抑制を、省スペースな装置において実現することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置は、PN母線に接続された第1インバータと、PN母線に接続された第2インバータと、PN母線における第1インバータと第2インバータの間に接続されたクランプ回路とを備える。クランプ回路は、ツェナーダイオードと、スイッチング素子とを備える。ツェナーダイオードは、PN母線におけるP母線にカソードが接続しN母線にアノードが接続する。スイッチング素子は、P母線とN母線との間に介在し、制御端子がツェナーダイオードのアノードと接続したものである。 (もっと読む)


【課題】外形寸法の小さい電力変換装置を提供する。
【解決手段】互いに電圧の異なる第1電源及び第2電源からそれぞれ入力される直流電力を電圧変換する第1コンバータ部16及び第2コンバータ部17と、第1コンバータ部16または第2コンバータ部17において電圧変換された直流電力を交流電力に変換するインバータ部18とを備えた電力変換装置1である。第1コンバータ部16は、第1電源80と接続される一対の入力端子300を備えた第1端子接続部30を有し、第2コンバータ部17は、第2電源81と接続される一対の入力端子310を備えた第2端子接続部31を有している。そして、第1端子接続部30と第2端子接続部31とは、電力変換装置1における同じ端面である入力側端面15に沿って配設されている。 (もっと読む)


【課題】SRモータに制御電流を供給する各ハーフブリッジ回路の使用特性を考慮した上で、各ハーフブリッジ回路をパワーモジュールに実装することを目的とする。
【解決手段】
SRモータ用制御装置1は、スター結線されたSRモータのU相、V相およびW相コイル(U,V,W)、ならびに各コイルの中性点Nにそれぞれ接続されるとともに、電源の正極および負極に接続されSRモータMの各コイル(U,V,W)に制御電流を供給するスイッチ回路30が実装されたスイッチ装置40を備える。
スイッチ回路30は、第1から第4のハーフブリッジ回路(2〜5)より構成され、スイッチ装置40は、第1から第4のハーフブリッジ回路(2〜5)のうち第1のハーフブリッジ回路2が独立して実装された第1のパワーモジュール110を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車用電力変換制御装置においてはリンプホーム機能を備えてはいるが、各IGBT駆動回路の各ゲート回路にトランスを含む電源が6個必要なことから小型化や軽量化ができなく、上記した様に搭載性向上や燃費向上等の要請にこたえることができなかった。
【解決手段】パワー半導体モジュール及び駆動回路を3相の交流電流に対応して3個の単位半導体モジュールと3個の単位駆動回路より構成し、単位駆動回路の電源供給部をそれぞれ独立して設けたことによって、リンプホーム機能を備えた上に電源供給部を少なくでき小型化、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】容易な構成でパワー半導体チップを効率よく冷却できる冷却手段を備えた電力変換装置及びそれを備えた冷凍装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置(30)は、パワー半導体チップ(50)と、該パワー半導体チップ(50)が接続される主回路が形成された主基板(51)とを備えている。電力変換装置(30)に、表面(52b)に絶縁層(54)を介してパワー半導体チップ(50)が実装され、裏面(52a)に冷却用流体が流通する冷却管(23a)が嵌め込まれる凹溝(52c)が形成されると共に、主基板(51)とは別部材で形成された放熱基板(52)と、該放熱基板(52)が主基板(51)と異なる面に位置するように放熱基板(52)を主基板(51)に固定する固定部材(53)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


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