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Fターム[5H007CB02]の内容

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Fターム[5H007CB02]に分類される特許

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【課題】コモンモードノイズ補償回路を構成する部品の耐電圧を低くすることより、高耐電圧性能を有する部品以外の部品を選定できるようにし、コモンモード補償回路のコストアップ及び大型化を防止する。
【解決手段】3相交流電源300からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2と、整流回路2から出力される直流電圧を平滑する平滑回路3と、平滑回路3により平滑された直流電圧を3相交流電圧に変換して電動機200に出力するインバータ回路4と、3相交流電源300と電動機200との間に流れるコモンモードノイズを除去するコモンモードノイズ補償回路5とを備え、コモンモードノイズ補償回路5の電源が、3相交流電源300の中性点Nと3相交流電源300のR相、S相又はT相とを接続することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】指令制御装置の出力した駆動指令信号に関連する回路が誤動作した場合でもアーム短絡を抑止でき、かつ誤動作したことを検知する電力変換回路を提供する。
【解決手段】直列接続された第1、第2スイッチング素子と、前記スイッチング素子を駆動制御する第1、第2駆動制御装置と、駆動制御装置に指令を与える指令制御装置からなる電力変換装置であって、前記駆動制御装置は、指令制御装置の指令信号と他の駆動制御装置の出力するインターロック信号を演算する駆動回路と、スイッチング素子の導通状態を判定する状態判定回路と、指令信号と他の駆動制御装置のインターロック信号と状態判定回路の出力の少なくとも1つを入力するインターロック信号生成回路と、前記指令信号とインターロック信号と状態判定回路の出力の少なくとも2つを入力するフィードバック信号生成回路とを備え、フィードバック信号生成回路の出力を指令制御装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の故障を検知する前に、インバータ回路に流れる電流を検出する電流検出手段の故障を検知することができると共に、容易かつ安価に製造することができるインバータ回路の故障検知装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路2に接続されたシャント抵抗11と、シャント抵抗11に並列に接続された増幅回路12とを備え、インバータ回路2に流れる電流を検出する電流検出手段10と、電流検出手段10に第1試験電圧を印加する試験電圧印加手段20と、第1試験電圧に基づき電流検出手段10の故障を判定し、インバータ回路2に第2試験電圧を印加し、印加された第2試験電圧に基づきインバータ回路2の故障を判定し、インバータ回路2を制御する制御手段30とを含んで構成され、制御手段30は、インバータ回路2の駆動開始信号sig1の入力に応じて、電流検出手段10の故障を判定し、その後インバータ回路2の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂で封止された半導体装置において、絶縁耐圧の高い電力制御用の半導体装置を提供する。
【解決手段】電力制御用の半導体装置1は、電極部40Aを有する低電圧側の第1電極端子40と、電極部50Aを有する高電圧側の第2電極端子50と、電極部40A,50Aに接続されているスイッチング素子10と、スイッチング素子10をモールド樹脂で封止する封止部80とを備えている。絶縁シート43,53は封止部80から露出するように電極部40A,50Aの第2面42,52に設けられている。絶縁シート43,53は第2面42,52よりも大きい形状とされている。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、2本のパワー端子21を有する半導体モジュール2を複数個、備える。半導体モジュール2はX方向に一列に配列している。半導体モジュール2のパワー端子21には、正極バスバー3aおよび負極バスバー3bと、複数の交流バスバー4とが接続している。Y方向における一方側においてX方向に配列した複数のパワー端子21a,21bに、正極バスバー3aと負極バスバー3bとが接続している。また、Y方向における他方側においてX方向に配列した複数のパワー端子21cに、複数の交流バスバー4が接続している。個々の交流バスバー4の外部接続端子40は、端子台5の載置面50に載置されている。複数の外部接続端子40はX方向に配列している。 (もっと読む)


【課題】コイルと磁性コアの組合体を収納するケースを備えるリアクトルにおいて従来よりも軽量なリアクトルを提供する。
【解決手段】コイル2および磁性コア3の組合体10と、その組合体10を収納するケース4Aと、を備えるリアクトル1Aとする。このリアクトル1Aに備わるケース4Aの少なくとも一部は、非磁性金属からなる多孔質体を含む。そうすることで、ケース4Aの単位体積当たりの非磁性金属の割合を、従来構成よりも低くし、ケース4Aの軽量化、つまりリアクトル1Aの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えると共に、発生ノイズを低減することができる電力変換装置を、提供することを目的とする。
【解決手段】パワー半導体素子を内蔵し、パワー半導体素子の電極に接続された複数の電極フレーム16a、16bが外部に突出するようにモールド樹脂18にて封止された樹脂封止型の半導体モジュール8が、金属ブロック11a、11bと絶縁された金属ベース20bに載置された電力変換装置1であって、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電圧測定回路における電流損失を抑え、異常動作の場合であっても電圧測定回路が破壊されない半導体装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、第1導通電極と、第2導通電極とを有する半導体スイッチ素子10と、半導体スイッチ素子10の第1導通電極および第2導通電極間の電圧を測定するための電圧測定回路31とを備える半導体装置101である。電圧測定回路31は、半導体スイッチ素子10と並列に接続され、半導体スイッチ素子10の導通方向に印加される電圧を所定値に制限するダイオード素子11と、ダイオード素子11に直列に接続された制御用スイッチ7と、半導体スイッチ素子10がオフ状態のときに制御用スイッチ7をオフ状態にし、半導体スイッチ素子10がオン状態のときに制御用スイッチ7をオン状態にするスイッチ制御部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】電圧の大きさが異なる電源を用いて、外部蓄電手段を充電する時に、どの電源が接続されているかを識別する必要がある。従来はそれぞれの電源コネクタに電源種別検知用の補助制御線を付加し、それを電力変換装置側で読み取る方法や、電力変換装置を停止する時に、直流中間回路の電荷を、交流電動機の巻線で消費する方法がとられていたが、前者はコストアップに繋がり、また、後者は交流電動機が回転しないように制御する必要があって、技術的な困難を伴い、運転効率の更なるアップに逆行する。
【解決手段】電力相変換装置の運転を停止するときに、直流中間回路に蓄えられた電荷を、昇降圧DC/DCコンバータ回路を経由して外部蓄電装置に放電させることで、次回の運転開始時に停止時の電源と異なった電圧が印加された場合でも確実に電源種別を識別し、無駄な電荷放電を防止する。 (もっと読む)


【課題】直流電力をスイッチングして生成した交流電力を電動機に供給し、当該電動機を駆動する電力変換装置の直流部に含まれる平滑化用のコンデンサの破損を招くことなく、スイッチング用の半導体スイッチを過電流による破損から保護することを可能にする。
【解決手段】自装置から電動機に供給する電流を検出する電流検出部と、電流検出部により検出された電流レベルと過電流保護機能を働かせるか否かを判定するための閾値とを比較し、前者が後者を上回っている場合にスイッチングの緊急停止を行う電力変換装置に、電動機の運転状態が駆動運転状態であるのか制動運転状態であるのかを判別する駆動制動判別部と、電動機の運転状態に応じて上記閾値を設定する閾値設定部であって、制動運転状態と判別された場合の上記閾値を駆動運転状態と判別された場合よりも低く設定する閾値設定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】バスバー組立体において所定の静電容量を確保しつつバスバー組立体の小型化を図る。
【解決手段】板状の第1及び第2導体板(2,3)を備えたバスバー組立体において、第1導体板(2)を、2つの第2導体板(3)によって、絶縁体(4)を介して挟み込む。それぞれの第2導体板(3)の厚さ(t2,t3)は、第1導体板(2)の厚さ(t1)よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】比較手段の数を抑制することができる異常検出装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体素子と、複数の半導体素子にそれぞれ対応して設けられ、複数の半導体素子の温度をそれぞれ検出する複数の温度検出手段と、複数の半導体素子の異常を検出する異常検出手段とを備え、異常検出手段は、複数の半導体素子のうち一の半導体素子の温度を検出する温度検出手段の検出温度と、半導体素子の上限温度を示す第1の閾値温度とを比較する第1の比較手段と、複数の半導体素子のうち他の半導体素子の温度を検出する温度検出手段の検出温度から、他の半導体素子の平均温度を算出する温度算出手段と、平均温度と所定の第2の閾値温度とを比較する第2の比較手段とを有し、第1の比較手段の比較結果及び第2の比較手段の比較結果に基づいて、複数の半導体素子の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電圧均一回路を用いることなく、半導体素子の必要個数を減らし、装置の小型化及びコスト低減ができるマルチレベル電力変換器を提供する。
【解決手段】直流電源VDCと、該VDCの正、負極端間に直列接続されたコンデンサC3,C4と、直流電源VDCの正、負極端間に順次直列に接続された、スイッチング素子S5,S6,コンデンサC1,C2,スイッチング素子S7,S8と、前記S6,C1の共通接続点と、C2,S7の共通接続点との間に直列接続されたスイッチング素子S1〜S4と、前記S1,S2の共通接続点とS3,S4の共通接続点との間に直列接続されたダイオードD1,D2と、前記C1,C2の共通接続点NP´と前記C3,C4の共通接続点NPとの間に直列接続されたD3,S11,とD4,S12とを備え、前記素子S2,S3の共通接続点と、前記C3,C4の共通接続点とを複数の電圧レベルの交流出力端とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオフするように制御しているにもかかわらず、オフできない異常状態を検出し、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】IGBT110dに流れる電流が電流閾値より大きくなると、電流検出回路125は、IGBT110dに電流が流れていると判断する。制御回路128は、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、電流検出回路125がIGBT110dに電流が流れていると判断すると、IGBT110dをオフできない異常状態にあると判断する。そして、オフ保持用FET123aをオンする。その結果、IGBT110dのゲートから電荷が放電され、IGBT110dがオフする。そのため、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、IGBT110dをオフできない異常状態を検出し、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、回路を構成する導体の配線インダクタンスを低減し、サージ電圧を低減する。
【解決手段】半導体パッケージ2〜5と、結合ダイオード6,7と、平滑コンデンサ8,9とを有する3レベルインバータ装置1において、素子パッケージ群2〜7が配置される面に対して立設する板状の導電部10a〜16aを有する導体10〜16でインバータ回路を構成する。平滑コンデンサ8,9の正極、負極、及び平滑コンデンサ8,9の直列接続点は、それぞれ導体10,11,14の導電部10a,11a,14aに接続される。また、導電部10a〜16aを流れる電流の向きが逆方向となる導電部同士を近接して沿うように配置して積層導体を構成する。 (もっと読む)


【課題】逆導通IGBTに内蔵されたダイオードで発生するリカバリ電流を低減させる。
【解決手段】逆導通IGBTに内蔵されているダイオードに順方向電流が流れている間に、逆導通IGBTのゲート−エミッタ間にゲート閾値電圧よりも低い電圧を印加することで、逆導通IGBTのドリフト領域への正孔の注入を抑制し、リカバリ電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に設置されるフィルタ回路を小型化可能とするとともに、コモンモード電流を低減してエネルギー効率の優れた小型の半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源11に2つの相補的に動作するスイッチング素子SC1、SC2を直列接続して構成された双方向の降圧チョッパ回路1を接続する。そして、圧チョッパ回路1で降圧された直流を交流に変換するHブリッジインバータ回路2を降圧チョッパ回路1に接続する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置に含まれる回路の故障箇所を特定することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電源の正負両端に接続される電源線P、Nの間に、接続されたスイッチング素子Q1〜Q6と、スイッチング素子Q1〜Q6の順方向導通時に流れる電流の向きと逆方向で、スイッチング素子Q1〜Q6と並列に接続されたダイオードD1〜D6と、スイッチング素子Q1〜Q6の低電位側端子とダイオードD1〜D6のアノード端子との接続点よりもスイッチング素子側に接続され、電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段によって検出された検出電流に基づいてスイッチング素子Q1〜Q6の故障を検出する故障検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用周波数の変圧器や単相高周波変圧器を用いた充電装置では、大容量の充電装置を小型、低価格で実現することが難しい。
【解決手段】交流電源を整流して直流に変換する交流−直流変換回路と、前記直流を、半周期に基本波周波数の3N(Nは1以上の整数)倍の数のパルスを含み、基本波周波数が前記交流電源の周波数より高い高周波三相交流電圧に変換する直流−交流変換回路と、一次巻線が前記直流−交流変換回路の出力に接続される三相高周波変圧器と、前記三相高周波変圧器の二次巻線電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の直流出力に接続されるフィルタ回路と、を有し、前記フィルタ回路の出力を蓄電池に接続する。 (もっと読む)


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