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Fターム[5H007DB02]の内容

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Fターム[5H007DB02]に分類される特許

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【課題】簡易的かつ電力消費を増加させることなく負荷運転状態の監視を実現する。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、おもに第一の負荷装置2に供給する電源電流を監視する入力電流監視手段5と、電源電圧が所望の電圧よりも高く、電源電流が通電状態にある際に、定格電圧よりも高い、あるいは所望の電圧よりも高い電圧の全部あるいは一部を低下させる変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8と、入力電流監視手段5からの信号に応じ、第一の負荷装置2の状態を外部機器へ送出する通信手段9を具備したことを特徴とするものであり、これにより所期の目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】電流検出が不可能となる区間の発生を防止するインバータ装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるインバータ装置において、インバータ主回路3は、上アーム側に配置された電力スイッチング素子と下アーム側に配置された電力スイッチング素子とが直列接続されてなるスイッチング素子対を三相電動機4の各相にそれぞれ対応するように備え、電流検出手段7は、各相の下アーム側に配置されたスイッチング素子の負側にそれぞれ設けた電流検出用抵抗素子5u,5v,5wの電圧降下に基づいて三相電動機4に流れる電流を検出し、インバータ制御部9は、電流検出値および速度指令に基づき算出される出力電圧ベクトルの位相と各相に個別に設けたON時間調整対象区間との関係、に基づいて、各スイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧多重インバータ装置において、1アーム素子破損でも確実に欠相を検出する。
【解決手段】多重変圧器、多重変圧器により絶縁し給電され、三相の各相がスイッチング素子を備えたN段のセルインバータ、N段のセルインバータにより電力供給される三相電動機、N段のセルインバータのスイッチング素子を点弧する制御装置から構成された高圧多重インバータ装置において、記制御装置は、三相電動機に与える三相の出力電流から、トルク電流成分と励磁電流成分を求めて帰還信号とし、速度指令から求めたトルク電流と励磁電流の目標値に帰還信号を制御し、検出したトルク電流成分を異なった遅れ時間を生じさせる一次遅れ回路に導き、その信号の差分により、セルインバータを構成するスイッチング素子の欠相を検出する欠相検出部を備える (もっと読む)


【課題】正確な電源電圧の位相を把握すること。
【解決手段】単相交流電源(6)の電源電圧(Vin)を全波整流するコンバータ回路(2)と、コンデンサ(3a)を有し、脈動するDC電圧(Vdc)を出力する直流リンク部(3)と、直流リンク部(3)から出力されたDC電圧(Vdc)をスイッチングによって交流に変換するインバータ回路(4)と、DC電圧(Vdc)の波形の周期から推定電源位相(θin)を推定し、その推定電源位相(θin)とDC電圧(Vdc)の位相との位相ずれを算出し、その位相ずれに基づいて推定電源位相(θin)を補正した値を電源電圧(Vin)の位相として出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、力率改善を図りつつ、接続されたモータの効率を改善できるようにする。
【解決手段】コンバータ回路(2)の出力に並列接続されたコンデンサ(3a)を有して、脈動する直流リンク電圧(vdc)を出力する直流リンク部(3)を設ける。直流リンク部(3)の出力をスイッチングして交流に変換し、接続されたモータ(7)に供給するインバータ回路(4)を設ける。モータ電流(iu,iv,iw)が、電源電圧(vin)の脈動に同期して脈動するように、インバータ回路(4)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。制御部(5)によって、モータ(7)による負荷、又は前記モータ(7)の運転状態に応じ、インバータ回路(4)のスイッチングを制御してモータ電流(iu,iv,iw)の脈動振幅を低減させる。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも効率が優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源10Aから供給された第1直流電圧VDC1を昇圧して第2直流電圧VDC2とするDC/DCコンバータ部2Aと、第2直流電圧VDC2を商用交流電圧に変換して商用電力系統11に連系するインバータ部3Aとを備えた電力変換装置1Aであって、連系点電圧VACの電圧値を検知する連系点電圧検知部6と、第2直流電圧VDC2の目標値が連系点電圧VACの電圧値に対応付けられて格納された目標値記憶部5と、所定時間おきに連系点電圧VACの電圧値を取得するとともに目標値記憶部5を参照して該電圧値に対応する目標値を取得し、第2直流電圧VDC2の電圧値が目標値となるようにDC/DCコンバータ部2Aのスイッチング素子SWを制御する制御部4Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】IGBT素子の短絡耐量を向上させ得る過電流保護装置を提供する。
【解決手段】過電流保護装置20では、各IGBT11a〜11fにゲート電圧Vgを印可するゲート駆動回路15に対してオフ信号を出力することで当該ゲート電圧Vgの印可を停止可能な保護回路22と、直流電源Eの電源電圧を制御可能な電源電圧制限回路23と、電源電圧を平滑化する平滑コンデンサCに蓄積された電荷を放電可能な放電回路24と、が設けられている。そして、電流検出部21により過電流が検出されると、保護回路22によりゲート電圧Vgの印可が停止され、電源電圧制限回路23により電源電圧が低減され、放電回路24により平滑コンデンサCに蓄積された電荷が放電される。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波成分を十分に抑制する。
【解決手段】電力変換装置(1)は、コンバータ回路(2)と直流リンク部(3)とインバータ回路(4)とを備えている。直流リンク部(3)には、小容量の平滑コンデンサ(30)が設けられている。電力変換装置(1)では、コンバータ回路(2)の出力電流(|iin|)の波形が電源電圧(Vin)の全波整流波形になるように求めた第1補償値(i1*)と、直流リンク部(3)の電圧(Vdc)の波形が電源電圧(Vin)の全波整流波形になるように求めた第2補償値(i2*)とを加算して補償電流指令値(icomp*)が求められ、該補償電流指令値(icomp*)に基づいてインバータ回路(4)の出力電流(iu,iv,iw)が制御される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、交流電源側からの入力電流において抑制したい調波成分を確実に抑制する。
【解決手段】複数のスイッチング素子(Sr,Ss,St,Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を有し、交流電源(6)側からの電力を前記複数のスイッチング素子(Sr,Ss,St,Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチング動作によって所定の周波数の交流電力に変換し、該交流電力を負荷(7)に出力する変換部(4)と、前記交流電源(6)側からの入力電流(Iin)に含まれる調波成分(Iin2,Iin3,Iin4,…)のうちの特定の次数の調波成分(Iin2,Iin3,Iin4,…)を個別に抑制するように、前記複数のスイッチング素子(Sr,Ss,St,Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を制御する制御部(10)と、を備える電力変換装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】廉価で小型な構成を用いて交流電源の電圧振幅の変化を正確に検出でき、ひいては電源電圧の異常判定ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、交流電源(2)の電源電圧位相と同期する所定のタイミング毎に交流電源(2)の電源電圧指標を導出する電圧導出部(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、インバータ回路16と、電流検出抵抗17と、インバータ回路停止部20と、を備えている。インバータ回路16は、直流電力を交流電力に変換して出力する。電流検出抵抗17は、前記インバータ回路に流れる電流の電流値を検出する。インバータ回路停止部20は、前記電流値が過電流閾値を上回った場合にインバータ回路16からの交流電力の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】入力電流の検出精度を向上させる。
【解決手段】電力変換装置(1)は、コンバータ回路(2)と、直流リンク部(3)と、インバータ回路(4)と、上記コンバータ回路(2)の出力電流(|iin|)を検出し、該検出値(iin,|iin|)をオフセット補正する電流検出部(60)とを備えている。そして、上記電流検出部(60)は、電源電圧(Vin)のゼロクロス付近で検出されるコンバータ回路(2)の出力電流(|iin|)の値を補正値(i0)としてオフセット補正する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の変動に対応できると共に、無効電力を自由に制御でき、且つ自律並行運転が可能な単相電圧型交直変換装置、及びこの単相電圧型交直変換装置を利用した系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る単相電圧型交直変換装置は、直流端子の直流電圧検出値と直流電圧指令値との差分から第2軸電圧指令を生成し、この第2軸電圧指令で有効電力を増減して直流電圧を制御する。例えば、直流端子の直流電圧検出値が直流電圧指令より低い場合、有効電力を低下させることで直流端子の電圧を上昇させ、逆に直流端子の直流電圧検出値が直流電圧指令より高い場合、有効電力を増加させることで直流端子の直流電圧検出値を下降させる。 (もっと読む)


【課題】DCバスの直流電力を、交流電力に変換する。
【解決手段】電力システム10は、DC電力14を受けるDCバス16と、DC電力を調整された電圧出力を有するAC電力20に変換し、電気系統22に供給するラインサイドコンバータ34と、ラインサイドコンバータを制御するラインサイドコントローラ36を備える電力変換制御システム24とを備える。ラインサイドコンバータ34は、調整された電圧出力を表す電圧振幅信号を受信し、DCバス16のDC電圧フィードバック信号とDC電圧コマンド信号とを使用してDC電圧差分信号を取得し、電力コマンド信号を取得し、電力フィードバック信号を取得する。ラインサイドコントローラ36は、DC電圧差分信号と、電力コマンド信号と、電力フィードバック信号とを使用して位相角制御信号を生成し、電圧振幅信号と位相角制御信号とを使用してラインサイドコンバータ34の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本出願は、電気外科発電機を提供する。
【解決手段】入力電力を受信するように構成されるDC−DCバックコンバータと、DC−DCバックコンバータおよびDC−ACブーストインバータと通信するインダクタと、一次巻線と、二次巻線とを有する変圧器であって、変圧器は、出力電力を負荷に伝送するように構成され、DC−ACブーストインバータは、インダクタから入力を受信し、変圧器の該一次巻線にAC電力を移送するように構成される、変圧器と、DC−DCバックコンバータおよびDC−ACブーストインバータの両方を制御するように構成される電気外科発電機(ESG)であって、制御は、電気外科発電機の電気的パラメータに部分的に基づく、電気外科発電機(ESG)とを備えている、電気外科発電機。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償による電圧飽和の発生を削減し、しかもデッドタイム補償によって発生する電流リプルなどを抑制できる。
【解決手段】電圧指令値がインバータの電圧飽和状態または電圧非飽和状態に移行する際に、デッドタイム補償値を過渡的に(徐々に)変化させる。
電圧飽和判別部60は、電圧制御周期ごとに電圧飽和時誤差sat_err_uの正負符号から電圧飽和状態の有無を判別し、この電圧飽和状態が変化した時を零として飽和状態移行時間t_sat_uを計測する。デッドタイム補償ゲイン制御部70は、電圧指令値がインバータの電圧飽和状態または電圧非飽和状態に移行する時点を求め、これらの時点から過渡的に減衰または増幅したデッドタイム補償ゲインgain_uを求める。これをデッドタイム補償値に乗じて、電圧飽和状態または電圧非飽和状態に移行する時点のデッドタイム補償値を求める。 (もっと読む)


【課題】3相V結線の3レベルコンバータ・インバータ装置において、直流電圧アンバランスを抑制するための3相V結線式3レベルコンバータの制御を可能とする。
【解決手段】直流正電位点と直流中点間の電圧ED1および直流負電位点と直流中点間の電圧ED2をそれぞれ検出し、その両検出値の偏差から直流量を抽出し、その抽出量から出力電圧指令に対する直流アンバランス補正量を演算する補正値演算手段5を設け、直流アンバランス補正量を、加算器6AでU相の出力電圧指令に加算し、加算器6BでV相電圧指令に加算して、3相V結線式3レベルコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 周波数が急変又は長時間変化する場合でも誤動作することなく、FRT機能を有する単独運転検出装置および単独運転検出方法を提供する。
【解決手段】 インバータ2の出力電圧の周波数fが正帰還により変化を助長するとともに、周波数fの周波数変化率df/dtに応じてステップ状に変化する値が正帰還により変化を助長する方向に無効電力Qあるいは電流位相θを制御し、周波数変化率df/dtの値に応じてステップ状に変化する値に基づく値が単独運転検出レベルK以上であるときに異常であると判断し、交流電源系統8およびインバータ2出力の電圧位相に同期するとともに、所定の無効電力Qあるいは電流位相θに制御し、インバータ2が交流電力系統から切り離されたとき、周波数fとステップ状に変化する値とに基づいてインバータ2の無効電力Qが変化するよう駆動し、異常が検出されたときにインバータ2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】電力変換装置200において、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。さらに制御回路319は、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止するまでの期間に、測定回路317,319により測定されたコンデンサー326の端子電圧と電圧低下特性との比較に基づく放電の継続または停止の判定を予め定めた時間間隔で複数回行うように設定される。 (もっと読む)


【課題】 電源装置のインバータ回路を駆動するスイッチング素子駆動回路の逆バイアス電圧が低くなると、ターン・オフ損失が増加しスイッチング素子の劣化に繋がる。
【解決手段】 直流変換回路と、直流電圧を高周波交流電圧に変換するフルブリッジのインバータ回路と、インバータ回路を制御すると共に変圧器の入力電流が基準電流以上になると所定時間インバータ回路を停止する出力制御回路と、出力制御信号に応じてスイッチング素子を駆動すると共に逆バイアスコンデンサに電流を供給するスイッチング素子駆動回路とを備え、インバータ回路が停止しているとき、第1のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子が0から1/2周期の間で重ならないようにオンし、第2のスイッチング素及び第3のスイッチング素子が1/2から1周期の間で重ならないようにオンするスイッチング制御回路、を備えたことを特徴とするアーク加工用電源装置である。 (もっと読む)


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