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Fターム[5H007DB02]の内容

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Fターム[5H007DB02]に分類される特許

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【課題】定格出力を抑えることなく、複数の電圧センサによって高精度に制御することが可能な電動システムを提供する。
【解決手段】燃料電池12及びバッテリ21と駆動モータ13との間の同一の回路Cに設けられた複数の燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の測定値に基づいて燃料電池12及びバッテリ21から駆動モータ13への給電制御を行うECU41を備え、ECU41は、回路Cの電圧が定常状態のときに、燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の測定値を検出し、燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の間における誤差を求めて補正する誤差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子のON抵抗を利用して、ブリッジ回路の入力側に接続されるコンデンサの電荷を放電する際に、スイッチ素子に係る負担を軽減することができる系統連系装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路10から交流電力の出力が遮断され、かつ直流電源1から出力される直流電力が所定値以下の際に、ブリッジ回路5から出力される交流電力を、帰還回路を介してコンデンサ3a、3bに戻すことを特徴とする系統連係装置。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧のゼロ交叉の検出が不要であって、位相角、すなわち作用点の調整が可能である共振型インバータを提供する。
【解決手段】 実位相角を検出するために、インバータ(203)の、出力電流を受信すべき制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、出力電流(Iist)ゼロ交叉の時点との間で検出可能である検出時間と、出力電流を受信する、インバータ(203)の制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、インバータの出力部における電圧の逆転との間の既知のむだ時間との差、が検出可能である。 (もっと読む)


【課題】インバータ電圧を指令する際の基準周波数を変化させることで、簡単に直流電圧のリップルを抑制するようにした電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、直流電源11を三相交流出力に変換するインバータ回路14、交流出力電圧を平滑化して三相負荷回路16に出力するLCフィルタ回路15、直流電源を平滑化してインバータ回路14に供給するコンデンサ13、三相負荷回路16に出力された交流出力電圧を検出し、その検出結果に基づいてインバータ回路14に対する電圧指令を生成するインバータ制御装置20、コンデンサ13での直流入力電圧を検知し、特定の周波数帯域の高調波信号成分を通過させるバンドパスフィルタ25を備えている。これにより、インバータ制御装置20からインバータ回路14に対する電圧を指令する際の基準周波数を、直流電源11の電圧値に追従させて増減させることができる。 (もっと読む)


【課題】リレーをオフする際に溶着などの不具合の発生を抑制する。
【解決手段】第2のバッテリ30の蓄電割合SOC2が閾値Sref未満のときには、モータMG1の逆起電圧Vm1が第1のバッテリ26の電圧と第2のバッテリ30の電圧のうち小さい方の参照電圧Vref以下となったときに第1のインバータ回路22をシャットダウンし、第1のインバータ回路22のシャットダウンとは独立にモータMG2の逆起電圧Vm2が参照電圧Vref以下となったときに第2のインバータ回路24とをシャットダウンし、第1のインバータ回路22と第2のインバータ回路24のいずれもがシャットダウンしているときに昇圧コンバータ28をシャットダウンし、その後に、第2のシステムメインリレーSMR2をオフとする。これにより、第2のシステムメインリレーSMR2に電流が流れていない状態で第2のシステムメインリレーSMR2をオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧利用率の要求が低い領域を電圧利用率の要求が高い領域にして制御することで、制御性能を損なうことなく低損失化を達成できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置において、指令トルクTcmd*(要求トルク)と回転数Nとに基づいて指令電圧振幅Vamp*(電圧振幅)を設定する電圧振幅設定手段52aと、偏差トルクΔTに基づいて指令電圧位相Vp*(電圧位相)を設定する電圧位相設定手段52eと、指令電圧振幅Vamp*と指令電圧位相Vp*とに基づいて正弦波領域であっても過変調領域になるよう昇圧する指令昇圧電圧Vconv*(昇圧指令信号)をコンバータ10に伝達する電圧指令設定手段51aとを有する。この構成によれば、電圧利用率の要求が低い領域を電圧利用率の要求が高い領域にして制御するので、全域で制御性能を損なうことなく低損失化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においても電解コンデンサを使用し得るようにする。
【解決手段】整流電圧を直流電圧に平滑する電解コンデンサ1と、前記直流電圧から交流電圧を生成してモータ5を駆動するインバータ回路2と、前記インバータ回路2が有する複数のスイッチング素子6u〜6w,7u〜7wの駆動を制御する制御手段3と、前記電解コンデンサ1の温度を検出して前記制御手段3に出力する温度検出手段4と、を備え、前記制御手段3は、前記温度検出手段4で取得した前記温度が予め定められた目標温度よりも低いとき、前記モータ5の通常運転開始前に、前記直流電圧のリップル電圧が許容値内となるように制限した電流を前記モータ5に通電し、前記電解コンデンサ1の温度を前記目標温度まで昇温させるものである。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】1相分の異常があったとき、より素早く他の2相の検出値からの推定値に置き換えることが可能な検出器を備えたインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ2と、電圧検出手段5と、制御手段4と、電圧検出手段5の出力を受け、電圧検出手段5の1相分が断線しても他の2相から演算によって求めた3相電圧に切換えて制御手段4に与える異常時自動切換手段6とで構成する。異常時自動切換手段6は、3相電圧のうち、互いに異なる2相分の電圧検出手段5の出力を入力とし、他の1相分はこれら2相分の電圧から演算によって求めた値を入力とし、これら3相分の入力の電圧の大きさの合計を求めるようにした電圧の大きさ演算手段61と、電圧の大きさ演算手段61の各々の演算結果と判定値との差異が所定値以上あったとき異常と判断する3台の異常検出手段と、前記異常検出手段のうち2台が異常となったとき断線した相を特定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】予め接続している回生制動抵抗の許容電力容量を設定しておけば、その電力容量に応じて出力電圧や減速時間を自動調整し、回生制動抵抗の許容電力容量を効果的に使用出来るようなインバータ装置を提供する。
【解決手段】誘導モータの駆動制御を行う電圧型インバータ装置3で回生電力消費用の回路8および抵抗4を具備する装置において、接続されている回生制動抵4の許容電力容量値とその抵抗値を予めインバータ装置3に設定しておき、その許容電力容量値と抵抗値に応じて減速時にモータへの出力電圧を変化させて運転する事を特徴とするインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】ブレーカが落ちるのを防ぐ。
【解決手段】コンバータ32は、整流回路33と小容量のリアクタ34とを有し、3相の商用電源51から出力される交流電圧Vacを直流電圧Vdcに変換する。インバータ37は、駆動電圧SU,SV,SWをモータM12に出力する。電流演算部39aは、直流電圧Vdcのリップル成分に基づいて各相の入力電流Ir,Is,Itを求める。特に、電流演算部39aは、交流電圧Vacの周波数に応じて選択した電流補正値に基づいて入力電流Ir,Is,Itを補正するか、または交流電圧Vacの周波数に関係なく、複数の規定周波数50Hz,60Hzのうち一番高い規定周波数60Hzに応じた所定補正値を電流補正値として入力電流Ir,Is,Itを補正する。モータ制御部39bは、補正後の入力電流Ir、Is,Itの少なくとも1つが所定値以上の場合に、インバータ37の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】直流電源部20が発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ回路3と、インバータ回路の出力が一次側に入力されたトランス4とを備えて、トランスの二次側から負荷7に高周波電力を供給する高周波電源装置において、インバータ回路3の出力電流と出力電圧の位相差を検出する位相差検出部11と、負荷に与える高周波電力を検出する電力検出部10とを設け、インバータ回路3に入力する直流電圧を一定として、インバータ回路の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相の状態に維持する制御を行いつつ、インバータ回路3の出力端から負荷側を見た回路のインピーダンスの抵抗分を増減させて負荷に与える高周波電力を設定値に近づけるか又は許容範囲に保つ制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電流共振回路を用いた誘導加熱装置において、スイッチング素子が劣化するおそれを低減する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2の直列回路の両端間に、電源電圧Vinを印加する電源部E1と、励磁コイル531とキャパシターC1との直列回路であって、かつスイッチング素子Q1と並列に接続された第2直列回路と、スイッチング素子Q1,Q2と並列に接続されたダイオードD1,D2と、共振周期の1/2より短いオン時間とデッドタイムとを加えた時間であるスイッチング周期毎に、オン時間の間スイッチング素子Q2をオンさせる第1処理と、オン時間の間スイッチング素子Q1をオンさせる第2処理とを交互に実行することによって、電流共振を生じさせる制御部41と、スイッチング素子Q1の両端間の電圧Vsが設定電圧V1を超えているとき、強制的にスイッチング素子Q1をオフさせる強制オフ部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】グリッドタイインバータの、極めて大きいサイズを有し高価である、という問題に対処する。
【解決手段】電力網に接続可能なグリッドタイインバータであって、DC電源から、前記電力網と略同期する電流波形を生成するよう動作可能なDC−DC電流形プッシュプルコンバータと、前記DC−DC電流形コンバータに接続される第1サイドと、前記電力網に接続可能な出力ラインを有する第2サイドとを有する変圧器とを具備するグリッドタイインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】
任意の直流電動機を制御する場合でも、適用する直流電動機の特性および得られる特性情報に応じた減磁保護を行うことを可能とする電力変換装置を提供する。
【解決手段】
電源から供給される電力を平滑する平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサからの直流電力を所望の周波数の三相交流電力に変換する逆変換器とを備え、当該変換した所望周波数の交流電力を交流電動機に供給する電力変換装置において、前記逆変換器の動作を停止させる保護回路と、三相交流電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器による検出値と、前記保護回路を動作させるために予め設定した基準値と、前記検出値と前記基準値とを比較する比較器とを有し、前記比較器の出力によって前記保護回路を動作させ、前記基準値を外部から変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命時間をより正確に推定できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】
実施形態によれば、容量変化推定手段は、電解コンデンサについて、基準時点における静電容量に対する変化を推定し、記憶手段には、前記電解コンデンサについて予め付与されている、基準とする特定条件下における静電容量の経時変化を示すデータが経時変化データとして記憶される。そして、寿命推定手段は、経時変化データにおいて規定されている寿命時間と、容量変化推定手段が基準時点から時間tが経過した時点で推定を行った静電容量の変化に対応する経時変化データにおける経過時間と、前記推定を行った時間tとの関係から、電解コンデンサの実際の寿命時間を推定し、情報出力手段は、前記寿命時間の推定に関する情報を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】あらたな流量計を追加することなく、流量を精度よく検出し冷却用ポンプの作動状態を診断することが可能な車両診断システムを提供する。
【解決手段】車両診断システムは、車両のインバータ14を冷却する液媒体を循環させる流路116と、インバータ14中の電力制御素子Q3〜Q8の温度を検出する素子温度センサ112と、流路上に設けられた液媒体を循環させるためのポンプ104と、インバータ14に対する他の駆動命令が発せられない条件を満たす状況下において、ポンプ104の動作状況の診断のためにインバータ14中の電力制御素子Q3〜Q8を一時的に発熱させた後電力制御素子Q3〜Q8の発熱を低減させ、素子温度センサ112の検出温度の低下度合に応じてポンプ104の動作状況を診断する制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの静電容量の測定精度をより高めることができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、交流電源を整流し、平滑コンデンサにより平滑して生成した直流電源を、制御回路がインバータ主回路を制御することで交流に変換して出力するインバータ装置において、前記制御回路は、前記交流電源が遮断されて前記平滑コンデンサの充電電荷が放電される期間に直流電源電圧が低下する状態を検出すると、前記検出の結果と、前記期間に消費される電力とに基づいて、前記平滑コンデンサの静電容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】比較的幅の短いパルスの発生に起因して、出力電流の歪が生じるのを抑制することが可能な電流形電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施形態の電流形電力変換装置100は、複数のスイッチング素子18〜23と、相電流指令Iu、Iv、Iwと、線間電流指令Iuw、Ivu、Iwvとを出力する電流指令発生器31と、相電流指令Iu、Iv、Iwの極性を判定する極性判定器32と、線間電流指令Iuw、Ivu、Iwvと搬送波信号との比較によりPWMパルス信号Suw、Svu、Swvを発生する比較器33と、PWMパルス信号Suw、Svu、Swvと相電流指令Iu、Iv、Iwの極性とに基づいて、複数のスイッチング素子18〜23のスイッチ駆動信号Sup、Sun、Svp、Svn、Swp、Swnを生成するロジック回路34とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置におけるパラメータ管理操作を簡略化できるインバータ装置およびインバータ装置のパラメータ管理方法を提供する。
【解決手段】パラメータ管理機構は、交流電動機を可変速制御するインバータ装置1と、パラメータ管理ツールとしてのパーソナルコンピュータ2、および操作パネル3から構成されている。インバータ装置1は第一通信部11、第二通信部12、CPU13および記憶装置14を有している。パーソナルコンピュータ2は、インバータ装置1のCPU13と第一通信部11を介して通信可能な状態で接続されている。操作パネル3は、第二通信部12を介してCPU13と接続されている。パーソナルコンピュータ2上の「パラメータ管理ツール」と操作パネル3との間でパラメータ情報を共有化することで、パーソナルコンピュータ2上あるいは操作パネル3上では、ユーザーが使用したいパラメータのみを簡単に表示させるができる。 (もっと読む)


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