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Fターム[5H007DC02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 検出量 (5,914) | 電気量 (5,417) | 電流 (2,490)

Fターム[5H007DC02]に分類される特許

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【課題】小型化及び低コスト化が可能な空気調和装置の制御装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置の圧縮機のモータ9を駆動するためのコンバータ2、昇圧回路3及びインバータ8が同一モジュール内に形成され、昇圧回路3のスイッチング素子8a〜8fがワイドバンドギャップ半導体で構成されたパワーモジュール30と、インバータ8を構成する複数のスイッチング素子8a〜8fのうち、昇圧回路3のスイッチング素子5に最も近いスイッチング素子近傍に配置された温度検出素子14aと、温度検出素子14aの検出温度に基づきパワーモジュール30の過熱保護を行うマイコン20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御信号のキャリア周期と直流電圧検出値のサンプリングのタイミングが非同期であっても、波形出力タイミング時の直流電圧検出値を推定する。
【解決手段】電力変換装置(10)は、交流電源(19)から供給された交流電力を電力変換し、モータ(18)に供給する本体部(10a)を備えているものを対象とする。本体部(10a)を制御するスイッチング信号をキャリア周期毎に出力する制御回路(17)と、本体部(10a)の直流電圧をキャリア周期よりも短い周期のサンプリング周期毎に検出する電圧検出部(36)と、今回のキャリア周期以前に電圧検出部(36)においてサンプリング周期毎に少なくとも3回検出された電圧の検出値に基づいて、次回のキャリア周期において制御回路(17)で使用される電圧を推定する電圧推定回路(40)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力された電力をスイッチングして所定の電力に変換する電力変換装置において、スイッチング素子が個体差を有していても、オン電圧補償を精度よく行えるようにする。
【解決手段】交流電力又は直流電力をスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングで所定の電力に変換して出力する電力変換部(4)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオン電圧降下(Vs)の個体差に応じ、電力変換部(4)の出力電圧(vu,vv,vw)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】直流(DC)を交流(AC)に変換する方法および装置。
【解決手段】この方法は、DC電流、DC電圧、または、AC電圧の少なくとも1つに関するシステム解析を実行するステップ604と、少なくとも1つの変換パラメータを選択するためにそのシステム解析を使用するステップ610と、その少なくとも1つの変換パラメータを用いてDCをACに変換するステップ618とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】空調用圧縮機に搭載されたインバータをバッテリの充電時に兼用するものにおいて、充電動作とインバータの冷却とを両立させることのできる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル120内の冷媒を用いて、インバータ一体充電器140の冷却必要部位141を冷却する熱交換部127、125と、冷却必要部位141の冷却要否を判定する判定手段とを設け、制御装置180は、車両の走行機能が停止されており、外部電力200を蓄電池110へ充電する際に、インバータ一体充電器140を充電器として作動させて、蓄電池110への充電を実施し、判定手段の判定結果から、冷却必要部位141の冷却が必要であると判定すると、インバータ一体充電器140をインバータとして作動させて、モータ130の作動を制御して圧縮機121を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】同期PWM制御を有するマルチレベル電力変換装置あるいは直列多重型電力変換装置において、三角波キャリアの周波数fcの設定の自由度を増すことにより制御系の安定性を向上する。
【解決手段】交流電源電圧を直流電圧に変換し変換された直流電圧を交流電圧に変換する電力変換器を複数備え、該複数の電力変換器の交流出力を組み合わせて多レベルの交流電圧を出力する電力変換装置において、前記電力変換装置は三角波のキャリア信号と正弦波の相電圧指令を比較して前記直流電圧を交流電圧に変換する電力変換器をPWM制御するPWM変調器を備え、前記PWM変調器に入力する三角波のキャリア信号の周波数と前記相電圧指令の周波数の比は、3の奇数倍の外に、3の偶数倍、3の奇数倍および偶数倍を除く整数倍を含む。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子のON抵抗を利用して、ブリッジ回路の入力側に接続されるコンデンサの電荷を放電する際に、スイッチ素子に係る負担を軽減することができる系統連系装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路10から交流電力の出力が遮断され、かつ直流電源1から出力される直流電力が所定値以下の際に、ブリッジ回路5から出力される交流電力を、帰還回路を介してコンデンサ3a、3bに戻すことを特徴とする系統連係装置。 (もっと読む)


【課題】入力された電力をスイッチングして所定の電力に変換する電力変換装置において、スイッチング素子がオン電圧降下の個体差を有していても、オン電圧補償を精度よく行えるようにする。
【解決手段】交流電力又は直流電力をスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングで所定の電力に変換して出力する電力変換部(4)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の実装状態におけるオン抵抗(Ron)の個体差、又はグループ単位の偏差に基づいて、電力変換部(4)の出力電圧(vu,vv,vw)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧のゼロ交叉の検出が不要であって、位相角、すなわち作用点の調整が可能である共振型インバータを提供する。
【解決手段】 実位相角を検出するために、インバータ(203)の、出力電流を受信すべき制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、出力電流(Iist)ゼロ交叉の時点との間で検出可能である検出時間と、出力電流を受信する、インバータ(203)の制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、インバータの出力部における電圧の逆転との間の既知のむだ時間との差、が検出可能である。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の改善を図った電力変換器を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Qと、該スイッチング素子Qに逆並列に接続された環流用整流素子Dと、によって構成されるスイッチング回路SWが複数個並列接続された回路ブロックGを備えた電力変換器100において、前記スイッチング素子Qの駆動を制御する制御装置CTを備え、前記制御装置CTは、前記スイッチング素子Qの動作特性に対応して最良の電力変換効率となるように、単一又は複数個のスイッチング素子Qを時系列で選択する選択方法を決定し、該選択方法に従って前記スイッチング素子Qを選択して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】過電流保護を行いつつも電力変換を継続して行うことができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】直列多重電力変換装置1は、直列に複数段接続した電力変換セル21a〜21c,21d〜21f,21g〜21iによってそれぞれ構成されるU相、V相およびW相を備える。電力変換セル21a〜21iのそれぞれは、電流を検出する電流検出部を備える。かかる電流検出部による検出結果に基づいて、電力変換セル単位で電力変換動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路の大型化を伴わずに高調波電流を低減するモーター駆動制御装置、及びそれを用いた圧縮機、送風機、空気調和機及び冷蔵庫又は冷凍庫を提供する。
【解決手段】三相整流器2と、昇圧コンバーター部3と、昇圧コンバーター部3のスイッチング素子5を制御するスイッチング制御手段10と、昇圧コンバーター部3の出力を平滑する平滑コンデンサー7と、昇圧コンバーター部3の出力である直流電圧を交流電圧に変換し、モーターに供給するインバーター回路12と、インバーター回路12を駆動するインバーター駆動手段14と、母線電流を検出する母線電流検出部8と、三相交流電源の不平衡を検出する不平衡成分検出部とを備え、スイッチング制御手段10は、スイッチング素子5のオンデューティーを決定し、三相交流電源からの入力電流が平衡となるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】単独運転が誤って判別されることを抑えることが可能となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流の出力電力に変換して該電力系統に出力する電力変換装置であって、前記出力電力に能動的変化を付与し、その際の連系点における電力の状態に関するパラメータの値に基づいて、単独運転の発生を判別する単独運転判別部を備え、前記単独運転判別部は、前記パラメータの一種である電圧の周波数の値が予め設定された判別条件を満たし、かつ、別の種類の前記パラメータの値が予め設定された判別条件を満たした場合に、単独運転が発生したと判別する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧低下時には運転を継続でき、電圧変動時には電圧,電流制御を安定に行なうことができるようにする。
【解決手段】3相交流電源波形を回路40でフィルタ処理,位相調整して得た3相波形から正相演算回路41で正相波形を算出し、この正相波形から回路42により3調波成分を算出して3相波形に加算したものを基本電圧波指令として制御される系統連系電力変換装置10に対し、基本電圧波形生成回路29の出力に、出力電流制御部13からの出力を補正量として加味したものを用いて制御をすることで、系統電圧変動時にも安定に電流制御ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電力供給時の電力消費を小さくすると共に、電源遮断時には当該平滑コンデンサに蓄積された電荷を速やかに放電させることが可能であり、放電を制御するスイッチの耐圧が低く抑えられた放電制御回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗器1と第2抵抗器2とが直列接続されて構成されていると共に、平滑コンデンサ9に対して並列に接続されている抵抗直列部3と、第1抵抗器1と並列に接続されると共に、主電源20と電気回路30との接続が維持されている際には非導通状態に制御され、主電源20と電気回路30との接続が切断された際には導通状態に制御されて第1抵抗器1の両端を短絡させるスイッチ4とを備え、電気回路30へ直流電力を供給する主電源20と電気回路30との間に介在された平滑コンデンサ9に蓄積された電荷を、主電源20と電気回路30接続が切断された際に放電させる。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路の大型化を伴わずに高調波電流を低減するモーター駆動制御装置及びそれを用いた圧縮機、送風機、空気調和機及び冷蔵庫又は冷凍庫を提供する。
【解決手段】三相整流器2と、昇圧コンバーター部3と、スイッチング制御手段10と、昇圧コンバーター部3の出力を平滑する平滑コンデンサー7と、昇圧コンバーター部3の出力を交流電圧に変換してモーター15に供給するインバーター回路12と、インバーター回路12を駆動するインバーター駆動手段14と、母線電流を検出する母線電流検出部8と、昇圧コンバーター部3の出力電圧を検出する出力電圧検出部9と母線電流検出部8の出力に基づいて三相交流電源の不平衡を検出する不平衡成分検出部とを備え、スイッチング制御手段10は、スイッチング素子5のオンデューティーを決定し、三相交流電源からの入力電流が平衡となるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しつつ、低損失化と高耐圧化とを両立可能なインバータ装置を得ること。
【解決手段】負荷あるいは直流母線に流れる電流を検出する電流検出手段7もしくは前記直流母線の直流電圧を検出する電圧検出手段6の少なくとも1つを具備し、直流電圧の印加方向に沿って上流側の第1のMOSFET21u,21v,21wと下流側の第2のMOSFET22u,22v,22wとが直列に接続されたアームを1つあるいは複数備えて構成されるスイッチング回路2と、電流あるいは直流電圧の少なくとも1つに基づいて、スイッチング回路2を駆動制御する駆動制御部と、を備え、第1のMOSFET21u,21v,21wおよび第2のMOSFET22u,22v,22wのうち、1つ以上のMOSFETがワイドバンドギャップ半導体により形成され、残りのMOSFETがSuper Junction構造を有する。 (もっと読む)


【課題】直流コンデンサ電圧が、電源側、または、負荷側電圧の基本波周波数fの周期で変動することを抑制し、装置の小型化を図る。
【解決手段】本発明の電力変換装置は、単位セルを含む単位変換器が複数直列接続されてアームを形成し、上下段アーム間に交流電源の1相を接続し、交流電源の3相で構成されたコンバータを含むものであって、単位セルは1組のスイッチング素子を直列接続してレグを構成し、かつ並列接続した2組のレグに並列にコンデンサを配置すると共に、各レグの1組のスイッチング素子の接続点間から出力を得る。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールをオーバースペックとならないように使用できるモータ制御回路を提供する。
【解決手段】モータ制御回路1は、モータ10と、モータを駆動するパワーモジュール11と、パワーモジュール11に流れる電流を検出し、それを電圧値に変換して出力する電流検出部14と、パワーモジュール11を制御する制御部13を備える。電流検出部14から出力された電圧値が一定以上となった場合、パワーモジュール11に内蔵された保護用IC12が働き、パワーモジュール11は動作を停止する。電流検出部14は、パワーモジュール11に流れる実際の電流よりも小さな電流に相当する電圧値を出力する補正機能を備える。 (もっと読む)


【課題】リレーをオフする際に溶着などの不具合の発生を抑制する。
【解決手段】第2のバッテリ30の蓄電割合SOC2が閾値Sref未満のときには、モータMG1の逆起電圧Vm1が第1のバッテリ26の電圧と第2のバッテリ30の電圧のうち小さい方の参照電圧Vref以下となったときに第1のインバータ回路22をシャットダウンし、第1のインバータ回路22のシャットダウンとは独立にモータMG2の逆起電圧Vm2が参照電圧Vref以下となったときに第2のインバータ回路24とをシャットダウンし、第1のインバータ回路22と第2のインバータ回路24のいずれもがシャットダウンしているときに昇圧コンバータ28をシャットダウンし、その後に、第2のシステムメインリレーSMR2をオフとする。これにより、第2のシステムメインリレーSMR2に電流が流れていない状態で第2のシステムメインリレーSMR2をオフすることができる。 (もっと読む)


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