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Fターム[5H032AS01]の内容

混成電池 (25,704) | 電極の種類(活物質による) (5,071) | 金属、合金(イオン、塩を含む) (576)

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【解決課題】 スピン偏極電流が非磁性層において電流に変換される機構を解明し、この機構を利用した、強磁性層/非磁性層/強磁性層の積層構造を有するバッテリー装置、ならびに、非磁性層に印加した電流がスピン偏極電流に変換される現象を利用した磁化制御方法及びマイクロ波発信装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも第1強磁性金属層13と、非磁性金属層12と、第2強磁性金属層11とをこの順に備え、前記非磁性金属層12の対向する端面23から電流を取り出すための対向電極を備えたバッテリーセルであって、前記第1強磁性金属層および第2強磁性金属層の各層の厚さが、1nm〜200nmであり、前記第1強磁性金属層および第2強磁性金属層の磁化方向14が、磁場21を印加することによりともに変化するバッテリーセルである。 (もっと読む)


本発明は、バイオインプランテーション(bioimplantation)に適した、充電可能なバッテリ及びバイオ燃料電池を含んだ電気化学エネルギー源に関する。本発明は、バイオインプランテーションに適した電子装置にも関し、当該装置は、少なくとも1つの本発明による電気化学エネルギー源、及び、本発明による電気化学エネルギー源に電気的に接続される電子部品を少なくとも1つ含む。
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電気により作動される錠及び鍵12、16を有する入室管理のための装置において、錠及び/又は鍵12、16が、少なくとも1つの薄膜太陽電池6、10、11、15、20、21を含む電源を有し、この薄膜太陽電池が、鍵12、16の、及び/又は、錠に電気接続された部分の、光に露出される領域に付着される又は嵌め込まれる、或いは、錠、鍵12、16、及び/又は、錠に電気接続された部分、のエネルギー伝達領域の下に付着される又は嵌め込まれる、或いは、上記領域を形成し、ここでは、薄膜太陽電池6、10、11、15、20、21が、有機太陽電池、色素太陽電池、或いは、ポリマー太陽電池又はポリマー・プラスチック太陽電池として形成される。
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【課題】光変換素子においてエネルギー変換効率を向上させることができる対向電極の表面修飾方法を提供する。
【解決手段】基板上に導電性物質をコーティングして導電層を形成する段階と、前記導電層の表面を、下記化学式1で表される化合物で表面修飾する段階と、を含む対向電極の表面修飾方法:


式中、Rは、水素またはOHを表し、Xは、S、SeまたはTeを表し、Xは、O、S、SeまたはTeを表し、nは、1〜40の整数を表す。 (もっと読む)


流体消費電池(10)は、電池内への流体流入を調整するための流体調整システム(50)を備える。電池(10)は、セルハウジング内への流体を通すための流体流入ポートを備えた該セルハウジングを有する流体消費セル(20)を含む。第1の流体消費電極及び第2の電極は、セルハウジング内に配置されている。流体調整システム(50)は、固定プレート(62)に隣接して配置された可動プレート(66)を有するバルブを含む。可動プレート及び固定プレートの両方は、開放バルブ位置においては整列し、閉鎖バルブ位置においては整列していない流体流入ポート(68、64)を有する。流体調整システム(50)はまた、固定プレート(62)に対して可動プレート(66)を移動させてバルブを開閉するための1つ又はそれ以上の形状記憶合金(SMA)構成部品(82a、82b)を含むことができるアクチュエータを含む。 (もっと読む)


流体消費電池(10)は、電池内への流体流入を調整するための流体調整システム(50)を備える。電池(10)は、セルハウジング内への流体を通すための流体流入ポートを備えた該セルハウジングを有する流体消費セル(20)を含む。第1の流体消費電極及び第2の電極は、セルハウジング内に配置されている。流体調整システム(50)は、固定プレート(62)に隣接して配置された可動プレート(66)を有するバルブを含む。可動プレート及び固定プレートの両方は、開放バルブ位置においては整列し、閉鎖バルブ位置においては整列していない流体流入ポート(68、64)を有する。流体調整システム(50)はまた、固定プレート(62)に対して可動プレート(66)を移動させてバルブを開閉するための1つ又はそれ以上の形状記憶合金(SMA)構成部品(82a、82b)を含むことができるアクチュエータを含む。 (もっと読む)


本発明による電気化学反応器用のカソードは、拡散層及び触媒層を含む。これは、拡散層に直接的に接触して分散する二金属又は多金属のナノ粒子を有し、この金属の少なくとも1つは、全体的又は部分的に酸化型であるクロム(Cr)である。 (もっと読む)


公表された発明群は、薄い水層を有するナノ構造の導電性の表面と、その実現のための装置である、電力源の形態において応用されたナノ構造を有する材料を基礎とする水力発電器の接触のシステムから電力を生成するための方法を含む。前記発明群は、更新可能な電力源の使用により電力を生成するための方法及び装置に関する。本発明の本質は、ナノ構造を有する導電性表面と、数ナノメートルからミリメートルの割合の厚さを有する薄い水層の接触システムが、特定の条件下において起電力(EMF)の源になる事実にある。公表された発明群においては、電力システムの構築のための現在まで未知の原理が使用され、前記原理は種々の科学及び技術の領域においてさらに広い用途を見付け得る。
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【課題】温度変化に伴って電荷を発生する発電デバイスであって、発電効率が高く、使用温度条件によっても発電性能に悪影響を受け難く、しかも製造方法が簡単で低コストである発電デバイス、それを用いた発電装置、センサー並びに発熱体を提供すること。
【解決手段】起電力層2と、前記起電力層2表面に設けた電極層3A、3Bと、を備えており、前記起電力層2が、極性高分子と、前記極性高分子のマトリックス中に含まれる極性低分子とからなることを特徴とする。
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【課題】イオン伝導度が向上し、優れた基本性能を有する電解質材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);
【化1】


(式中、Rは、フッ素原子を含まない炭素数1〜12の炭化水素基を表す。Aは、カルボニル基若しくはスルホニル基を表すか、又は、Rと炭素原子との直接結合を表す。)で表されるアニオンを含有することを特徴とする電解質材料、及び、該アニオンと、
下記一般式(2);
【化2】


(式中、Xは、C、Si、N、P、S及びOからなる群より選ばれる一種類の元素を表す。Rは、同一又は異なって、1価の元素又は有機基であり、互いに結合した元素となっていてもよい。sは、2、3又は4の整数であり、Xの元素の価数によって決まる値である。)で表されるカチオンとを含有する電解質材料。 (もっと読む)


2次金属空気電池または2次金属水素化物空気電池用の空気電極、特に、高い反応速度で、酸素還元および酸素発生をすることができる2機能性空気電極。そうした電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
表面の孔密度が制御可能な、孔径がナノサイズの多孔性金属薄膜を提供する。
【解決方法】
密閉容器中でめっき液と二酸化炭素液体の混合液中、二酸化炭素の超臨界状態で電解めっきを行い、基材上に多孔性金属薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】短時間で酸化チタン薄膜表面に吸着されるように有機溶媒への溶解度が高く、酸化チタン薄膜表面への吸着量が多く、容易に製造することができる光増感色素に好適な化合物を提供する。
【解決手段】金属原子、式(II)で表される配位子、及び式(III)で表される配位子を含む錯体化合物(I)。


[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、プロトン供与性基の塩又はプロトン供与性基を表し、R1及びR2の少なくとも一方はプロトン供与性基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、プロトン非供与性基を表し、R3及びR4は互いに結合していてもよく、A及びBはそれぞれ独立に、ケイ素原子、硫黄原子、又はセレン原子を含む基を表し、m及びnはそれぞれ独立に0〜2の整数を表し、m+n≧1であり、a、b、c及びdは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表し、a+b≧1である。] (もっと読む)


【解決手段】
本発明の保護付きアノードはイオン的に導電性の保護膜構成を有し、それと本発明のコンプライアントシール構成物と背板とによって効果的に活性金属のアノードがアノードコンパートメントの内部に囲い込まれて居る。この筐体は、活性金属の水性物、周囲の湿気、及び/或は活性金属に腐食的な他の物質を含むアノードコンパートメントの外部の環境との有害な反応を防止する。コンプライアントシール構成物はアノライト、カソライト、電解液中の溶解物及び湿気に対して事実上不浸透性であり、アノードの体積変化に従順であるので、アノード保護構成物と背面との間の物理的連続性が維持可能である。保護付きアノードは、保護付きアノード構成のアレイ、保護付きアノード構成或はアレイを組み込んだ種々の構成を有するバッテリセルに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】新規な電気化学セル、および新規な電気化学セルの製造方法を提供する。
【解決手段】工程Aでは、対極フィルム1と鋳型フィルム2を圧着する。工程Bでは、対極フィルム1上に設けられた鋳型フィルム2の孔に、ゾル状ゲル前駆体8を入れる。工程Cでは、ゾル状ゲル前駆体8を冷却して半硬化ゲルにする。工程Dでは、鋳型フィルム2を対極フィルム1から剥がす。工程Eでは、半硬化ゲルを冷却して、ゲル電解質膜を形成する。工程Fでは、封止フィルム6の孔がゲル電解質膜に対応するようにして、封止フィルム6を対極フィルム1上に設置する。工程Gでは、作用極フィルム7を封止フィルム6に圧着する。工程Hでは、積層したフィルムを熱圧着する。工程Iでは、切断することにより単一の電気化学セルを作製する。 (もっと読む)


【課題】設置時に太陽電池部の色調によって意匠性が損なわれることのない太陽電池付き棒状体を提供する。
【解決手段】太陽電池部1の形成に色調の自由度の大きい色素増感型太陽電池を用いることで、太陽電池部1の色調を容易に意匠性を損なわないものとでき、また太陽電池部1を手摺等太陽電池付き棒状体10の用いられる用途に応じた色調に設定することで、容易に太陽電池によって外面の大きな割合の面積を占めさせて大きな発電量を得ることが可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】ガス拡散性とともに酸素発生と酸素還元が可能な二元機能を備え、酸素還元時の分極が小さく、かつ酸素発生・還元サイクルに対して高耐久性をする空気極と、正極と負極のみで充放電が可能な簡単な構成で、高エネルギー密度、高出力密度、高耐久性を有し、かつ積層化による大容量化が容易に可能な空気二次電池を提供すること。
【解決手段】空気極1は、ニッケル粉末と、イリジウムを含むパイロクロア型酸化物と、結着剤とを配合してなる。空気二次電池は、この空気極1を正極とし、亜鉛、鉄、アルミニウム、水素のいずれか1つを活物質とする負極2を備えている。 (もっと読む)


【課題】薄形かつ小型で、安全な電池を提供することを目的とする。
【解決手段】薄形電池は高分子合成樹脂基板、無機材料基板からなる絶縁基板1の上面に導電性金属からなる正極電極層2を備え、さらにその上面には起電層3が備えられる。起電層3は放射性の電離電子を発生するアクチノイド系物質を含有する活物質の粉末材と、酸化還元反応を伴う電気エネルギを発生する賦活物質を混合し、これを正極電極層2に薄膜状に被着して構成される。さらに起電層3の上部には多孔質セルロース膜、合成樹脂膜で形成される隔絶層4が備えられ、さらにその上部には導電性金属からなる負極電極層5が備えられる。正極電極層2と負極電極層5の間においては、起電層3内のアクチノイド系物質がα壊変するのに基づき、賦活物質に蓄電される電子が励起され、これにともない起電力が発生されることとなる。 (もっと読む)


本発明の高電流容量空気電池は、正極活物質である酸素を保持し通過させる空気格納構造(4)、及び、空気中の水分を吸入する性能を持つ電解質(5)のうち、少なくとも1つ(4,5)を備える。空気格納構造(4)は、炭素を主成分とした複数の粒状の多孔質セラミック(41)を備える。複数の多孔質セラミック(41)は、互いに接触し、空気格納構造(4)は、複数の多孔質セラミック(41)の隙間(42)に正極活物質である酸素を含む。電解質(5)は、塩化アルミニウム、及び、塩化カルシウムのうち、少なくとも1つを備える。負極活物質(2)は、アルミニウム又はアルミニウム合金である。 (もっと読む)


【課題】 従来のアルミニウム空気電池に比べて、放電生成物による放電阻害を抑制し、電池寿命の長いアルミニウム空気電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 正極101に空気極を用い、負極102にアルミニウムまたはアルミニウム合金を用い、正極101と負極102の間に介在させる電解質103が負極102に当接して設置されたアルミニウムイオン伝導体を含むことを特徴とする。電解質103がアルミニウムイオン伝導体と電解液からなることが好ましい。 (もっと読む)


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